Absolute areaの歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ANNIVERSARY君が思っている通り 8割くらいは僕が悪くて 投げやりな気持ちでもまだ 守り続ける残りのたった2割を  譲れないところも 僕の悪いところだな 別に君を嫌いになれはしないけど もう戻れない  出会った頃の2人ばかり 頭の中を掠めてく いつでも笑い合ってた 明日は僕らのAnniversary 君はちゃんと覚えてるかな 沈黙の日々が作った2人の距離を ふと思い出させるだけの日になってしまったね  パスタをフォークに絡めて 口に運ぶ仕草すら綺麗で こんな時でも不甲斐なく 僕は目を奪われてたりもするけど  くたびれて眠りにつく 君の背中を横目に見て 体は正直にまだ君を求めているのに  出会った頃の2人ばかり 今日も夢に見てしまうのかな 君は今何見てるかな? 時計の針の音だけが 乾いた部屋に鳴り続けてる もういっそこのまま冷めない夢の中に 堕ちてしまいたいな 君の胸の中で  君が思っている通り 8割くらいは僕が悪くて 投げやりな気持ちでもまだ 今日も君の事を想い続けてる 出会った頃の2人ばかり 頭の中を掠めてく いつでも笑い合ってた 日付は変わってAnniversary 今日はちゃんと言えるのかな なんでもない日々が作った2人の距離は 思っている以上に儚くて愛おしくて あの頃の2人にそっと鍵をかけてAbsolute area山口諒也山口諒也Absolute area君が思っている通り 8割くらいは僕が悪くて 投げやりな気持ちでもまだ 守り続ける残りのたった2割を  譲れないところも 僕の悪いところだな 別に君を嫌いになれはしないけど もう戻れない  出会った頃の2人ばかり 頭の中を掠めてく いつでも笑い合ってた 明日は僕らのAnniversary 君はちゃんと覚えてるかな 沈黙の日々が作った2人の距離を ふと思い出させるだけの日になってしまったね  パスタをフォークに絡めて 口に運ぶ仕草すら綺麗で こんな時でも不甲斐なく 僕は目を奪われてたりもするけど  くたびれて眠りにつく 君の背中を横目に見て 体は正直にまだ君を求めているのに  出会った頃の2人ばかり 今日も夢に見てしまうのかな 君は今何見てるかな? 時計の針の音だけが 乾いた部屋に鳴り続けてる もういっそこのまま冷めない夢の中に 堕ちてしまいたいな 君の胸の中で  君が思っている通り 8割くらいは僕が悪くて 投げやりな気持ちでもまだ 今日も君の事を想い続けてる 出会った頃の2人ばかり 頭の中を掠めてく いつでも笑い合ってた 日付は変わってAnniversary 今日はちゃんと言えるのかな なんでもない日々が作った2人の距離は 思っている以上に儚くて愛おしくて あの頃の2人にそっと鍵をかけて
いくつになってもいくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でこれからもいよう  あの日、君が僕に届けてくれた落とし物は 僕がいつか夜の隅に捨てたものさ 「そんなもの要らないから捨てといて。」 と言ったのに 君は僕の手を取りそっと掌に返した  「もし要らないのなら私に預けてみませんか?」 そうやって始まった僕らの変哲なラブストーリー  いくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でいつまでも 胸の奥をチクリ突き刺すこの痛みが 君を嫌いになれない何よりの理由だから  あの日、君が僕に思い出させた落とし物は 傷ついたり嫉妬したりする青二歳 やめてくれそんなものに振り回される僕じゃないと 思ってたはずなのに気付けばまた揺さぶられる  ねぇ君はどうですか同じ気持ちなのでしょうか 恋愛の駆け引きは健康的とは言えないけど  今は愛してるという言葉よりも むしろ好きだという言葉の方が ふさわしいかも そんな事言ったら君はまた茶化すかな  でも不器用な僕なりに捻り出した答えさ  どれだけ時が経ち2人シワが増えても 一緒にいたいと思う理由がトキメキじゃなくなっても  いくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でいつまでも 胸の奥をチクリ突き刺すこの痛みが 君を嫌いになれない何よりの理由だから たまらなく君が好きな理由だからAbsolute area山口諒也山口諒也Absolute areaいくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でこれからもいよう  あの日、君が僕に届けてくれた落とし物は 僕がいつか夜の隅に捨てたものさ 「そんなもの要らないから捨てといて。」 と言ったのに 君は僕の手を取りそっと掌に返した  「もし要らないのなら私に預けてみませんか?」 そうやって始まった僕らの変哲なラブストーリー  いくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でいつまでも 胸の奥をチクリ突き刺すこの痛みが 君を嫌いになれない何よりの理由だから  あの日、君が僕に思い出させた落とし物は 傷ついたり嫉妬したりする青二歳 やめてくれそんなものに振り回される僕じゃないと 思ってたはずなのに気付けばまた揺さぶられる  ねぇ君はどうですか同じ気持ちなのでしょうか 恋愛の駆け引きは健康的とは言えないけど  今は愛してるという言葉よりも むしろ好きだという言葉の方が ふさわしいかも そんな事言ったら君はまた茶化すかな  でも不器用な僕なりに捻り出した答えさ  どれだけ時が経ち2人シワが増えても 一緒にいたいと思う理由がトキメキじゃなくなっても  いくつになっても傷付きあう2人でいよう 諦めることのない2人でいつまでも 胸の奥をチクリ突き刺すこの痛みが 君を嫌いになれない何よりの理由だから たまらなく君が好きな理由だから
