ダダリオ雨が窓を叩く音 昨日からずっとこのまま 星なんかどこも隠れちゃって とても素晴らしい日々だ はりぼてみたいだ 誰もいない部屋で今日も目が冴える 風が強く吹いて 君のことを思い出してる 雨に濡れたりしていないか 裸足で蹴飛ばした靴の行方が 僕らの全てで あとは忘れた あなたが溢した言葉が今も 僕を飼い慣らしている 雨が止みそうにないんです 昨日は未解決のまま 忘れてゆくもの やあね 今日もうまくいかないなあ よく冷えたサイダーあけりゃ 気分も晴れるか それはないか 突然虹が出て その上を飛んで行けたりしないかな 地上に暮らし 這いつくばる 誰にも見えない弱い力で 錆びついた鼓膜を揺らせ ダダリオ 今でも消えない指の痛みを 君は笑うだろうか そうして 動き出した世界で 雲の隙間を目掛けて泳いで 手を伸ばしたら 触れられそうで 消えた 裸足で蹴飛ばした靴の行方が いつかの全てで あとは忘れた 今でも消えない指の痛みが 僕を動かそうとしてる 夏が終わろうとしてる | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 雨が窓を叩く音 昨日からずっとこのまま 星なんかどこも隠れちゃって とても素晴らしい日々だ はりぼてみたいだ 誰もいない部屋で今日も目が冴える 風が強く吹いて 君のことを思い出してる 雨に濡れたりしていないか 裸足で蹴飛ばした靴の行方が 僕らの全てで あとは忘れた あなたが溢した言葉が今も 僕を飼い慣らしている 雨が止みそうにないんです 昨日は未解決のまま 忘れてゆくもの やあね 今日もうまくいかないなあ よく冷えたサイダーあけりゃ 気分も晴れるか それはないか 突然虹が出て その上を飛んで行けたりしないかな 地上に暮らし 這いつくばる 誰にも見えない弱い力で 錆びついた鼓膜を揺らせ ダダリオ 今でも消えない指の痛みを 君は笑うだろうか そうして 動き出した世界で 雲の隙間を目掛けて泳いで 手を伸ばしたら 触れられそうで 消えた 裸足で蹴飛ばした靴の行方が いつかの全てで あとは忘れた 今でも消えない指の痛みが 僕を動かそうとしてる 夏が終わろうとしてる |
ダンサーインザルームぼくら ひとつではないから どんな気持ちかわからない けれど 少しだけわかるんだ なんだか誤魔化しているような 変な顔をしてることも 今は気づいてるよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスを少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだね と笑って僕をみていてよ 君が悲しい時にも 僕は笑ってられるのさ やらしい夢をみたり 雨が止まない時には できることが少ないのさ 話 途切れがちで 言っていないことも 沢山あるんだろう 夜の隙間 にじむ涙 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスをどしゃ降り雨の中踊ろう ずぶ濡れで抱き合って 馬鹿みたいって言って欲しいんだよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや 言葉にするなよ ふたりだけのダンスを少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだね と笑って僕をみていてよ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | ぼくら ひとつではないから どんな気持ちかわからない けれど 少しだけわかるんだ なんだか誤魔化しているような 変な顔をしてることも 今は気づいてるよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスを少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだね と笑って僕をみていてよ 君が悲しい時にも 僕は笑ってられるのさ やらしい夢をみたり 雨が止まない時には できることが少ないのさ 話 途切れがちで 言っていないことも 沢山あるんだろう 夜の隙間 にじむ涙 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスをどしゃ降り雨の中踊ろう ずぶ濡れで抱き合って 馬鹿みたいって言って欲しいんだよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや 言葉にするなよ ふたりだけのダンスを少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだね と笑って僕をみていてよ |
ダンスホール・ベイビーズ広い宇宙 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね 幽霊ビーツ 何も変わったり 何も始まったりしない おどけた夜更け 遊び疲れたふたり 何もかもに気づいたって 何も言わない 甘いビート ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ ゆえに エニモー動かないふたり エニモー夜を使い切り ここまで だけど 遊び疲れたふたり 何も変わったり 何も始まったりしない だらしない 寝顔で ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ 白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね 白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー この前 君が話した夢のこと 今でもたまに思うのさ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 広い宇宙 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね 幽霊ビーツ 何も変わったり 何も始まったりしない おどけた夜更け 遊び疲れたふたり 何もかもに気づいたって 何も言わない 甘いビート ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ ゆえに エニモー動かないふたり エニモー夜を使い切り ここまで だけど 遊び疲れたふたり 何も変わったり 何も始まったりしない だらしない 寝顔で ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ 白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね 白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー この前 君が話した夢のこと 今でもたまに思うのさ |
つまらない夜騒がしくて くだらなくて 正しい街の灯りに 悲しくなった 君もそうか おそらく別の話だが 奴らにはわからない 秘密を何度も確かめようよ 誰の耳にも届かないような声で 呪文を唱えた なんてつまらない夜だ 掃いて捨てるほど微かで 世界の行方に関係ない灯り 君が灯す どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている 胡散臭くて 声がでかくて 大袈裟な人の話 呆れてたんだ だけどもなんか 羨ましい気もしたり あなたにもわからないんなら 何度だってやって見せたいよ 醒めたつらして歩いていても 溢れ出す その時を待っている なんてつまらない夜だ こんなに光溢れて 僕らはばらばらのままで今夜も夢を見てる どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 騒がしくて くだらなくて 正しい街の灯りに 悲しくなった 君もそうか おそらく別の話だが 奴らにはわからない 秘密を何度も確かめようよ 誰の耳にも届かないような声で 呪文を唱えた なんてつまらない夜だ 掃いて捨てるほど微かで 世界の行方に関係ない灯り 君が灯す どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている 胡散臭くて 声がでかくて 大袈裟な人の話 呆れてたんだ だけどもなんか 羨ましい気もしたり あなたにもわからないんなら 何度だってやって見せたいよ 醒めたつらして歩いていても 溢れ出す その時を待っている なんてつまらない夜だ こんなに光溢れて 僕らはばらばらのままで今夜も夢を見てる どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている |
都会の幽霊濡れた芝生の匂い 風になったピアノ 遊ぶ犬たちの光 毛並みに沿って滑る いつまでもこのまま 変わらないでと君は言う いつまでもこのまま 霧雨が濡らしてく 都会の幽霊 空を見上げて 知らぬ間に全部溢れた いつまでもこのままで良かったはずなのに 嘘を重ねて いつの間に全部忘れた? いつまでもこのまま 風の中の幽霊 けたたましいブレーキの自転車 目の前を横切る 値引きされた揚げ物 ぶら下げて帰る いつまでもこのまま 明日の暮らしを考える いつまでもこのまま 約束を忘れてく 都会の幽霊 月の光を風のように全部躱して いつまでもこのまま暗い路地を走る とても素敵な花束に呪詛を隠して いつまでもこのまま 風の中の幽霊 明日 相も変わらずここに立っているんだろう 飽きもしないで空を睨みつけてる迷子 風が強く吹いてる 風が強く吹いてる | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 濡れた芝生の匂い 風になったピアノ 遊ぶ犬たちの光 毛並みに沿って滑る いつまでもこのまま 変わらないでと君は言う いつまでもこのまま 霧雨が濡らしてく 都会の幽霊 空を見上げて 知らぬ間に全部溢れた いつまでもこのままで良かったはずなのに 嘘を重ねて いつの間に全部忘れた? いつまでもこのまま 風の中の幽霊 けたたましいブレーキの自転車 目の前を横切る 値引きされた揚げ物 ぶら下げて帰る いつまでもこのまま 明日の暮らしを考える いつまでもこのまま 約束を忘れてく 都会の幽霊 月の光を風のように全部躱して いつまでもこのまま暗い路地を走る とても素敵な花束に呪詛を隠して いつまでもこのまま 風の中の幽霊 明日 相も変わらずここに立っているんだろう 飽きもしないで空を睨みつけてる迷子 風が強く吹いてる 風が強く吹いてる |
トレインソングTell me why 狭い車内 あら高校生 幅利かす Tell me why 項垂れてる 派手派手なリーマン 夢の中 隣り合ったふたりはきっと 愛のドラマを起こさないぜ 得意げな彼女も 夜は頻繁に枕濡らす 怪しげなおじさん いとも簡単に席を譲る Tell me why こんな夜更けに 多分大学生 酔いどれの Tell me why なんか嫌な雰囲気だ ガール & ボーイ 睨みあう 怒鳴りだした彼らはきっと 互いに許し合わないんだ 言葉にしたら 折れちまいそう あーハートが弾けて 俺はチンパンジー 夢うつつ あまりにもうるさいやつら もっと叫んでくれ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | Tell me why 狭い車内 あら高校生 幅利かす Tell me why 項垂れてる 派手派手なリーマン 夢の中 隣り合ったふたりはきっと 愛のドラマを起こさないぜ 得意げな彼女も 夜は頻繁に枕濡らす 怪しげなおじさん いとも簡単に席を譲る Tell me why こんな夜更けに 多分大学生 酔いどれの Tell me why なんか嫌な雰囲気だ ガール & ボーイ 睨みあう 怒鳴りだした彼らはきっと 互いに許し合わないんだ 言葉にしたら 折れちまいそう あーハートが弾けて 俺はチンパンジー 夢うつつ あまりにもうるさいやつら もっと叫んでくれ |
トーチソング何故かあの人の気持ちがわかった 馬鹿みたいな態度も くだらないプライドも もう責められなくなっちまった 何かが始まるような気がしていた 振りかざした松明 振り返れば結局 なんにも起こってはなかった 訳もないのになんだか侘しい だけどあんまり特別ひどいわけじゃないし しまった!ここには始まりも終わりもないじゃないか 静かで ひとりだけ 響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに あれは引き出しに閉じ込めてた星 いつのまにかなくして 誰かの上で光って もう二度と手には入らないもの 誰かが簡単そうにやっていたから ひとつふたつ試しすぐに見切りをつけて 飽きたふりをしたりした 笑われるから出来るだけ秘密に 嫌われるかな そんなにひどいわけはないか 隠した最後の一掴みのアレの在り処を 知ってんのはひとりだけ 寝静まった奴らの枕元で 場違いのまま早く火を起こせ ねえ聴こえるだろう 騒がしすぎるリズム いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも 中身はないまま そう何回でも 向こう側 賑やかそうに 響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 何故かあの人の気持ちがわかった 馬鹿みたいな態度も くだらないプライドも もう責められなくなっちまった 何かが始まるような気がしていた 振りかざした松明 振り返れば結局 なんにも起こってはなかった 訳もないのになんだか侘しい だけどあんまり特別ひどいわけじゃないし しまった!ここには始まりも終わりもないじゃないか 静かで ひとりだけ 響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに あれは引き出しに閉じ込めてた星 いつのまにかなくして 誰かの上で光って もう二度と手には入らないもの 誰かが簡単そうにやっていたから ひとつふたつ試しすぐに見切りをつけて 飽きたふりをしたりした 笑われるから出来るだけ秘密に 嫌われるかな そんなにひどいわけはないか 隠した最後の一掴みのアレの在り処を 知ってんのはひとりだけ 寝静まった奴らの枕元で 場違いのまま早く火を起こせ ねえ聴こえるだろう 騒がしすぎるリズム いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも 中身はないまま そう何回でも 向こう側 賑やかそうに 響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに |
どこでもいいから天気予報が当たらない 出かける予定もないけど いつも通りの顔してる 隠し事なんてないみたい 混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 夜が来る 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの 天気予報が当たらない 出かける予定もないけど 灯りを消せばわからない 胸の奥潜む怪物 混沌暮らし ばらばらのふたり 染み付いた煙草の匂い 背中を触ったり ぬかるんだ肌に 燃え上がる 混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 雨が降る 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 天気予報が当たらない 出かける予定もないけど いつも通りの顔してる 隠し事なんてないみたい 混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 夜が来る 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの 天気予報が当たらない 出かける予定もないけど 灯りを消せばわからない 胸の奥潜む怪物 混沌暮らし ばらばらのふたり 染み付いた煙草の匂い 背中を触ったり ぬかるんだ肌に 燃え上がる 混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 雨が降る 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの |
ニュータウン満天の星空隠して いきり立つ蜃気楼 事情があるのでしょう 泣き笑いくたびれてグンナイ 暴れてた彼らも おんなじ夢をみてるんだ トンチンカン繰り返して いっつもこのままで トンチンカン繰り返して 最低だ 全てが同じで 違っている イェ イェ イェ クソみたいね 僕ら一緒に生きるだなんて 嫌いなとこは100個あるし 君もそうなのは知ってるんだ イェ イェ イェ お願いよ わかり合おうだなんて言わないで 話はちゃんと聞いてるから わかりゃしないけど聞いてるから 愛すべき人たちの亡霊 暴れだす過去にも 事情があるのでしょう 頓珍漢連れて歩いて 愉快な旅に出よう いつでもあやふやなペースで トンチンカン繰り返して 結局このままで トンチンカン繰り返して 最低な私の あなたの そばで光る イェ イェ イェ クソみたいね 僕ら一緒に生きるだなんて 嫌いなとこは100個あるし それでもいいと思いたかった イェ イェ イェ お願いよ わかり合えないけれど泣かないで 夢の話を聞かせてよ わかりゃしないけど楽しいから | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 満天の星空隠して いきり立つ蜃気楼 事情があるのでしょう 泣き笑いくたびれてグンナイ 暴れてた彼らも おんなじ夢をみてるんだ トンチンカン繰り返して いっつもこのままで トンチンカン繰り返して 最低だ 全てが同じで 違っている イェ イェ イェ クソみたいね 僕ら一緒に生きるだなんて 嫌いなとこは100個あるし 君もそうなのは知ってるんだ イェ イェ イェ お願いよ わかり合おうだなんて言わないで 話はちゃんと聞いてるから わかりゃしないけど聞いてるから 愛すべき人たちの亡霊 暴れだす過去にも 事情があるのでしょう 頓珍漢連れて歩いて 愉快な旅に出よう いつでもあやふやなペースで トンチンカン繰り返して 結局このままで トンチンカン繰り返して 最低な私の あなたの そばで光る イェ イェ イェ クソみたいね 僕ら一緒に生きるだなんて 嫌いなとこは100個あるし それでもいいと思いたかった イェ イェ イェ お願いよ わかり合えないけれど泣かないで 夢の話を聞かせてよ わかりゃしないけど楽しいから |
ノエルダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 僕ら話し合おう 星に願ってもしょうがないしね おはようさん はい さようなら あなたはとても大切な人 できれば私の 思い通りになんてならないで いつもこっそり気にしてる 二人の距離の測り方 ちょうどいいところで ばったりあったりしないかね おおベイビー ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ できればちょっと話してよ つまらない顔しててもいいから もっといい言葉が 見つかればいいんだけど 君なしでも生きてゆける そういう仕組みで出来ている それなのにさ 今日もまた 胸が苦しくなるのよ おおベイビー ダーリンダーリン 輝く明日が 見えなくなったとしても行こうぜ ばらばらの心も それ自体が愛しいのさ ダーリンダーリン 思い出すたび 恥ずかしくなるほど舞い上がって この先を見に行こう 君がいるならばそれもいいよな いつまでも終わらない工事のよう 何がしたいのかもわからんままなのよ 僕の憂鬱が部屋に居座って 君のため息が街を覆い隠しても 星に願ってもしょうがないしなあ ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 僕ら話し合おう 星に願ってもしょうがないしね おはようさん はい さようなら あなたはとても大切な人 できれば私の 思い通りになんてならないで いつもこっそり気にしてる 二人の距離の測り方 ちょうどいいところで ばったりあったりしないかね おおベイビー ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ できればちょっと話してよ つまらない顔しててもいいから もっといい言葉が 見つかればいいんだけど 君なしでも生きてゆける そういう仕組みで出来ている それなのにさ 今日もまた 胸が苦しくなるのよ おおベイビー ダーリンダーリン 輝く明日が 見えなくなったとしても行こうぜ ばらばらの心も それ自体が愛しいのさ ダーリンダーリン 思い出すたび 恥ずかしくなるほど舞い上がって この先を見に行こう 君がいるならばそれもいいよな いつまでも終わらない工事のよう 何がしたいのかもわからんままなのよ 僕の憂鬱が部屋に居座って 君のため息が街を覆い隠しても 星に願ってもしょうがないしなあ ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ |
働くふたり覚めない目を覚まして ひとり飛び出す愛の巣 昨晩のイザコザも打ち捨ててく改札 一見して意味がない仕事に汗を流す 小さくても確かなソウルが俺を燃やす 働く間 君を忘れた 今日も僕らは輝くふたり 負けちゃっても流れるファンファーレ いつかは空を飛びたいのよ いびつな形のふたり 転がっては削れる凹凸 たまに重なってみたいのよ 雨の日も 次の日にも うまくやれるかしら ふたりのための世界 いつだって時間がないから 忘れてく愛と優 いつだって金もないので 立ち止まれないと言う 過ぎ去った光り輝く未来のランデブー いつだって嘆いてばっかりの ドジではないけど 研ぎ澄まされた頭で備えた そして今夜も働くふたり 近づいては離れる気持ち いつでも愉快でいたいのに 秘密を隠したふたり 可愛くてくだらない平行線 夜風は今日も澄み渡るのに 終末の次の日にも うまくやれるかしら 私のための世界 動き始めた街を見ていた そして今夜も働くふたり 近づいては離れる気持ち いつでも愉快でいたいのに いびつな形のふたり 転がっては削れる凹凸 いつかは消えて無くなるのよ それでも輝くふたり 負けちゃっても流れるファンファーレ いつかは空を飛びたいのよ 雨の日も 次の日にも うまくやれるかしら ふたりのための世界 | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 覚めない目を覚まして ひとり飛び出す愛の巣 昨晩のイザコザも打ち捨ててく改札 一見して意味がない仕事に汗を流す 小さくても確かなソウルが俺を燃やす 働く間 君を忘れた 今日も僕らは輝くふたり 負けちゃっても流れるファンファーレ いつかは空を飛びたいのよ いびつな形のふたり 転がっては削れる凹凸 たまに重なってみたいのよ 雨の日も 次の日にも うまくやれるかしら ふたりのための世界 いつだって時間がないから 忘れてく愛と優 いつだって金もないので 立ち止まれないと言う 過ぎ去った光り輝く未来のランデブー いつだって嘆いてばっかりの ドジではないけど 研ぎ澄まされた頭で備えた そして今夜も働くふたり 近づいては離れる気持ち いつでも愉快でいたいのに 秘密を隠したふたり 可愛くてくだらない平行線 夜風は今日も澄み渡るのに 終末の次の日にも うまくやれるかしら 私のための世界 動き始めた街を見ていた そして今夜も働くふたり 近づいては離れる気持ち いつでも愉快でいたいのに いびつな形のふたり 転がっては削れる凹凸 いつかは消えて無くなるのよ それでも輝くふたり 負けちゃっても流れるファンファーレ いつかは空を飛びたいのよ 雨の日も 次の日にも うまくやれるかしら ふたりのための世界 |
春風「幸せになりたいわ」と 君は力なく笑った ため息 風に溶けて見えなくなる もうすぐ春が来ます 君が欲しがってた返事は あんなものじゃなかったな そんなことばかり考えてるよ 正解はわからないまま 風吹け 君の髪よなびけ 意味のない言葉を繰り返して笑った日々よ 手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです 息も絶え絶えに繰り返す普通の日々を 彩る魔法が使えたのさ あの時 間違いなく ふたりの日々が折り重なって あなたの背骨を押し潰したことも 知ってるよ 汽笛が唸りを上げ 遠ざかるふるさとの町に 隠した記憶と引き換えにして 機関車は走るのです 過ぎる景色 秘密のこと 束ねたら 窓の外に放して見送るから 手を振ってね 手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです 風吹け 君の頬に | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 「幸せになりたいわ」と 君は力なく笑った ため息 風に溶けて見えなくなる もうすぐ春が来ます 君が欲しがってた返事は あんなものじゃなかったな そんなことばかり考えてるよ 正解はわからないまま 風吹け 君の髪よなびけ 意味のない言葉を繰り返して笑った日々よ 手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです 息も絶え絶えに繰り返す普通の日々を 彩る魔法が使えたのさ あの時 間違いなく ふたりの日々が折り重なって あなたの背骨を押し潰したことも 知ってるよ 汽笛が唸りを上げ 遠ざかるふるさとの町に 隠した記憶と引き換えにして 機関車は走るのです 過ぎる景色 秘密のこと 束ねたら 窓の外に放して見送るから 手を振ってね 手紙を書き終えたら 誰もいない改札を抜けて イカしたブルーの汽車に乗って この町を出てゆくのです 風吹け 君の頬に |
