木洩れ月月が水面を 映す時 泣くな虫の音(ね) 夜泣く女(ひと)の 声も切ない 忍び泣き 女の涙に 浮かぶ月 虫も夜露に 羽根濡らす 雲よお願い 心の月を 隠さないでね 木洩れ月 女心は 月と影 雲に縋(すが)って 生きて行(ゆ)く 恋は悲しい 日陰月 月のない夜(よ)は この胸が チクリチクリと 痛みます 雲よお願い 心のあかり 残して欲しい 木洩れ月 風にひとひら 散る落ち葉 揺れる心が 切なく悲しい 月の泪は 流れ星 細く痩せゆく 二十日月 一人忍んで 恋月夜 雲よお願い 少しの間 消さずにいてね 木洩れ月 | 湊空慶子 | 峰幸二 | 増田空人 | 磯子一 | 月が水面を 映す時 泣くな虫の音(ね) 夜泣く女(ひと)の 声も切ない 忍び泣き 女の涙に 浮かぶ月 虫も夜露に 羽根濡らす 雲よお願い 心の月を 隠さないでね 木洩れ月 女心は 月と影 雲に縋(すが)って 生きて行(ゆ)く 恋は悲しい 日陰月 月のない夜(よ)は この胸が チクリチクリと 痛みます 雲よお願い 心のあかり 残して欲しい 木洩れ月 風にひとひら 散る落ち葉 揺れる心が 切なく悲しい 月の泪は 流れ星 細く痩せゆく 二十日月 一人忍んで 恋月夜 雲よお願い 少しの間 消さずにいてね 木洩れ月 |
人生マイウェイどこを見たって 星屑なんて星はない みんな愛しい ものばかり どんな道でも 道は道 人は一生 自分探しの 旅人さ 顔を上げ 胸を張り 歩いて行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ 道にそむいて 肩ひじ張ったこともある セピア色した 夕景色 たまにゃいいだろ 道草も 俺のなみだは 昔ばなしが 好きなのさ 顔を上げ 胸を張り 泣かずに行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ 日ごと夜ごとに 歩いた道の足跡に 生きた証しの 花が咲く いのちこの世に ある限り そこに自分の 道があるから 歩くのさ 顔を上げ 胸を張り 唄って行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ | 湊空慶子 | 志賀大介 | 増田空人 | 篠宮煌大 | どこを見たって 星屑なんて星はない みんな愛しい ものばかり どんな道でも 道は道 人は一生 自分探しの 旅人さ 顔を上げ 胸を張り 歩いて行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ 道にそむいて 肩ひじ張ったこともある セピア色した 夕景色 たまにゃいいだろ 道草も 俺のなみだは 昔ばなしが 好きなのさ 顔を上げ 胸を張り 泣かずに行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ 日ごと夜ごとに 歩いた道の足跡に 生きた証しの 花が咲く いのちこの世に ある限り そこに自分の 道があるから 歩くのさ 顔を上げ 胸を張り 唄って行こうよ そうさ人生 人生マイウェイ |
それが母の愛瞼閉じれば 故郷(ふるさと)と 笑顔の母が 見えてくる 俺が大人に なる日まで すべてを支えて くれたひと 遠い昔の 思い出だけど 今も心の 宝物 決して求めはしない それが母の愛 楽しかった あの頃は ブリキのおもちゃ 紙芝居 母にやさしく 守られて 朝から晩まで 遊んでた 俺が故郷(ふるさと) 離れてすぐに 母は一人で 空の果て 決して求めはしない それが母の愛 都会(とかい)暮らしに あこがれて 気ままに生きた 二十歳前 いつも与えて くれたのに 何にも気づかぬ 頃だった 出来ないままの 親孝行を 悔んでみたって 遅すぎる 決して求めはしない それが母の愛 決して求めはしない それが母の愛 | 湊空慶子 | 田浦泰 | 増田空人 | 篠宮煌大 | 瞼閉じれば 故郷(ふるさと)と 笑顔の母が 見えてくる 俺が大人に なる日まで すべてを支えて くれたひと 遠い昔の 思い出だけど 今も心の 宝物 決して求めはしない それが母の愛 楽しかった あの頃は ブリキのおもちゃ 紙芝居 母にやさしく 守られて 朝から晩まで 遊んでた 俺が故郷(ふるさと) 離れてすぐに 母は一人で 空の果て 決して求めはしない それが母の愛 都会(とかい)暮らしに あこがれて 気ままに生きた 二十歳前 いつも与えて くれたのに 何にも気づかぬ 頃だった 出来ないままの 親孝行を 悔んでみたって 遅すぎる 決して求めはしない それが母の愛 決して求めはしない それが母の愛 |