introductionこんなちっぽけな生き甲斐 きっと誰にも望まれていない 「まぁその方が不自由なく 居れるからそれでいいや」  いつも通りの夕暮れ 部屋に射し込む揺れる影 子供たちの笑い声 夕方のチャイム どうしようもない程の不安に襲われる  誰に愛されたいのか どんな人になるべきなのか もうわからなくてただがむしゃらに 自分の価値を闇雲に求めて 捨てて  あの日ずっと夢見てた憧れには どれだけまっすぐ手を伸ばしてもきっと 届きはしないことわかっちゃいるけど それでも追いかけていたい 選んできたこの道の正しさすら 僕はまだわからないけど 小手先の世界をまた少しずつ変えてゆけたら  僕はいつもこうして 近くにある幸せには うまくフォーカスが合わずに 踏み潰して歩いている  気をつけてはいるけど もう繰り返したくはないけど 今立ってる場所にもうすでに 満足できてない自分がいる  そうやって踏み出した足の数だけ 失った物はただ増えていった 何かを犠牲にして選んだ道の上 咲いていた綺麗な花 知らぬ間に踏みつぶした愛の数だけ 少しずつ麻痺していく 心はもういつか取り戻せなくなってしまうのかな  いろんな言葉や意味を知ってきたけど 分からない事が今日も増えていった 感情に身を任せ 間違いを繰り返す 僕は小さな価値を求めて  あの日からずっと探してた答えには どれだけまっすぐ手を伸ばしてもきっと 触れはしないことわかっちゃいるけど それでも追いかけていたい まるで真似事みたいな生き方でも 誰かが僕を笑っても 小手先で世界をまた少しずつ変えてゆけたらAbsolute area山口諒也山口諒也こんなちっぽけな生き甲斐 きっと誰にも望まれていない 「まぁその方が不自由なく 居れるからそれでいいや」  いつも通りの夕暮れ 部屋に射し込む揺れる影 子供たちの笑い声 夕方のチャイム どうしようもない程の不安に襲われる  誰に愛されたいのか どんな人になるべきなのか もうわからなくてただがむしゃらに 自分の価値を闇雲に求めて 捨てて  あの日ずっと夢見てた憧れには どれだけまっすぐ手を伸ばしてもきっと 届きはしないことわかっちゃいるけど それでも追いかけていたい 選んできたこの道の正しさすら 僕はまだわからないけど 小手先の世界をまた少しずつ変えてゆけたら  僕はいつもこうして 近くにある幸せには うまくフォーカスが合わずに 踏み潰して歩いている  気をつけてはいるけど もう繰り返したくはないけど 今立ってる場所にもうすでに 満足できてない自分がいる  そうやって踏み出した足の数だけ 失った物はただ増えていった 何かを犠牲にして選んだ道の上 咲いていた綺麗な花 知らぬ間に踏みつぶした愛の数だけ 少しずつ麻痺していく 心はもういつか取り戻せなくなってしまうのかな  いろんな言葉や意味を知ってきたけど 分からない事が今日も増えていった 感情に身を任せ 間違いを繰り返す 僕は小さな価値を求めて  あの日からずっと探してた答えには どれだけまっすぐ手を伸ばしてもきっと 触れはしないことわかっちゃいるけど それでも追いかけていたい まるで真似事みたいな生き方でも 誰かが僕を笑っても 小手先で世界をまた少しずつ変えてゆけたら
カフネ消えてく夢の残骸に 消えないいつかの残像に 選んだ昨日の反対に 描いた未来は漠然に 諦めるように過ごしていた それでも前に進まなくちゃ  バレない嘘は本当に 変わってやがて永遠に 交わす約束は曖昧に 心の痛みは鈍感に 疑う事すら忘れていた その方がずっと楽だった  こうやって僕らは 少しずつ大人になってくんだな 別にいいんだ 君みたいに些細な事で傷ついたり できる人を見てると腹が立つんだ  もういいからほっといてよ これ以上僕の中入り込まないでよ ほんとに1人でいたいから 真っ直ぐなその瞳で 見つめられると何か見透かされているようで 目を逸らしたくなるよ  本当はもっと繊細で 人懐っこくて純粋で 強がりで塞ぎ込んでしまう その嘘すら愛しかった いつしか互いに見て見ぬ振りで 空回りばかり繰り返す  ねぇきっと僕らは 少しずつどこかが似ているんだよ だから嫌だよ 「君の分の痛みを背負う余裕などない」 と言い切ってみても 胸が痛いよ  もういいから 泣かないでよ 君のことちゃんと愛してくれる人 きっといるから 僕ではないんだよ 真っ直ぐなその瞳の中に潜む本音が 僕をがんじがらめにするから もう手遅れなのかもね  君の髪にそっと指を通したその瞬間に いろんなことに麻痺していた 僕を解く魔法に触れてしまった  もういいからほっといてよ これ以上僕の中入り込まないでよ ほんとに1人でいたいから 真っ直ぐなその瞳で 覗き込む君は僕の事を 疑っちゃいないから 信じてくれるかな  なら僕も君の事を信じてみるから  カフネAbsolute area山口諒也山口諒也消えてく夢の残骸に 消えないいつかの残像に 選んだ昨日の反対に 描いた未来は漠然に 諦めるように過ごしていた それでも前に進まなくちゃ  バレない嘘は本当に 変わってやがて永遠に 交わす約束は曖昧に 心の痛みは鈍感に 疑う事すら忘れていた その方がずっと楽だった  こうやって僕らは 少しずつ大人になってくんだな 別にいいんだ 君みたいに些細な事で傷ついたり できる人を見てると腹が立つんだ  もういいからほっといてよ これ以上僕の中入り込まないでよ ほんとに1人でいたいから 真っ直ぐなその瞳で 見つめられると何か見透かされているようで 目を逸らしたくなるよ  本当はもっと繊細で 人懐っこくて純粋で 強がりで塞ぎ込んでしまう その嘘すら愛しかった いつしか互いに見て見ぬ振りで 空回りばかり繰り返す  ねぇきっと僕らは 少しずつどこかが似ているんだよ だから嫌だよ 「君の分の痛みを背負う余裕などない」 と言い切ってみても 胸が痛いよ  もういいから 泣かないでよ 君のことちゃんと愛してくれる人 きっといるから 僕ではないんだよ 真っ直ぐなその瞳の中に潜む本音が 僕をがんじがらめにするから もう手遅れなのかもね  君の髪にそっと指を通したその瞬間に いろんなことに麻痺していた 僕を解く魔法に触れてしまった  もういいからほっといてよ これ以上僕の中入り込まないでよ ほんとに1人でいたいから 真っ直ぐなその瞳で 覗き込む君は僕の事を 疑っちゃいないから 信じてくれるかな  なら僕も君の事を信じてみるから  カフネ
