overture誰もが皆 欲望のままに 奪い奪われて 傷つけあって 互いを認めて 理解することが 平穏な世界への 調べとなる 幾千の争いに 終焉の旋律が 鳴り響いたなら 忘れられた夢が 希望が溢れて モノクロの世界が 色づきはじめる 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思いたいの 流した涙よ 虹をかけて 誰もが皆 愛情のもとに 満たし満たされる 共に歩む世界へ 絶望も 憎悪も 恐怖も すべてを 受け止める勇気を 奏でたら 忘れられた夢が 希望が溢れて モノクロの世界が 色づきはじめた 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思えそう 流した涙よ 虹をかけて 遠い過去に描いた 綺麗な景色に 色づいた世界は 近づきはじめ 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思えたの 現れた虹が 明日へ向かう 響き出した 平和への序曲 二度と破滅へ 向かわぬように 鮮やかな虹に 誓いを立てて | ルクレツィア | さとまん | さとまん・永山ひろなお | | 誰もが皆 欲望のままに 奪い奪われて 傷つけあって 互いを認めて 理解することが 平穏な世界への 調べとなる 幾千の争いに 終焉の旋律が 鳴り響いたなら 忘れられた夢が 希望が溢れて モノクロの世界が 色づきはじめる 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思いたいの 流した涙よ 虹をかけて 誰もが皆 愛情のもとに 満たし満たされる 共に歩む世界へ 絶望も 憎悪も 恐怖も すべてを 受け止める勇気を 奏でたら 忘れられた夢が 希望が溢れて モノクロの世界が 色づきはじめた 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思えそう 流した涙よ 虹をかけて 遠い過去に描いた 綺麗な景色に 色づいた世界は 近づきはじめ 願う理想や 幻想でさえも きっと現実になると 思えたの 現れた虹が 明日へ向かう 響き出した 平和への序曲 二度と破滅へ 向かわぬように 鮮やかな虹に 誓いを立てて |
楓魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう 夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから 行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語 君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう 影が教えてくれたこと 照らされない夜 を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから 夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語 零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから だけど あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ 終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると 行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語 君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと | ルクレツィア | Eve | Eve | | 魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう 夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから 行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語 君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう 影が教えてくれたこと 照らされない夜 を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから 夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語 零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから だけど あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ 終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると 行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語 君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと |
blurry静かな夜の道 街はきれいに 彩られて ぼやっと映る 世界はまるで 生命の声 疲れ果て 座りこんで ため息をついて すぐ寝転がって 「泣いてるのかな?大丈夫だよ」 そんな言葉 握りしめながら 微笑みかけ 両目閉じる 明日が迎えに来るから これはただのおやすみ 小さな愛に寄り添って 優しい光に包まれる 涙に告げる「さようなら」 重ねる手のひらに 温もりをまた 感じたくて 目の前にある 遠い寝顔を 見つめてる 私は どんな表情をしたらいいか ねぇ 教えてよ 世界が拒絶したとしても 見捨てたりは しない 明日が迎えに来るから これはただのおやすみ 小さな愛に寄り添って 優しい光に包まれる 涙に告げる「さようなら」 | ルクレツィア | さとまん | 永山ひろなお | | 静かな夜の道 街はきれいに 彩られて ぼやっと映る 世界はまるで 生命の声 疲れ果て 座りこんで ため息をついて すぐ寝転がって 「泣いてるのかな?大丈夫だよ」 そんな言葉 握りしめながら 微笑みかけ 両目閉じる 明日が迎えに来るから これはただのおやすみ 小さな愛に寄り添って 優しい光に包まれる 涙に告げる「さようなら」 重ねる手のひらに 温もりをまた 感じたくて 目の前にある 遠い寝顔を 見つめてる 私は どんな表情をしたらいいか ねぇ 教えてよ 世界が拒絶したとしても 見捨てたりは しない 明日が迎えに来るから これはただのおやすみ 小さな愛に寄り添って 優しい光に包まれる 涙に告げる「さようなら」 |