永遠のランナー誰でも夢見るランナーだね 蒼く煙った影が走るね 時間(とき)の波打際さ みんな真夏の夢見てるねって 君は遠い瞳(め)をしてるよ 君を愛してると 隠して生きられないよ 人は永遠のランナー 見果てぬ夢を追いかけて 白い息を切らせながら行くよ 人は永遠のランナー 涙で胸に傷つけて 青春(まなつ)を駆けてくランナーだね 君が指差す雲の切れ間さ 虹が海に降りるよ みんなでここにいられたらね…って 細い声が風を止めた ひとつ空いた席(いす)に 想い出だけが座るよ… 人は永遠のランナー 淋しさっていう荷物を 熱い胸に抱えながら行くよ 人は永遠のランナー 走ることを止められない 誰でも夢見るランナーだね 人は永遠のランナー 見果てぬ夢を追いかけて 白い息を切らせながら行くよ 人は永遠のランナー 涙で胸に傷つけて 青春(まなつ)を駆けてくランナーだね | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 誰でも夢見るランナーだね 蒼く煙った影が走るね 時間(とき)の波打際さ みんな真夏の夢見てるねって 君は遠い瞳(め)をしてるよ 君を愛してると 隠して生きられないよ 人は永遠のランナー 見果てぬ夢を追いかけて 白い息を切らせながら行くよ 人は永遠のランナー 涙で胸に傷つけて 青春(まなつ)を駆けてくランナーだね 君が指差す雲の切れ間さ 虹が海に降りるよ みんなでここにいられたらね…って 細い声が風を止めた ひとつ空いた席(いす)に 想い出だけが座るよ… 人は永遠のランナー 淋しさっていう荷物を 熱い胸に抱えながら行くよ 人は永遠のランナー 走ることを止められない 誰でも夢見るランナーだね 人は永遠のランナー 見果てぬ夢を追いかけて 白い息を切らせながら行くよ 人は永遠のランナー 涙で胸に傷つけて 青春(まなつ)を駆けてくランナーだね |
帰って来た街角約束の指環をポケットに隠して帰って来た街角 リムジンを降りると哀し気な瞳をして 手を振る君の傍に あいつがいたね 翼の灯りがにじんでゆくよ 愛は Lonellness 淋しさ 選ぶことだね 「許してね…」 って Lonellness 眼を伏せつぶやく君が泣いた せつなすぎるよ Lonellness 好きだよ…君が好きだよ wow wow wow Lonellness 幸せをつかめよ… さよならのかわりに あいつはいいやつさと背中で告げた 分っているから何も言うな 愛は Lonellness 哀しみ背負うことだと 分っていても Lonellness あきらめつかないものさ…人は 想い出だけで Lonellness 生きてく俺のこの胸抱いてくれよ 愛は Lonellness 淋しさ 選ぶことだね 「許してね…」 って Lonellness 眼を伏せつぶやく君が泣いた せつなすぎるよ Lonellness 好きだよ…君が好きだよ wow wow wow Lonellness 愛は Lonellness 哀しみ背負うことだと 分っていても Lonellness あきらめつかないものさ…人は 想い出だけで Lonellness 生きてく俺のこの胸抱いてくれよ | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 約束の指環をポケットに隠して帰って来た街角 リムジンを降りると哀し気な瞳をして 手を振る君の傍に あいつがいたね 翼の灯りがにじんでゆくよ 愛は Lonellness 淋しさ 選ぶことだね 「許してね…」 って Lonellness 眼を伏せつぶやく君が泣いた せつなすぎるよ Lonellness 好きだよ…君が好きだよ wow wow wow Lonellness 幸せをつかめよ… さよならのかわりに あいつはいいやつさと背中で告げた 分っているから何も言うな 愛は Lonellness 哀しみ背負うことだと 分っていても Lonellness あきらめつかないものさ…人は 想い出だけで Lonellness 生きてく俺のこの胸抱いてくれよ 愛は Lonellness 淋しさ 選ぶことだね 「許してね…」 って Lonellness 眼を伏せつぶやく君が泣いた せつなすぎるよ Lonellness 好きだよ…君が好きだよ wow wow wow Lonellness 愛は Lonellness 哀しみ背負うことだと 分っていても Lonellness あきらめつかないものさ…人は 想い出だけで Lonellness 生きてく俺のこの胸抱いてくれよ |
風のメッセージMy Girl その夢が My Girl かなう場所 つれていってあげると 君に誓うよ My Girl 今日の日が My Girl なにもかも 時の木の葉に乗って 行くまえに 君がくれたやさしさに ありがとうって 言いたくて いつもテレているんだよ 素直になれない 心のパントマイム Woh My Girl 遠くても My Girl つらくても 苦しいなんて思う 事はない Slow Down つまずいて Slow Down あせるたび 君がとなりにいると 落ち着くんだよ Angel 青春は Angel おかしくて ちょっと悲しいそんな 小説さ 心の中のぞかない 君から見せて くれるまで どこまでも空は晴れて 心に集める 輝くメモリーズ Woh My Girl 風がほら My Girl 動いたよ つれていってあげるよ その場所へ My Girl 遠くても My Girl つらくても 苦しいなんて思う 事はない | 芹澤廣明 | 康珍化 | 芹澤廣明 | | My Girl その夢が My Girl かなう場所 つれていってあげると 君に誓うよ My Girl 今日の日が My Girl なにもかも 時の木の葉に乗って 行くまえに 君がくれたやさしさに ありがとうって 言いたくて いつもテレているんだよ 素直になれない 心のパントマイム Woh My Girl 遠くても My Girl つらくても 苦しいなんて思う 事はない Slow Down つまずいて Slow Down あせるたび 君がとなりにいると 落ち着くんだよ Angel 青春は Angel おかしくて ちょっと悲しいそんな 小説さ 心の中のぞかない 君から見せて くれるまで どこまでも空は晴れて 心に集める 輝くメモリーズ Woh My Girl 風がほら My Girl 動いたよ つれていってあげるよ その場所へ My Girl 遠くても My Girl つらくても 苦しいなんて思う 事はない |
哀しみのカレリア港を離れる船から 花束 放って 汽笛に耳を塞ぎ 帰らぬ人の名 叫んだ 二人 肩を寄せて 暮らしていたね 都会(まち)の片隅で 一緒に行けなくて 許してねって 君が泣いているよ 夢をひとつも叶(かな)えられずに 哀しかったよ オーロラの街で出会った 異国の少女が 君の写真 指差し 涙で十字架切ったよ 逢えて うれしかったと 切ない声が 胸をしめつける 想いでを固めた 雪の礫(つぶて)で背中 殴りつける 君の幻影(まぼろし)… そこから見えるかい 二人夢見た 流氷の海さ 何でも分けあって 生きてきたから 命さえも君にあげたかったよ あゝ哀しみの あゝカレリア | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 港を離れる船から 花束 放って 汽笛に耳を塞ぎ 帰らぬ人の名 叫んだ 二人 肩を寄せて 暮らしていたね 都会(まち)の片隅で 一緒に行けなくて 許してねって 君が泣いているよ 夢をひとつも叶(かな)えられずに 哀しかったよ オーロラの街で出会った 異国の少女が 君の写真 指差し 涙で十字架切ったよ 逢えて うれしかったと 切ない声が 胸をしめつける 想いでを固めた 雪の礫(つぶて)で背中 殴りつける 君の幻影(まぼろし)… そこから見えるかい 二人夢見た 流氷の海さ 何でも分けあって 生きてきたから 命さえも君にあげたかったよ あゝ哀しみの あゝカレリア |
18番目のサマーホリデー短かすぎた夏が終わるよ…… 三つの影 黙り込んだ水面さ 「好きじゃない…」と嘘をついたね 彼(ヤツ)と僕が君をはさんで あゝ優しさより愛を選べば 誰かいちばん傷つくよ Summer Holidays 帰らない夏の岸で 君が手を振るよ Last Summer Holidays 僕たちが失くしたのは 友情(あい)だけじゃないね… WOO… Eighteenth Summer Holidays 振り返れば胸にしみるよ 分(わか)りかけた君の切なさ あゝ「友達ではいけないの…」って あゝ悲しい瞳(め)でささやくよ Summer Holidays 君を抱く幻見た 僕を笑いなよ Last Summer Holidays 本当は誰のことを 選びたかったの Summer Holidays 帰らない夏の岸で 君が手を振るよ Last Summer Holidays 僕たちが失くしたのは 青春だったね…… WOO… Eighteenth Summer Holidays | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 短かすぎた夏が終わるよ…… 三つの影 黙り込んだ水面さ 「好きじゃない…」と嘘をついたね 彼(ヤツ)と僕が君をはさんで あゝ優しさより愛を選べば 誰かいちばん傷つくよ Summer Holidays 帰らない夏の岸で 君が手を振るよ Last Summer Holidays 僕たちが失くしたのは 友情(あい)だけじゃないね… WOO… Eighteenth Summer Holidays 振り返れば胸にしみるよ 分(わか)りかけた君の切なさ あゝ「友達ではいけないの…」って あゝ悲しい瞳(め)でささやくよ Summer Holidays 君を抱く幻見た 僕を笑いなよ Last Summer Holidays 本当は誰のことを 選びたかったの Summer Holidays 帰らない夏の岸で 君が手を振るよ Last Summer Holidays 僕たちが失くしたのは 青春だったね…… WOO… Eighteenth Summer Holidays |
スノー・イン・サマープールサイドのフェンスにもたれ 水面埋める銀の波見てた 首を傾(かし)げて「嫌いなの…」って 聞いた君の瞳が潤んだ さよならだけだね二人を あゝ結べる絆は 愛してると言ったら壊れるね 頬に切ない想いが降りしきる wow wow wow wow 夏の雪さ胸に秘めた恋は 幻よりも儚(はかな)い… 君が欲しいとつぶやいてみた 遠去って行く背中に 握りしめた手を開けば あゝ指環が落ちたよ すれ違うね心が泣きながら 親友(あいつ)のことを不幸にできないよ wow wow wow wow 夏の雪さ切ない幻さ 綺麗なままがいいよね…… | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | プールサイドのフェンスにもたれ 水面埋める銀の波見てた 首を傾(かし)げて「嫌いなの…」って 聞いた君の瞳が潤んだ さよならだけだね二人を あゝ結べる絆は 愛してると言ったら壊れるね 頬に切ない想いが降りしきる wow wow wow wow 夏の雪さ胸に秘めた恋は 幻よりも儚(はかな)い… 君が欲しいとつぶやいてみた 遠去って行く背中に 握りしめた手を開けば あゝ指環が落ちたよ すれ違うね心が泣きながら 親友(あいつ)のことを不幸にできないよ wow wow wow wow 夏の雪さ切ない幻さ 綺麗なままがいいよね…… |
ナイフの上の夏ひき潮がほら水平線に夏を連れて帰ってく いそしぎたちが波間かすめて悲しげに鳴くよ 青春が過ぎてゆくね 見果てぬ夢を残し マストの折れたヨットさ 夏が終わる ナイフで切ったように金色に ほら夏の破片が 舗道染める頃 若さが見せる夢って 哀しみ隠してるね 目醒める時に切なく 胸を刺すよ 淋しさというナイフで 青春が過ぎてゆくね 僕たちだけを置いて マストの折れたヨットの 影が秋の街を流されてゆくよ | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | ひき潮がほら水平線に夏を連れて帰ってく いそしぎたちが波間かすめて悲しげに鳴くよ 青春が過ぎてゆくね 見果てぬ夢を残し マストの折れたヨットさ 夏が終わる ナイフで切ったように金色に ほら夏の破片が 舗道染める頃 若さが見せる夢って 哀しみ隠してるね 目醒める時に切なく 胸を刺すよ 淋しさというナイフで 青春が過ぎてゆくね 僕たちだけを置いて マストの折れたヨットの 影が秋の街を流されてゆくよ |
星のシルエットある時不思議な気持ちを感じてみたり 自然に結んだリボンがほどけた時は 僕の合図だよ 紅茶のカップに涙が輪を描いた時 だれかにやさしく抱かれている気がしたら 僕の合図だよ ねえ 離れていても 君 守られてるよ とても強い愛の力で ねえ さがしてごらん ほら 今僕がどこに いるのか 見つめているよ ひとりきりじゃないよ さびしい時は テラスに星くず届けてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ 忘れたノートを涼風めくってみたり 偶然ハートのエースをひきあてた時 僕の合図だよ 理由もないのに勇気があふれてきたり 沈んだ夕暮れ細い雨がふったなら 僕の涙だよ ねえ 励ましている 君 君をいつでも とても深い愛の力で もし 会えなくたって もう 会えなくたって 平気さ 見つめているよ ひとりきりじゃないよ 迷った時は 静かにシューズを照らしてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ 見つめているよ ひとりきりじゃないよ さびしい時は テラスに星くず届けてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ | 芹澤廣明 | 康珍化 | 芹澤廣明 | | ある時不思議な気持ちを感じてみたり 自然に結んだリボンがほどけた時は 僕の合図だよ 紅茶のカップに涙が輪を描いた時 だれかにやさしく抱かれている気がしたら 僕の合図だよ ねえ 離れていても 君 守られてるよ とても強い愛の力で ねえ さがしてごらん ほら 今僕がどこに いるのか 見つめているよ ひとりきりじゃないよ さびしい時は テラスに星くず届けてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ 忘れたノートを涼風めくってみたり 偶然ハートのエースをひきあてた時 僕の合図だよ 理由もないのに勇気があふれてきたり 沈んだ夕暮れ細い雨がふったなら 僕の涙だよ ねえ 励ましている 君 君をいつでも とても深い愛の力で もし 会えなくたって もう 会えなくたって 平気さ 見つめているよ ひとりきりじゃないよ 迷った時は 静かにシューズを照らしてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ 見つめているよ ひとりきりじゃないよ さびしい時は テラスに星くず届けてあげる 愛しているよ ひとりきりじゃないよ いつでも僕がちかくに ねえ いるよ |
Boys in love傷だらけだね boys in love 同じ人に恋したね 皮肉だと微笑(わら)っても 痛いほどに分るのさ……淋しさ 黙り込んだ横顔に夕映(ゆうば)えの影 静かに降りてく 想いつのるほどに二つの胸 傷が深くなるね 悲しみにも愛は似て Wow wow wow 優しささえ棄(す)てられたら 苦しまずにすむと 口笛吹き空を見上げた Boys in love 俺のことは構うなよ 彼女大事にしてくれ 一つだけの愛だから 降りるよ 風のスタジアムで見た幻なのさ 短い夏だね いつか笑いながら振り返えれる 時が来るさ二人 たち切れない絆だよ Wow wow wow 優しすぎるからさきっと 心泣き出すのは 俺たち ああ 傷だらけだね Boys in love 想いつのるほどに二つの胸 傷が深くなるね 悲しみにも愛は似て Wow wow wow 優しささえ棄(す)てられたら 苦しまずにすむよ 俺たち ああ 傷だらけだね Boys in love | 芹澤廣明 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 芹澤廣明 | 傷だらけだね boys in love 同じ人に恋したね 皮肉だと微笑(わら)っても 痛いほどに分るのさ……淋しさ 黙り込んだ横顔に夕映(ゆうば)えの影 静かに降りてく 想いつのるほどに二つの胸 傷が深くなるね 悲しみにも愛は似て Wow wow wow 優しささえ棄(す)てられたら 苦しまずにすむと 口笛吹き空を見上げた Boys in love 俺のことは構うなよ 彼女大事にしてくれ 一つだけの愛だから 降りるよ 風のスタジアムで見た幻なのさ 短い夏だね いつか笑いながら振り返えれる 時が来るさ二人 たち切れない絆だよ Wow wow wow 優しすぎるからさきっと 心泣き出すのは 俺たち ああ 傷だらけだね Boys in love 想いつのるほどに二つの胸 傷が深くなるね 悲しみにも愛は似て Wow wow wow 優しささえ棄(す)てられたら 苦しまずにすむよ 俺たち ああ 傷だらけだね Boys in love |