がらくたまるで自分が世界で 一番不幸みたいな 顔して下向いて 歩いてるなんて  そんなダサい自分に 今日でお別れしなきゃ 誰かのせいにして 誤魔化してた昨日は  春の風に乗せてgoodbye 新しい風が鼻歌を誘う 涙も流れないような 夢のない人生じゃ退屈だろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描き直して 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日まで  いつでも何か足りなくて 1日が淡々と過ぎて 名前のない日々に ため息漏らした  本の背表紙、机の中 どこにもないのに やみくもに そいつを探してる きっと深くに眠る潜在能★  何度壊れかけたとしても ガラクタにできない訳は 本当は自分でわかってて あの日思い描いてた今日は もっときれいだったのかな 君はどう思う?  いくつもの矛盾とジレンマに 自問自答繰り返すけれど 答えはいつだってここにあった 震える胸が証拠だ  春の風に乗せてsinging 新しい服に心踊らせ 些細な喜びだけで 空の青さにも気づけるだろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描きだして 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日までAbsolute area山口諒也山口諒也まるで自分が世界で 一番不幸みたいな 顔して下向いて 歩いてるなんて  そんなダサい自分に 今日でお別れしなきゃ 誰かのせいにして 誤魔化してた昨日は  春の風に乗せてgoodbye 新しい風が鼻歌を誘う 涙も流れないような 夢のない人生じゃ退屈だろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描き直して 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日まで  いつでも何か足りなくて 1日が淡々と過ぎて 名前のない日々に ため息漏らした  本の背表紙、机の中 どこにもないのに やみくもに そいつを探してる きっと深くに眠る潜在能★  何度壊れかけたとしても ガラクタにできない訳は 本当は自分でわかってて あの日思い描いてた今日は もっときれいだったのかな 君はどう思う?  いくつもの矛盾とジレンマに 自問自答繰り返すけれど 答えはいつだってここにあった 震える胸が証拠だ  春の風に乗せてsinging 新しい服に心踊らせ 些細な喜びだけで 空の青さにも気づけるだろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描きだして 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日まで
失恋歌せめて君の幸せの一部にはなれたとは思うけど 僕は君の涙には寄り添えてあげられなかったな 今更何1つとして君にしてあげられない事も わかっているけどその涙の跡を 辿って探しているんだよ  やっぱりここは君の居場所じゃなかったんだね  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ でも君は、でも君は もうここに帰ってこなかった いつもそうだった 僕は待っていた 君の事を迎えにはいかなかった  見切り発車でありふれた 口約束ばかり交わしては いつかあの場所へ行こう そこで何をしよう 淡い期待だけを膨らませて  その中のいくつ叶えてあげられたの  ほんとは、ほんとは 君はずっと気づいたんだ それでも優しかった無理して笑ってた 僕の胸をえぐるほどに 最後の、最後の 言葉すら僕は言えなかった いつもそうだった僕は弱かった 君の悲しみからずっと逃げていた  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ さよなら、さよなら どうか君よ 心の底から安らげる場所で 誰かの胸の中に 抱かれてAbsolute area山口諒也山口諒也せめて君の幸せの一部にはなれたとは思うけど 僕は君の涙には寄り添えてあげられなかったな 今更何1つとして君にしてあげられない事も わかっているけどその涙の跡を 辿って探しているんだよ  やっぱりここは君の居場所じゃなかったんだね  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ でも君は、でも君は もうここに帰ってこなかった いつもそうだった 僕は待っていた 君の事を迎えにはいかなかった  見切り発車でありふれた 口約束ばかり交わしては いつかあの場所へ行こう そこで何をしよう 淡い期待だけを膨らませて  その中のいくつ叶えてあげられたの  ほんとは、ほんとは 君はずっと気づいたんだ それでも優しかった無理して笑ってた 僕の胸をえぐるほどに 最後の、最後の 言葉すら僕は言えなかった いつもそうだった僕は弱かった 君の悲しみからずっと逃げていた  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ さよなら、さよなら どうか君よ 心の底から安らげる場所で 誰かの胸の中に 抱かれて
