世田谷ピンポンズの歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
回転展望台ねぇ あなた見えるかしら?見渡す限りのFUTURE CITY ねぇ あなた見えるかしら?煤けてもう動かないあのモノレール  変わっていく 嫌!変わらないで 移ろいながら搖れる青春の影  胸に抱いた激しい恋心 爆ぜる 爆ぜる 爆ぜる 嗚呼 燃え上がる 回転展望台 一周回ったら 嘘みたいに消えてリセット また振り出しに  溶けていくアイス クリームソーダ かき混ぜる 匙で描く放物線 すっかり冷めたナポリタン 離れていくあなたの心 遠心力で  行かないで 駄目!行かないで 移ろう季節 悔いだけを残して  幼かった二人の恋 移り気な二人の恋 回転展望台 一周回ったら 嘘みたいに消えてリセット 一からやり直し  一等きれいで 一等拙かった 二人の思い出 そのまま閉じ込めて 回転展望台 もう動かない 永遠にもう振り出しにさえ戻らない世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズねぇ あなた見えるかしら?見渡す限りのFUTURE CITY ねぇ あなた見えるかしら?煤けてもう動かないあのモノレール  変わっていく 嫌!変わらないで 移ろいながら搖れる青春の影  胸に抱いた激しい恋心 爆ぜる 爆ぜる 爆ぜる 嗚呼 燃え上がる 回転展望台 一周回ったら 嘘みたいに消えてリセット また振り出しに  溶けていくアイス クリームソーダ かき混ぜる 匙で描く放物線 すっかり冷めたナポリタン 離れていくあなたの心 遠心力で  行かないで 駄目!行かないで 移ろう季節 悔いだけを残して  幼かった二人の恋 移り気な二人の恋 回転展望台 一周回ったら 嘘みたいに消えてリセット 一からやり直し  一等きれいで 一等拙かった 二人の思い出 そのまま閉じ込めて 回転展望台 もう動かない 永遠にもう振り出しにさえ戻らない
カーニヴァルの晩祭囃子の喧騒の外 二人連れ立って 何処までも歩いていけそうな そんな夜だった  あなたお道化て 口笛吹いて 懐かしいあのメロディ 甘い甘い花の香り 木々のさざめき  再見! 再見!さらバイバイ 青い月の下で 二人お道化て 口笛吹いて カーニヴァルの晩  雲が飛んでく 吹き飛んでいく 二人連れ立って 浮き立つ心 何処までも 澄んだ空の下で  あなたお道化て 口笛吹いて 調子のいいあのリズム あの街灯の下まできたら さよならの合図  再見!再見!さらバイバイ じゃあね また明日 二人お道化て 踊る踊る お別れのポルカ  再見!再見!さらバイバイ 釣りランプの下で 二人お道化て 踊る踊る カーニヴァルの晩世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ祭囃子の喧騒の外 二人連れ立って 何処までも歩いていけそうな そんな夜だった  あなたお道化て 口笛吹いて 懐かしいあのメロディ 甘い甘い花の香り 木々のさざめき  再見! 再見!さらバイバイ 青い月の下で 二人お道化て 口笛吹いて カーニヴァルの晩  雲が飛んでく 吹き飛んでいく 二人連れ立って 浮き立つ心 何処までも 澄んだ空の下で  あなたお道化て 口笛吹いて 調子のいいあのリズム あの街灯の下まできたら さよならの合図  再見!再見!さらバイバイ じゃあね また明日 二人お道化て 踊る踊る お別れのポルカ  再見!再見!さらバイバイ 釣りランプの下で 二人お道化て 踊る踊る カーニヴァルの晩
喫茶ボンボン喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いは皆栄養 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは俺の考え方  喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いで暮れゆく人生 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは若者の常なのさ  コルネパイ アメリカン レモンロール クレメタンジュ ダマンドタルト ボンフラームショコラ バケットシュー ダンドルトルテ ショートケーキ ロイヤルチーズ モンブラン  喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いで暮れゆく人生 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは若者の常なりや 常なりや 常なりや世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いは皆栄養 