Escapeこの場所で君を探して もうしばらく経った 旅路の果てに待つ感情 水平線の向こうに 伸ばした手を 掴むことができる そして君の問いに 応えてみせるよ 複雑な迷路を 右手を壁に付け 全部廻って君に 伝えたいことがある 誰もが心のスペースに 押し込んでうずくまり 誰かが来るのを待ってた 鍵つきのドアの向こう 出逢わなかったら 僕もずっとそこにいた どうにかして君と 見つけたいものがある まだ見たことのない 誰も触れたことのないドアノブを 君と求め歩く 行ける場所に行きたいだろう 世界の端 広さの割には 僕らの足音だけ聞こえる 出られなかったら その不安を飛び越え 小さな格子窓の 外へと向かってゆく まだ見たことのない 誰も解いたことのない謎掛けを 君と求め探す 理解しようと見つめてる さぁ答えを出そう 隣にいる大丈夫だよ 一歩進む 君と求め歩く 行ける場所に行きたいから少しずつ 揃いだす足並み 僕らの足音だけ聞こえる | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | この場所で君を探して もうしばらく経った 旅路の果てに待つ感情 水平線の向こうに 伸ばした手を 掴むことができる そして君の問いに 応えてみせるよ 複雑な迷路を 右手を壁に付け 全部廻って君に 伝えたいことがある 誰もが心のスペースに 押し込んでうずくまり 誰かが来るのを待ってた 鍵つきのドアの向こう 出逢わなかったら 僕もずっとそこにいた どうにかして君と 見つけたいものがある まだ見たことのない 誰も触れたことのないドアノブを 君と求め歩く 行ける場所に行きたいだろう 世界の端 広さの割には 僕らの足音だけ聞こえる 出られなかったら その不安を飛び越え 小さな格子窓の 外へと向かってゆく まだ見たことのない 誰も解いたことのない謎掛けを 君と求め探す 理解しようと見つめてる さぁ答えを出そう 隣にいる大丈夫だよ 一歩進む 君と求め歩く 行ける場所に行きたいから少しずつ 揃いだす足並み 僕らの足音だけ聞こえる |
New Flowerやっとの思いで走り出してすぐ転ぶ 追い風はとうに方向を変える 翻弄される 否定されるたびに自分に蓋をする 世代だろって 聞き飽きた 僕の価値を与えられる 選べるなら選びたい スーツに忍ばせ くすぶる夢の使い道を そう簡単にはいかない 自分を信じさせて 尻尾を巻いて帰っても 迎えてくれるのはぎこちない優しさ 僕は戻らない 探すんだ ずっと待ち合わせの場所に咲くあの花を 思い出す 焦りと一緒に心が揺れる 一歩進むたびに自分が薄れていく 時代だろって 聞き飽きた 過去の価値を考えている 戻れるなら戻りたい でも走らなきゃいけない理由を同時に持ってるんだ そう簡単にはいかない 自分を信じさせて 尻尾を巻いて帰っても 待ち合わせの場所に君はもういない 僕は戻らない そう吐き捨てても そう簡単にはいかない 自分を感じさせて 雨風に打たれ枯れても 新しい季節に花を咲かせる 僕もそうありたい 探すんだ 続けるんだ | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | やっとの思いで走り出してすぐ転ぶ 追い風はとうに方向を変える 翻弄される 否定されるたびに自分に蓋をする 世代だろって 聞き飽きた 僕の価値を与えられる 選べるなら選びたい スーツに忍ばせ くすぶる夢の使い道を そう簡単にはいかない 自分を信じさせて 尻尾を巻いて帰っても 迎えてくれるのはぎこちない優しさ 僕は戻らない 探すんだ ずっと待ち合わせの場所に咲くあの花を 思い出す 焦りと一緒に心が揺れる 一歩進むたびに自分が薄れていく 時代だろって 聞き飽きた 過去の価値を考えている 戻れるなら戻りたい でも走らなきゃいけない理由を同時に持ってるんだ そう簡単にはいかない 自分を信じさせて 尻尾を巻いて帰っても 待ち合わせの場所に君はもういない 僕は戻らない そう吐き捨てても そう簡単にはいかない 自分を感じさせて 雨風に打たれ枯れても 新しい季節に花を咲かせる 僕もそうありたい 探すんだ 続けるんだ |