スーパーヘヴン彷徨いたくて外へ出たのに 欺きたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに みるみるうちに破綻していく ここにいることを後ろめたく思う 重さのない人間だらけさ 目に映るのは スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン ちょっと覗かれてみたいよ 瞬間的に浮かんだ文字 忘れたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに 役立たずのこの心 受け入れる場所は 明るく親しげに喋りかけるだろう 頭の中が熱いのさ 溶けそうなのさ スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン Sometimes I Feel The Super Heaven まじろぎひとつで ためらいひとつで 見落としそうな夜 踏切りの向こう ビルの裏側 通りの名前 俺は知らない 雨に打たれて 街から街へ 音楽のように 冷静な響きが 広がっていくよ 広がっていくよ 広がっていくよ... | Mom | Mom | Mom | | 彷徨いたくて外へ出たのに 欺きたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに みるみるうちに破綻していく ここにいることを後ろめたく思う 重さのない人間だらけさ 目に映るのは スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン ちょっと覗かれてみたいよ 瞬間的に浮かんだ文字 忘れたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに 役立たずのこの心 受け入れる場所は 明るく親しげに喋りかけるだろう 頭の中が熱いのさ 溶けそうなのさ スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン Sometimes I Feel The Super Heaven まじろぎひとつで ためらいひとつで 見落としそうな夜 踏切りの向こう ビルの裏側 通りの名前 俺は知らない 雨に打たれて 街から街へ 音楽のように 冷静な響きが 広がっていくよ 広がっていくよ 広がっていくよ... |
そして夢で逢いましょう現実的な光が注ぐ部屋から 欲望を粒子に変えていくのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 扉の向こうへと気持ちを連れ去ってくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストを順々に潰していく毎日 でもね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお開きさ 変に期待を持たないでね そして夢で逢いましょう 安らぎだけじゃない お馴染みの部屋から 宇宙の星々になってみるのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 憂鬱の訳を適当に託けてくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストは一旦片隅に置いとこうぜ ほらね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお預けさ あんま気を落とさないでね そして夢で逢いましょう | Mom | Mom | Mom | | 現実的な光が注ぐ部屋から 欲望を粒子に変えていくのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 扉の向こうへと気持ちを連れ去ってくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストを順々に潰していく毎日 でもね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお開きさ 変に期待を持たないでね そして夢で逢いましょう 安らぎだけじゃない お馴染みの部屋から 宇宙の星々になってみるのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 憂鬱の訳を適当に託けてくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストは一旦片隅に置いとこうぜ ほらね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお預けさ あんま気を落とさないでね そして夢で逢いましょう |
卒業手を振り返した君の愛おしさが 僕の手に伝わってただ悲しいから 季節の変わり目にそっと花を添えて 間合いのない僕らの日々を彩ってよ 騒がしいクラスメイトが時折見せた うつむき顔に心当たりはないけど 静寂の波がその影に迫る前に 思いの丈をつらつらと 書き留めよう ここは遊び場 だけどずっと一人 年の暮れには もっと素直でいたい サッカーボールの軌道 君がいる街のこと さりげないピースとともに 今更言えないよ こんな気持ち たくさんの面影もあるはずだから 泣かないで恋人よ 前を向け 素晴らしき今日のあなたと 夢のようなダンスを さらば愛しき友よ いつかまた 枕を濡らすような夜には声を聞かせてよ 僕だって悲しみの海をゆく 素晴らしき今日のあなたよ またこの場所で | Mom | Mom | Mom | | 手を振り返した君の愛おしさが 僕の手に伝わってただ悲しいから 季節の変わり目にそっと花を添えて 間合いのない僕らの日々を彩ってよ 騒がしいクラスメイトが時折見せた うつむき顔に心当たりはないけど 静寂の波がその影に迫る前に 思いの丈をつらつらと 書き留めよう ここは遊び場 だけどずっと一人 年の暮れには もっと素直でいたい サッカーボールの軌道 君がいる街のこと さりげないピースとともに 今更言えないよ こんな気持ち たくさんの面影もあるはずだから 泣かないで恋人よ 前を向け 素晴らしき今日のあなたと 夢のようなダンスを さらば愛しき友よ いつかまた 枕を濡らすような夜には声を聞かせてよ 僕だって悲しみの海をゆく 素晴らしき今日のあなたよ またこの場所で |
ソングスフォージエイリアンあの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 君に好きだと言えたら この世界の不気味な明るさは 気にも留めずに 誰かのための歌を歌うだろう 月の裏側に向けて ソングスフォージエイリアン この声は届くだろうか 歪曲したイメージを放って あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 僕の顔を睨んでいたら この世界の不気味な明るさは すぐに白けて また小さな花を枯らすだろう 月の裏側を見せて ソングスフォージエイリアン 光は向こう側に着いたぞ 歪曲したイメージを放って | Mom | Mom | Mom | | あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 君に好きだと言えたら この世界の不気味な明るさは 気にも留めずに 誰かのための歌を歌うだろう 月の裏側に向けて ソングスフォージエイリアン この声は届くだろうか 歪曲したイメージを放って あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 僕の顔を睨んでいたら この世界の不気味な明るさは すぐに白けて また小さな花を枯らすだろう 月の裏側を見せて ソングスフォージエイリアン 光は向こう側に着いたぞ 歪曲したイメージを放って |
続・青春ロックンロールの自惚れから 目覚めたのなら撃ち抜いてみればいい 参照点は見つからない 真空管は応答しないのさ もう二度と! 眠れない詩人の言葉が 僕の部屋で硬直している 心は誰にも託さずに どこへも飛び出せずにいる 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど それがどうかしたの 犬や猫のような そんな真実味のある仕草なんて 僕らは一生ものにできないけど 眠りから覚めた一瞬の表情に それを見出すことができるはずだ いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている そして今日は猛烈にあり続ける! 悲しいのはどうしてかしら 苦しいのはどうしてかしら 苛立つのはどうしてかしら みんなどこかへ消えてゆく 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど 生き続けてやるぜ | Mom | Mom | Mom | | ロックンロールの自惚れから 目覚めたのなら撃ち抜いてみればいい 参照点は見つからない 真空管は応答しないのさ もう二度と! 眠れない詩人の言葉が 僕の部屋で硬直している 心は誰にも託さずに どこへも飛び出せずにいる 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど それがどうかしたの 犬や猫のような そんな真実味のある仕草なんて 僕らは一生ものにできないけど 眠りから覚めた一瞬の表情に それを見出すことができるはずだ いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている そして今日は猛烈にあり続ける! 悲しいのはどうしてかしら 苦しいのはどうしてかしら 苛立つのはどうしてかしら みんなどこかへ消えてゆく 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど 生き続けてやるぜ |