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは俺の考え方  喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いで暮れゆく人生 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは若者の常なのさ  コルネパイ アメリカン レモンロール クレメタンジュ ダマンドタルト ボンフラームショコラ バケットシュー ダンドルトルテ ショートケーキ ロイヤルチーズ モンブラン  喫茶ボンボン 珈琲苦い苦い 苦い苦いで暮れゆく人生 喫茶ボンボン ケーキ甘い甘い 甘い甘いは若者の常なりや 常なりや 常なりや
純喫茶ルンバ珈琲飲んで 文庫本広げて 革張りの素敵な椅子 洒落たミュージック 背中に感じて 私だけの素敵な時間  サンドイッチ フルーツパフェ クリームソーダ あないとしや あないとしや 純喫茶ルンバ  古き良き時代の空気を留めて 今に佇む素敵な場所 巡り巡って辿り着いた 私の居場所  カレーライス 珈琲ゼリー のりトースト あな麗しき あな麗しき 純喫茶ルンバ あないとしや あないとしや 純喫茶ルンバ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ珈琲飲んで 文庫本広げて 革張りの素敵な椅子 洒落たミュージック 背中に感じて 私だけの素敵な時間  サンドイッチ フルーツパフェ クリームソーダ あないとしや あないとしや 純喫茶ルンバ  古き良き時代の空気を留めて 今に佇む素敵な場所 巡り巡って辿り着いた 私の居場所  カレーライス 珈琲ゼリー のりトースト あな麗しき あな麗しき 純喫茶ルンバ あないとしや あないとしや 純喫茶ルンバ
すみちゃんドーナツ型の雲 カラフルな雲が五つ 度の強い大きなウェリントン 風に揺れるボブカット  すみちゃん すみちゃん すみちゃん 都会で暮らしてる レコード回して踊ろうよ くるくる時代と踊ろうよ  すみちゃん 君がいるこの街は毎日なんだか騒ぎだよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと来ない朝もあっただろう  ドーナツ型の夢 色とりどり浮かべて五つ 少しずれた大きなウェリントン 風吹く先を見つめてる  すみちゃん すみちゃん すみちゃん 東京で暮らしてる 変わってゆく街も人も もしかしたら僕も君も  すみちゃん 君住む部屋の窓を春の風が揺らし始めてるよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと明けぬ夜もあっただろう  すみちゃん 君が住むこの街は時々なんだか淋しいよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと僕はここにはいられない世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズドーナツ型の雲 カラフルな雲が五つ 度の強い大きなウェリントン 風に揺れるボブカット  すみちゃん すみちゃん すみちゃん 都会で暮らしてる レコード回して踊ろうよ くるくる時代と踊ろうよ  すみちゃん 君がいるこの街は毎日なんだか騒ぎだよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと来ない朝もあっただろう  ドーナツ型の夢 色とりどり浮かべて五つ 少しずれた大きなウェリントン 風吹く先を見つめてる  すみちゃん すみちゃん すみちゃん 東京で暮らしてる 変わってゆく街も人も もしかしたら僕も君も  すみちゃん 君住む部屋の窓を春の風が揺らし始めてるよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと明けぬ夜もあっただろう  すみちゃん 君が住むこの街は時々なんだか淋しいよ すみちゃん 君がいなけりゃきっと僕はここにはいられない
大陸イヤフォンなんて外してよ スマホなんか見てないで あなた見てなかったでしょう 今日の私のイヤリング  膨らんだ恋心 まるで赤い風船ね 弾けて飛んでしまわぬよう ちゃんとちゃんと見ていてね  珈琲の味は恋の味 二人には少し苦い味 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 二人の世界  ねぇ ちゃんと聞いてるの? 