ORISON 編み上げられた堅い糸は 儚く解かれ 眩むような視界の中で 響いた風の音色 もう決して 迷いに囚われぬように… 追憶の痕 強く抱いて 新たな羽を 広げていく いつでも何度でも 願った未来を この身の全てで導いて行こう 幾多の想いを 授かりし羽で 限りのない空を見届けよう 共に刻む 時の行方 焦がれし“望み”は やがて胸に深く根付く 消せぬ“願い”となっていた もう二度と 悲しみに染まらぬように… 問いかけた過去 動き出す未来 誉れある 栄光の旅を 未完成の夢と 愛しき世界よ この胸に包み込めるように 永劫の時が 必要だとしても 揺るぎのない決意 遂げる日まで (swear to bring peace to the sky) 差し出すその手 その微笑みは 痛みすらも 霞ませていくだろう 見失っていた 空の色は こんなに蒼く… 翔けゆく刹那に 約束をしよう 進化の果てに掴む 黎明を いつでも何度でも 願った未来を この身の全てで導いて行こう 不屈の祈りを この背に刻印(しる)して 限りのない空を 見届けよう 蒼き空へ さあ、羽ばたこう  | サンダルフォン(鈴村健一) | IKUHO | 炭竃智弘・鴇沢直 | 炭竃智弘 | 編み上げられた堅い糸は 儚く解かれ 眩むような視界の中で 響いた風の音色 もう決して 迷いに囚われぬように… 追憶の痕 強く抱いて 新たな羽を 広げていく いつでも何度でも 願った未来を この身の全てで導いて行こう 幾多の想いを 授かりし羽で 限りのない空を見届けよう 共に刻む 時の行方 焦がれし“望み”は やがて胸に深く根付く 消せぬ“願い”となっていた もう二度と 悲しみに染まらぬように… 問いかけた過去 動き出す未来 誉れある 栄光の旅を 未完成の夢と 愛しき世界よ この胸に包み込めるように 永劫の時が 必要だとしても 揺るぎのない決意 遂げる日まで (swear to bring peace to the sky) 差し出すその手 その微笑みは 痛みすらも 霞ませていくだろう 見失っていた 空の色は こんなに蒼く… 翔けゆく刹那に 約束をしよう 進化の果てに掴む 黎明を いつでも何度でも 願った未来を この身の全てで導いて行こう 不屈の祈りを この背に刻印(しる)して 限りのない空を 見届けよう 蒼き空へ さあ、羽ばたこう |
Ain Soph Aur目の眩むような終末が闇に覆われ 仮初めの羽はかざすほど暗く淀んでく どうして空は蒼く 願いは問うほど遠く… 残酷な優しさはこの羽を焦がしてくだけ 抱き締めた白き羽 包まれて 命が還る揺り籠へ 何故、と問いかける 存在の意義を求めて ほろ苦い記憶 焦がれては届かず泣いて 願いはやがて空へ 世界を導く“光” 不器用な愛情は約束と罪を残して 染まりゆくこの羽はあまりにも この背中には白すぎて… 聡明な十字架は行く末をただ見つめてた ならせめて見届けよう“これから”を その目と共に 仮初めの楽園は崩れ去り新たな庭へ 願うなら、叶うなら、もう一度 貴方と二人 珈琲を 願うなら… | サンダルフォン(鈴村健一) | AO | 植松伸夫・bassy | 鴇沢直 | 目の眩むような終末が闇に覆われ 仮初めの羽はかざすほど暗く淀んでく どうして空は蒼く 願いは問うほど遠く… 残酷な優しさはこの羽を焦がしてくだけ 抱き締めた白き羽 包まれて 命が還る揺り籠へ 何故、と問いかける 存在の意義を求めて ほろ苦い記憶 焦がれては届かず泣いて 願いはやがて空へ 世界を導く“光” 不器用な愛情は約束と罪を残して 染まりゆくこの羽はあまりにも この背中には白すぎて… 聡明な十字架は行く末をただ見つめてた ならせめて見届けよう“これから”を その目と共に 仮初めの楽園は崩れ去り新たな庭へ 願うなら、叶うなら、もう一度 貴方と二人 珈琲を 願うなら… |