会いにゆく飛行機にのって あなたに会いにゆく もう何年も会っていない人 顔を忘れるまえに 愛を耕すために たのしかった夜も 気まずかった日々も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために 飛行機にのって わたしに会いにゆく もう何年も見て見ぬふりの 声を耳の奥へ 心にとどけるために 涙ぐんだ夜も 肩をだいた空も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために | やのとあがつま | 矢野顕子 | 上妻宏光・矢野顕子 | 上妻宏光・矢野顕子 | 飛行機にのって あなたに会いにゆく もう何年も会っていない人 顔を忘れるまえに 愛を耕すために たのしかった夜も 気まずかった日々も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために 飛行機にのって わたしに会いにゆく もう何年も見て見ぬふりの 声を耳の奥へ 心にとどけるために 涙ぐんだ夜も 肩をだいた空も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために |
あいや節アイーヤナー アイヤ 唄が聞こえる 津軽の唄が よされじょんから それもよいや あいや節 アイーヤナー アイヤ 今宵目出度い 花嫁姿 親もみとれて それもよいや うれし泣き | やのとあがつま | 津軽民謡 | 津軽民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | アイーヤナー アイヤ 唄が聞こえる 津軽の唄が よされじょんから それもよいや あいや節 アイーヤナー アイヤ 今宵目出度い 花嫁姿 親もみとれて それもよいや うれし泣き |
いけるかもなにしてるの? どんなかんじ? おしえてほしいのよ たべるものも きるもののしゅみ ぜんぜんぜーん 合いません でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも ひとりだったり 陽がくれたり 分けあって ほしいのよ 大切なものは同じ そんなんなら いいんじゃない でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち いけるかも でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも | やのとあがつま | 矢野顕子 | 矢野顕子 | 上妻宏光・矢野顕子 | なにしてるの? どんなかんじ? おしえてほしいのよ たべるものも きるもののしゅみ ぜんぜんぜーん 合いません でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも ひとりだったり 陽がくれたり 分けあって ほしいのよ 大切なものは同じ そんなんなら いいんじゃない でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち いけるかも でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも |
おてもやんおてもやん あんた此の頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたことぁ したばってん 御亭どんが ぐじゃつぺだるけん まあだ盃ァ せんじゃった 村役鳶役 肝いりどん あん人達の 居らすけんで あとはどうなと キャなろたい 川端まっちゃん きゃめぐろ 春日ぼうぶらどん達ァ しりひっぱって 花盛り 花盛り ピーチクパーチク ひばりの子 ゲンパクなすびの イガイガドン Otemoyan Your name sounds so beautiful And your mind is incredible I don't to want to lose my way I don't want to stray In times like these Hard to believe Sugar, too sweet Diamonds, too bright If it's too good to be true Probably it's not true He may fly by like an asteroid Showing off its great ball of fire But we're not living in the dark Basking in the sunshine He's an asteroid and You're a butterfly | やのとあがつま | 熊本県民謡 | 熊本県民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | おてもやん あんた此の頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたことぁ したばってん 御亭どんが ぐじゃつぺだるけん まあだ盃ァ せんじゃった 村役鳶役 肝いりどん あん人達の 居らすけんで あとはどうなと キャなろたい 川端まっちゃん きゃめぐろ 春日ぼうぶらどん達ァ しりひっぱって 花盛り 花盛り ピーチクパーチク ひばりの子 ゲンパクなすびの イガイガドン Otemoyan Your name sounds so beautiful And your mind is incredible I don't to want to lose my way I don't want to stray In times like these Hard to believe Sugar, too sweet Diamonds, too bright If it's too good to be true Probably it's not true He may fly by like an asteroid Showing off its great ball of fire But we're not living in the dark Basking in the sunshine He's an asteroid and You're a butterfly |
こきりこ節こきりこの竹は 七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン 向かいの山に啼くひよどりは 啼いては下り 啼いては上り まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン 向かいの山に光るもんは なんじゃ お星か螢か 黄金の虫か まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン | やのとあがつま | 富山県民謡 | 富山県民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | こきりこの竹は 七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン 向かいの山に啼くひよどりは 啼いては下り 啼いては上り まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン 向かいの山に光るもんは なんじゃ お星か螢か 黄金の虫か まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン |
斎太郎節アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もない トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 前は海 サーヨー 後ろは山で 小松原 トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 石巻 サーヨー その名も高い 日和山 トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ | やのとあがつま | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もない トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 前は海 サーヨー 後ろは山で 小松原 トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ 石巻 サーヨー その名も高い 日和山 トーエー アレワエーエー エイト ソーリャー 大漁だエ |
淡海節 (引き潮から満ち潮へ)船を引きあげ 漁師は帰る あとに残るのは 櫓と櫂 波の音 ヨイショコショ 浜の松風 去年見たときゃ 矢がすり島田 今年見たときゃ 丸髷で 来年は ヨイショコショ 子供(やや) 抱いて嬉しかろう 船を引きあげ 漁師は帰る あとに残るのは 櫓と櫂 波の音 ヨイショコショ 浜の松風 秋が来たので 燕は帰る あとに残るのは 萩 桔梗 月がさす ヨイショコショ 虫の鳴く声 | やのとあがつま | 滋賀県民謡 | 滋賀県民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | 船を引きあげ 漁師は帰る あとに残るのは 櫓と櫂 波の音 ヨイショコショ 浜の松風 去年見たときゃ 矢がすり島田 今年見たときゃ 丸髷で 来年は ヨイショコショ 子供(やや) 抱いて嬉しかろう 船を引きあげ 漁師は帰る あとに残るのは 櫓と櫂 波の音 ヨイショコショ 浜の松風 秋が来たので 燕は帰る あとに残るのは 萩 桔梗 月がさす ヨイショコショ 虫の鳴く声 |
ふなまち唄 PART III帰り来る船は 帰るやいなや 海のにおいを 岩壁にあずける まだ来ぬ船は 帰るやいなや 海のもくずに 岩壁見ぬうちに | やのとあがつま | 矢野顕子 | 矢野顕子 | | 帰り来る船は 帰るやいなや 海のにおいを 岩壁にあずける まだ来ぬ船は 帰るやいなや 海のもくずに 岩壁見ぬうちに |
弥三郎節一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー 二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った 弥三郎エー 三つァエー 三つ物揃えて 貰った嫁 貰って見たどこァ 気に合わね 弥三郎エー 四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる 弥三郎エー 八つァエー 弥三郎ア家コばかり日コア照らね 藻川の林コさも 日コア照らね 弥三郎エー 弥三郎エー | やのとあがつま | 津軽民謡 | 津軽民謡 | 上妻宏光・矢野顕子 | 一つァエー 木造新田の下相野 村の端ずれコの 弥三郎エー アリャ弥三郎エー 二つァエー 二人と三人と人頼んで 大開の万九郎から 嫁貰った 弥三郎エー 三つァエー 三つ物揃えて 貰った嫁 貰って見たどこァ 気に合わね 弥三郎エー 四つァエー 夜草朝草欠かねども おそく戻れば いびられる 弥三郎エー 八つァエー 弥三郎ア家コばかり日コア照らね 藻川の林コさも 日コア照らね 弥三郎エー 弥三郎エー |