胎内回帰温かいものか冷たいものか 分からないほどに 伝うものは黒い 話がしたい むきだしの心 裏打ちなどないお前のその心 壁紙を剥がす時 思い出すあの日々 無意味に開けた穴に まろやかなミルクを注ぎ込むように 胎内回帰 帰れない僕らの祈り 胎内回帰 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 新しい声が切れ切れになる グロテスクな世界に怯えてしまう 少年少女が集まる場所で 晒された素肌や純白さが怖い たてがみを生やすように 何もかも変わってゆく ひび割れた小窓から 色づいたレンズで覗き込むように 胎内回帰 悲しみの丘を降って 胎内回帰 この星の終わりを決めるのは僕らじゃない 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 | Mom | Mom | Mom | | 温かいものか冷たいものか 分からないほどに 伝うものは黒い 話がしたい むきだしの心 裏打ちなどないお前のその心 壁紙を剥がす時 思い出すあの日々 無意味に開けた穴に まろやかなミルクを注ぎ込むように 胎内回帰 帰れない僕らの祈り 胎内回帰 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 新しい声が切れ切れになる グロテスクな世界に怯えてしまう 少年少女が集まる場所で 晒された素肌や純白さが怖い たてがみを生やすように 何もかも変わってゆく ひび割れた小窓から 色づいたレンズで覗き込むように 胎内回帰 悲しみの丘を降って 胎内回帰 この星の終わりを決めるのは僕らじゃない 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 |
タクシードライバー夜の光は切ないけど 君が思ってる以上にそれは美しい この退屈な余興も 素晴らしい日々の憂いも 箱庭の生活を豊かにするんだ 涙を上手に隠して 今日も君に会わなくちゃいけないや 悲しい時だけ開けるドア そこで出会える仲間も消えていった ああ 傷の一つも癒えないけど 君が思ってる以上にそれは美しい 平気な顔で嘘をついて 今宵の歌はこれに決定 そんなに嫌いじゃないよって きっと言うんだ 本当の気持ちは一握り タバコやお酒じゃ到底引き出せないな みんなラッキーでもなければ アンラッキーでもないや 広がる話もありゃしない さあ窓を開けて風を浴びて あの子の言葉を反芻する とてもクールな目で 静かに動いた口元 ザラつき 飲み込めずにいる それを欲張りなミックスで味わおう 口をつぐむことで 見えてくるものもあるだろう 疑いもなく体重をあずけてみたいのに 暇のない僕はそれができない タクシードライバー 僕の願いを聞いておくれ タクシードライバー ぐらついた瞳の奥で 涙を上手に隠して 今日も君に会わなくちゃいけないや 寂しい時だけ連なるドア それをなりふり構わず開けていった ああ 遊び疲れた街の灯りが 僕の頭上で砕け散った 逆さに吊られた表情 掴めない天気予報 もう優しさの雨はいらないよ 知らない誰かがまた笑い出す それがペン先に触れて文字になれば 怖がりなあの子の足元も照らせるだろうか 照らせるだろうか いっぱいの光で タクシードライバー 僕の願いを聞いておくれ タクシードライバー ぐらついた瞳の奥で 本当の気持ちは一握り タバコやお酒じゃ到底引き出せないな みんなラッキーでもなければ アンラッキーでもないや 広がる話もありゃしない | Mom | Mom | Mom | | 夜の光は切ないけど 君が思ってる以上にそれは美しい この退屈な余興も 素晴らしい日々の憂いも 箱庭の生活を豊かにするんだ 涙を上手に隠して 今日も君に会わなくちゃいけないや 悲しい時だけ開けるドア そこで出会える仲間も消えていった ああ 傷の一つも癒えないけど 君が思ってる以上にそれは美しい 平気な顔で嘘をついて 今宵の歌はこれに決定 そんなに嫌いじゃないよって きっと言うんだ 本当の気持ちは一握り タバコやお酒じゃ到底引き出せないな みんなラッキーでもなければ アンラッキーでもないや 広がる話もありゃしない さあ窓を開けて風を浴びて あの子の言葉を反芻する とてもクールな目で 静かに動いた口元 ザラつき 飲み込めずにいる それを欲張りなミックスで味わおう 口をつぐむことで 見えてくるものもあるだろう 疑いもなく体重をあずけてみたいのに 暇のない僕はそれができない タクシードライバー 僕の願いを聞いておくれ タクシードライバー ぐらついた瞳の奥で 涙を上手に隠して 今日も君に会わなくちゃいけないや 寂しい時だけ連なるドア それをなりふり構わず開けていった ああ 遊び疲れた街の灯りが 僕の頭上で砕け散った 逆さに吊られた表情 掴めない天気予報 もう優しさの雨はいらないよ 知らない誰かがまた笑い出す それがペン先に触れて文字になれば 怖がりなあの子の足元も照らせるだろうか 照らせるだろうか いっぱいの光で タクシードライバー 僕の願いを聞いておくれ タクシードライバー ぐらついた瞳の奥で 本当の気持ちは一握り タバコやお酒じゃ到底引き出せないな みんなラッキーでもなければ アンラッキーでもないや 広がる話もありゃしない |
冷たく燃える星の下でちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は空く ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright テレビくらいプレーンな気持ちで 見させてちょうだいよ みんなムキになりすぎさ コンプレックスを助長しているだけだ 疲れたしつまらないしくだらないよ It's Gonna be Alright 「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ とはいえ実際さ 口のひん曲がったやつばっかで 僕はまた無邪気なフリをする 頭はまっさらで心は真っ黒に近い It's Gonna Be Alright 涙の行方をあてもなく探してはいるけれど セットみたいな路地裏で ばったりと会える気がしてる 「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ ちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は減る ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright | Mom | Mom | Mom | | ちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は空く ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright テレビくらいプレーンな気持ちで 見させてちょうだいよ みんなムキになりすぎさ コンプレックスを助長しているだけだ 疲れたしつまらないしくだらないよ It's Gonna be Alright 「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ とはいえ実際さ 口のひん曲がったやつばっかで 僕はまた無邪気なフリをする 頭はまっさらで心は真っ黒に近い It's Gonna Be Alright 涙の行方をあてもなく探してはいるけれど セットみたいな路地裏で ばったりと会える気がしてる 「僕らの未来はどうなっちゃうの?」って いつまでも歌うよ ノックなんかしないでも 構わないさ ただ不安なだけ ちやほやされたって 無神経なこと言われたって 決意は揺らがないぜ 多分 ブレない心 それでもお腹は減る ハンバーガーにポテト ジンジャーエールにナゲット It's Gonna be Alright |
鉄人28号になって鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ 完膚なきまでにやられたいよ 病んでる文明のど真ん中で 眠れない都市の血液が漏れ出す様を横目で見ながら あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 鳴るはずもない救済のベルをどのくらい待つのだろう もしもし、こちらみんなのSOSクラブ 絶望は鈍い金属の音だぜ ダンダンダダン 鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ 無気力になってもなりきれないね シニカルになってもなりきれないね 眠れない都市のちゃちな歯車のような そんな僕だから... あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 括り付けられた値札の紐を即座にほどけるのかい? もしもし、こちらみんなの SOS クラブ 絶望の音は大抵こんな調子だぜ #&///!¥%?@* ハートに火をつけて 新しいキッスを生み出そうぜ 二人の恋は焦らずじっくり温めましょうね 僕が負った傷はお前にも等しくあるヨ これが生命の神秘だと嘯いてケラケラ笑おうぜ 鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ | Mom | Mom | Mom | | 鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ 完膚なきまでにやられたいよ 病んでる文明のど真ん中で 眠れない都市の血液が漏れ出す様を横目で見ながら あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 鳴るはずもない救済のベルをどのくらい待つのだろう もしもし、こちらみんなのSOSクラブ 絶望は鈍い金属の音だぜ ダンダンダダン 鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ 無気力になってもなりきれないね シニカルになってもなりきれないね 眠れない都市のちゃちな歯車のような そんな僕だから... あの子が叩いたスネアの音が 仮に崩壊の合図だとして 括り付けられた値札の紐を即座にほどけるのかい? もしもし、こちらみんなの SOS クラブ 絶望の音は大抵こんな調子だぜ #&///!¥%?@* ハートに火をつけて 新しいキッスを生み出そうぜ 二人の恋は焦らずじっくり温めましょうね 僕が負った傷はお前にも等しくあるヨ これが生命の神秘だと嘯いてケラケラ笑おうぜ 鉄人28号になって狙われた街を勇敢に駆けていくんだ 傷だらけの身体見せつけてやるのさ 鉄人28号になって囚われた街の衝動を解き放つんだ 残酷な力学で操り返すのさ |
