「俺ら東京さ行ぐだ」 ~わぁ青森が好ぎだver.~テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(くるま)もそれほど走って無ェ ピアノも無ェ バーも無ェ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れて 二時間ちょっとの散歩道 電話も無ェ 瓦斯(ガス)も無ェ バスは一日一度来る わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 大間の鮪 なんどに食わせたい ギターも無ェ ステレオ無ェ 生まれてこのかた 見だごとァ無ェ 喫茶も無ェ 集いも無ェ まったぐ若者ァ 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠を握って空拝む 薬屋無ェ 映画も無ェ たまに来るのは紙芝居 わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 青森リンゴ なんどに食わせたい ディスコも無ェ のぞきも無ェ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとァ無ェ 新聞無ェ 雑誌も無ェ たまに来るのは回覧板 信号無ェ ある訳無ェ 俺らの村には電気が無ェ わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる ねぶた祭り みんなでけっぱるべ わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 吉さんの歌 わぁが繋いでぐ | ほのかりんご | 吉幾三 | 吉幾三 | | テレビも無ェ ラジオも無ェ 自動車(くるま)もそれほど走って無ェ ピアノも無ェ バーも無ェ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れて 二時間ちょっとの散歩道 電話も無ェ 瓦斯(ガス)も無ェ バスは一日一度来る わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 大間の鮪 なんどに食わせたい ギターも無ェ ステレオ無ェ 生まれてこのかた 見だごとァ無ェ 喫茶も無ェ 集いも無ェ まったぐ若者ァ 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠を握って空拝む 薬屋無ェ 映画も無ェ たまに来るのは紙芝居 わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 青森リンゴ なんどに食わせたい ディスコも無ェ のぞきも無ェ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとァ無ェ 新聞無ェ 雑誌も無ェ たまに来るのは回覧板 信号無ェ ある訳無ェ 俺らの村には電気が無ェ わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる ねぶた祭り みんなでけっぱるべ わぁ青森が好ぎだ わぁ青森が好ぎだ 青森が好ぎだ 世界に誇れる 吉さんの歌 わぁが繋いでぐ |
大丈夫背中丸めた夕暮れの もやがかる帰り道 先も見えずうつむいてた 広い空が落ちてきそう とまどいながら前を見た にじんだ明日を信じて 諦めないで夢を 大切にした夢を 今きっと輝き始める 君と交わした夢を 強く握りしめた 歩き始めよう 何も言わずに聞いてくれた 受けとめてくれた 今になって痛いほど 伝わる優しさ 流した涙 無駄じゃない あなたが気づかせてくれた 諦めないで夢を 大切にした夢を 今やっと輝き始める 信じ続けた想い 強く抱きしめて 笑ってごらん 「あなたには出来る」 いつかの手紙 ゆっくりでいい 一歩ずつ 踏み出すと 心決めたの 諦めないで夢を 大切にした夢を 今やっと輝き始める 君と交わした夢を 強く握りしめた もう振り返らない ありがとうと歌おう | ほのかりんご | ほのかりんご | ほのかりんご | | 背中丸めた夕暮れの もやがかる帰り道 先も見えずうつむいてた 広い空が落ちてきそう とまどいながら前を見た にじんだ明日を信じて 諦めないで夢を 大切にした夢を 今きっと輝き始める 君と交わした夢を 強く握りしめた 歩き始めよう 何も言わずに聞いてくれた 受けとめてくれた 今になって痛いほど 伝わる優しさ 流した涙 無駄じゃない あなたが気づかせてくれた 諦めないで夢を 大切にした夢を 今やっと輝き始める 信じ続けた想い 強く抱きしめて 笑ってごらん 「あなたには出来る」 いつかの手紙 ゆっくりでいい 一歩ずつ 踏み出すと 心決めたの 諦めないで夢を 大切にした夢を 今やっと輝き始める 君と交わした夢を 強く握りしめた もう振り返らない ありがとうと歌おう |