出会うべき人この街の人にとっては なんでもないような風景が 僕にとってはすべて新鮮で でもなぜか懐かしくも思えた  風の音も人も匂いも こんな僕に優しくて 忙しない日々に疲れた僕に 道しるべをくれてた  出会うべき人がきっと この街で 僕のことを待っている 凝り固まった僕の生き方に ヒントをくれる人が  この場所よりもずっと遠く はなれたとこにいる君は 今も元気で過ごしているかな 目を閉じれば聞こえる  出会うべき人がきっとこの街で 僕のことを待っている 未だに足踏みしたままの 僕の手を引いてくれる人が  出会うべき人が帰るべき場所が 僕のことを待っている この街はいつでも僕の事を 待っててくれるのかなAbsolute area山口諒也山口諒也この街の人にとっては なんでもないような風景が 僕にとってはすべて新鮮で でもなぜか懐かしくも思えた  風の音も人も匂いも こんな僕に優しくて 忙しない日々に疲れた僕に 道しるべをくれてた  出会うべき人がきっと この街で 僕のことを待っている 凝り固まった僕の生き方に ヒントをくれる人が  この場所よりもずっと遠く はなれたとこにいる君は 今も元気で過ごしているかな 目を閉じれば聞こえる  出会うべき人がきっとこの街で 僕のことを待っている 未だに足踏みしたままの 僕の手を引いてくれる人が  出会うべき人が帰るべき場所が 僕のことを待っている この街はいつでも僕の事を 待っててくれるのかな
遠い春の夢わかってるよそんなこと 誰も時間の針は止められない だけどさ お願いだ これ以上何も奪わないでくれ  愛しさも切なさも 喜びも悲しみも痛みも 気付けばあの頃より 僕は鈍感になってしまったから  これを強さと呼ぶなら 僕は弱虫のままでいい 大事なものが増えるほど 複雑に交差するこの道の上  きらめいた未来と引き換えに 僕は何を差し出せるのだろう あと何度涙を零せば その天秤は釣り合うだろう もう一度君に会いたいよ もう一度声を聞かせてよ 涙で滲んだ夜空に誓った 遠い春の夢  日々生まれ変わっていく 見慣れた街も僕ら人間も だけどさわかってるよ 僕だってあの頃と違うから  君と日が暮れるまで 話した公園のベンチから見える空の 大きさは変わらない きっと変わらないんだ  きらめいた未来に向けていま その汽車は走れているのかな あと何度涙を流せば 幸せは訪れるのだろう ねぇ誰か僕を見ていてよ 誰も僕を見向きもしないよ 涙で滲んだ夕空に描いた 遠い春の夢  正解も間違いも ましてゴールすらありはしないや いつか描いた理想郷 どこまで行けば辿り着けるんだ  きらめいた未来と引き換えに 僕はいくつ差し出せたのだろう あと何度涙を零せば その傷跡は癒えるのだろう もう一度君に会いたいよ もう一度声を聞かせてよ 涙で滲んだ夜空に誓った 青い春の夢Absolute area山口諒也山口諒也Absolute areaわかってるよそんなこと 誰も時間の針は止められない だけどさ お願いだ これ以上何も奪わないでくれ  愛しさも切なさも 喜びも悲しみも痛みも 気付けばあの頃より 僕は鈍感になってしまったから  これを強さと呼ぶなら 僕は弱虫のままでいい 大事なものが増えるほど 複雑に交差するこの道の上  きらめいた未来と引き換えに 僕は何を差し出せるのだろう あと何度涙を零せば その天秤は釣り合うだろう もう一度君に会いたいよ もう一度声を聞かせてよ 涙で滲んだ夜空に誓った 遠い春の夢  日々生まれ変わっていく 見慣れた街も僕ら人間も だけどさわかってるよ 僕だってあの頃と違うから  君と日が暮れるまで 話した公園のベンチから見える空の 大きさは変わらない きっと変わらないんだ  きらめいた未来に向けていま その汽車は走れているのかな あと何度涙を流せば 幸せは訪れるのだろう ねぇ誰か僕を見ていてよ 誰も僕を見向きもしないよ 涙で滲んだ夕空に描いた 遠い春の夢  正解も間違いも ましてゴールすらありはしないや いつか描いた理想郷 どこまで行けば辿り着けるんだ  きらめいた未来と引き換えに 僕はいくつ差し出せたのだろう あと何度涙を零せば その傷跡は癒えるのだろう もう一度君に会いたいよ もう一度声を聞かせてよ 涙で滲んだ夜空に誓った 青い春の夢
ドラマチックサマー君をさらっていかないで その時計の針を溶かして また遠ざかっていくの 恋の季節が今始まる  漠然とした未来が 遠くの空に浮かぶ ぼんやりとそれを眺めては 南風に吹かれてく  周りの奴らはずっと 浮き足立っているけど なんとなく気分が乗らないままで 身を焦がす思いでいる  透明だったはずの君に色がつき始めてた おかしいな 今は見慣れた君の瞳にすら 吸い込まれている  お願いSUMMER 君をさらっていかないで その白い肌の色が変わる前に その名を呼んで膨らんでく この想いに気づいて欲しくて ただはしゃいでいるだけの 恋の季節が今始まる  にわか雨の重たい空気 濁っていて巨大な ゆっくりと忍び寄るミライが いつも僕等を変えいってしまうけど だけど  お願いSUMMER 君をさらってしまえたら その厚い雲も払って 永遠の愛を叫ぼうか きっと僕等は 誰のものにもなれないけど キスして  君をさらっていかないで その時計の針を止める術 なんてなくたっていいさ どんな君も愛している  恋の季節が今はじまるAbsolute area山口諒也山口諒也君をさらっていかないで その時計の針を溶かして また遠ざかっていくの 恋の季節が今始まる  漠然とした未来が 遠くの空に浮かぶ ぼんやりとそれを眺めては 南風に吹かれてく  周りの奴らはずっと 浮き足立っているけど なんとなく気分が乗らないままで 身を焦がす思いでいる  透明だったはずの君に色がつき始めてた おかしいな 今は見慣れた君の瞳にすら 吸い込まれている  お願いSUMMER 君をさらっていかないで その白い肌の色が変わる前に その名を呼んで膨らんでく この想いに気づいて欲しくて ただはしゃいでいるだけの 恋の季節が今始まる  にわか雨の重たい空気 濁っていて巨大な ゆっくりと忍び寄るミライが いつも僕等を変えいってしまうけど だけど  お願いSUMMER 君をさらってしまえたら その厚い雲も払って 永遠の愛を叫ぼうか きっと僕等は 誰のものにもなれないけど キスして  君をさらっていかないで その時計の針を止める術 なんてなくたっていいさ どんな君も愛している  恋の季節が今はじまる