電話とヘリコプター / 16対9待てど暮らせど鳴らない電話 ポケットの中で重みだけが いやにはっきりしてくる ものすごい音を鳴らすのは 低空飛行中の報道ヘリコプター 僕と風景のあわいを往来する 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように がらくたを返せと言ってやった! 目の前に漂う空気の層を 切断するような感じで 僕の言葉は言葉にならず 喉の奥のヘンな味だけが いやにはっきりしてくる... 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように 君の気持ちは分かっているけど 本当のところ何ひとつ 分かっていないのかもしれない こんな僕でも大人になったら 明けない夜を忘れちゃって 正しい街の風に呑まれてゆくんだね 早いとこ切り裂いてよ その美しい声で いまだけを見つめて生きるってことが こんなに難しいことだなんて 想像もできないほど... 想像すらさせないほど... 誰かを愛して壊れてみたいのにね... かわいいかわいい嘘つき達 夢の途中の部屋 カチンコ鳴らして現れ始める 生と死が同じ意味になって 僕を眠れなくさせる 眠れなくさせる | Mom | Mom | Mom | | 待てど暮らせど鳴らない電話 ポケットの中で重みだけが いやにはっきりしてくる ものすごい音を鳴らすのは 低空飛行中の報道ヘリコプター 僕と風景のあわいを往来する 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように がらくたを返せと言ってやった! 目の前に漂う空気の層を 切断するような感じで 僕の言葉は言葉にならず 喉の奥のヘンな味だけが いやにはっきりしてくる... 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 少しだけ耳を塞いだ 君からの電話を聞き逃さないように 君の気持ちは分かっているけど 本当のところ何ひとつ 分かっていないのかもしれない こんな僕でも大人になったら 明けない夜を忘れちゃって 正しい街の風に呑まれてゆくんだね 早いとこ切り裂いてよ その美しい声で いまだけを見つめて生きるってことが こんなに難しいことだなんて 想像もできないほど... 想像すらさせないほど... 誰かを愛して壊れてみたいのにね... かわいいかわいい嘘つき達 夢の途中の部屋 カチンコ鳴らして現れ始める 生と死が同じ意味になって 僕を眠れなくさせる 眠れなくさせる |
東京最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや あの子もその子も 怒る前に泣いてしまう たまらなく悲しい時ほど おかしく笑ってしまう だから君が笑う時 僕は涙を流したいよ だけど世の中みんなくだらない そんなもので溢れてる 僕らはまだまだ若すぎて 空っぽのゴミ箱に 二つと無い時間をそっと捨てるだけ 最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや 寄り道ばかり 花の名前も忘れたよ 雨上がりを知りたくて靴を汚したりするよ 都市が生まれ変わるような 何でもない切なさに 囚われるほどみんな暇じゃない 舌を出して笑おうか 僕らはまだまだ若すぎて あの星を穿つような 果てしない夢や希望をネタにして 最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや | Mom | Mom | Mom | | 最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや あの子もその子も 怒る前に泣いてしまう たまらなく悲しい時ほど おかしく笑ってしまう だから君が笑う時 僕は涙を流したいよ だけど世の中みんなくだらない そんなもので溢れてる 僕らはまだまだ若すぎて 空っぽのゴミ箱に 二つと無い時間をそっと捨てるだけ 最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや 寄り道ばかり 花の名前も忘れたよ 雨上がりを知りたくて靴を汚したりするよ 都市が生まれ変わるような 何でもない切なさに 囚われるほどみんな暇じゃない 舌を出して笑おうか 僕らはまだまだ若すぎて あの星を穿つような 果てしない夢や希望をネタにして 最近は何を着ても誰といても くだらない君が笑ったなら それだけで良い日だって言えるのかな 正直本当にどうでもいいや |
talkaboutmyteacher忘れてしまった先生のこと 時間をかけて思い出してみる 芸術家のようなボサボサの髪は そんなに嫌いではなかったな できない生徒に手を上げて できる生徒には優しかった 親の評判は最悪だけれど みんな先生のことが好きだった それは誰の絵も悪く言わないから すべて特別で 特別じゃないから | Mom | Mom | Mom | | 忘れてしまった先生のこと 時間をかけて思い出してみる 芸術家のようなボサボサの髪は そんなに嫌いではなかったな できない生徒に手を上げて できる生徒には優しかった 親の評判は最悪だけれど みんな先生のことが好きだった それは誰の絵も悪く言わないから すべて特別で 特別じゃないから |
泣けない人には優しくない世界誰かのこと好きになりかける夜には 自由な心が必要なのさ コンクリートにぺたりと張りついた僕の影 引きずり込まれないように この世の楽しいことをかき集めて生きるのだ テレパシーなどあるはずがない僕と君も 大きな力を信じる気持ちが全てで それぞれがそれぞれを くだらねえと思いながら 寂しさや虚しさや怒りを どっかにやるため身を寄せ合う ありがとね さよなら また明日 泣けない人には優しくない世界 あなたがいるから 旅は続くよ 線路の向こうでは幽霊が行進 見惚れちゃった君を抱きしめて歩き出す 新しいことを始めようとする朝には 正義なんかより大切なことがあるはずだ 愛着など感じられそうもない陽の光 結局避けられないまま 動きのない一日を許してしまう時もある 本当に気持ちいいことってなんだろう 本当に美しいものってなんなのさ 本当の優しさはこの世になんてないけれど 本当の憎しみはこの世の深くて純粋なところにある 笑っちゃうよね ひとまずはさよなら また明日 泣けない人には優しくない世界 あなたがいるから 旅は続くよ 線路の向こう側 僕らに似た影 たくさんの嘘を抱きしめて歩き出す | Mom | Mom | Mom | | 誰かのこと好きになりかける夜には 自由な心が必要なのさ コンクリートにぺたりと張りついた僕の影 引きずり込まれないように この世の楽しいことをかき集めて生きるのだ テレパシーなどあるはずがない僕と君も 大きな力を信じる気持ちが全てで それぞれがそれぞれを くだらねえと思いながら 寂しさや虚しさや怒りを どっかにやるため身を寄せ合う ありがとね さよなら また明日 泣けない人には優しくない世界 あなたがいるから 旅は続くよ 線路の向こうでは幽霊が行進 見惚れちゃった君を抱きしめて歩き出す 新しいことを始めようとする朝には 正義なんかより大切なことがあるはずだ 愛着など感じられそうもない陽の光 結局避けられないまま 動きのない一日を許してしまう時もある 本当に気持ちいいことってなんだろう 本当に美しいものってなんなのさ 本当の優しさはこの世になんてないけれど 本当の憎しみはこの世の深くて純粋なところにある 笑っちゃうよね ひとまずはさよなら また明日 泣けない人には優しくない世界 あなたがいるから 旅は続くよ 線路の向こう側 僕らに似た影 たくさんの嘘を抱きしめて歩き出す |
