あの日見たままの空ただひとつだけの 明日を探し 求めて 走って “愛”と呼べるものは、心で紡ぎ 織り成す“歌声” 彼方まで、奏でよう あなたまで、届くまで‥ そう、ありのままの 願いを込めた 心の翼で “今”を翔けてゆこう 瞳の奥に 瞬く“約束” 鮮やかに、華やいで この心、風に乗る 変わらない あの日見たままの 空の様に! 終わらない。色褪せない“夢” 輝き 解き放て! 溢れる力に 任せて抱きしめ、 図らず 壊してしまうけど、 優しさだけでは、分かち得ないから 傷付いた手と手 を繋ごう そう、ありのままの 願いを込めた 心の翼で “今”を翔けてゆこう 瞳の奥に瞬く“約束” | さとうのぶひこ | 坂口直樹 | 佐藤宣彦 | | ただひとつだけの 明日を探し 求めて 走って “愛”と呼べるものは、心で紡ぎ 織り成す“歌声” 彼方まで、奏でよう あなたまで、届くまで‥ そう、ありのままの 願いを込めた 心の翼で “今”を翔けてゆこう 瞳の奥に 瞬く“約束” 鮮やかに、華やいで この心、風に乗る 変わらない あの日見たままの 空の様に! 終わらない。色褪せない“夢” 輝き 解き放て! 溢れる力に 任せて抱きしめ、 図らず 壊してしまうけど、 優しさだけでは、分かち得ないから 傷付いた手と手 を繋ごう そう、ありのままの 願いを込めた 心の翼で “今”を翔けてゆこう 瞳の奥に瞬く“約束” |
うたう腕を空にのばし 瞳(ひとみ)とじる君は ぜんぶ受け入れているようで ぜんぶ手放してるみたいだ 涙おちた土に 裸足で立つ僕は 深く根をおろした悲しみに 深く君を感じている 風を抱きしめられたら 風を抱きしめられたらいいのに できないことをわざと夢みて あきらめるクセをつけてた 君を守りきれなくて 君を守れる気でいた自分が できないことでやっと気づいた いまやっと君が見えるよ 僕は僕でいいと 言ってくれる君は ずっと傷ついていたことを ずっと愛していたことにした 今日は昨日見てた 未来の現在地だ もっと僕は僕を知りたい もっと君を愛せるように ほんの少しでいいから ほんの少しですまないくらいに 君の痛みを手にいれたい あきらめてしまいたくない 君が笑うだけでなく 僕も笑って生きていけたとき ふたり見上げた目に広がる この空はどんな色だろう ああ うたう もう一度 心で ああ うたう 限りある からだで 風を抱きしめられたら 風を抱きしめられたらいいのに できないことをわざと夢みて あきらめるクセをつけてた 君を守りきれなくて 君を守れる気でいた自分が できないことでやっと気づいた いまやっと君が見えるよ | さとうのぶひこ | 早川矢寿子 | 佐藤宣彦 | | 腕を空にのばし 瞳(ひとみ)とじる君は ぜんぶ受け入れているようで ぜんぶ手放してるみたいだ 涙おちた土に 裸足で立つ僕は 深く根をおろした悲しみに 深く君を感じている 風を抱きしめられたら 風を抱きしめられたらいいのに できないことをわざと夢みて あきらめるクセをつけてた 君を守りきれなくて 君を守れる気でいた自分が できないことでやっと気づいた いまやっと君が見えるよ 僕は僕でいいと 言ってくれる君は ずっと傷ついていたことを ずっと愛していたことにした 今日は昨日見てた 未来の現在地だ もっと僕は僕を知りたい もっと君を愛せるように ほんの少しでいいから ほんの少しですまないくらいに 君の痛みを手にいれたい あきらめてしまいたくない 君が笑うだけでなく 僕も笑って生きていけたとき ふたり見上げた目に広がる この空はどんな色だろう ああ うたう もう一度 心で ああ うたう 限りある からだで 風を抱きしめられたら 風を抱きしめられたらいいのに できないことをわざと夢みて あきらめるクセをつけてた 君を守りきれなくて 君を守れる気でいた自分が できないことでやっと気づいた いまやっと君が見えるよ |
君にそう言う見覚えがある きみ きみ キラめいていた きみ きみ 思いのままにはじける きみ きみ 満ち溢れてた きみ きみ 夢にしがみついて 夢を飾り付けて 夢に落書きして 夢を上書きして 夜に目覚める きみ きみ まるで逆さま きみ きみ 飛べない天使 堕天使 きみ きみ つばさを濡らす きみ きみ 夢にこだわらずに 夢を引きずらずに 夢にケリをつけて 夢を渡せればいい 男段々と胸揺さぶる 向かい風 豹飄々と喜怒哀楽 君を出せ 男段々とさらけ出して 素顔出せ 豹飄々とやぶり捨てて 走り出せ 僕はSo言う 君にSo言う | さとうのぶひこ | d.w. | 佐藤宣彦 | | 見覚えがある きみ きみ キラめいていた きみ きみ 思いのままにはじける きみ きみ 満ち溢れてた きみ きみ 夢にしがみついて 夢を飾り付けて 夢に落書きして 夢を上書きして 夜に目覚める きみ きみ まるで逆さま きみ きみ 飛べない天使 堕天使 きみ きみ つばさを濡らす きみ きみ 夢にこだわらずに 夢を引きずらずに 夢にケリをつけて 夢を渡せればいい 男段々と胸揺さぶる 向かい風 豹飄々と喜怒哀楽 君を出せ 男段々とさらけ出して 素顔出せ 豹飄々とやぶり捨てて 走り出せ 僕はSo言う 君にSo言う |
再開やり直せるよ 今なら 漕ぎ出してみようか やり直せるよ 今なら とにかく港に来たんだ やり直せるよ 今なら 帆をあげてみようか やり直そうよ 今から つまり探しに行こうか コンパスは カモメに もう食べられてしまった 海路図も サカナに もう破られてしまった 何も残っていないけど ボクの気持ちは動き出す やり直せるよ 今なら 確かめてみようか やり直せるよ 今なら きっちり明日へ出るんだ やり直せるよ 今なら 後戻りは無い(ナイ) やり直そうよ 今から 愛は向こうに見えてる 音楽は 涙の粒を集めて歌になる 捨てられた言葉が まだ頭にからみつく 何も解っていないから 冷めた嵐がクルクル来る やり直せるよ 今なら まずはひとりぼっち やり直せるよ 今なら とっくに港にいるんだ やり直せるよ 今なら もう走り出してる やり直そうよ 今から 君と乾杯したんだ やり直せるよ 今なら 漕ぎ出してみようか やり直せるよ 今なら とにかく港に来たんだ やり直せるよ 今なら 帆をあげてみようか やり直そうよ 今から つまり探しに行こうか | さとうのぶひこ | d.w. | 佐藤宣彦 | | やり直せるよ 今なら 漕ぎ出してみようか やり直せるよ 今なら とにかく港に来たんだ やり直せるよ 今なら 帆をあげてみようか やり直そうよ 今から つまり探しに行こうか コンパスは カモメに もう食べられてしまった 海路図も サカナに もう破られてしまった 何も残っていないけど ボクの気持ちは動き出す やり直せるよ 今なら 確かめてみようか やり直せるよ 今なら きっちり明日へ出るんだ やり直せるよ 今なら 後戻りは無い(ナイ) やり直そうよ 今から 愛は向こうに見えてる 音楽は 涙の粒を集めて歌になる 捨てられた言葉が まだ頭にからみつく 何も解っていないから 冷めた嵐がクルクル来る やり直せるよ 今なら まずはひとりぼっち やり直せるよ 今なら とっくに港にいるんだ やり直せるよ 今なら もう走り出してる やり直そうよ 今から 君と乾杯したんだ やり直せるよ 今なら 漕ぎ出してみようか やり直せるよ 今なら とにかく港に来たんだ やり直せるよ 今なら 帆をあげてみようか やり直そうよ 今から つまり探しに行こうか |
静かに眠れ青かった時代は何もかもみな 眩しかった 等身大以上の夢ばっか求め 走り抜けた 2人で見てた未来いつしか漫ろ 酒に溺れた俺に背中であばよと 過ぎ去った日のページ破り投げ捨て 夜に燃やす 無くなった標を探すことさえ 諦めてた あれから季節過ぎて変わらぬ毎日 ふいに耳にはさんだお前が消えたと セピア色した無声映画のような街で あの日描いた夢がまた彩る心 グレイに染まった空の向こう側へ今日も 歌い続ける 静かに眠れよ 首を締め付けるネクタイ緩め ため息はく お前が好きだったレコード流し 鳴らすグラス 語り明かしたメロディ胸へと染みる 俺に残したメッセージ 最後の約束 失って初めて気づく愚かさ まるでピエロ 言い訳ばかりで塗り潰してた 本当の自分 こんな形じゃなくちゃ気づけないんだな お前の声が響く 遅くはないよな モノクロの夢罪と罰だらけの人生に 背中を向けて俺は再び走り出す グレイに染まった空の向こう側へ今日も 歌い続ける 静かに眠れよ 友よ 眠れ | さとうのぶひこ | zopp | 佐藤宣彦 | | 青かった時代は何もかもみな 眩しかった 等身大以上の夢ばっか求め 走り抜けた 2人で見てた未来いつしか漫ろ 酒に溺れた俺に背中であばよと 過ぎ去った日のページ破り投げ捨て 夜に燃やす 無くなった標を探すことさえ 諦めてた あれから季節過ぎて変わらぬ毎日 ふいに耳にはさんだお前が消えたと セピア色した無声映画のような街で あの日描いた夢がまた彩る心 グレイに染まった空の向こう側へ今日も 歌い続ける 静かに眠れよ 首を締め付けるネクタイ緩め ため息はく お前が好きだったレコード流し 鳴らすグラス 語り明かしたメロディ胸へと染みる 俺に残したメッセージ 最後の約束 失って初めて気づく愚かさ まるでピエロ 言い訳ばかりで塗り潰してた 本当の自分 こんな形じゃなくちゃ気づけないんだな お前の声が響く 遅くはないよな モノクロの夢罪と罰だらけの人生に 背中を向けて俺は再び走り出す グレイに染まった空の向こう側へ今日も 歌い続ける 静かに眠れよ 友よ 眠れ |
タワーめざす場所はまだ 駆け上がる途中 落ちてゆく要らないもの こんな場所じゃない 戻ろうとしたら 道はなく彷徨う日々 空を刺すタワー 目に映る すべてに 浮き上がる僕がいる 背中押すチカラ ほとばしる汗と 想いはまだ胸にある 積み上げて壊す コナゴナの夢を ガラクタとは言いたくない 近づいて遠く つかんでは消える 繰り返しの物語り 星を刺すタワー まぶしさに 眩んで 何を手離すのだろう 変えてゆくチカラ ごまかしたナミダ もう隠したりしない 背中押すチカラ ほとばしる熱と 想いはまだ胸にある くつがえせない現実も 愛すれば 見晴らしがいい風景 さあ今 そこに行くよ | さとうのぶひこ | 早川矢寿子 | 佐藤宣彦 | | めざす場所はまだ 駆け上がる途中 落ちてゆく要らないもの こんな場所じゃない 戻ろうとしたら 道はなく彷徨う日々 空を刺すタワー 目に映る すべてに 浮き上がる僕がいる 背中押すチカラ ほとばしる汗と 想いはまだ胸にある 積み上げて壊す コナゴナの夢を ガラクタとは言いたくない 近づいて遠く つかんでは消える 繰り返しの物語り 星を刺すタワー まぶしさに 眩んで 何を手離すのだろう 変えてゆくチカラ ごまかしたナミダ もう隠したりしない 背中押すチカラ ほとばしる熱と 想いはまだ胸にある くつがえせない現実も 愛すれば 見晴らしがいい風景 さあ今 そこに行くよ |
届け!どんなに どんなに 離れても どんなに どんなに 避けてみても どんなに どんなに 隠しても どんなに どんなに 逃げても どんなに どんなに だましても どんなに どんなに 押しつけても どんなに どんなに わめいても どんなに どんなに 逃げても 奪う愛に 未来はない 汚れた出来事 時はすべて あぶり出して その裏腹 暴く どんなに どんなに 打たれても どんなに どんなに 倒されても どんなに どんなに 痛くても どんなに どんなに だめでも どんなに どんなに 暗くても どんなに どんなに 寂しくても どんなに どんなに 孤独でも どんなに どんなに だめでも 残された声と共に 命、ある限り 遠く遠く 届け!遠く 僕はここに立つ! どんなに どんなに 打たれても どんなに どんなに 倒されても どんなに どんなに 痛くても どんなに どんなに だめでも どんなに どんなに! | さとうのぶひこ | d.w. | 佐藤宣彦 | | どんなに どんなに 離れても どんなに どんなに 避けてみても どんなに どんなに 隠しても どんなに どんなに 逃げても どんなに どんなに だましても どんなに どんなに 押しつけても どんなに どんなに わめいても どんなに どんなに 逃げても 奪う愛に 未来はない 汚れた出来事 時はすべて あぶり出して その裏腹 暴く どんなに どんなに 打たれても どんなに どんなに 倒されても どんなに どんなに 痛くても どんなに どんなに だめでも どんなに どんなに 暗くても どんなに どんなに 寂しくても どんなに どんなに 孤独でも どんなに どんなに だめでも 残された声と共に 命、ある限り 遠く遠く 届け!遠く 僕はここに立つ! どんなに どんなに 打たれても どんなに どんなに 倒されても どんなに どんなに 痛くても どんなに どんなに だめでも どんなに どんなに! |
涙じゃない滲んだ空の色が 僕の心を癒す どこか似ているのだろ 『素直』じゃない 冷めたセリフみたいだ 心とは裏腹の 言葉でしか愛せない 車道に投げて、 隠す視線は‥ 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない いつの頃からだろう 強がって見せるしか 『優しさ』を語れない 一人の夜(よ)に 伝う雫は、 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない もう、何もかも全て脱ぎ捨て 雨風(あまかぜ)にこの身体(からだ)濯いだら 眩しさの 眼差しで 取り戻せ! 裸足で もう、何もかも全て脱ぎ捨て 雨風(あまかぜ)にこの身体(からだ)濯いだら 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない | さとうのぶひこ | 坂口直樹 | 佐藤宣彦 | | 滲んだ空の色が 僕の心を癒す どこか似ているのだろ 『素直』じゃない 冷めたセリフみたいだ 心とは裏腹の 言葉でしか愛せない 車道に投げて、 隠す視線は‥ 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない いつの頃からだろう 強がって見せるしか 『優しさ』を語れない 一人の夜(よ)に 伝う雫は、 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない もう、何もかも全て脱ぎ捨て 雨風(あまかぜ)にこの身体(からだ)濯いだら 眩しさの 眼差しで 取り戻せ! 裸足で もう、何もかも全て脱ぎ捨て 雨風(あまかぜ)にこの身体(からだ)濯いだら 涙じゃない 迷いじゃない 涙じゃない 迷いじゃない |
マホロバありふれた話でしょう 初恋は 治りかけの風邪でしょう 夢恋いは 走り出す朝 くちびるが なめらかに問いかけても 足元しか見えない 眩しくて見れない 閉ざした扉開けたい 君想い 遠く過ぎ去るのでしょう 夏恋いは 帰り道無いのでしょう 待つ恋いは 人混みの中 笑う背中 マホロバ 青春の日々 僕らならんで座り バスは過去にユラリ 約束などないけれど ねがいぶみ めぐり逢いは奇跡でしょう 別れてまた素適でしょう 不思議でしょう いつものことでしょう 重ねられたのでしょう 君の恋 包む愛のなのでしょう 麗しい 息苦しくて 会いたくて 泥だらけのボール追い 僕らならんで座り 君は横でフワリ 心で君を呼んだ 空を見て | さとうのぶひこ | d.w. | 佐藤宣彦 | | ありふれた話でしょう 初恋は 治りかけの風邪でしょう 夢恋いは 走り出す朝 くちびるが なめらかに問いかけても 足元しか見えない 眩しくて見れない 閉ざした扉開けたい 君想い 遠く過ぎ去るのでしょう 夏恋いは 帰り道無いのでしょう 待つ恋いは 人混みの中 笑う背中 マホロバ 青春の日々 僕らならんで座り バスは過去にユラリ 約束などないけれど ねがいぶみ めぐり逢いは奇跡でしょう 別れてまた素適でしょう 不思議でしょう いつものことでしょう 重ねられたのでしょう 君の恋 包む愛のなのでしょう 麗しい 息苦しくて 会いたくて 泥だらけのボール追い 僕らならんで座り 君は横でフワリ 心で君を呼んだ 空を見て |
よあけまえ風の便りが 今更ながらの様に ローコードで 紡ぎ出して 少年の歌 映す‥‥ 旅立つ 夜明けに向かい 旅立つ 夜明けに向かい 燃ゆる 地平を行く 瞳、景色は あの日を逆なでする モノクローム、染まる前に 僕だけの「今」歌おう‥‥ 旅立つ 夜明けを渡る 旅立つ 夜明けを渡る 燃ゆる 地平を行く 旅立つ 創世記求め 旅立つ 思想絡めて 旅立つ 迷う浮き雲 旅立つ 今、夜明け前 そよぐ 心で 今 行く | さとうのぶひこ | 坂口直樹 | 佐藤宣彦 | | 風の便りが 今更ながらの様に ローコードで 紡ぎ出して 少年の歌 映す‥‥ 旅立つ 夜明けに向かい 旅立つ 夜明けに向かい 燃ゆる 地平を行く 瞳、景色は あの日を逆なでする モノクローム、染まる前に 僕だけの「今」歌おう‥‥ 旅立つ 夜明けを渡る 旅立つ 夜明けを渡る 燃ゆる 地平を行く 旅立つ 創世記求め 旅立つ 思想絡めて 旅立つ 迷う浮き雲 旅立つ 今、夜明け前 そよぐ 心で 今 行く |