ノスタルジア長く落ちた影の向こう 遠い背中を見ていた 等間隔の距離で追いかけた 君は泣いていたのかな それとも笑っていたかな その瞳(め)は何を映していたんだろう  言葉にするほど 心は雲隠れしてゆく 君に触れる体温(おんど)に気づいてほしくて  ふたり過ごすこの時間が 永遠に続けばいいと思ってた 光きらめくどの瞬間も いつか思い出に変わるのに 秘密の場所で交わした約束 守れなかった待ち合わせ もし戻れたらなんて今でも ずっとまだずっとまだ 思っている  ふとあの日を振り返り 胸がキュッと苦しくなる この感情に名前があるなら 教えてそれがわかれば 明けそうにない熱帯夜 1人でも超えられるだろう  寄り添った肩に甘えられず 強がりで突き放した どんな言い訳ももう伝えられないけど  君がくれた“はじめて”は どれも僕の中に息づいてるよ 手を伸ばしたら触れそうなほど ずっとまだずっとまだ追いかけてた  いつかそんな日々も忘れてしまうかな 夏の風が悪戯に運ぶ懐かしい匂い  ふたり過ごすこの時間が 永遠に続けばいいと思ってた 光きらめくどの瞬間も いつか思い出に変わるのに 秘密の場所で交わした約束 守れなかった待ち合わせ もし戻れたらなんて今でも ずっとまだずっとまだ 思って きっとまたきっとまた 思い出してるAbsolute area山口諒也・矢作綾加山口諒也Absolute area・松本ジュン長く落ちた影の向こう 遠い背中を見ていた 等間隔の距離で追いかけた 君は泣いていたのかな それとも笑っていたかな その瞳(め)は何を映していたんだろう  言葉にするほど 心は雲隠れしてゆく 君に触れる体温(おんど)に気づいてほしくて  ふたり過ごすこの時間が 永遠に続けばいいと思ってた 光きらめくどの瞬間も いつか思い出に変わるのに 秘密の場所で交わした約束 守れなかった待ち合わせ もし戻れたらなんて今でも ずっとまだずっとまだ 思っている  ふとあの日を振り返り 胸がキュッと苦しくなる この感情に名前があるなら 教えてそれがわかれば 明けそうにない熱帯夜 1人でも超えられるだろう  寄り添った肩に甘えられず 強がりで突き放した どんな言い訳ももう伝えられないけど  君がくれた“はじめて”は どれも僕の中に息づいてるよ 手を伸ばしたら触れそうなほど ずっとまだずっとまだ追いかけてた  いつかそんな日々も忘れてしまうかな 夏の風が悪戯に運ぶ懐かしい匂い  ふたり過ごすこの時間が 永遠に続けばいいと思ってた 光きらめくどの瞬間も いつか思い出に変わるのに 秘密の場所で交わした約束 守れなかった待ち合わせ もし戻れたらなんて今でも ずっとまだずっとまだ 思って きっとまたきっとまた 思い出してる
橋を越えればこの橋を一つ越えれば 君に会えた あの頃を たまに思い返すよ 昨日やったワードウルフの 僕のお題のワードが「初めてのキス」 だったからかな  君もまだこの街で暮らしているのかな 僕はあれから随分変わってしまったと思う 君はどうかな  今も記憶の片隅に君がいて 思い出すだけで少し胸に火が灯る そんな魔法を君は僕の 人生にかけてくれたね だからきっと僕は 大丈夫だよ きっと 大丈夫だよ  この橋が架かる川沿いには いつも無人のボートが 夜の波に揺られていて 君と2人で忍び込んで 未来の話をするんだ 眩しい朝が来るまで  でもこれは僕が見た いつかの夢の話 このことはまだ君にも話してはいないよ きっとこの先も  今も記憶の片隅に僕がいて 思い出すだけで胸の奥が痒くなる そんな魔法を僕は君にかけたかな だとしたら今すぐにでも解けて欲しい そう言うのかな 君は そう言うのかな  君が僕に謝ることは 一つもありはしないよ 僕が君にかける言葉 それもきっと今はないよ 君が僕にくれたものは 僕を僕たらしめるもの だからずっと抱きしめるよ 胸の中であの日の君を  この橋を一つ越えれば 君に会えたあの頃はもう戻らないけど この川に浮かぶ無人のボートに あの日乗せた夢がまだ静かに揺れているAbsolute area山口諒也山口諒也Absolute areaこの橋を一つ越えれば 君に会えた あの頃を たまに思い返すよ 昨日やったワードウルフの 僕のお題のワードが「初めてのキス」 だったからかな  君もまだこの街で暮らしているのかな 僕はあれから随分変わってしまったと思う 君はどうかな  今も記憶の片隅に君がいて 思い出すだけで少し胸に火が灯る そんな魔法を君は僕の 人生にかけてくれたね だからきっと僕は 大丈夫だよ きっと 大丈夫だよ  この橋が架かる川沿いには いつも無人のボートが 夜の波に揺られていて 君と2人で忍び込んで 未来の話をするんだ 眩しい朝が来るまで  でもこれは僕が見た いつかの夢の話 このことはまだ君にも話してはいないよ きっとこの先も  今も記憶の片隅に僕がいて 思い出すだけで胸の奥が痒くなる そんな魔法を僕は君にかけたかな だとしたら今すぐにでも解けて欲しい そう言うのかな 君は そう言うのかな  君が僕に謝ることは 一つもありはしないよ 僕が君にかける言葉 それもきっと今はないよ 君が僕にくれたものは 僕を僕たらしめるもの だからずっと抱きしめるよ 胸の中であの日の君を  この橋を一つ越えれば 君に会えたあの頃はもう戻らないけど この川に浮かぶ無人のボートに あの日乗せた夢がまだ静かに揺れている
ひと夏の君へいつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  少し広くなった下北の1LDK ふとした瞬間日々をリプレイする また1人になって「あーもういいさ、勝手にしろ。」