夏の魔法'18もうやんなっちゃうよ ジリジリ暑いお日様は ずっと上機嫌さ 息巻いた僕は公園のベンチに座り込み 犬みたいに喉を枯らし冷えたサイダーを飲む 銀河鉄道999のメロディ 昨日まではぴったりハマってたのに ちょっと大胆なあの子がちらつくから 今日はレイドバック 頭働かない こちら東京 最高気温を更新 太刀打ちできるわけない状況に アホ面で構えようが涼しげに待とうが この閉塞感ったらタフで動物的 空っぽのバッグを抱きしめて 書店と雑貨屋をぐるぐるはしごする 君はそんな冴えない日々に切り込んで 次から次へ色をつけやがる 暮らしを脅かされそうなその声 どんな捻くれたやつでも釘付け 柔い風も相まってほら君に夢中 これが巷でウワサのアレなのか 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 今年はフレッシュなことをしよう 悩ましき現代病 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 猿みたいに何度もOn and On 戻れる気がしないよ 止まらない汗になすすべもなくて むせ返るほど高まった僕の熱 日が隠れたものの数秒の間に 子どもは次の街へゆく 地下鉄の冷気が漏れる歩道に 入り浸る半端な時間の淵で バランスの取れない自己像とか 今日の夕飯のことを考える 空とおんなじ青でまとめた服や 靴擦れを起こしてるサンダル 遠くで聞こえる打ち水の音 果物みたいにキュートなその胸 揺らす身体 光と陰 その狭間にある別の世界 軽やかなステップで今を飛びこえよう このチャンスはたった一度きり 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 今年はフレッシュなことをしよう 悩ましき現代病 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 猿みたいに何度もOn and On 戻れる気がしないよ 夏の魔法 みんな浮き足立つ少し先の未来 だけどワクワクドキドキ止まらない きっと夏の魔法はまだ解けない まだまだ解けない | Mom | Mom | Mom | | もうやんなっちゃうよ ジリジリ暑いお日様は ずっと上機嫌さ 息巻いた僕は公園のベンチに座り込み 犬みたいに喉を枯らし冷えたサイダーを飲む 銀河鉄道999のメロディ 昨日まではぴったりハマってたのに ちょっと大胆なあの子がちらつくから 今日はレイドバック 頭働かない こちら東京 最高気温を更新 太刀打ちできるわけない状況に アホ面で構えようが涼しげに待とうが この閉塞感ったらタフで動物的 空っぽのバッグを抱きしめて 書店と雑貨屋をぐるぐるはしごする 君はそんな冴えない日々に切り込んで 次から次へ色をつけやがる 暮らしを脅かされそうなその声 どんな捻くれたやつでも釘付け 柔い風も相まってほら君に夢中 これが巷でウワサのアレなのか 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 今年はフレッシュなことをしよう 悩ましき現代病 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 猿みたいに何度もOn and On 戻れる気がしないよ 止まらない汗になすすべもなくて むせ返るほど高まった僕の熱 日が隠れたものの数秒の間に 子どもは次の街へゆく 地下鉄の冷気が漏れる歩道に 入り浸る半端な時間の淵で バランスの取れない自己像とか 今日の夕飯のことを考える 空とおんなじ青でまとめた服や 靴擦れを起こしてるサンダル 遠くで聞こえる打ち水の音 果物みたいにキュートなその胸 揺らす身体 光と陰 その狭間にある別の世界 軽やかなステップで今を飛びこえよう このチャンスはたった一度きり 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 今年はフレッシュなことをしよう 悩ましき現代病 君にかかってる夏の魔法 解けるまでクールなこの日常 猿みたいに何度もOn and On 戻れる気がしないよ 夏の魔法 みんな浮き足立つ少し先の未来 だけどワクワクドキドキ止まらない きっと夏の魔法はまだ解けない まだまだ解けない |
2021年のロボットダンス世界は広くて狭い 感情は 4つで それ以外は無意味 正気の沙汰じゃない正義 Feel Like Makin' Love 芸術の数だけ過ちがある 大多数の個体は壊れ物 僕の唯一の友達も 終わらない憂鬱を抱えてる 覚めない希望を勘ぐってる 誰にも期待できない状態 これはこれでよくない だけど何もできない 俺たちまだヤングマン 今飛び出そうぜ なんだかんだ時間は過ぎるし その時間もそんなに無駄じゃない 教えを乞うより 今繋がる方がきっと 僕らのためにも良いはずだ 哀愁は永遠 永遠は救済 救済は音楽 音楽は時間 2021年に生まれたロボットダンスを見てみろよ 憂鬱なときもハイになったときも 君をどうにかするためにある ノレない僕らはダメかもしれない グッドボタンに殺されちゃうかも! みんな大好きなものが溢れて 居場所を無くした人間は家に帰る 哀愁は永遠 永遠は救済 救済は音楽 音楽は時間 | Mom | Mom | Mom | | 世界は広くて狭い 感情は 4つで それ以外は無意味 正気の沙汰じゃない正義 Feel Like Makin' Love 芸術の数だけ過ちがある 大多数の個体は壊れ物 僕の唯一の友達も 終わらない憂鬱を抱えてる 覚めない希望を勘ぐってる 誰にも期待できない状態 これはこれでよくない だけど何もできない 俺たちまだヤングマン 今飛び出そうぜ なんだかんだ時間は過ぎるし その時間もそんなに無駄じゃない 教えを乞うより 今繋がる方がきっと 僕らのためにも良いはずだ 哀愁は永遠 永遠は救済 救済は音楽 音楽は時間 2021年に生まれたロボットダンスを見てみろよ 憂鬱なときもハイになったときも 君をどうにかするためにある ノレない僕らはダメかもしれない グッドボタンに殺されちゃうかも! みんな大好きなものが溢れて 居場所を無くした人間は家に帰る 哀愁は永遠 永遠は救済 救済は音楽 音楽は時間 |
2040残酷なやり方で あの子の純朴さを奪わないで ライターの熱を近づけて 溶けた涙なんて嘘さ 不健康だよ 魔法が解けて日が差せば この可愛いまつ毛ともお別れかな さかりのついた十代みたいに 無防備でタフな箱舟に乗せた愛の言葉 暗い海に浮かべたりしたい 大人びた香りをまとって 歪な影はみるみると広がってゆく カーテンの裏の企み ニヤつき 足音 四隅の見えない散らかり 張り付いた夜が律儀に剥がれていくよ だから今だけ無邪気に喋ろうよ 涙をこらえて 世界は終わる それなのに 昨日と変わらず服を着て 過ごしています 今日まで生きた僕らがおかしくて しゃかりきに何か伝えようとするテレビの音 プツンと切れて それからは知らない 確かにそこに暮らしがあった スパルタンもジョーカーもいない街さ 見放された虫かごの中みたいだね | Mom | Mom | Mom | | 残酷なやり方で あの子の純朴さを奪わないで ライターの熱を近づけて 溶けた涙なんて嘘さ 不健康だよ 魔法が解けて日が差せば この可愛いまつ毛ともお別れかな さかりのついた十代みたいに 無防備でタフな箱舟に乗せた愛の言葉 暗い海に浮かべたりしたい 大人びた香りをまとって 歪な影はみるみると広がってゆく カーテンの裏の企み ニヤつき 足音 四隅の見えない散らかり 張り付いた夜が律儀に剥がれていくよ だから今だけ無邪気に喋ろうよ 涙をこらえて 世界は終わる それなのに 昨日と変わらず服を着て 過ごしています 今日まで生きた僕らがおかしくて しゃかりきに何か伝えようとするテレビの音 プツンと切れて それからは知らない 確かにそこに暮らしがあった スパルタンもジョーカーもいない街さ 見放された虫かごの中みたいだね |
246たまらなく愛しい風が吹いて どんな複雑な形にもなれると思った 名前も忘れちゃって構わないよ 笑顔があれば その可愛い笑顔があれば 世界を物にできるさ 朝と昼と夜の区別が つかなくなったミッキーマウス 寂しくないさと息巻いた 246 今日も元気 毎日楽しい ときたま悲しい よく食べ よく笑う そんな生活 Feelin' Good 不思議な夢にボケっとする朝も 説明過多のドラマ ワイドショーで上書き 全部 忘れた なんだか今日は変われる気がする 絶対に何かが変わる気がする 空気で分かる 匂いで分かる 夜にはきっと全部が良くなる アイデンティティ獲得の冒険 多分済んでない 地に足つかないよ 全然 それも悪くない 虚実取り混ぜて遊ぶ君と僕のカリカチュア すべて笑い飛ばすことができるかい? 願いはひとつだけさ 儚い心で生きていたいな 泣きたい時にはうんと泣きたいな 素敵なタイミングで泣けたらいいさ 朝と昼と夜の区別が つかなくなったミッキーマウス 寂しくないさと息巻いた 246 今日も元気 足踏みをしながら がさごそと鳴らすグレゴリー 夢の国を目指すのさ 可愛い着ぐるみ被って まともな人間 狂ってる人間 賢い人間 卑しい人間 それを決めてるのはどんな人間 俺たち最高にまともじゃないね | Mom | Mom | Mom | | たまらなく愛しい風が吹いて どんな複雑な形にもなれると思った 名前も忘れちゃって構わないよ 笑顔があれば その可愛い笑顔があれば 世界を物にできるさ 朝と昼と夜の区別が つかなくなったミッキーマウス 寂しくないさと息巻いた 246 今日も元気 毎日楽しい ときたま悲しい よく食べ よく笑う そんな生活 Feelin' Good 不思議な夢にボケっとする朝も 説明過多のドラマ ワイドショーで上書き 全部 忘れた なんだか今日は変われる気がする 絶対に何かが変わる気がする 空気で分かる 匂いで分かる 夜にはきっと全部が良くなる アイデンティティ獲得の冒険 多分済んでない 地に足つかないよ 全然 それも悪くない 虚実取り混ぜて遊ぶ君と僕のカリカチュア すべて笑い飛ばすことができるかい? 願いはひとつだけさ 儚い心で生きていたいな 泣きたい時にはうんと泣きたいな 素敵なタイミングで泣けたらいいさ 朝と昼と夜の区別が つかなくなったミッキーマウス 寂しくないさと息巻いた 246 今日も元気 足踏みをしながら がさごそと鳴らすグレゴリー 夢の国を目指すのさ 可愛い着ぐるみ被って まともな人間 狂ってる人間 賢い人間 卑しい人間 それを決めてるのはどんな人間 俺たち最高にまともじゃないね |
ハッピーニュースペーパー何もないところから生まれない 無邪気なままじゃきっといられない ラブゲームばかり ギラつかす目と目 ダークコメディは皮肉にならない 桃色の文字と装飾に 取り込まれてるピュアな友達も ダサいピアス耳からぶら下げて 僕に中指立ててみせるのさ だから毎晩 必死に考える 僕らのリアルとバーチャルについて 襲う大海獣ガメラ インデペンデンスデイ アンブレラ 12モンキーズ レイヤーを何枚も何枚も重ねちまえば ネタばらし無し 性根の悪いフェイクニュース 思考停止のskrt skrt 一つ覚え 二つ覚え 噛み付く狂犬 僕にはできないなヘッドショット Hey Guys 散々こすられまくったようなシチュエーションでも 僕を忘れないで おめでとう人類 よくやったぞ人類 宇宙一ゴージャスな生活が待ってる さっさとまずいコーンフレークを流し込んで 朝刊を見なよ おめでとう人類 よくやったぞ人類 疑う余地なんてないほどにクールさ 今すぐニュースペーパーを読み込んで 街へ出かけよう 歯型のついた金メダルと タバスコ浸した銅メダル アンビバレントな輝きに 悩ます心と頭 どちらでもいい ささくれた思春期を超え 確かな嗅覚をそのままポイして やっとこさで重い腰をあげる 骨と皮だけの人類 ヒューヒューと鳴らす 喉のあたりで 軽快に鳴らす みんなの正夢 99年 大予言みたいな高揚感で あっさり終わる世界 ずっと1人で抱えてた苦しみを こんなふざけた笑顔の前に晒すなら ひとしきり泣いて カラフルなキャンディを舐めるさ 甘くて切ないな やりきれないな 時計の針は変わらずチクタク おめでとう人類 よくやったぞ人類 宇宙一ゴージャスな生活が待ってる さっさとまずいコーンフレークを流し込んで 朝刊を見なよ おめでとう人類 よくやったぞ人類 疑う余地なんてないほどにクールさ 今すぐニュースペーパーを読み込んで 街へ出かけよう | Mom | Mom | Mom | | 何もないところから生まれない 無邪気なままじゃきっといられない ラブゲームばかり ギラつかす目と目 ダークコメディは皮肉にならない 桃色の文字と装飾に 取り込まれてるピュアな友達も ダサいピアス耳からぶら下げて 僕に中指立ててみせるのさ だから毎晩 必死に考える 僕らのリアルとバーチャルについて 襲う大海獣ガメラ インデペンデンスデイ アンブレラ 12モンキーズ レイヤーを何枚も何枚も重ねちまえば ネタばらし無し 性根の悪いフェイクニュース 思考停止のskrt skrt 一つ覚え 二つ覚え 噛み付く狂犬 僕にはできないなヘッドショット Hey Guys 散々こすられまくったようなシチュエーションでも 僕を忘れないで おめでとう人類 よくやったぞ人類 宇宙一ゴージャスな生活が待ってる さっさとまずいコーンフレークを流し込んで 朝刊を見なよ おめでとう人類 よくやったぞ人類 疑う余地なんてないほどにクールさ 今すぐニュースペーパーを読み込んで 街へ出かけよう 歯型のついた金メダルと タバスコ浸した銅メダル アンビバレントな輝きに 悩ます心と頭 どちらでもいい ささくれた思春期を超え 確かな嗅覚をそのままポイして やっとこさで重い腰をあげる 骨と皮だけの人類 ヒューヒューと鳴らす 喉のあたりで 軽快に鳴らす みんなの正夢 99年 大予言みたいな高揚感で あっさり終わる世界 ずっと1人で抱えてた苦しみを こんなふざけた笑顔の前に晒すなら ひとしきり泣いて カラフルなキャンディを舐めるさ 甘くて切ないな やりきれないな 時計の針は変わらずチクタク おめでとう人類 よくやったぞ人類 宇宙一ゴージャスな生活が待ってる さっさとまずいコーンフレークを流し込んで 朝刊を見なよ おめでとう人類 よくやったぞ人類 疑う余地なんてないほどにクールさ 今すぐニュースペーパーを読み込んで 街へ出かけよう |
ハッピーレインマンいつまでもこんな風にいられない セブンイレブン 明かりが今日は綺麗だ 意味のないやり取りも許せるだろうか 僕と君は似ているから いつまでもこんな風にいられない テレビも飽きて君の髪がなびく頃に 僕らはずっと先のことを話すよ 先のことを話すよ なし崩しに積まれた小さな嘘や 音のないコマーシャル 聞こえる鼓動 ダメなことないけど 大きな声じゃ言えないかな ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある ありふれてるけど魔法だよ 手懐けるように抱きしめるように ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある 止みそうもないなんて無駄なことばかり 歌っている いつまでもこんな風にいられない ハイライト 消した この道の角で 傘は持ってないけれどそれでいい パートタイマーみたいに朝も夜も いつまでもこんな風に過ごしたい 確かなこと 何一つ言いたくはないけれど 君がそれでいいならば気にしない もう気にしないさ 革命の夜は冴えない顔で どちらとも取れるような目をしてた 確証はないけど それなりに僕もやれそうかな ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある ありふれてるけど魔法だよ 手懐けるように抱きしめるように ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある 止みそうもないなんて無駄なことばかり 歌っている いつまでもこんな風に過ごしたい セブンイレブン 明かりが今もまだ 眠らない僕らを照らしている パートタイマー 朝も夜も | Mom | Mom | Mom | | いつまでもこんな風にいられない セブンイレブン 明かりが今日は綺麗だ 意味のないやり取りも許せるだろうか 僕と君は似ているから いつまでもこんな風にいられない テレビも飽きて君の髪がなびく頃に 僕らはずっと先のことを話すよ 先のことを話すよ なし崩しに積まれた小さな嘘や 音のないコマーシャル 聞こえる鼓動 ダメなことないけど 大きな声じゃ言えないかな ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある ありふれてるけど魔法だよ 手懐けるように抱きしめるように ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある 止みそうもないなんて無駄なことばかり 歌っている いつまでもこんな風にいられない ハイライト 消した この道の角で 傘は持ってないけれどそれでいい パートタイマーみたいに朝も夜も いつまでもこんな風に過ごしたい 確かなこと 何一つ言いたくはないけれど 君がそれでいいならば気にしない もう気にしないさ 革命の夜は冴えない顔で どちらとも取れるような目をしてた 確証はないけど それなりに僕もやれそうかな ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある ありふれてるけど魔法だよ 手懐けるように抱きしめるように ありふれてるけど魔法だよ 君にしか知らない歌がある 止みそうもないなんて無駄なことばかり 歌っている いつまでもこんな風に過ごしたい セブンイレブン 明かりが今もまだ 眠らない僕らを照らしている パートタイマー 朝も夜も |
ひみつのふたり恐ろしい夢ばかり見るせい 僕がこんなに優しくないのは もう一層の事 牙でも生やして 君の肩に齧り付きたい 情けないため息が すぐさま部屋を曇らせた ぬるい湯船でとことん冷えた身体に 鞭打つような眩しい光を ダラダラと待っているんだ もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人でいい 買い換えたばかりの携帯は 早いとこ傷つけたくなる 冬空を背にした君が 見せつける強さにただ怯えていた 毛を逆立て激しく威嚇してみても 意味がないし やらしさとか抜きにして その温もりに包まれちゃったら どうなるかな まあ分かるはずもないか もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人がいい | Mom | Mom | Mom | | 恐ろしい夢ばかり見るせい 僕がこんなに優しくないのは もう一層の事 牙でも生やして 君の肩に齧り付きたい 情けないため息が すぐさま部屋を曇らせた ぬるい湯船でとことん冷えた身体に 鞭打つような眩しい光を ダラダラと待っているんだ もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人でいい 買い換えたばかりの携帯は 早いとこ傷つけたくなる 冬空を背にした君が 見せつける強さにただ怯えていた 毛を逆立て激しく威嚇してみても 意味がないし やらしさとか抜きにして その温もりに包まれちゃったら どうなるかな まあ分かるはずもないか もうどっかいって ほっといてくれれば ずっと笑顔で会えるのにね 優しさがチクリと胸を刺す もうすぐ時がくれば 頭もバカになり君を襲ってしまうかもな それまで秘密の二人がいい |
フェイクグリーン誰に向けたでもない笑顔が まわりまわって君を追い詰める 今はひとりでいたいというのに 雨が降るから強く抱き合うふたり ああ 面白い 人が人を殺せるように 人が人を生かせるとして 誰かの誰かがそれを求めても 僕は黙ってかぶりを振るだろう どうだっていいから 僕はうまくやれるだろうか みんなうまくやれるだろうか 君はうまくやれるだろうか みんなうまくやれるだろうか 大好きなこの街にも大嫌いなとこがある あなたとそれを分かち合えたら フェイクグリーン 見渡す限りのフェイクグリーン 大好きなこの街にも大嫌いなとこがある あなたとそれを分かち合えたら フェイクグリーン 見渡す限りのフェイクグリーン ずっと正気でいてよね 誰に向けたでもない笑顔が まわりまわって君を追い詰める 今はひとりでいたいというのに 雨が降るから強く抱き合うふたり ああ 面白い | Mom | Mom | Mom | | 誰に向けたでもない笑顔が まわりまわって君を追い詰める 今はひとりでいたいというのに 雨が降るから強く抱き合うふたり ああ 面白い 人が人を殺せるように 人が人を生かせるとして 誰かの誰かがそれを求めても 僕は黙ってかぶりを振るだろう どうだっていいから 僕はうまくやれるだろうか みんなうまくやれるだろうか 君はうまくやれるだろうか みんなうまくやれるだろうか 大好きなこの街にも大嫌いなとこがある あなたとそれを分かち合えたら フェイクグリーン 見渡す限りのフェイクグリーン 大好きなこの街にも大嫌いなとこがある あなたとそれを分かち合えたら フェイクグリーン 見渡す限りのフェイクグリーン ずっと正気でいてよね 誰に向けたでもない笑顔が まわりまわって君を追い詰める 今はひとりでいたいというのに 雨が降るから強く抱き合うふたり ああ 面白い |