バードマン朝の人混みをかき分けて歩く 生きているとは言い難い顔 イヤホンは私を守るけど どこにも連れて行ってはくれない どうか どうか すっごい大冒険の果てに 真実の愛とか掴んで見せて 私の代わりに ベイビー この通り もう散々なんだよ現在 画面の中のスター 戦争と恋とため息と音楽 オララ!歌を歌え くたびれた僕らのパレード オララ!踵ならせ ありきたりなリズム 馬鹿みたいな顔で擦りむいて ばれないように羽ばたいてみたりして 誰に許された訳でもないけど 心臓はまだ止まらないようだ ねえ 悲しみはそのままで 置いといてね まだ イヤホンの中で動きはじめる 誰も知らないグローリー グローリーデイ ああ最後の最後はきっと 全部どうでも良くなるって そんなことなどわかっているけど 今 もう何も足りないよ 張り裂けた胸から 飛び出したギターがギューンと鳴いている 最低な日々の全て 憎めない僕らのパレード 泣いていた声も枯れて 絞り出した言葉 別に誇れないけど ねえ 踊り出せ 心はまだ動いてるんだぜ 誰に許された訳でもないけど いつかはまた会えるだろうか ねえ 悲しみはそのままで 置いといてね まだ 強く羽ばたいて動きはじめる 誰も知らないグローリー グローリーデイ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 朝の人混みをかき分けて歩く 生きているとは言い難い顔 イヤホンは私を守るけど どこにも連れて行ってはくれない どうか どうか すっごい大冒険の果てに 真実の愛とか掴んで見せて 私の代わりに ベイビー この通り もう散々なんだよ現在 画面の中のスター 戦争と恋とため息と音楽 オララ!歌を歌え くたびれた僕らのパレード オララ!踵ならせ ありきたりなリズム 馬鹿みたいな顔で擦りむいて ばれないように羽ばたいてみたりして 誰に許された訳でもないけど 心臓はまだ止まらないようだ ねえ 悲しみはそのままで 置いといてね まだ イヤホンの中で動きはじめる 誰も知らないグローリー グローリーデイ ああ最後の最後はきっと 全部どうでも良くなるって そんなことなどわかっているけど 今 もう何も足りないよ 張り裂けた胸から 飛び出したギターがギューンと鳴いている 最低な日々の全て 憎めない僕らのパレード 泣いていた声も枯れて 絞り出した言葉 別に誇れないけど ねえ 踊り出せ 心はまだ動いてるんだぜ 誰に許された訳でもないけど いつかはまた会えるだろうか ねえ 悲しみはそのままで 置いといてね まだ 強く羽ばたいて動きはじめる 誰も知らないグローリー グローリーデイ |
パーティーを抜け出して変わらない きっと僕らは友達のまま 少しずつ 忘れていくんだろう 夕焼けに照らされたふたりはまるで エンドロール すぐに解ける魔法 毎日がパーティー いつでもかけ声合わせれば 帰り道 君が歌った僕の知らない歌 外れてるメロディー 夜が来るまで遊んでいようぜ ほら パーティーは終わらんからね すぐにまた会えるのでしょう 変わらない やっぱ僕らは友達のまま それぞれに忙しそうにしてる 意味がない日々を手懐け 輝くメモリー 夢の中 悲しかったことも 何回だって繰り返す眠れない夜にも 寂しくなんかならないぜ 僕らの秘密の呪文 覚えていないけど 「夢が醒めてもすぐ側にあるぜ」 ほら何度でも言っちゃうからね いつも思い出してくれよ 夜が来るまで遊んでいようぜ ほら パーティーは終わらんからね すぐにまた会えるのでしょう いつか思い出してくれよ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 変わらない きっと僕らは友達のまま 少しずつ 忘れていくんだろう 夕焼けに照らされたふたりはまるで エンドロール すぐに解ける魔法 毎日がパーティー いつでもかけ声合わせれば 帰り道 君が歌った僕の知らない歌 外れてるメロディー 夜が来るまで遊んでいようぜ ほら パーティーは終わらんからね すぐにまた会えるのでしょう 変わらない やっぱ僕らは友達のまま それぞれに忙しそうにしてる 意味がない日々を手懐け 輝くメモリー 夢の中 悲しかったことも 何回だって繰り返す眠れない夜にも 寂しくなんかならないぜ 僕らの秘密の呪文 覚えていないけど 「夢が醒めてもすぐ側にあるぜ」 ほら何度でも言っちゃうからね いつも思い出してくれよ 夜が来るまで遊んでいようぜ ほら パーティーは終わらんからね すぐにまた会えるのでしょう いつか思い出してくれよ |
光のまちどれだけ君が輝いても 僕はくすんだままだ どれだけ美しい声も この耳では歪んでしまう どれだけ卑屈な言葉も 君の前では意味がないんだ 世界の真ん中 手を振っている正しさよ 寒気がするくらい 背中を丸めた 暗がりに慣れた 希望の夜明けが近づく 辻褄合わせ また始めようとして 昨日の夜に破いたノート 穴の空いた靴を履いて今日も 性懲りもなくまた君の声を思い出して 輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る どれだけ曲がりくねった後で 全てを投げ出しても ダメだったねって言って笑って誤魔化して また足跡は続いてく 落ちない汚れをどれだけ撒き散らしても うすら笑いを絶やしてはいけないわ ドブネズミみたいな美しさも すぐに消えてくこのアイデアも 輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | どれだけ君が輝いても 僕はくすんだままだ どれだけ美しい声も この耳では歪んでしまう どれだけ卑屈な言葉も 君の前では意味がないんだ 世界の真ん中 手を振っている正しさよ 寒気がするくらい 背中を丸めた 暗がりに慣れた 希望の夜明けが近づく 辻褄合わせ また始めようとして 昨日の夜に破いたノート 穴の空いた靴を履いて今日も 性懲りもなくまた君の声を思い出して 輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る どれだけ曲がりくねった後で 全てを投げ出しても ダメだったねって言って笑って誤魔化して また足跡は続いてく 落ちない汚れをどれだけ撒き散らしても うすら笑いを絶やしてはいけないわ ドブネズミみたいな美しさも すぐに消えてくこのアイデアも 輝く世界に目を焼かれても 見えないままで歩いて行かなくては 誰かが残した光の跡 それに続いた君の背中も 剥き出しの欲望の果て 再会を祈る |
秘密ああ 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって 秘密を鞄に押し込んで 飛び出したぼくらの 最後の恋だ ってあの日の直感は夏のせいか 涼しくなったら大体元通りだね 燃え上がる衝動も 殆ど残ってないみたいだけど 全部忘れてもそばにいたい 生まれた時からばらばら 未だにふたりは互いを探している 秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの あんたは最低で最高で普通の人です 世界の行方を一手に担ってる 窓際でぼんやり 悲しい顔だって絵になるけど もう見てらんないぜ 笑って欲しいよ 生まれた時からばらばら 未だに私はあなたを探している 限りある喜びを 懐かしい風景を 抜け目ないふたりの暮らしを 格好つけた言葉で 勉強したユーモアで 別々の心で この手だけ離さないで 何から何まで絡まって 最初っからどうにもなんなくて それでもお腹は空いちゃって 繰り返す今朝もまた 涙は別に流れなくて ただまだまだ何かが足りなくて ばらばらの心と体が 暴れ出す ああ 秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | ああ 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって 秘密を鞄に押し込んで 飛び出したぼくらの 最後の恋だ ってあの日の直感は夏のせいか 涼しくなったら大体元通りだね 燃え上がる衝動も 殆ど残ってないみたいだけど 全部忘れてもそばにいたい 生まれた時からばらばら 未だにふたりは互いを探している 秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの あんたは最低で最高で普通の人です 世界の行方を一手に担ってる 窓際でぼんやり 悲しい顔だって絵になるけど もう見てらんないぜ 笑って欲しいよ 生まれた時からばらばら 未だに私はあなたを探している 限りある喜びを 懐かしい風景を 抜け目ないふたりの暮らしを 格好つけた言葉で 勉強したユーモアで 別々の心で この手だけ離さないで 何から何まで絡まって 最初っからどうにもなんなくて それでもお腹は空いちゃって 繰り返す今朝もまた 涙は別に流れなくて ただまだまだ何かが足りなくて ばらばらの心と体が 暴れ出す ああ 秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの |
漂流劇団ねえママ 僕らの夢の国 寝ても覚めても消えないのはなんで そのせいでいつでもくたびれて 流れた涙が川を作る あいつとわたしの終わらぬ旅 右も左も地獄の入り口 どうしてこんなところへ来た 惰性の吐息でお茶を濁してる 今からこの世界が ひっくり返らないかな 客席はガラガラのまま また次の幕が上がる あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい ねえママ 僕らの嘘の国 いつになれば本当になるかしら 誰もここから動かない 時間だけがチクタク流れてく 今からこの世界が 優しく変わらないかな 嫌いなあんたがいつか 幸せになれますように くだらん嘘をつき続けるのだ 誰にも気づかれたりしないように ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい あなたを笑わせたいのだ ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | ねえママ 僕らの夢の国 寝ても覚めても消えないのはなんで そのせいでいつでもくたびれて 流れた涙が川を作る あいつとわたしの終わらぬ旅 右も左も地獄の入り口 どうしてこんなところへ来た 惰性の吐息でお茶を濁してる 今からこの世界が ひっくり返らないかな 客席はガラガラのまま また次の幕が上がる あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい ねえママ 僕らの嘘の国 いつになれば本当になるかしら 誰もここから動かない 時間だけがチクタク流れてく 今からこの世界が 優しく変わらないかな 嫌いなあんたがいつか 幸せになれますように くだらん嘘をつき続けるのだ 誰にも気づかれたりしないように ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう あなたを笑わせたいのだ 歯の浮くような台詞を並べて 幻みたいな世界を彷徨って 疲れたあんたと話がしたい あなたを笑わせたいのだ ただ抱き合って喜びたいのだ 彷徨う僕らの日々の向こう |
ビューティ夜の魔法をください 全てがわかるような 誰も気づかない日々を 何度でも書き換えるような 優しい嘘をください 痛みが消えるような いつか気づいたあとで何も残らんような ハロー!ハロー! 僕らの情けない日々を 言葉にするからきいてよ 君が頷けばなんだって 月並みな愛を振りかざしてくれよ 美しくなんかなれないと 俯く君を見ていたいのさ 結局何も出来ない 群れから離れない 誰もいないな なんて それらしい顔をしている 誰かさんみたいに世界を変えたいんだろ ひとりの心の中も変えられないままで 乾いた口から絞り出した声が 誰にも届かないとしても たった今ここにビューティーが あなたの言葉がやるせない日々を 変えてしまうことはないが 君は僕だけのビューティーだ 蓋をしてもにおいでわかってしまうよ ほら 私は何もないと殊更にのたまっても 夜の魔法をください 全てがわかるような 誰も気づかない日々を ハロー!ハロー! 僕らの情けない日々を 言葉にするからきいてよ 君が頷けばなんだって ざわつく心の端っこを捉えたよ 誰にも届かないとしても 君は僕だけのビューティーだ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 夜の魔法をください 全てがわかるような 誰も気づかない日々を 何度でも書き換えるような 優しい嘘をください 痛みが消えるような いつか気づいたあとで何も残らんような ハロー!ハロー! 僕らの情けない日々を 言葉にするからきいてよ 君が頷けばなんだって 月並みな愛を振りかざしてくれよ 美しくなんかなれないと 俯く君を見ていたいのさ 結局何も出来ない 群れから離れない 誰もいないな なんて それらしい顔をしている 誰かさんみたいに世界を変えたいんだろ ひとりの心の中も変えられないままで 乾いた口から絞り出した声が 誰にも届かないとしても たった今ここにビューティーが あなたの言葉がやるせない日々を 変えてしまうことはないが 君は僕だけのビューティーだ 蓋をしてもにおいでわかってしまうよ ほら 私は何もないと殊更にのたまっても 夜の魔法をください 全てがわかるような 誰も気づかない日々を ハロー!ハロー! 僕らの情けない日々を 言葉にするからきいてよ 君が頷けばなんだって ざわつく心の端っこを捉えたよ 誰にも届かないとしても 君は僕だけのビューティーだ |
ピノ柔らかな風が吹く地獄 些細なことから忘れてく 写真にしか残らない 美しさもきっとあるのでしょう 君は僕の知らんところで 食ったり寝たりを繰り返す 夕べは何があったのさ 君の全てを知りたい わけじゃないけど 思いつくかぎりの 簡単な 愛の言葉を あなたに話す 僕ら 残る時間で どこまで行ける? できるだけ早足で歩く いつのまにか無くしてた地図 行ったり来たりを繰り返す 大抵のことは過ぎて行くので 胸が痛んだことも 忘れそうだわ なんの気もないその 単純な 君の仕草が 私を照らす さまよってる日々のこと 許してしまう 淀みの中 生まれたのは まだ小さい 名前もない 形もなんかよくわかんない 簡単な 愛の言葉を あなたに話す あんまり思いつかなくて また朝になる 簡単な 愛の言葉を あなたに話す 僕ら 残る時間で どこまで行ける? できるだけ早足で歩く | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 柔らかな風が吹く地獄 些細なことから忘れてく 写真にしか残らない 美しさもきっとあるのでしょう 君は僕の知らんところで 食ったり寝たりを繰り返す 夕べは何があったのさ 君の全てを知りたい わけじゃないけど 思いつくかぎりの 簡単な 愛の言葉を あなたに話す 僕ら 残る時間で どこまで行ける? できるだけ早足で歩く いつのまにか無くしてた地図 行ったり来たりを繰り返す 大抵のことは過ぎて行くので 胸が痛んだことも 忘れそうだわ なんの気もないその 単純な 君の仕草が 私を照らす さまよってる日々のこと 許してしまう 淀みの中 生まれたのは まだ小さい 名前もない 形もなんかよくわかんない 簡単な 愛の言葉を あなたに話す あんまり思いつかなくて また朝になる 簡単な 愛の言葉を あなたに話す 僕ら 残る時間で どこまで行ける? できるだけ早足で歩く |
フライングマン朝 目が覚めたら 服を着替えて 急いで出かける 遅刻しないように 真面目に頑張る たまにはサボったり 気がついたら夜 疲れたので眠る おならで月までいけたらいいなあ いつかはなにか変わるのかしら いつかはなにか変わるのかしら いつかはあの人みたいになれるかしら いつかは誰かのことを愛しく思って おならで月までいけたらいいなあ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 朝 目が覚めたら 服を着替えて 急いで出かける 遅刻しないように 真面目に頑張る たまにはサボったり 気がついたら夜 疲れたので眠る おならで月までいけたらいいなあ いつかはなにか変わるのかしら いつかはなにか変わるのかしら いつかはあの人みたいになれるかしら いつかは誰かのことを愛しく思って おならで月までいけたらいいなあ |