外ばかりなんだか見ているね 一方通行なのかしら? いつもいつでも私の方ばかり  揺れてゆらゆら恋心 少しの風にも飛ばされてしまいそう 何処かへ行ってしまわぬよう ちゃんとつかまえていてほしい  珈琲の味は恋の味 時を戻してお願いよ 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 逢魔が時に 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 二人の世界世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズイヤフォンなんて外してよ スマホなんか見てないで あなた見てなかったでしょう 今日の私のイヤリング  膨らんだ恋心 まるで赤い風船ね 弾けて飛んでしまわぬよう ちゃんとちゃんと見ていてね  珈琲の味は恋の味 二人には少し苦い味 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 二人の世界  ねぇ ちゃんと聞いてるの? 外ばかりなんだか見ているね 一方通行なのかしら? いつもいつでも私の方ばかり  揺れてゆらゆら恋心 少しの風にも飛ばされてしまいそう 何処かへ行ってしまわぬよう ちゃんとつかまえていてほしい  珈琲の味は恋の味 時を戻してお願いよ 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 逢魔が時に 白鷺飛んで大手門 喫茶大陸 二人の世界
トロワ・シャンブルY字路を先に行ったら階段を上る 階段を上ったら奥のドアへ入る  クラシック ジャズ 燻らす煙 いつもの店のいつもの私の席は何処?  苦い味の珈琲 一口飲んで 魂も飛び出しそうな溜息を一つ  Y字路の錆びた街灯 溶けた灯 街灯の下を行く人々のコートは灰色  酔いどれのダンス お道化た街 ガラスに映る淋しげな女の席は何処?  すっかり冷めた珈琲 一口飲んで これが人生だなんて知ったかぶり  苦い味の珈琲 一口飲んで うまくいかない事ばかりなんて知った口ね うまくいかない事ばかりなんて知った口ね世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズY字路を先に行ったら階段を上る 階段を上ったら奥のドアへ入る  クラシック ジャズ 燻らす煙 いつもの店のいつもの私の席は何処?  苦い味の珈琲 一口飲んで 魂も飛び出しそうな溜息を一つ  Y字路の錆びた街灯 溶けた灯 街灯の下を行く人々のコートは灰色  酔いどれのダンス お道化た街 ガラスに映る淋しげな女の席は何処?  すっかり冷めた珈琲 一口飲んで これが人生だなんて知ったかぶり  苦い味の珈琲 一口飲んで うまくいかない事ばかりなんて知った口ね うまくいかない事ばかりなんて知った口ね
ハイライト雨の日の静かな喫茶店 吸い込まれるように角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってね  人生に程遠いところから人生を眺めて あれは僕の生まれて初めての後悔 珈琲もう一杯  湿気で蒸し暑い喫茶店 へばりついては角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってさ  小説の中にあるような素敵にも惨めにもなれないけれど あれは僕のハイライト 眩しいくらいの 珈琲もう一杯  雨の日の静かな喫茶店 退屈そうに角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってね  人生に程遠いところから人生を眺めて あれは僕の生まれて初めての後悔 あれは僕のハイライト 消し去りたいくらいの 珈琲もう一杯世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ雨の日の静かな喫茶店 吸い込まれるように角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってね  人生に程遠いところから人生を眺めて あれは僕の生まれて初めての後悔 珈琲もう一杯  湿気で蒸し暑い喫茶店 へばりついては角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってさ  小説の中にあるような素敵にも惨めにもなれないけれど あれは僕のハイライト 眩しいくらいの 珈琲もう一杯  雨の日の静かな喫茶店 退屈そうに角の席 テーブルがひとつ 椅子がふたつ 向かい合ってね  人生に程遠いところから人生を眺めて あれは僕の生まれて初めての後悔 あれは僕のハイライト 消し去りたいくらいの 珈琲もう一杯