フリークストーキョーあなたのためにだけ 透明な涙 流せたなら それはそれは気持ちが良くて 震えるような瞬間だろう その柔らかな声を聞いたなら 簡単に気づくだろう 身体にまとわる棘の数 僕らはみんなと違う 圧倒的な正しさの前では 酷く不器用な言葉を吐いてしまう 夢にまで見た夏が終わり 枯れた花束を優しく抱く 飛び散る艶やかな残像たちの 最後の言葉を噛みしめるように 素朴に生きて素朴に死ぬ | Mom | Mom | Mom | | あなたのためにだけ 透明な涙 流せたなら それはそれは気持ちが良くて 震えるような瞬間だろう その柔らかな声を聞いたなら 簡単に気づくだろう 身体にまとわる棘の数 僕らはみんなと違う 圧倒的な正しさの前では 酷く不器用な言葉を吐いてしまう 夢にまで見た夏が終わり 枯れた花束を優しく抱く 飛び散る艶やかな残像たちの 最後の言葉を噛みしめるように 素朴に生きて素朴に死ぬ |
ブルー誰が長生きで誰が若くして死ぬとか 今は分からないけどさ みんな平等にそのチャンスがあって そのリスクがあるから素敵だな きっと無意識の中で行われるゲームは 意識の上のそれよりも滑稽だよ カメラを止めて 今すぐに 彼がトゥルーマン そうさトゥルーマン 僕は箱庭の住人 こんなこと考えてるうちに 夜は明けて 次のターンだよ サイコロを回して またハズレくじ 性に合わないくせに 一歩一歩着実に 美しい人よ どうかそのままで 僕の肩を持ってずっと側にいてほしいんだ 真昼の空は君の瞳のブルー ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー 鍵穴が塞がろうとも こじ開けようとする彼 僕はそれを見て笑うけど 扉の向こうを知らない そんな生き方をいつからか好んでた 多分これからも君の目を見れない あの子が輝き出すその瞬間 居ても立っても居られなくなるのさ 鏡の前で髪を乾かせば 溶けることのない意志を感じられるよ 美しい人 どうかそのままで 美しい人 瞳の色はブルー ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー | Mom | Mom | Mom | | 誰が長生きで誰が若くして死ぬとか 今は分からないけどさ みんな平等にそのチャンスがあって そのリスクがあるから素敵だな きっと無意識の中で行われるゲームは 意識の上のそれよりも滑稽だよ カメラを止めて 今すぐに 彼がトゥルーマン そうさトゥルーマン 僕は箱庭の住人 こんなこと考えてるうちに 夜は明けて 次のターンだよ サイコロを回して またハズレくじ 性に合わないくせに 一歩一歩着実に 美しい人よ どうかそのままで 僕の肩を持ってずっと側にいてほしいんだ 真昼の空は君の瞳のブルー ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー 鍵穴が塞がろうとも こじ開けようとする彼 僕はそれを見て笑うけど 扉の向こうを知らない そんな生き方をいつからか好んでた 多分これからも君の目を見れない あの子が輝き出すその瞬間 居ても立っても居られなくなるのさ 鏡の前で髪を乾かせば 溶けることのない意志を感じられるよ 美しい人 どうかそのままで 美しい人 瞳の色はブルー ダメだよベイビー コーヒーなんかいらない 明日はきっと 気持ちも晴れるさ 騒がしいくらいのブルー |
プライベートビーチソング銀河の果て 羽根を休めて 僕の知る天使はそのまま死んだよ 雪の降る夜 消えた火種に 重みのある土を被せている 覚えているか? 僕たちがまだネットニュースに 踊らされてた頃 始発電車 冷え切ったベンチで 話したあれこれ グレーな話題 あの時世界はもっともっと広くて 雨の日は何より特別に思えた 千鳥柄の大きな傘を持って 指の先はピンク 衒いのないウィンク 大切なものは変わらず大切で 欲しいものは毎日増えて嫌になるね 疲れを知らないこの島から脱走 歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ 宝のありかを教えてくれ それを見つけ出す力をくれよ Life Goes On 変わらず今でも高鳴る胸 約束は一個も守れやしないけど Life Goes On いいさ 別に減るもんじゃないし 身を削った分だけ食べて飲んで眠れば しけたやりとりもダサいジーンズも 日々のキラキラに昇華してしまうよ だけど何だろう 引き出しのずっと奥で 寝息を立てる爪の長い動物 目覚めたら全てが台無しになっちゃうとか 本気で思ってたよ どれも尊いから 鏡に写る自分の顔 ちゃんと見たことないような喋り方 休まることのないソファから抱き上げ 君をもっと良いところに連れて行きたい 髪は乱れてもスニーカーは真っ白だし パリパリのシャツも正直似合ってないから もう二度と浴びることのない光の中 さあ歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ | Mom | Mom | Mom | | 銀河の果て 羽根を休めて 僕の知る天使はそのまま死んだよ 雪の降る夜 消えた火種に 重みのある土を被せている 覚えているか? 僕たちがまだネットニュースに 踊らされてた頃 始発電車 冷え切ったベンチで 話したあれこれ グレーな話題 あの時世界はもっともっと広くて 雨の日は何より特別に思えた 千鳥柄の大きな傘を持って 指の先はピンク 衒いのないウィンク 大切なものは変わらず大切で 欲しいものは毎日増えて嫌になるね 疲れを知らないこの島から脱走 歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ 宝のありかを教えてくれ それを見つけ出す力をくれよ Life Goes On 変わらず今でも高鳴る胸 約束は一個も守れやしないけど Life Goes On いいさ 別に減るもんじゃないし 身を削った分だけ食べて飲んで眠れば しけたやりとりもダサいジーンズも 日々のキラキラに昇華してしまうよ だけど何だろう 引き出しのずっと奥で 寝息を立てる爪の長い動物 目覚めたら全てが台無しになっちゃうとか 本気で思ってたよ どれも尊いから 鏡に写る自分の顔 ちゃんと見たことないような喋り方 休まることのないソファから抱き上げ 君をもっと良いところに連れて行きたい 髪は乱れてもスニーカーは真っ白だし パリパリのシャツも正直似合ってないから もう二度と浴びることのない光の中 さあ歌おうぜワナビーズ 力のないワナビーズ |
ヘベレケLife's a Bitch でも続く道 牛歩のように進む日にち スローモーション×8 環七通りは異常なし これはノンフィクション 脚色はなし 観測者は俺だけだし ちょっとやさぐれたり 開けちゃうウイスキー 想像よりはるかに平凡な味 今死んでもいいなとか思えちゃったり もっと生きたいなんて思うエネルギー どっちも似てる すぐ茶化しちゃったり まどろみの中で気付いちゃうとことかも そういうムード 笑けてきちゃう 別に楽しいことなんて何もないのに これは小さな問題 僕一人だけの 誰も知らない 些細な問題 分かるかい? | Mom | Mom | Mom | | Life's a Bitch でも続く道 牛歩のように進む日にち スローモーション×8 環七通りは異常なし これはノンフィクション 脚色はなし 観測者は俺だけだし ちょっとやさぐれたり 開けちゃうウイスキー 想像よりはるかに平凡な味 今死んでもいいなとか思えちゃったり もっと生きたいなんて思うエネルギー どっちも似てる すぐ茶化しちゃったり まどろみの中で気付いちゃうとことかも そういうムード 笑けてきちゃう 別に楽しいことなんて何もないのに これは小さな問題 僕一人だけの 誰も知らない 些細な問題 分かるかい? |
僕はラジオ虚ろな瞳の向こうが かつてない速度で汚されていく ガソリンの匂いは薄まらずに伝わってくる 覗き見ていただけの世界が動き出す 僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる 君の表情と表情の間の まだ色のついてない些末な動きがあって それを欲望のレーザーサイトが いつだって捉えているのだぜ 若さも青さも情熱もギターも ナルシシズムもルサンチマンも暴力も 君の声だったら何でもいいんだけれど... 君の声じゃなきゃ何でもないんだからネ 偽物の星を並べた 僕の宇宙で今はおやすみよ 子どものような深刻さだって アメリカンニューシネマの憂鬱だってある 胸を抉るような言葉をかけてあげるよ 僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる | Mom | Mom | Mom | | 虚ろな瞳の向こうが かつてない速度で汚されていく ガソリンの匂いは薄まらずに伝わってくる 覗き見ていただけの世界が動き出す 僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる 君の表情と表情の間の まだ色のついてない些末な動きがあって それを欲望のレーザーサイトが いつだって捉えているのだぜ 若さも青さも情熱もギターも ナルシシズムもルサンチマンも暴力も 君の声だったら何でもいいんだけれど... 君の声じゃなきゃ何でもないんだからネ 偽物の星を並べた 僕の宇宙で今はおやすみよ 子どものような深刻さだって アメリカンニューシネマの憂鬱だってある 胸を抉るような言葉をかけてあげるよ 僕はラジオ 君をどこかに連れ去るよ 太陽が闇を隠す頃 とっておきのナイフで! 君は何を求めてダイヤルを回すのだろう 誰にも奪われないように この世界の全部をあげる |