って 天井をさまよった  濁って汚れたままのシーツ 君とお揃いのマグカップ 君が出ていったあの日から 動いているのは時計の針だけ  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  君の好きだった あのバンドは好きになれないまま なのに今更になって聴いてしまう わかってやれないで 傷付けた君の心を代弁してた  君を疑う事で僕は 傷つく事から逃げてきた こんな臆病な僕だから 守れないんだね君との約束も  いつかのバイバイ 来るのが怖くて 気付いたらまた今を見失っていた 夜をこえた君と二人で 僕は泣いていた  笑った時の口元とか 知らない道を歩きたがるところとか 思い出してみれば君はよく似ていて ひと夏の恋を思い出した  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕の心はずっと前に置き忘れて  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだAbsolute area山口諒也山口諒也いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  少し広くなった下北の1LDK ふとした瞬間日々をリプレイする また1人になって「あーもういいさ、勝手にしろ。」って 天井をさまよった  濁って汚れたままのシーツ 君とお揃いのマグカップ 君が出ていったあの日から 動いているのは時計の針だけ  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  君の好きだった あのバンドは好きになれないまま なのに今更になって聴いてしまう わかってやれないで 傷付けた君の心を代弁してた  君を疑う事で僕は 傷つく事から逃げてきた こんな臆病な僕だから 守れないんだね君との約束も  いつかのバイバイ 来るのが怖くて 気付いたらまた今を見失っていた 夜をこえた君と二人で 僕は泣いていた  笑った時の口元とか 知らない道を歩きたがるところとか 思い出してみれば君はよく似ていて ひと夏の恋を思い出した  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕の心はずっと前に置き忘れて  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ
僕が最後に選ぶ人あぁそんな簡単なことじゃないんだ 誰かを許すという事は 諦めるでも 突き放すでもなく 僕と向き合ってくれた  守れなかったものが 今もずっと右手の袖を引くけれど ごめんね 僕はもう行くと決めたから  僕は君をどれだけ許せるだろう 明日も一緒にいるために  僕が最後に選んだ人は きっと君みたいな人なんだろう 未来のことまだ知らないけど 君と生きている明日が見たい 何1つ約束できないけど 未来の保証なんてないけど 今を溶かす蝋燭の火が 消えないように この両手で守っていたいんだ  すれ違う人にふと目を奪われ 妄想にふけることもそりゃあるけど その度何度も君を選ぶよ  君は僕をいつまで選ぶのだろう いつまで叱ってくれるだろう  君が最後に選んだ人が 僕でよかったと思えるように 君が過去に叶えられなかった 夢を僕に全て背負わせてよ  不甲斐なくて頼りないけれど 謝ることの方が多いけど どんな数で割り切ろうとしても 小数点の先が続いていきますように  いつも遠回りの言葉だけど 僕なりの答えなんだよ  僕が最後に選んだ人は きっと君みたいな人なんだろう 未来のことまだ知らないけど 君と生きている明日が見たい 何1つ約束できないけど 未来の保証なんてないけど 今を溶かす蝋燭の火が 消えないように この両手で守っていたいんだ どんな強い風が吹こうともAbsolute area山口諒也山口諒也Absolute areaあぁそんな簡単なことじゃないんだ 誰かを許すという事は 諦めるでも 突き放すでもなく 僕と向き合ってくれた  守れなかったものが 今もずっと右手の袖を引くけれど ごめんね 僕はもう行くと決めたから  僕は君をどれだけ許せるだろう 明日も一緒にいるために  僕が最後に選んだ人は きっと君みたいな人なんだろう 未来のことまだ知らないけど 君と生きている明日が見たい 何1つ約束できないけど 未来の保証なんてないけど 今を溶かす蝋燭の火が 消えないように この両手で守っていたいんだ  すれ違う人にふと目を奪われ 妄想にふけることもそりゃあるけど その度何度も君を選ぶよ  君は僕をいつまで選ぶのだろう いつまで叱ってくれるだろう  君が最後に選んだ人が 僕でよかったと思えるように 君が過去に叶えられなかった 夢を僕に全て背負わせてよ  不甲斐なくて頼りないけれど 謝ることの方が多いけど どんな数で割り切ろうとしても 小数点の先が続いていきますように  いつも遠回りの言葉だけど 僕なりの答えなんだよ  僕が最後に選んだ人は きっと君みたいな人なんだろう 未来のことまだ知らないけど 君と生きている明日が見たい 何1つ約束できないけど 未来の保証なんてないけど 今を溶かす蝋燭の火が 消えないように この両手で守っていたいんだ どんな強い風が吹こうとも
マイナスの要素たち遠い未来 僕はどこで何をして どうなってるのが正解なんだろう そんな漠然とした問いかけに答えを 毎日模索しているけど  間違えることで僕が得てきた答えは 正解よりもずっと確かに思えた  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕を変えてきてくれたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 未来はきっと 僕らを正しく導いてくれる  綺麗事ばかり言ってられない ことくらいはわかってはいるけど 針のようなプライド 独りよがりの美学を いつも盾にして歩いてた  どうしようもできないほど巨大な雲が 僕らに無力の雨を降らす時もあるから  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕にヒントをくれていたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 通り雨の後には 大きな虹がかかるだろう  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕を変えてきてくれたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 未来はきっと 僕らを正しく導いてくれる  大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 通り雨の後には 大きな虹がかかるだろうAbsolute area山口諒也山口諒也Absolute area遠い未来 僕はどこで何をして どうなってるのが正解なんだろう そんな漠然とした問いかけに答えを 毎日模索しているけど  間違えることで僕が得てきた答えは 正解よりもずっと確かに思えた  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕を変えてきてくれたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 未来はきっと 僕らを正しく導いてくれる  綺麗事ばかり言ってられない ことくらいはわかってはいるけど 針のようなプライド 独りよがりの美学を いつも盾にして歩いてた  どうしようもできないほど巨大な雲が 僕らに無力の雨を降らす時もあるから  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕にヒントをくれていたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 通り雨の後には 大きな虹がかかるだろう  気が付けばいつもマイナスの要素ばかりが 僕を変えてきてくれたから さぁ一度立ち止まって空見よう 大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 未来はきっと 僕らを正しく導いてくれる  大きくゆっくり深く息を吸い込んだなら It's gonna be all right. 通り雨の後には 大きな虹がかかるだろう
My home town幼い頃によく遊んでいた 公園がどんどん小さく見えるのは 背が伸びたからかな 街はジオラマになっていく  あの頃は夕方のチャイムを 聞けば家が恋しくなって 落ちていく夕日に ペダルを漕ぐ足を急がせた  ふと吹き荒れた空風に 運ばれた思い出に 忘れかけていた記憶 全て放さないように 掴み取ろうとしたけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それが何でもない日々だとしても この胸がからっぽになっていく気がして My home town 流れるのはいつかのメロディ  他愛もない話だけでずっと 笑い合ってたベンチから見えた 空は背が高い建物で 今は少し違って見えた  ねぇ君は今もこの街で 過ごしているのかな 目紛しく変わっていくこの街の中で 何ひとつ変わらない笑みで  この胸をすり抜けていった君の 手の温もりも匂いも会話も 全部思い出せないけどいつも ユニゾンで歌ったこの街の隅に My home town 流れるのはあの日のメロディ  有限でいて果てしないこの道の上 ふと振り返っては自分に言い聞かす 「きっとあなたは間違ってない 間違ってないから。 昨日までの全てがあなたをつくってくから。」正直に 直向きであろうと思うけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それでもきっと身体の奥底で ちゃんと僕を動かす歯車になってる 指をすり抜けていくように My home town 流れるのはいつかのメロディ My home townAbsolute area山口諒也山口諒也幼い頃によく遊んでいた 公園がどんどん小さく見えるのは 背が伸びたからかな 街はジオラマになっていく  あの頃は夕方のチャイムを 聞けば家が恋しくなって 落ちていく夕日に ペダルを漕ぐ足を急がせた  ふと吹き荒れた空風に 運ばれた思い出に 忘れかけていた記憶 全て放さないように 掴み取ろうとしたけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それが何でもない日々だとしても この胸がからっぽになっていく気がして My home town 流れるのはいつかのメロディ  他愛もない話だけでずっと 笑い合ってたベンチから見えた 空は背が高い建物で 今は少し違って見えた  ねぇ君は今もこの街で 過ごしているのかな 目紛しく変わっていくこの街の中で 何ひとつ変わらない笑みで  この胸をすり抜けていった君の 手の温もりも匂いも会話も 全部思い出せないけどいつも ユニゾンで歌ったこの街の隅に My home town 流れるのはあの日のメロディ  有限でいて果てしないこの道の上 ふと振り返っては自分に言い聞かす 「きっとあなたは間違ってない 間違ってないから。 昨日までの全てがあなたをつくってくから。」正直に 直向きであろうと思うけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それでもきっと身体の奥底で ちゃんと僕を動かす歯車になってる 指をすり抜けていくように My home town 流れるのはいつかのメロディ My home town
無限シナリオ上空へ向かって高く伸びてゆく 街路樹はいくつも枝分かれを繰り返して 真上に広がる澄んだ秋空に まるで手を伸ばしてるようだった  水平線の先 広がる世界は どこまでもずっと続いてるように思えた 僕等はどれだけの人に出会い どんな景色を目に写すのだろう  果てしなく続くこの道の先は 蕾へ向かってるかな 未来がこの手を引く力が衰えようとも  無限にシナリオがあって たった1つをだけを選んで 相変わらずまだ僕らは迷っているんだ 後悔を数えて 「でも同じだけきっとその逆もある」って 言い聞かせて また次の未来へ  そっと目を閉じた先に佇んだ 少年は僕を不思議そうに見つめていた その瞳の中に映る人は 君が思い描く姿だろうか  何一つ分からないでいた 怖いもの知らずだった僕なら 迷いや疑いもなく 前に進んで来れたのに  底知れぬ欲望がいつも僕らを手招く 場所に待っているのは永遠の孤独だとしても  あえて飛び込んでいくんだ心がもっと疼く方へ 迫り来る運命もきっと僕らの手の中で 