翡翠にて甘ったるいアイス珈琲 氷溶けてTIME UPだね 気だるい午後の風 ひらひら搖れる青い花  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPだね SWEETな風 軽やかにカラカラ笑う女の子  ボロボロのソファー 窓枠指でなぞったって メソメソおセンチな気分 腹の足しにもなりはしない  甘ったるいアイス珈琲 カラカラ鳴って夏が来る 気だるい身体起こしながら 口ずさむ昔流行った歌  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPだね SWEETな風 軽やかにカラカラ笑う女の子  こじあけて夢の中 いつまでも夢の中 抗って 抗って こじあけて こじあけ尽くすまで  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPかな こじあけて夢の中 それでも夢の中 あくまでも夢の中世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ甘ったるいアイス珈琲 氷溶けてTIME UPだね 気だるい午後の風 ひらひら搖れる青い花  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPだね SWEETな風 軽やかにカラカラ笑う女の子  ボロボロのソファー 窓枠指でなぞったって メソメソおセンチな気分 腹の足しにもなりはしない  甘ったるいアイス珈琲 カラカラ鳴って夏が来る 気だるい身体起こしながら 口ずさむ昔流行った歌  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPだね SWEETな風 軽やかにカラカラ笑う女の子  こじあけて夢の中 いつまでも夢の中 抗って 抗って こじあけて こじあけ尽くすまで  甘ったるい夢の日々 パチンと弾けてTIME UPかな こじあけて夢の中 それでも夢の中 あくまでも夢の中
ピースブレンド珈琲片手にぶら下げて ベレー帽のあなたが座ってる のべつまくなし通り過ぎる人の群れに目もくれずにあなたが座ってる  ブレンド珈琲片手にぶら下げて 雨が降っても晴れていても 原稿用紙に身体ごと沈めて たばこ煙のドーナツ宙に浮かべて  創るときは独り 綴るときも独り 口ずさんで独り 背中を丸めて  レンジでチンしたようなピラフを食べながら もういないあなたの席に僕は座る のべつまくなし通り過ぎる言葉をつかまえて 歌にしてみたいのです  レンジでチンしたようなピラフを食べながら あなたの面影を指でなぞって ブレンド珈琲片手にぶら下げて いやさまるであなたのように  創るときは独り 綴るときも独り 口ずさんで独り 淋しさは宙に放って世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズブレンド珈琲片手にぶら下げて ベレー帽のあなたが座ってる のべつまくなし通り過ぎる人の群れに目もくれずにあなたが座ってる  ブレンド珈琲片手にぶら下げて 雨が降っても晴れていても 原稿用紙に身体ごと沈めて たばこ煙のドーナツ宙に浮かべて  創るときは独り 綴るときも独り 口ずさんで独り 背中を丸めて  レンジでチンしたようなピラフを食べながら もういないあなたの席に僕は座る のべつまくなし通り過ぎる言葉をつかまえて 歌にしてみたいのです  レンジでチンしたようなピラフを食べながら あなたの面影を指でなぞって ブレンド珈琲片手にぶら下げて いやさまるであなたのように  創るときは独り 綴るときも独り 口ずさんで独り 淋しさは宙に放って
晦日あの人が書いた小説を読んで 四十度くらいのぬるま湯に浸かる 雪は明け方ごろ降るらしい 何処までも広がる群青の夜だ 生きているものの何ひとつないような夜 遠く山の稜線がひとつになって溶けてゆく お蕎麦に入った柚子のかけらを お箸でそっとよけながら 防災放送が晦日を告げた 何処までも広がる群青の海だ 遮るものの何ひとつないような海 遥か遠くの街で花火がひとつだけ上がった 何処までも広がる群青の夜だ 生きているものの何ひとつないような夜 下を向いたまま 降りてくるメロディに気づかないふりをして 薬缶がシューシュー鳴いている世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズ世田谷ピンポンズあの人が書いた小説を読んで 四十度くらいのぬるま湯に浸かる 雪は明け方ごろ降るらしい 何処までも広がる群青の夜だ 生きているものの何ひとつないような夜 遠く山の稜線がひとつになって溶けてゆく お蕎麦に入った柚子のかけらを お箸でそっとよけながら 防災放送が晦日を告げた 何処までも広がる群青の海だ 遮るものの何ひとつないような海 遥か遠くの街で花火がひとつだけ上がった 何処までも広がる群青の夜だ 生きているものの何ひとつないような夜 下を向いたまま 降りてくるメロディに気づかないふりをして 薬缶がシューシュー鳴いている
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