朝の鳥夜を抜けて 君に今会いにいくよ 通り抜ける風に 思いを伝えてみる 騒がしい街 気持ちが透けて見えるから じっと静かに していたとしても 余計なことは話さなくても しっかり時間が 受け止めてくれている 淡く見える 君に僕がわかるかな 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 僕は何でも 知っているつもりになるけど 知らないことをまだ知らないんだ 充分すぎることはないけど 同じ時間を生きているのがいいな 長い道に 聴こえてきたよ 見たことのない 鳥の声がする 夜を抜けて 君に今会いにいくよ 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 終わりかけた 映画の様な気分さ いつもよりも君の横顔が 素敵になる | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | EPO | | 夜を抜けて 君に今会いにいくよ 通り抜ける風に 思いを伝えてみる 騒がしい街 気持ちが透けて見えるから じっと静かに していたとしても 余計なことは話さなくても しっかり時間が 受け止めてくれている 淡く見える 君に僕がわかるかな 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 僕は何でも 知っているつもりになるけど 知らないことをまだ知らないんだ 充分すぎることはないけど 同じ時間を生きているのがいいな 長い道に 聴こえてきたよ 見たことのない 鳥の声がする 夜を抜けて 君に今会いにいくよ 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした 終わりかけた 映画の様な気分さ いつもよりも君の横顔が 素敵になる |
心に咲く花言葉じゃ足りないんだ この想いが僕たちを動かした あの日話したことは 夢じゃなく本当のことさ 君を描くよ どんな表情も わかりあって生きていこう 明日からも 守りたい はじめてだよ 心に咲く花を見た 君といるこの時間が 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを わけもなく泣いた日も 思い出に変わっていくだろう 笑顔の中に見える悲しみも 受け止めていきたい 僕が悩んで沈み込んだ夜 君が言った私も同じだから 守りたい 辛い夜も 乗り越えられるんだ 君がいるただそれだけで 永遠が続く 信じてみたいんだ ふたりのこれからを 街にはたくさんの気持ちが あふれだして 心を揺らす時があっても 守りたい 君がいて 僕になれる 何ができるのかなんて わからない日があっても きっと見つけられるから 守りたい 守り抜くよ 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 松本良喜 | | 言葉じゃ足りないんだ この想いが僕たちを動かした あの日話したことは 夢じゃなく本当のことさ 君を描くよ どんな表情も わかりあって生きていこう 明日からも 守りたい はじめてだよ 心に咲く花を見た 君といるこの時間が 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを わけもなく泣いた日も 思い出に変わっていくだろう 笑顔の中に見える悲しみも 受け止めていきたい 僕が悩んで沈み込んだ夜 君が言った私も同じだから 守りたい 辛い夜も 乗り越えられるんだ 君がいるただそれだけで 永遠が続く 信じてみたいんだ ふたりのこれからを 街にはたくさんの気持ちが あふれだして 心を揺らす時があっても 守りたい 君がいて 僕になれる 何ができるのかなんて わからない日があっても きっと見つけられるから 守りたい 守り抜くよ 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを |
時間とテープ街へ出て暖かい珈琲を一杯 読みかけの本は今日はいらない がらんとしているのはこの店だけじゃない あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出が巻き戻される 窓の外はこんなに晴れやかなのに 外へ出て歩いてみようかな すれ違う人の中に消える 呼び止めてくれるあなたはもういない 明日に近づいている 忘れることはしなくてもいい 思い出に押し流される 街の中でこんなに泣けるなんて あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出に押し戻される 生きていくってどんなことなんだろう | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 岩舘レイ | | 街へ出て暖かい珈琲を一杯 読みかけの本は今日はいらない がらんとしているのはこの店だけじゃない あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出が巻き戻される 窓の外はこんなに晴れやかなのに 外へ出て歩いてみようかな すれ違う人の中に消える 呼び止めてくれるあなたはもういない 明日に近づいている 忘れることはしなくてもいい 思い出に押し流される 街の中でこんなに泣けるなんて あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出に押し戻される 生きていくってどんなことなんだろう |
突然雨に降られて後ろ姿に合う言葉 見つけられずにいたよ 今この場所にとどまって 思い出に浸ってみる 乾いた風にどこまでも高い空 ひとりの時間を見つめてみたい 君と出会ってわかること たくさんあったよ 後ろ姿にさよならは 似合わないと思った これから先の街角で 偶然がもし起きたら にわか雨にふられ走って迷った なぜだか心が穏やかになる 君と離れてわかること たくさんあったよ 悲しさの意味を知ったよ | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | EPO | | 後ろ姿に合う言葉 見つけられずにいたよ 今この場所にとどまって 思い出に浸ってみる 乾いた風にどこまでも高い空 ひとりの時間を見つめてみたい 君と出会ってわかること たくさんあったよ 後ろ姿にさよならは 似合わないと思った これから先の街角で 偶然がもし起きたら にわか雨にふられ走って迷った なぜだか心が穏やかになる 君と離れてわかること たくさんあったよ 悲しさの意味を知ったよ |
ひとりにしないよ君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった 風が吹く街で ひとり歩いてると なぜか悲しい日が あるのはなぜかな 夜に光ってる 夜を照らしている 道ゆく人々が 素直になっていく 君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ 君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃないよ 君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ みんなひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | | 君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった 風が吹く街で ひとり歩いてると なぜか悲しい日が あるのはなぜかな 夜に光ってる 夜を照らしている 道ゆく人々が 素直になっていく 君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ 君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃないよ 君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ みんなひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった |
ぼくたちの新しい日ゆっくりここまでたどりついた 時に早足で すれ違うこともあった 遠くにきこえる電車の音 少しもさみしくない 街の中に響いている 流れて集まり形になっていく あの日の風が包んでくれた ずっと君のそばで ながめ続けていきたい これから来ること 過ぎ去る日々も ずっと君のそばで 過ごし続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を まちがいもあるだろう 人はいつでも 正しいだけじゃないことを 知っているんだ いつか君のそばに 知らない風が吹いたら 目を閉じてみて 本当が見える ずっと君のそばで 見つめ続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を | 山崎ゆかり | 山崎ゆかり | 妹尾武 | | ゆっくりここまでたどりついた 時に早足で すれ違うこともあった 遠くにきこえる電車の音 少しもさみしくない 街の中に響いている 流れて集まり形になっていく あの日の風が包んでくれた ずっと君のそばで ながめ続けていきたい これから来ること 過ぎ去る日々も ずっと君のそばで 過ごし続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を まちがいもあるだろう 人はいつでも 正しいだけじゃないことを 知っているんだ いつか君のそばに 知らない風が吹いたら 目を閉じてみて 本当が見える ずっと君のそばで 見つめ続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を |
Long Goodbyeここにはもういられないよ と、時がつぶやいている 思い出に背中を押されて 僕達は 今 旅立つ 見知らぬ景色に戸惑ったなら 立ち止まり遠くを見渡せばいい 遠くに何かを見つけたなら もう一度ゆっくり歩き出せばいい ずっと先でまた会えるよ と、時が微笑んでいる 思い出に背中を押されて 僕達は 今 旅立つ | 山崎ゆかり | 麻生哲朗 | 菅野よう子 | | ここにはもういられないよ と、時がつぶやいている 思い出に背中を押されて 僕達は 今 旅立つ 見知らぬ景色に戸惑ったなら 立ち止まり遠くを見渡せばいい 遠くに何かを見つけたなら もう一度ゆっくり歩き出せばいい ずっと先でまた会えるよ と、時が微笑んでいる 思い出に背中を押されて 僕達は 今 旅立つ |