いつか終わる日までその曲がり角まであと少し 君の手の感触を覚えるように 君を赤い自転車と半分こ 君が居なくならないように願った 生きる理由を君に求めて 君を利用して そのままでいい そう言ってくれた 君はどこ 教えてよ 君のことを好きだという あの子は 君のことを私より 知っていて お似合いだと思っていても言えなくて 君がそう気づかないように願った ああ生き方すら 変える力へ 君に依存して 知っているでしょう 私にはもう 君以外 いらないから 生きる理由を 君に求めて 君を利用して さいごの時に この瞬間が よかったと言えたらいい | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | その曲がり角まであと少し 君の手の感触を覚えるように 君を赤い自転車と半分こ 君が居なくならないように願った 生きる理由を君に求めて 君を利用して そのままでいい そう言ってくれた 君はどこ 教えてよ 君のことを好きだという あの子は 君のことを私より 知っていて お似合いだと思っていても言えなくて 君がそう気づかないように願った ああ生き方すら 変える力へ 君に依存して 知っているでしょう 私にはもう 君以外 いらないから 生きる理由を 君に求めて 君を利用して さいごの時に この瞬間が よかったと言えたらいい |
エレベーターエレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に タイムマシンのような 不思議な箱で 僕らは共に 旅をしていたのさ 嵐で涙した夏も 雪ではしゃぎすぎた冬も 同じ箱の中で 時の流れを忘れてた エレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に 君が先に降りた あの階には何があったの まだ降りられない僕には 何が待っているの もしあの日君と一緒に あの階に降りていたなら 僕と君の夢は 重なっていたのかな エレベーターから 届かない声 振り返らない 君を見ていた タイムマシンなど 無ければいいのに 歌を唄えば あの日に帰れるから エレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | | エレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に タイムマシンのような 不思議な箱で 僕らは共に 旅をしていたのさ 嵐で涙した夏も 雪ではしゃぎすぎた冬も 同じ箱の中で 時の流れを忘れてた エレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に 君が先に降りた あの階には何があったの まだ降りられない僕には 何が待っているの もしあの日君と一緒に あの階に降りていたなら 僕と君の夢は 重なっていたのかな エレベーターから 届かない声 振り返らない 君を見ていた タイムマシンなど 無ければいいのに 歌を唄えば あの日に帰れるから エレベーターから 見送った夢 降りると決めた あの日の君に |
君が眠る頃狭い水槽に一人 昼か夜かもわからない 君の帰りだけを待つ 今の僕にはそれしかない 偽物の水草を眺めて アクリルの壁に阻まれ 息をする 音のない 耳を澄まさなければ 聞き逃してしまう 前を向かなければ 迷ってしまうよ 立ち止まったら 間に合わなくなってしまう 簡単に思える言葉たち 君の前に並べ選んで 君を元気づけてあげよう 大きな嘘だけは付かないように 耳を澄まさなければ 聞き逃してしまう 前を向かなければ 迷ってしまうよ 立ち止まったら 間に合わなくなってしまう | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 狭い水槽に一人 昼か夜かもわからない 君の帰りだけを待つ 今の僕にはそれしかない 偽物の水草を眺めて アクリルの壁に阻まれ 息をする 音のない 耳を澄まさなければ 聞き逃してしまう 前を向かなければ 迷ってしまうよ 立ち止まったら 間に合わなくなってしまう 簡単に思える言葉たち 君の前に並べ選んで 君を元気づけてあげよう 大きな嘘だけは付かないように 耳を澄まさなければ 聞き逃してしまう 前を向かなければ 迷ってしまうよ 立ち止まったら 間に合わなくなってしまう |
くじら君の名前を教えてくれないか 声をかけてみればよかった 夢の中で泣くだけの私を どんな思いで空から見ていたの 安い言葉で騙さないから 優しい言葉だけ私に下さい 努力しないと幸せになれない 不幸になるのはどんなに簡単か 君の名前を教えてくれないか 声をかけてみればよかった 夢の中で泣くだけの私を どんな思いで空から見ていたの 苦悩が人生というのなら 私は甘んじてそれを受けよう 夢を見るのはいつだって なりえないもの なしえないこと 君の名前を教えてくれないか 勇気を絞る考えもなく ただ悔しさに震えるだけの 私をどうか叱ってくれないか 君の名前を教えてくれないか 自分が何よりも大切で 壊したくない儚いものと ただ想像したの 想像したの | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 君の名前を教えてくれないか 声をかけてみればよかった 夢の中で泣くだけの私を どんな思いで空から見ていたの 安い言葉で騙さないから 優しい言葉だけ私に下さい 努力しないと幸せになれない 不幸になるのはどんなに簡単か 君の名前を教えてくれないか 声をかけてみればよかった 夢の中で泣くだけの私を どんな思いで空から見ていたの 苦悩が人生というのなら 私は甘んじてそれを受けよう 夢を見るのはいつだって なりえないもの なしえないこと 君の名前を教えてくれないか 勇気を絞る考えもなく ただ悔しさに震えるだけの 私をどうか叱ってくれないか 君の名前を教えてくれないか 自分が何よりも大切で 壊したくない儚いものと ただ想像したの 想像したの |