変えてゆくんだ  無限にシナリオがあって たった1つをだけを選んで 相変わらずシナリオ通りにはいかないけど 後悔を数えて 「でも同じだけきっとその逆もある」って 言い聞かせて また次の未来へ さぁ 答えのない 新しい未来へAbsolute area山口諒也山口諒也上空へ向かって高く伸びてゆく 街路樹はいくつも枝分かれを繰り返して 真上に広がる澄んだ秋空に まるで手を伸ばしてるようだった  水平線の先 広がる世界は どこまでもずっと続いてるように思えた 僕等はどれだけの人に出会い どんな景色を目に写すのだろう  果てしなく続くこの道の先は 蕾へ向かってるかな 未来がこの手を引く力が衰えようとも  無限にシナリオがあって たった1つをだけを選んで 相変わらずまだ僕らは迷っているんだ 後悔を数えて 「でも同じだけきっとその逆もある」って 言い聞かせて また次の未来へ  そっと目を閉じた先に佇んだ 少年は僕を不思議そうに見つめていた その瞳の中に映る人は 君が思い描く姿だろうか  何一つ分からないでいた 怖いもの知らずだった僕なら 迷いや疑いもなく 前に進んで来れたのに  底知れぬ欲望がいつも僕らを手招く 場所に待っているのは永遠の孤独だとしても  あえて飛び込んでいくんだ心がもっと疼く方へ 迫り来る運命もきっと僕らの手の中で 変えてゆくんだ  無限にシナリオがあって たった1つをだけを選んで 相変わらずシナリオ通りにはいかないけど 後悔を数えて 「でも同じだけきっとその逆もある」って 言い聞かせて また次の未来へ さぁ 答えのない 新しい未来へ
useless days狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心を揺らして  今やっと前の恋の結末を あっけなく許してしまった まるで少女のような瞳で 君が僕を見つめるから  平等に流れる 時計の針を溶かしたのは 照りつける太陽のせいじゃない  狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心揺らして 徒らに身を焦がしたって かまわないからもうちょっと そばにいさせてよ  この恋はもう引き返せない ところまで来てしまった このままずっとグレーな関係で いれるほど 心に余裕はない  こうして君の手が また僕の肌に触れるたび 少し安心しちゃうから あぁ  麗しい君の嘘が 僕をまだがんじがらめにするんだ 恋は盲目って言うけど 今だけはただ君だけを見つめさせて  いつかの恋の傷口と 同じ場所が痛んでる いつも最後には曖昧な言葉しか 交わせずに今日も やるせない想いが僕を襲うんだ  狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心揺らして 徒らに身を焦がしたって かまわないからもうちょっと そばにいさせてよAbsolute area山口諒也山口諒也狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心を揺らして  今やっと前の恋の結末を あっけなく許してしまった まるで少女のような瞳で 君が僕を見つめるから  平等に流れる 時計の針を溶かしたのは 照りつける太陽のせいじゃない  狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心揺らして 徒らに身を焦がしたって かまわないからもうちょっと そばにいさせてよ  この恋はもう引き返せない ところまで来てしまった このままずっとグレーな関係で いれるほど 心に余裕はない  こうして君の手が また僕の肌に触れるたび 少し安心しちゃうから あぁ  麗しい君の嘘が 僕をまだがんじがらめにするんだ 恋は盲目って言うけど 今だけはただ君だけを見つめさせて  いつかの恋の傷口と 同じ場所が痛んでる いつも最後には曖昧な言葉しか 交わせずに今日も やるせない想いが僕を襲うんだ  狂おしいほど柔らかい体温が まだこの心揺らして 徒らに身を焦がしたって かまわないからもうちょっと そばにいさせてよ
reborn僕らを取り巻く不安と孤独から 遠くを彷徨って逃れていた 街を覆ってた暗い夜が 僕にしがみつこうとする  ずっと逃げ回っていた ずっと光を探していた あの日閉ざした未来にもう一度 触れたくてまたこの手を伸ばした  形を変えながら流れる雲も 暗闇を運んでいった風も ビルの側面を染めた朝日も 僕らは留めておけないんだよ  ずっと手を伸ばしていた ずっと抱きしめていたかった この一瞬の儚い輝きを 君に見せたくてただ追いかけてた  わかってたそんな簡単に 忘れられるはずもなかった  ずっと答えは出ていた ずっと自分を騙していた あの日閉ざした未来をもう二度と 放さないとこの空に叫んだ  君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ  カーテンが揺れる新しい朝に世界は変わった 始まりの合図をAbsolute area山口諒也山口諒也僕らを取り巻く不安と孤独から 遠くを彷徨って逃れていた 街を覆ってた暗い夜が 僕にしがみつこうとする  ずっと逃げ回っていた ずっと光を探していた あの日閉ざした未来にもう一度 触れたくてまたこの手を伸ばした  形を変えながら流れる雲も 暗闇を運んでいった風も ビルの側面を染めた朝日も 僕らは留めておけないんだよ  ずっと手を伸ばしていた ずっと抱きしめていたかった この一瞬の儚い輝きを 君に見せたくてただ追いかけてた  わかってたそんな簡単に 忘れられるはずもなかった  ずっと答えは出ていた ずっと自分を騙していた あの日閉ざした未来をもう二度と 放さないとこの空に叫んだ  君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ  カーテンが揺れる新しい朝に世界は変わった 始まりの合図を
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