ブギーバック淡い光 ふざける街 同じ話を繰り返している 夢をみたり 楽しくなったり それ以外の日にもそばにいたいよ 頭と体が一緒だったらいいのにね 誰にも見せない 明けない夜とか 失望とか もういいから涙を拭いてよ 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 我に返るまで踊りたい 夢に出るくらいに 淡い光 ふざける街 同じふりして繰り返している 悲しいとき離れてたり それ以外の日にもそばにいたいが 頭の中から爪を立てて覗いてる 思いつくかぎりの 夢や希望とか 欲望とか そういうのに目が眩んでも 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい つまらなくなっても踊りたい 夢に出るくらいに 今夜もきっと報われない それでも抱きしめたい 涙が出るほどふざけたいのさ ばかみたいに 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 我に返るまで踊りたい 夢に出るくらいに 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 眠たくなったら寝てもいいからさ ばかみたいに | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 淡い光 ふざける街 同じ話を繰り返している 夢をみたり 楽しくなったり それ以外の日にもそばにいたいよ 頭と体が一緒だったらいいのにね 誰にも見せない 明けない夜とか 失望とか もういいから涙を拭いてよ 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 我に返るまで踊りたい 夢に出るくらいに 淡い光 ふざける街 同じふりして繰り返している 悲しいとき離れてたり それ以外の日にもそばにいたいが 頭の中から爪を立てて覗いてる 思いつくかぎりの 夢や希望とか 欲望とか そういうのに目が眩んでも 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい つまらなくなっても踊りたい 夢に出るくらいに 今夜もきっと報われない それでも抱きしめたい 涙が出るほどふざけたいのさ ばかみたいに 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 我に返るまで踊りたい 夢に出るくらいに 今夜はあんたを離さない できるだけそうしたい 眠たくなったら寝てもいいからさ ばかみたいに |
ブルー・サマータイム・ブルーズドアをあけて 夏が始まってる 君はいないが でっかい太陽 やましい心をしらじらと照らす 明日の予定は空っぽで きっと気づかない 君が涙流しても 短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に消える ブルー・サマータイム・ブルーズ! いつかふたり 全てを忘れて旅に出る時も 君が投げた言葉は体にまとわりついたまま 明日も頭は絡まって きっと変わらない 僕ら大人になっても 夏の終わりが僕らを焦らせて通り過ぎる 夕暮れの風が熱を冷ましたって 終わらない夜を食らう 忘れた痛みや 形が変わったもの 今でもあなたがくれたのが殆ど全て 短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に光る まだまだ行けるかな まだまだ行けるから まだまだ行けるかな まだまだ行けるから | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | ドアをあけて 夏が始まってる 君はいないが でっかい太陽 やましい心をしらじらと照らす 明日の予定は空っぽで きっと気づかない 君が涙流しても 短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に消える ブルー・サマータイム・ブルーズ! いつかふたり 全てを忘れて旅に出る時も 君が投げた言葉は体にまとわりついたまま 明日も頭は絡まって きっと変わらない 僕ら大人になっても 夏の終わりが僕らを焦らせて通り過ぎる 夕暮れの風が熱を冷ましたって 終わらない夜を食らう 忘れた痛みや 形が変わったもの 今でもあなたがくれたのが殆ど全て 短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に光る まだまだ行けるかな まだまだ行けるから まだまだ行けるかな まだまだ行けるから |
ボーイズオンザランおいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す おいおっさんよ 走り出せ いつも必要なもの以外は捨てていく 仕方なく 愛と平和と 勇気と希望 涙の後に虹がかかる 恋と友情 あなたの笑顔 そんなことだけ願ってる おい ボーイズ & ガールズ 走り出せ いつも夢の中であの日のことを思い出す おいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | おいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す おいおっさんよ 走り出せ いつも必要なもの以外は捨てていく 仕方なく 愛と平和と 勇気と希望 涙の後に虹がかかる 恋と友情 あなたの笑顔 そんなことだけ願ってる おい ボーイズ & ガールズ 走り出せ いつも夢の中であの日のことを思い出す おいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す |
まちのひパレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけていた 街に火が上る 脇目も振らずに 冷えた体をただ寄せ合っていた 往来 山を跨いで 往来 往来 谷を滑って パレードが進む 海を越えてゆく 飛べないから泳いで追いかけていた 星が降る砂漠の上 足を取られて 追いかけていた パレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけた まだ旅の途中 全然進んでないけど 今 部屋の鍵をやっと開けたところ 着いた先のことを考えている | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | パレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけていた 街に火が上る 脇目も振らずに 冷えた体をただ寄せ合っていた 往来 山を跨いで 往来 往来 谷を滑って パレードが進む 海を越えてゆく 飛べないから泳いで追いかけていた 星が降る砂漠の上 足を取られて 追いかけていた パレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけた まだ旅の途中 全然進んでないけど 今 部屋の鍵をやっと開けたところ 着いた先のことを考えている |
未来この世の全てをもっと知りたいわ あなたは今晩何食べるのかしら 最低な日々のその訳を 知ることはできんだろうか 寝静まる商店街の溝に花束 銀紙の星が水面を照らした どこかで主役が泣いている 雨の中叫んでいる 世界のどこかで何かが始まる 私を無視して ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何百回も声を合わそう うるさいほど走る心臓 もうひとつも渡さない くらいに思っている あなたの目を見てぶん殴りたいわ 気に食わんことは気に食わないまま この世の全てに恋をする それだけで息をする 嘘つきがのさばる朝の逆を行く 雨にやられても ここからは僕らのもの いい加減何も感じなくなっても 何万回もひとり歌おう なくした人の肩を抱いて もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく 世界のどこかで何かが始まる 必要もないほど ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何億回も声を合わそう うるさいほど光る心臓 もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく もうひとつも渡さない くらいに思っている | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | この世の全てをもっと知りたいわ あなたは今晩何食べるのかしら 最低な日々のその訳を 知ることはできんだろうか 寝静まる商店街の溝に花束 銀紙の星が水面を照らした どこかで主役が泣いている 雨の中叫んでいる 世界のどこかで何かが始まる 私を無視して ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何百回も声を合わそう うるさいほど走る心臓 もうひとつも渡さない くらいに思っている あなたの目を見てぶん殴りたいわ 気に食わんことは気に食わないまま この世の全てに恋をする それだけで息をする 嘘つきがのさばる朝の逆を行く 雨にやられても ここからは僕らのもの いい加減何も感じなくなっても 何万回もひとり歌おう なくした人の肩を抱いて もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく 世界のどこかで何かが始まる 必要もないほど ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何億回も声を合わそう うるさいほど光る心臓 もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく もうひとつも渡さない くらいに思っている |