月光の下で誰も居ない川辺 噎せ返る様な夏草の匂い 落ちていく月 受け止める様に 水面が揺れた 貴方の未来が光り輝くように 私の記憶さえも消え行くの いつか 川の向こう 貴方の影が逆光して見える 流れの無い それは過去を思い出す 無い物を強請る私を許してくれないか 大丈夫 それでも私は一人でも立って歩く レンガ造りのビルも 嗅ぎ慣れたあの部屋の匂いも 私の声を響かせない様 壁が受け止めた 二人の過去が 清算されるように 二人の記憶さえも 消え行くの いつか 川の向こう 貴方の影がもう見えないよ 流れの無い それは過去を思い出す 私にはもう 残された時間も無い それでも このまま私は 一人でも立って歩く | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | GEN | 誰も居ない川辺 噎せ返る様な夏草の匂い 落ちていく月 受け止める様に 水面が揺れた 貴方の未来が光り輝くように 私の記憶さえも消え行くの いつか 川の向こう 貴方の影が逆光して見える 流れの無い それは過去を思い出す 無い物を強請る私を許してくれないか 大丈夫 それでも私は一人でも立って歩く レンガ造りのビルも 嗅ぎ慣れたあの部屋の匂いも 私の声を響かせない様 壁が受け止めた 二人の過去が 清算されるように 二人の記憶さえも 消え行くの いつか 川の向こう 貴方の影がもう見えないよ 流れの無い それは過去を思い出す 私にはもう 残された時間も無い それでも このまま私は 一人でも立って歩く |
sing for…日が昇るころに 二人で飲む ホットコーヒーの味 時間の使い方さえも ままならなくなっていた このままではいけないと 未来にしがみついた 君の笑顔さえ見れたら あとは何もいらなかった 歌う強さが欲しい あなたを 強くさせる歌が歌いたい 話す時の君の目線とか 優しく選ぶ言葉も 君の描く未来をいつか 一緒に見られたらいいと思う 歌う強さが欲しい あなたを 強くさせる歌が歌いたい 日が昇るころに 二人で飲む ホットコーヒーの味 君の笑顔さえ見れたら あとは何もいらなかった | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | GEN | 日が昇るころに 二人で飲む ホットコーヒーの味 時間の使い方さえも ままならなくなっていた このままではいけないと 未来にしがみついた 君の笑顔さえ見れたら あとは何もいらなかった 歌う強さが欲しい あなたを 強くさせる歌が歌いたい 話す時の君の目線とか 優しく選ぶ言葉も 君の描く未来をいつか 一緒に見られたらいいと思う 歌う強さが欲しい あなたを 強くさせる歌が歌いたい 日が昇るころに 二人で飲む ホットコーヒーの味 君の笑顔さえ見れたら あとは何もいらなかった |
Still we live誰にも会いたくなくて ただ 目を合わせないように下を向いて歩いた I never can find someone like you, Once, you tell the word I used to cry all-night. 吐く息は白く 行く宛もなかった 雨になりそうだし 守りたい人もいないし 誰に向かって 歌えばいいの Where have they gone? I thought this never ends, 人混みの中 置いてかれないようにと Snows like fallen blossom, How they beautiful, How they beautiful. I thought this never ends, ここからきっと少しずつ溶かしてく 次の季節に 新しい芽が息吹く Still life goes on... Still life goes on... | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 誰にも会いたくなくて ただ 目を合わせないように下を向いて歩いた I never can find someone like you, Once, you tell the word I used to cry all-night. 吐く息は白く 行く宛もなかった 雨になりそうだし 守りたい人もいないし 誰に向かって 歌えばいいの Where have they gone? I thought this never ends, 人混みの中 置いてかれないようにと Snows like fallen blossom, How they beautiful, How they beautiful. I thought this never ends, ここからきっと少しずつ溶かしてく 次の季節に 新しい芽が息吹く Still life goes on... Still life goes on... |