Boys and Girls僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう 君の感性が鈍くなってしまったから 僕はすべてを捨ててしまえるさ ガムの味だって春の匂いだって どれもこれもが退屈に思えてくる 高級なチョコレートの箱みたいな人生を 誰もが送ろうと頑張っているけど 身体に悪いよ あの子が残した一個 食べたら世界はきっと 良からぬ方向に進んだりしちゃうのだろう 僕のワンダーランドへようこそ まるでクレイジータクシー 容赦なく振り回してみたいよ 心はペイパードライバー それか引き際の分からない ロックンロールの神様 仮にハート型の心臓がついてたらどうだろう 水のようになめらかな愛情を感じるかな 朝はちょっと優雅に 夜はまあ気取らずに 毎日楽しい気持ちでいっぱい 僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう 良い日悪い日 どちらでもない日 君がいるだけじゃ変わらない気持ち 右から左に流れるテレパシー つまり何が言いたい まるで分からない ずっと取っ掛かりのない 話で盛り上がってたり ベイビーガール 今何時? 何もしたくないし 楽しくないパーティー 高級なチョコレートの箱みたいな人生を | Mom | Mom | Mom | | 僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう 君の感性が鈍くなってしまったから 僕はすべてを捨ててしまえるさ ガムの味だって春の匂いだって どれもこれもが退屈に思えてくる 高級なチョコレートの箱みたいな人生を 誰もが送ろうと頑張っているけど 身体に悪いよ あの子が残した一個 食べたら世界はきっと 良からぬ方向に進んだりしちゃうのだろう 僕のワンダーランドへようこそ まるでクレイジータクシー 容赦なく振り回してみたいよ 心はペイパードライバー それか引き際の分からない ロックンロールの神様 仮にハート型の心臓がついてたらどうだろう 水のようになめらかな愛情を感じるかな 朝はちょっと優雅に 夜はまあ気取らずに 毎日楽しい気持ちでいっぱい 僕のため息が世界を変える 一番ユニークな策なのさ でも愛している どこか知らない国で 偶然出会えたならその時は 熱いキスをしよう 良い日悪い日 どちらでもない日 君がいるだけじゃ変わらない気持ち 右から左に流れるテレパシー つまり何が言いたい まるで分からない ずっと取っ掛かりのない 話で盛り上がってたり ベイビーガール 今何時? 何もしたくないし 楽しくないパーティー 高級なチョコレートの箱みたいな人生を |
Boyfriend情熱を赤って例えるなら青は知性で まずまずな答えを間髪入れずに引き出した ロボコップみたいな メタリックブルーのあたまで 気の利いた話でもしてみようかなんて 空いた時間でもそれ以外でも 考えることはきっと同じだから スパッと切って拾って貼って 生まれるものなんて たかが知れてるけど言ってみたいよ I Wanna Be Your Boyfriend 雨上がりの空に 似つかわしくない紫を 腰回りに巻いて 褐色の指を絡ませた 団地にくぐもった声 お喋りはすぐに終わって 寂しいドアに身を預けた つまりはそういう話だから 特別 素敵なことじゃないさ 底に溜まってじっと待って 得られるものなんてたかが知れてる けどそれで良いのかも I Wanna Be Your Boyfriend | Mom | Mom | Mom | | 情熱を赤って例えるなら青は知性で まずまずな答えを間髪入れずに引き出した ロボコップみたいな メタリックブルーのあたまで 気の利いた話でもしてみようかなんて 空いた時間でもそれ以外でも 考えることはきっと同じだから スパッと切って拾って貼って 生まれるものなんて たかが知れてるけど言ってみたいよ I Wanna Be Your Boyfriend 雨上がりの空に 似つかわしくない紫を 腰回りに巻いて 褐色の指を絡ませた 団地にくぐもった声 お喋りはすぐに終わって 寂しいドアに身を預けた つまりはそういう話だから 特別 素敵なことじゃないさ 底に溜まってじっと待って 得られるものなんてたかが知れてる けどそれで良いのかも I Wanna Be Your Boyfriend |
マスクおかしいだなんて思わない 今や誰の普通も普通じゃないし 皆がモンスターさ 俺には影が2つあって どちらも君を傷つけるかもしれないぜ これ無しでは生きていけないみたいだ 空を飛べないモンティパイソン 笑う隙も与えられないくらいに そこらの人間よりも人間 人間らしい人間だった マスクを全部剥がし終えるまでに この部屋から出ていっておくれ 良くないことが起こる 良くないことが起こる前に 警察も法律も縛れっこない 世界で一番俺が強いから さらば 痛みを知らない街 例えるなら思春期のニキビ面みたいなもんさ 脳みその中枢で膜を張るこの感じ 時間の経過とか強烈な映画体験では 払拭できないのだ 根を張ってそれは大きくなり 抑えつけることも難しくなった ヒリヒリと痛むぜ これ無しでは生きていけないみたいだ 子どもの消えたハロウィンパーティ 身体に悪いお菓子を残さず食べたら 誰かの生活は始まり 誰かの生活は終わっちまうのさ マスクを全部剥がし終えるまでに この部屋から出ていっておくれ 良くないことが起こる 良くないことが起こる前に まじないや医学で救えっこない 世界で一番俺が弱いから 誰かの生活は始まり 誰かの生活は終わる 夏の雲を掴むように 冬の風を捉えるように 俺には見えてしまった この世のすべて 影の色 形 | Mom | Mom | Mom | | おかしいだなんて思わない 今や誰の普通も普通じゃないし 皆がモンスターさ 俺には影が2つあって どちらも君を傷つけるかもしれないぜ これ無しでは生きていけないみたいだ 空を飛べないモンティパイソン 笑う隙も与えられないくらいに そこらの人間よりも人間 人間らしい人間だった マスクを全部剥がし終えるまでに この部屋から出ていっておくれ 良くないことが起こる 良くないことが起こる前に 警察も法律も縛れっこない 世界で一番俺が強いから さらば 痛みを知らない街 例えるなら思春期のニキビ面みたいなもんさ 脳みその中枢で膜を張るこの感じ 時間の経過とか強烈な映画体験では 払拭できないのだ 根を張ってそれは大きくなり 抑えつけることも難しくなった ヒリヒリと痛むぜ これ無しでは生きていけないみたいだ 子どもの消えたハロウィンパーティ 身体に悪いお菓子を残さず食べたら 誰かの生活は始まり 誰かの生活は終わっちまうのさ マスクを全部剥がし終えるまでに この部屋から出ていっておくれ 良くないことが起こる 良くないことが起こる前に まじないや医学で救えっこない 世界で一番俺が弱いから 誰かの生活は始まり 誰かの生活は終わる 夏の雲を掴むように 冬の風を捉えるように 俺には見えてしまった この世のすべて 影の色 形 |
街の灯キシリトールガムを 2粒 口に入れて まだ味がするうちに嫌になって 吐き出してしまう あんなに綺麗な街の灯が 当てにならないこともある その機能をまるきし剥奪される瞬間もある | Mom | Mom | Mom | | キシリトールガムを 2粒 口に入れて まだ味がするうちに嫌になって 吐き出してしまう あんなに綺麗な街の灯が 当てにならないこともある その機能をまるきし剥奪される瞬間もある |
まなざしこの緩やかな坂がスタート ブレーキ握らず下ったのなら 砂混じりの痛い風が 季節ごと俺を巻き上げるだろう 幸せな錯覚の後で 君の目は大きな力を得た さむしい隙間を埋めるとき ここは震えるくらいに辺鄙だった 初めての温度に抱かれたまま 友達も恋人もすぐに忘れるさ 君が持ってるまなざし 簡単には奪えない 君が持ってるまなざし 明日も僕を続けなきゃいけない理由だよ 逆行し続けるこの坂を いつからか避けて歩いている 吸い込まれそうなビルの影を 塗り潰しながら歩いている 人間の一生はあっという間なんて この手触りを知った奴は歌わないぜ 君が持ってるまなざし 簡単には奪えない 君が持ってるまなざし 明日も僕を続けなきゃ 愛をちょうだい 僕らの間に 神秘的で無意味なほど強い 愛をちょうだい とろけちまうような 骨の髄まで とろけちまうような | Mom | Mom | Mom | | この緩やかな坂がスタート ブレーキ握らず下ったのなら 砂混じりの痛い風が 季節ごと俺を巻き上げるだろう 幸せな錯覚の後で 君の目は大きな力を得た さむしい隙間を埋めるとき ここは震えるくらいに辺鄙だった 初めての温度に抱かれたまま 友達も恋人もすぐに忘れるさ 君が持ってるまなざし 簡単には奪えない 君が持ってるまなざし 明日も僕を続けなきゃいけない理由だよ 逆行し続けるこの坂を いつからか避けて歩いている 吸い込まれそうなビルの影を 塗り潰しながら歩いている 人間の一生はあっという間なんて この手触りを知った奴は歌わないぜ 君が持ってるまなざし 簡単には奪えない 君が持ってるまなざし 明日も僕を続けなきゃ 愛をちょうだい 僕らの間に 神秘的で無意味なほど強い 愛をちょうだい とろけちまうような 骨の髄まで とろけちまうような |