夢が覚めたら正しくはないが間違ってなかった それももう終わるようだった 相応しくないがそれでもよかった もうすぐここにもビルが建つとさ ふざけて転んだ傷跡も消えた 痛んだ場所も忘れた 可愛くはないがはにかんで笑った 意味はないが意味はないまま繰り返した 草の香りで春が目を覚ました 夢が覚めたら僕らもう行かなくちゃ 雨も降るさ 悲しくもなるだろう 多分ね 振り返らずに進めるか 涙に濡れる君を見捨てて どこかでいつか出会えるか すぐに忘れてゆくのに 新しいダンスをひとりで踊った 意味はないが 湧き立つ人の列を見失った 風が吹いたら消えてしまうような 小さな火を両手で囲んで いまだに 振り返らずに進めるか 涙に濡れる日々を見捨てて どこかでいつか出会えるか すぐに忘れてゆくのに 降り出した雨の音 振り出しは遥か向こう 縮んだ背中の後ろ 君が僕を見つけた | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 正しくはないが間違ってなかった それももう終わるようだった 相応しくないがそれでもよかった もうすぐここにもビルが建つとさ ふざけて転んだ傷跡も消えた 痛んだ場所も忘れた 可愛くはないがはにかんで笑った 意味はないが意味はないまま繰り返した 草の香りで春が目を覚ました 夢が覚めたら僕らもう行かなくちゃ 雨も降るさ 悲しくもなるだろう 多分ね 振り返らずに進めるか 涙に濡れる君を見捨てて どこかでいつか出会えるか すぐに忘れてゆくのに 新しいダンスをひとりで踊った 意味はないが 湧き立つ人の列を見失った 風が吹いたら消えてしまうような 小さな火を両手で囲んで いまだに 振り返らずに進めるか 涙に濡れる日々を見捨てて どこかでいつか出会えるか すぐに忘れてゆくのに 降り出した雨の音 振り出しは遥か向こう 縮んだ背中の後ろ 君が僕を見つけた |
夢の恋人オーロラのカーテンあけて 砂浜に寝ころんだら さっき観た映画の 感想をきかせてよ 悲しげな話を つい聞き逃してしまった 横顔 その睫毛を ずっと見ていたんだよ さよなら僕のベイベー いつかは君を忘れる すぐに夜が明けるよ どうか泣かないでおくれよ くだらない冗談も 薄汚い醜い悪意も 君とならいいのさ 君のならばいいのさ 僕が歳をとっても ずっと側にいてくれないかな 君がいなくなるまで 僕は変わらないだろう 永遠に君のために 夢の中の恋人 さよなら僕のベイベー いつかは君を忘れる すぐに夜が明けるよ どうか泣かないでおくれよ さよなら僕のベイベー すぐに夜が明けても どうか泣かないでおくれよ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | オーロラのカーテンあけて 砂浜に寝ころんだら さっき観た映画の 感想をきかせてよ 悲しげな話を つい聞き逃してしまった 横顔 その睫毛を ずっと見ていたんだよ さよなら僕のベイベー いつかは君を忘れる すぐに夜が明けるよ どうか泣かないでおくれよ くだらない冗談も 薄汚い醜い悪意も 君とならいいのさ 君のならばいいのさ 僕が歳をとっても ずっと側にいてくれないかな 君がいなくなるまで 僕は変わらないだろう 永遠に君のために 夢の中の恋人 さよなら僕のベイベー いつかは君を忘れる すぐに夜が明けるよ どうか泣かないでおくれよ さよなら僕のベイベー すぐに夜が明けても どうか泣かないでおくれよ |
夜明けのうた世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 泣いてるあの子のこと笑わせてしまうような なんにもできやしないままで夜がまた更けてく できればあの子のこと泣かせてしまうような くだらなくて だけど離せないもの 嘘つきな誰かとかけた呪い いつからか後ろも前もわからない 真夜中 ドアのない部屋 暴れだす 朝焼けに混ざったメロディー 何も変わらないのに ふざけて笑う君のことまた思い出して 何度も繰り返した夜を 塗り潰すような朝日を 頭の中で描きながら探してる なんにもできやしない 気づいただけでも偉いか 明けない夜はある 頭の中には 音もたてず居なくなったあの人の 正しさを知っている どうでもいいけど 世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 泣いてるあなたのこと笑わせてしまうような またしても 朝焼けに混ざったメロディー 何も変わらないのに ふざけて笑う君のこと また思い出して 何度も繰り返した夜を 抱きしめるような朝日は 見つからんがまだ目を凝らして探してる 世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 明けない夜はある 笑ってしまうような | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 泣いてるあの子のこと笑わせてしまうような なんにもできやしないままで夜がまた更けてく できればあの子のこと泣かせてしまうような くだらなくて だけど離せないもの 嘘つきな誰かとかけた呪い いつからか後ろも前もわからない 真夜中 ドアのない部屋 暴れだす 朝焼けに混ざったメロディー 何も変わらないのに ふざけて笑う君のことまた思い出して 何度も繰り返した夜を 塗り潰すような朝日を 頭の中で描きながら探してる なんにもできやしない 気づいただけでも偉いか 明けない夜はある 頭の中には 音もたてず居なくなったあの人の 正しさを知っている どうでもいいけど 世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 泣いてるあなたのこと笑わせてしまうような またしても 朝焼けに混ざったメロディー 何も変わらないのに ふざけて笑う君のこと また思い出して 何度も繰り返した夜を 抱きしめるような朝日は 見つからんがまだ目を凝らして探してる 世界を変えてみたい あいつがそうしたみたいに 明けない夜はある 笑ってしまうような |
ラブソング良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった 羽根が生えているってこと 僕だけは知ってるのに 君は歩いて出て行った 初めからあなた誰のものでもなかった グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌をつくった 腕の中で育ててる 汚れた思いも 君のつけた名前によく似合ってきた 良いことも悪いことも 空を飛べることも 君がいなきゃ全部忘れていくこと 初めから間違ってた 今でもまだ グッバイマイガール 春の人 白い歯に痺れてる 小さく頷いて 風になびく 甘い匂い グッバイマイガール 可愛い人 忘れてもそのまま あいも変わらず また小さな嘘をついた グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌を歌った 良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった 羽根が生えているってこと 僕だけは知ってるのに 君は歩いて出て行った 初めからあなた誰のものでもなかった グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌をつくった 腕の中で育ててる 汚れた思いも 君のつけた名前によく似合ってきた 良いことも悪いことも 空を飛べることも 君がいなきゃ全部忘れていくこと 初めから間違ってた 今でもまだ グッバイマイガール 春の人 白い歯に痺れてる 小さく頷いて 風になびく 甘い匂い グッバイマイガール 可愛い人 忘れてもそのまま あいも変わらず また小さな嘘をついた グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌を歌った 良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった |
リトル・ミス・ストレンジ買い物に行こうよ 街に出かけよう いらないものでも買っていいのさ 2人乗りのチャリに乗ってみようよ ロマンティックあげるよ 燃えるくらいの 話のわからんやつらが君を苦しめるだろうけど 俯く君の横顔はとても美しいのさ まあ 確かになんも関係ないけど あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ 間違えているのは世界の方だよ 夜が今日も来るのは君のせいだよ 君が書いたポエム 読ませておくれよ 夜中の3時に返事を書くよ 凝り固まった脳みそが君を苦しめるだろう 抱腹絶倒のギャグをちゃんと考えてきたのに 君がいなきゃ全部意味ないじゃない あの角を曲がったらミュージシャンが歌ってるよ 上手ではないけれど とてもハンサムなんだよ あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 買い物に行こうよ 街に出かけよう いらないものでも買っていいのさ 2人乗りのチャリに乗ってみようよ ロマンティックあげるよ 燃えるくらいの 話のわからんやつらが君を苦しめるだろうけど 俯く君の横顔はとても美しいのさ まあ 確かになんも関係ないけど あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ 間違えているのは世界の方だよ 夜が今日も来るのは君のせいだよ 君が書いたポエム 読ませておくれよ 夜中の3時に返事を書くよ 凝り固まった脳みそが君を苦しめるだろう 抱腹絶倒のギャグをちゃんと考えてきたのに 君がいなきゃ全部意味ないじゃない あの角を曲がったらミュージシャンが歌ってるよ 上手ではないけれど とてもハンサムなんだよ あの角を曲がったらコメディアンが立ってるよ 面白くはないけど とてもいい奴なんだよ |
流星群いつかはこの町におさらばしよう ライドン でっかい雲に乗って あの星に眠る 宝を探す いつかはこの町におさらばしよう ライドン でっかい鳥になって あの星に眠る 君を探したり 明日に向かって走れ おそらく東の方だ 荊の森を潜れ 辿り着いた 丘の上 ふたりは恋をする 燃え盛る流星群 地平線に降り注いで まだ人ごとみたいに 恋人は体を預け合う 飛び立つ鳥の隊列 その向こうに日が沈んで 暗闇に溶け出した ふたりは静かに目を閉じる 今にも溺れそうな夜を 数えてる 明日に向かって走れ おそらく東の方だ 荊の森を潜れ 辿り着いた その先で 懲りずに恋をする 燃え盛る流星群 地平線に降り注いで 何も知らないように 恋人は体を預け合う 飛び立つ鳥の大群 その向こうに日が沈んで 震える肩を抱いた ふたりは静かに目を閉じる 今でも溺れそうな夜を 数えて | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル・永田涼司 | いつかはこの町におさらばしよう ライドン でっかい雲に乗って あの星に眠る 宝を探す いつかはこの町におさらばしよう ライドン でっかい鳥になって あの星に眠る 君を探したり 明日に向かって走れ おそらく東の方だ 荊の森を潜れ 辿り着いた 丘の上 ふたりは恋をする 燃え盛る流星群 地平線に降り注いで まだ人ごとみたいに 恋人は体を預け合う 飛び立つ鳥の隊列 その向こうに日が沈んで 暗闇に溶け出した ふたりは静かに目を閉じる 今にも溺れそうな夜を 数えてる 明日に向かって走れ おそらく東の方だ 荊の森を潜れ 辿り着いた その先で 懲りずに恋をする 燃え盛る流星群 地平線に降り注いで 何も知らないように 恋人は体を預け合う 飛び立つ鳥の大群 その向こうに日が沈んで 震える肩を抱いた ふたりは静かに目を閉じる 今でも溺れそうな夜を 数えて |
ローリア明日雨が止まないなら すぐにもあふれて溺れてしまいそう ローリア 僕は誤魔化すから あなたみたいにはなれないみたいだ 新しい宝石 朝に生まれた鳥 誰かが見つけたものに目が眩む 大事だった手紙をなくしちゃってさ いつまでもすがり付いてしまうわ 君は波に逆らって 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ 擦れた傷を隠して 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ ローリア あなたの言葉は 泣きながら笑う 祈りみたいだ タイトロープ 手は離さないけど 今にも千切れてなくなっちまいそう 新しい響きが 掠れたその声が 静かに削れながら転がる音 なんて言ってたのか もうわからなくてさ いつまでも思い出してしまうわ 君は波に逆らって 歌う 歌うように先を急ぐ うねる道につまづいて 歌う 歌うように先を急ぐ | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | ズーカラデル | 明日雨が止まないなら すぐにもあふれて溺れてしまいそう ローリア 僕は誤魔化すから あなたみたいにはなれないみたいだ 新しい宝石 朝に生まれた鳥 誰かが見つけたものに目が眩む 大事だった手紙をなくしちゃってさ いつまでもすがり付いてしまうわ 君は波に逆らって 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ 擦れた傷を隠して 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ ローリア あなたの言葉は 泣きながら笑う 祈りみたいだ タイトロープ 手は離さないけど 今にも千切れてなくなっちまいそう 新しい響きが 掠れたその声が 静かに削れながら転がる音 なんて言ってたのか もうわからなくてさ いつまでも思い出してしまうわ 君は波に逆らって 歌う 歌うように先を急ぐ うねる道につまづいて 歌う 歌うように先を急ぐ |
若者たち愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう ああ 無邪気な言葉に 胸が痛んだこともあったな 馬鹿のふりして笑っていた 人目もないのに 君の行く道は荒れる海の向こうに 一人乗りの筏で行くのさ 寂しいね 僕の行く道は暗闇の奥に 鈍色の街を行くのさ 行くのさ 僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ 愛とか恋とかじゃなくて 正しさとかそんなことでもなくて ふらふらに揺れて間違える 君がいいのさ 君の行く道は月夜の砂漠に 砂埃巻いて 駱駝の背に乗って 僕の行く道は暗闇の奥に 手づくりのランプ 足跡を辿る 僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけたあなたの全てを 愛しく思う ずるいところも ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ 愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう | ズーカラデル | 吉田崇展 | 吉田崇展 | | 愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう ああ 無邪気な言葉に 胸が痛んだこともあったな 馬鹿のふりして笑っていた 人目もないのに 君の行く道は荒れる海の向こうに 一人乗りの筏で行くのさ 寂しいね 僕の行く道は暗闇の奥に 鈍色の街を行くのさ 行くのさ 僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ 愛とか恋とかじゃなくて 正しさとかそんなことでもなくて ふらふらに揺れて間違える 君がいいのさ 君の行く道は月夜の砂漠に 砂埃巻いて 駱駝の背に乗って 僕の行く道は暗闇の奥に 手づくりのランプ 足跡を辿る 僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけたあなたの全てを 愛しく思う ずるいところも ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ 愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう |