あなたの歌を聞かせて新しい朝に 窓を開ければ 鳥たちは歌い 風が語り合う 眠れない夜に 落とした涙 そんな事さえこの手で 包み込みたい ああ 忘れない そう いつの日も 微笑み交わす 人が居る事 あなたの歌を 聞かせて欲しい 今この時 抱いていたい まぶしい ひかりの中 木漏れ日の午後は 昔を思う はしゃいだ青春 涙の初恋 今は遠い人や 失くしたものも きっとどこかで逢えると 信じていよう もう 嘆かない もう 恐れない 別れる事は また出逢う事 あなたの夢を 語って欲しい 今あなたと 歩き出そう 明日へ 続く道を あなたの歌と わたしの歌を 今ひとつに 響かせよう 明日が 微笑むから 世界が 歌い出すから | 吉備麿 | 京極あきら | 京極あきら | 京極あきら | 新しい朝に 窓を開ければ 鳥たちは歌い 風が語り合う 眠れない夜に 落とした涙 そんな事さえこの手で 包み込みたい ああ 忘れない そう いつの日も 微笑み交わす 人が居る事 あなたの歌を 聞かせて欲しい 今この時 抱いていたい まぶしい ひかりの中 木漏れ日の午後は 昔を思う はしゃいだ青春 涙の初恋 今は遠い人や 失くしたものも きっとどこかで逢えると 信じていよう もう 嘆かない もう 恐れない 別れる事は また出逢う事 あなたの夢を 語って欲しい 今あなたと 歩き出そう 明日へ 続く道を あなたの歌と わたしの歌を 今ひとつに 響かせよう 明日が 微笑むから 世界が 歌い出すから |
おとこのグラスさだめ恨んで 流すのは うすい泪の 氷酒 面影グラスを そっと傾けりゃ おとこの胸に 雨が降る 独りよがりの 夢ひとつ 春に届かぬ 夢ひとつ 朝が来るのが 怖いから 明日は要らぬと 言ったやつ 面影グラスを そっと傾けりゃ あの日のおまえ 腕のなか 夢の波間で 遠ざかる 春が彼方に 遠ざかる 雨が泪を 隠しても 酒に未練が ついてくる 面影グラスを そっと傾けりゃ おとこの胸に 風が吹く 街の灯りが 揺れている 春をまてずに 揺れている | 吉備麿 | きびまろ | 京極あきら | 京極あきら | さだめ恨んで 流すのは うすい泪の 氷酒 面影グラスを そっと傾けりゃ おとこの胸に 雨が降る 独りよがりの 夢ひとつ 春に届かぬ 夢ひとつ 朝が来るのが 怖いから 明日は要らぬと 言ったやつ 面影グラスを そっと傾けりゃ あの日のおまえ 腕のなか 夢の波間で 遠ざかる 春が彼方に 遠ざかる 雨が泪を 隠しても 酒に未練が ついてくる 面影グラスを そっと傾けりゃ おとこの胸に 風が吹く 街の灯りが 揺れている 春をまてずに 揺れている |