砂の時計僕が笑い者なら 君は井の中の蛙 海の広さも知らずに 空の高さだけ見てた 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま 僕が悪者ならば 君は正義の味方 上り坂も逆向けば 下り坂に見えるだろう 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま 目が覚めても僕はひとり 目が覚めても君はひとり 砂の時計逆さにして 僕は君に話しかけた 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | | 僕が笑い者なら 君は井の中の蛙 海の広さも知らずに 空の高さだけ見てた 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま 僕が悪者ならば 君は正義の味方 上り坂も逆向けば 下り坂に見えるだろう 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま 目が覚めても僕はひとり 目が覚めても君はひとり 砂の時計逆さにして 僕は君に話しかけた 夢の中で夢を見てた 目が覚めてもまだ夢のまま |
together through lifeかけがえのない無償の愛 僕らの元に運んでくれた君 君は幸せなの? 僕らのお家に来て 君が幸せだといいな 心からそう願ってる together...together through life! ずっとずっと一緒に生きよう together...together through life! 死ぬまで一緒に生きよう 何を思って生きてるのかな? 出来ることなら君と話したいよ 僕らよりも後から この世界にやってきたのに 僕らよりも先に 君は旅立ってしまうんだね together...together through life! 1秒でも長く生きてね together...together through life! 僕も長生きするから together...together through life! ずっとずっと一緒に生きよう together...together through life! 死ぬまで一緒に生きよう together...together through life! 虹の橋の向こうでも一緒さ | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | | かけがえのない無償の愛 僕らの元に運んでくれた君 君は幸せなの? 僕らのお家に来て 君が幸せだといいな 心からそう願ってる together...together through life! ずっとずっと一緒に生きよう together...together through life! 死ぬまで一緒に生きよう 何を思って生きてるのかな? 出来ることなら君と話したいよ 僕らよりも後から この世界にやってきたのに 僕らよりも先に 君は旅立ってしまうんだね together...together through life! 1秒でも長く生きてね together...together through life! 僕も長生きするから together...together through life! ずっとずっと一緒に生きよう together...together through life! 死ぬまで一緒に生きよう together...together through life! 虹の橋の向こうでも一緒さ |
どうでもいい世界私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私はここにいます この広い世界に一人きり 自由の女神を追いかけてたら 私だけ生き残りました でもどうでもいい どうでもいいどうでもいい 嗚呼どうでもいい あなたがいない世界など やられてやりかえして またやられて終わりがないだろう だけども世界は終わり 私だけ生き残りました でもどうでもいい どうでもいいどうでもいい 嗚呼どうでもいい あなたがいない世界など 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 誰もがこう思えれば誰も殺されないだろう | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | | 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私はここにいます この広い世界に一人きり 自由の女神を追いかけてたら 私だけ生き残りました でもどうでもいい どうでもいいどうでもいい 嗚呼どうでもいい あなたがいない世界など やられてやりかえして またやられて終わりがないだろう だけども世界は終わり 私だけ生き残りました でもどうでもいい どうでもいいどうでもいい 嗚呼どうでもいい あなたがいない世界など 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 私は殺されたいあなたを殺すぐらいなら 誰もがこう思えれば誰も殺されないだろう |
猫とひなたぼっこ外を見ていたの 遠い記憶 僕を動かす 赴くままに 聞こえないように 歩く 明日の天気とか きれいな景色とか きみの恋の行方とか どうでもいいけれど ほしいもの 手に入れたら 必ず幸せになれますか 完璧になるためには 私は何をしたらいいですか 少しなら聞いてあげるよ 期待はしないでね 暑苦しいなんて 思わないで きみのがんばってるとこ ちゃんと見ているよ 伝えられないけれど 無理しないで もっと机に向かっていたら いい学校に行けましたか? あと少しだけ痩せていたら あの人は私を好きでしたか? どうすれば いなくなる時に 幸せだったと言えますか | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | Jam | 外を見ていたの 遠い記憶 僕を動かす 赴くままに 聞こえないように 歩く 明日の天気とか きれいな景色とか きみの恋の行方とか どうでもいいけれど ほしいもの 手に入れたら 必ず幸せになれますか 完璧になるためには 私は何をしたらいいですか 少しなら聞いてあげるよ 期待はしないでね 暑苦しいなんて 思わないで きみのがんばってるとこ ちゃんと見ているよ 伝えられないけれど 無理しないで もっと机に向かっていたら いい学校に行けましたか? あと少しだけ痩せていたら あの人は私を好きでしたか? どうすれば いなくなる時に 幸せだったと言えますか |
光る石ころ季節は流れ またひとつ重ね かぞえうた忘れても 声のする方へ 悲しくて笑い 嬉しくて泣いた この闇の向こう側に 光る石ころ見つけた たとえ全てを失った夜でも 夢は見れるだろう 夜空の星の数 数えてりゃ 涙も乾くだろう 数え切れぬ さよなら抱えて 数え切れぬ ありがとうを胸に 真っ暗な道に 小さく光る 石ころを握りしめ 歩いていこう たとえ全てを失った夜でも 夢は見れるだろう 夜空の星の数 数えてりゃ 涙も乾くだろう 数え切れぬ さよなら抱えて 数え切れぬ ありがとう胸に シャボン玉見上げて君が見えたよ 空の向こう側に君が見えたよ | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | GEN | 季節は流れ またひとつ重ね かぞえうた忘れても 声のする方へ 悲しくて笑い 嬉しくて泣いた この闇の向こう側に 光る石ころ見つけた たとえ全てを失った夜でも 夢は見れるだろう 夜空の星の数 数えてりゃ 涙も乾くだろう 数え切れぬ さよなら抱えて 数え切れぬ ありがとうを胸に 真っ暗な道に 小さく光る 石ころを握りしめ 歩いていこう たとえ全てを失った夜でも 夢は見れるだろう 夜空の星の数 数えてりゃ 涙も乾くだろう 数え切れぬ さよなら抱えて 数え切れぬ ありがとう胸に シャボン玉見上げて君が見えたよ 空の向こう側に君が見えたよ |
Beautiful things around me君が居なくなって 心がどこかに行っちゃって だけど世界は 変わったりしなくて 天気はいいしお隣の子供は元気だし 仕事もうまくできて 怒られることもないし Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone 君が好きだと言ったこの声で 僕は歌うよ 月の満ち欠け 欠けてもまた丸になるように How could I make you happy, look me in the eyes カーテンのように 暗闇が襲ってきても Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone 月明りとオレンジの街灯 石畳足を取られないように 君の好きなワイン飲んでさ Feel your foot steps このままでいこう Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 君が居なくなって 心がどこかに行っちゃって だけど世界は 変わったりしなくて 天気はいいしお隣の子供は元気だし 仕事もうまくできて 怒られることもないし Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone 君が好きだと言ったこの声で 僕は歌うよ 月の満ち欠け 欠けてもまた丸になるように How could I make you happy, look me in the eyes カーテンのように 暗闇が襲ってきても Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone 月明りとオレンジの街灯 石畳足を取られないように 君の好きなワイン飲んでさ Feel your foot steps このままでいこう Beautiful things around me Actually, to be honest, I'll tell you the truth 闇が来たら光 光が来れば闇 そんな簡単なことでしょ And you will never be alone |
僕の名前心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら The day may brings another day, the bright day いっそ雨になればいいと 冷えた空に息を吸う 冷たい眼差しに怯えて 探す 僕にできること 心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら You may say I'm truthful, but is it true? 夢を見るのやめたわけじゃない 幼い僕にそう言い聞かせる 朝日が昇り切る前に 何度でも言う 僕の名前を 心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら The day may brings another day, the bright day | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら The day may brings another day, the bright day いっそ雨になればいいと 冷えた空に息を吸う 冷たい眼差しに怯えて 探す 僕にできること 心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら You may say I'm truthful, but is it true? 夢を見るのやめたわけじゃない 幼い僕にそう言い聞かせる 朝日が昇り切る前に 何度でも言う 僕の名前を 心の中の声が ここから出してと叫ぶ なにも持たない 僕のてのひら The day may brings another day, the bright day |
無題思考が海に沈んでいく 落ちていく水滴を止めたくて 必死に君の砂時計を 落ちないように 手で受け止めた きっとこれは 悲しみじゃなかった 悲しんでは いけなかった 消えていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない あなたの声ももう 思い出せなくなる 季節は何の変哲もなく いつものように私を置いていく 風邪をひかないように 私は着る服を変えて 写真を見て思い出した日々が 反芻する何度も 落ちていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない 私の味方が また一人何処かへ 消えてしまう 落ちていく砂時計 私の声は 届かない あなたの声ももう 思い出せなくなる | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | 吉田ゐさお | 思考が海に沈んでいく 落ちていく水滴を止めたくて 必死に君の砂時計を 落ちないように 手で受け止めた きっとこれは 悲しみじゃなかった 悲しんでは いけなかった 消えていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない あなたの声ももう 思い出せなくなる 季節は何の変哲もなく いつものように私を置いていく 風邪をひかないように 私は着る服を変えて 写真を見て思い出した日々が 反芻する何度も 落ちていく この日々が 手の中の光じゃ 叶わない 私の味方が また一人何処かへ 消えてしまう 落ちていく砂時計 私の声は 届かない あなたの声ももう 思い出せなくなる |
紫足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり 夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて 僕はまだ此処から 歩き出せずにいた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて 笑ってくれるのなら 作り笑顔も 嫌いじゃなかった その世界の常識で語りかけないでくれ その場所に僕はもういない 間違いだらけのこの答案は誰に見てもらえばいいんだろう 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった 君の目が暗闇に慣れた頃 その頃の僕が消えた頃 優しい色 相応しい色 似合う色と好きな色 指先で描く色でさえ ひどく残酷で綺麗だった 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeいつか心から笑えるように 君がそこにいてくれるなら 靴擦れも忘れて走り出せた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | 吉田ゐさお | 足が竦んでひとり 太陽が沈むのを待つばかり 夕暮れの色綺麗だと言った 君のように目を細めて 僕はまだ此処から 歩き出せずにいた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて 笑ってくれるのなら 作り笑顔も 嫌いじゃなかった その世界の常識で語りかけないでくれ その場所に僕はもういない 間違いだらけのこの答案は誰に見てもらえばいいんだろう 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった 君の目が暗闇に慣れた頃 その頃の僕が消えた頃 優しい色 相応しい色 似合う色と好きな色 指先で描く色でさえ ひどく残酷で綺麗だった 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeいつか心から笑えるように 君がそこにいてくれるなら 靴擦れも忘れて走り出せた 褪せ行く青に赤を足して Tell me what is she likeどんな風になればいい? 君がつられて笑ってくれるのなら 作り笑顔も嫌いじゃなかった |
You May Dreamもう一度いちから始めればいいさ 自分が居ればゼロじゃないだろ 触らなければ傷つかないけれど 本当にそれでいいのかい? ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream 寄り道は出来るけど逆戻りは出来ない 誰も知らず知らずゴールへ近づく あと数十年の短い旅ならば 君と好きな景色が見たい ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream 何度でも見果てぬ夢を見ればいいさ 死んじゃう時まで生きるしかないなら 動かなければ今は壊れないけれど いつかは壊れるんだから ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream | わかないづみ | ハンサム判治 | ハンサム判治 | | もう一度いちから始めればいいさ 自分が居ればゼロじゃないだろ 触らなければ傷つかないけれど 本当にそれでいいのかい? ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream 寄り道は出来るけど逆戻りは出来ない 誰も知らず知らずゴールへ近づく あと数十年の短い旅ならば 君と好きな景色が見たい ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream 何度でも見果てぬ夢を見ればいいさ 死んじゃう時まで生きるしかないなら 動かなければ今は壊れないけれど いつかは壊れるんだから ゆめユメ夢 ゆめユメ夢 ゆめユメ夢YUME You May, You May Dream |
Raining次の季節が 巡っても 君はそこに いてくれるだろうか この雨が止んでしまう前に 二人で行こう どこか遠くへ 空を見上げても この空は 狭いから 誰にも内緒で この町から出よう 雨が止むまであと少し 君の気が変わらないうちに なるべく遥かな場所 何処か遠く この雨粒よりも遠く 君と一緒に 景色が見たい We can go anywhere Anywhere you like 遠く聞こえる 波の音 君とのゆったりとした 時間 雪の降る美しい町も 田舎町もいいな 雨が止むまであと少し 君の気が変わらないうちに なるべく遥かな場所 何処か遠く この雨粒よりも遠く 君と一緒に逃げてしまおう We can go anywhere Anywhere you like | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | Jam | 次の季節が 巡っても 君はそこに いてくれるだろうか この雨が止んでしまう前に 二人で行こう どこか遠くへ 空を見上げても この空は 狭いから 誰にも内緒で この町から出よう 雨が止むまであと少し 君の気が変わらないうちに なるべく遥かな場所 何処か遠く この雨粒よりも遠く 君と一緒に 景色が見たい We can go anywhere Anywhere you like 遠く聞こえる 波の音 君とのゆったりとした 時間 雪の降る美しい町も 田舎町もいいな 雨が止むまであと少し 君の気が変わらないうちに なるべく遥かな場所 何処か遠く この雨粒よりも遠く 君と一緒に逃げてしまおう We can go anywhere Anywhere you like |
わたしをつなぎとめたもの舞い落ちた桜が ビニールに閉じ込められて 枯れ葉と一緒に 火曜日の朝 綺麗な入道雲 来年も見たいと思った 氷たっぷりのアイスコーヒー 明日の朝が楽しみだった 明日の為に 未来のために 下り坂もう足が痛いんだ 忘れられない あの景色に 赤いヒールを履いて ちょっとだけ 背伸びをして いつかまた 歩き出せるように 物語の続きを 確かめたくて 終わらせたくて 自分で筆を執って 続きを書いてみた ピリオドは味気ない ただの読点(おわり)だった これじゃあ物語の ヒロインは報われない 明日の為に 未来のために 下り坂もう足が痛いんだ 忘れられない あの景色に 赤いヒールを履いて ちょっとだけ 背伸びをして いつかまた 歩き出せるように | わかないづみ | わかないづみ | わかないづみ | | 舞い落ちた桜が ビニールに閉じ込められて 枯れ葉と一緒に 火曜日の朝 綺麗な入道雲 来年も見たいと思った 氷たっぷりのアイスコーヒー 明日の朝が楽しみだった 明日の為に 未来のために 下り坂もう足が痛いんだ 忘れられない あの景色に 赤いヒールを履いて ちょっとだけ 背伸びをして いつかまた 歩き出せるように 物語の続きを 確かめたくて 終わらせたくて 自分で筆を執って 続きを書いてみた ピリオドは味気ない ただの読点(おわり)だった これじゃあ物語の ヒロインは報われない 明日の為に 未来のために 下り坂もう足が痛いんだ 忘れられない あの景色に 赤いヒールを履いて ちょっとだけ 背伸びをして いつかまた 歩き出せるように |