Momのデイキャッチ東京の空は狭すぎる 世田谷の空は狭すぎる ずっと履いてるブラックジーンズ 昨日の腑抜けにドロップキック 夢想家でもリアリストでもない ナイキもミズノも関係ない 首を絞めてるのはモノの価値 誰も分かってないよ 実際 大停電のしんとした夜に リビルドされてくイメージ この長いカーブにはもう辟易 飽和した前時代のボルテージ 都市開発は構わず進む 夢から醒めた夢みたいだ リアリティショーを抜け出すのさ 漂流し続ける部屋の中 混信しない特別な周波 君が正気でいられないなら 僕がまともでいるよ大丈夫 Mom のデイキャッチ リーガルな心の安息地 こんな日々はもう二度とないぜ まるでスタンドバイミー | Mom | Mom | Mom | | 東京の空は狭すぎる 世田谷の空は狭すぎる ずっと履いてるブラックジーンズ 昨日の腑抜けにドロップキック 夢想家でもリアリストでもない ナイキもミズノも関係ない 首を絞めてるのはモノの価値 誰も分かってないよ 実際 大停電のしんとした夜に リビルドされてくイメージ この長いカーブにはもう辟易 飽和した前時代のボルテージ 都市開発は構わず進む 夢から醒めた夢みたいだ リアリティショーを抜け出すのさ 漂流し続ける部屋の中 混信しない特別な周波 君が正気でいられないなら 僕がまともでいるよ大丈夫 Mom のデイキャッチ リーガルな心の安息地 こんな日々はもう二度とないぜ まるでスタンドバイミー |
Mr.Lonely約束も忘れて一人ぼっち 泣く泣く手に取ったギター すぐ飽きちゃった 何もしないのに身体が疲れてる 電気屋のモニターはお金とか愛のこと 随分離れたところまで来てしまった 帰り道は分かるけど戻らない 夕焼け小焼けのチャイム 土の味 10年経っても同じこと言いそうだ バカだな ほんとだらしない 浮かれてるbaby 地味な服着てるけどどこまでも陽気さ 良い香りのする路地を抜けて行こうか この先の楽しいは君の思い通り Hey Mr.lonely 美味しいものとか ほら食べに行こうぜ Hey Mr.Lonely 愛が集うこの場所で遊ぼうぜ 気怠そうに話をしてるから 割り込んで 下世話なこと言いたいよな 大したことないドラマ 何時間も使って 目を赤くした夜とか正直どうでもいい La La La La 歌う 綻びが出る前に あの子が1番輝いてる時の 歪んだ思いを見てみたい マクドナルド 溜まる子ども 油の匂いとカラーボール 泣きたいけど泣けない夜 思い出したい名前の知らない気持ち どこだ どこだ どこだ ひとまず家に帰ろう 涙より美しいものたち いくらでも探せるよ こんな風に音に乗せて 涙より美しいものたち いくらでも探せるよ どんな時であっても | Mom | Mom | Mom | | 約束も忘れて一人ぼっち 泣く泣く手に取ったギター すぐ飽きちゃった 何もしないのに身体が疲れてる 電気屋のモニターはお金とか愛のこと 随分離れたところまで来てしまった 帰り道は分かるけど戻らない 夕焼け小焼けのチャイム 土の味 10年経っても同じこと言いそうだ バカだな ほんとだらしない 浮かれてるbaby 地味な服着てるけどどこまでも陽気さ 良い香りのする路地を抜けて行こうか この先の楽しいは君の思い通り Hey Mr.lonely 美味しいものとか ほら食べに行こうぜ Hey Mr.Lonely 愛が集うこの場所で遊ぼうぜ 気怠そうに話をしてるから 割り込んで 下世話なこと言いたいよな 大したことないドラマ 何時間も使って 目を赤くした夜とか正直どうでもいい La La La La 歌う 綻びが出る前に あの子が1番輝いてる時の 歪んだ思いを見てみたい マクドナルド 溜まる子ども 油の匂いとカラーボール 泣きたいけど泣けない夜 思い出したい名前の知らない気持ち どこだ どこだ どこだ ひとまず家に帰ろう 涙より美しいものたち いくらでも探せるよ こんな風に音に乗せて 涙より美しいものたち いくらでも探せるよ どんな時であっても |
レクイエムの鳴らない町今日は最低な夜 やけになって身を投げた 記憶は曖昧だけれど スーツ姿の男に担ぎ込まれ 目覚めたら無数の文字 虫のように視界を舞った 不思議と恐怖は無い 漲るパワー 誰かにぶつけてみたくなる まるで麻薬みたいに空を飛び 悪いやつらをこの手で締め上げる 血も涙もない人々の罵声を燃料にして 守る義理なんてないさ あんなクズどもには ド派手なアクション 繰り出して 胸に秘めた憧れを弄ぶのだ とんだ時代錯誤 漠然と正義を持つ 不思議と恐怖はない 漲るパワー 誰かに そして悪魔のような声を上げ 大嫌いな自分を焼き払う 機械仕掛けの身体は軋むよ ギシギシと賑やかに まるで麻薬みたいに空を飛び 悪いやつらをこの手で締め上げる 血も涙もない人々の罵声を燃料にして | Mom | Mom | Mom | | 今日は最低な夜 やけになって身を投げた 記憶は曖昧だけれど スーツ姿の男に担ぎ込まれ 目覚めたら無数の文字 虫のように視界を舞った 不思議と恐怖は無い 漲るパワー 誰かにぶつけてみたくなる まるで麻薬みたいに空を飛び 悪いやつらをこの手で締め上げる 血も涙もない人々の罵声を燃料にして 守る義理なんてないさ あんなクズどもには ド派手なアクション 繰り出して 胸に秘めた憧れを弄ぶのだ とんだ時代錯誤 漠然と正義を持つ 不思議と恐怖はない 漲るパワー 誰かに そして悪魔のような声を上げ 大嫌いな自分を焼き払う 機械仕掛けの身体は軋むよ ギシギシと賑やかに まるで麻薬みたいに空を飛び 悪いやつらをこの手で締め上げる 血も涙もない人々の罵声を燃料にして |
ロストシング静けさがバイオレンスに響くのは 誰のせいでもなく僕のせいなのさ おあつらえ向きな間取りの隅っこで 君はテレビのほう向いて笑ってる 時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める 夢の中 無政府状態の広場で 聞き覚えのあるようなないような声がする 僕は構わずに買い物を続ける 高級車が街で魚みたく群れる (泳ぐ!走る!飛ぶ!) 時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める つられて僕も眠るのだろう... あと10分足らずで... とにかく眠たくてたまらないのさ 投げっぱなしで今日を終わらせにかかる さよなら おやすみ ともだち そして大好きなこの部屋の香り 永くて脆い¥の世界の現在地 | Mom | Mom | Mom | | 静けさがバイオレンスに響くのは 誰のせいでもなく僕のせいなのさ おあつらえ向きな間取りの隅っこで 君はテレビのほう向いて笑ってる 時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める 夢の中 無政府状態の広場で 聞き覚えのあるようなないような声がする 僕は構わずに買い物を続ける 高級車が街で魚みたく群れる (泳ぐ!走る!飛ぶ!) 時計の針が12時を指し 僕は数万回目の食事を済ませる 友達は怠惰ですぐに居眠りを始める つられて僕も眠るのだろう... あと10分足らずで... とにかく眠たくてたまらないのさ 投げっぱなしで今日を終わらせにかかる さよなら おやすみ ともだち そして大好きなこの部屋の香り 永くて脆い¥の世界の現在地 |
ワールドイズユアーズ何かが終わった香りがした 果実が腐ったような 新しい家のような 身体に通ってた血が全て抜かれたみたいに そこから見た景色は嘘っぽかった 目先の未来を嬉しく思ったり 昔の酷い記憶を美しいと感じたり そんな風に僕たちは穏やかに騙されながら 課題をひとつふたつとこなしていくのさ もう過ぎた話だから 君には話せないぜ 僕が知らない顔を見せたって 他人のように怖がらないで 楽しいことは明日話そうよ それで幸せになれるから 僕は知らない君を愛せる気がするよ 死んだあの人が 風の歌を歌って 死にたいあの人の こめかみをそっとなぞれば 口癖のような愛は 徐々に力を失って 肉体は次の季節へと 向かっていくだろう 名前を呼び合うだけで 擦り減らす儚い関係を 含み笑顔で手放す頃には きっとみんな狂ってるから 寂しい時は何か話してよ 今は何も見えないけど 僕は知らない君を愛せる気がする もう過ぎた話だから 君には話せないぜ 僕が知らない顔を見せたって 他人のように怖がらないで 楽しいことは明日話そうよ それで幸せになれるから 僕は知らない君を愛せる気がするよ フラフープみたいな人生だ 落ちすぎないよう頑張るだけ 同じ軌道の輪をなぞって 気持ちいいところでキープするだけ | Mom | Mom | Mom | | 何かが終わった香りがした 果実が腐ったような 新しい家のような 身体に通ってた血が全て抜かれたみたいに そこから見た景色は嘘っぽかった 目先の未来を嬉しく思ったり 昔の酷い記憶を美しいと感じたり そんな風に僕たちは穏やかに騙されながら 課題をひとつふたつとこなしていくのさ もう過ぎた話だから 君には話せないぜ 僕が知らない顔を見せたって 他人のように怖がらないで 楽しいことは明日話そうよ それで幸せになれるから 僕は知らない君を愛せる気がするよ 死んだあの人が 風の歌を歌って 死にたいあの人の こめかみをそっとなぞれば 口癖のような愛は 徐々に力を失って 肉体は次の季節へと 向かっていくだろう 名前を呼び合うだけで 擦り減らす儚い関係を 含み笑顔で手放す頃には きっとみんな狂ってるから 寂しい時は何か話してよ 今は何も見えないけど 僕は知らない君を愛せる気がする もう過ぎた話だから 君には話せないぜ 僕が知らない顔を見せたって 他人のように怖がらないで 楽しいことは明日話そうよ それで幸せになれるから 僕は知らない君を愛せる気がするよ フラフープみたいな人生だ 落ちすぎないよう頑張るだけ 同じ軌道の輪をなぞって 気持ちいいところでキープするだけ |