カレーライスは風に運ばれて人ごみをかきわけ電車に揺られながら ため息が行き交う中 意味なく黄ばんだ妄想する 無機質な空の下 5時が笑ってる 漫画よりもラジオよりも風が撫でてくれた ゆれる 人の波にのまれ日々をめくりながら 雑音に身を任せ せせらぐ感情しまいこむ この雨が過ぎ去ったら 夢の町まで行こう 借り物の車でさ 今日も生きていくから 無機質な空の下 5時が笑ってる 漫画よりもラジオよりも今日が綺麗だよ 生きたい | いちやなぎ | 一柳努 | 一柳努 | | 人ごみをかきわけ電車に揺られながら ため息が行き交う中 意味なく黄ばんだ妄想する 無機質な空の下 5時が笑ってる 漫画よりもラジオよりも風が撫でてくれた ゆれる 人の波にのまれ日々をめくりながら 雑音に身を任せ せせらぐ感情しまいこむ この雨が過ぎ去ったら 夢の町まで行こう 借り物の車でさ 今日も生きていくから 無機質な空の下 5時が笑ってる 漫画よりもラジオよりも今日が綺麗だよ 生きたい |
きっと君や僕が一点を見続けることができたならば どれほど美しくなれるだろうか それはわからない きっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせ きっと僕が名も知らぬ、あなたに想いを馳せる コバルトブルー色のその綺麗な瞳で 何を見何を思うの そっと教えてくれ ハッピーラオコーンそのままでいこう世界は思うほど美しくない ハッピーラオコーン気ままにやろう世界は思うほど捨てたもんじゃない 焼け落ちた家から見える空 友とはしゃいで見上げる空 どれも同じだというならば もうわからない きっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせ きっと僕が名も知らぬあなたに想いを馳せる ゴールデンオレンジ色のその綺麗な心で 何を見何を思うのそっと教えてくれ ハッピーラオコーンそのままでいこう世界は思うほど美しくない ハッピーラオコーン気ままにやろう世界は思うほど捨てたもんじゃない | いちやなぎ | 一柳努 | 一柳努 | | 君や僕が一点を見続けることができたならば どれほど美しくなれるだろうか それはわからない きっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせ きっと僕が名も知らぬ、あなたに想いを馳せる コバルトブルー色のその綺麗な瞳で 何を見何を思うの そっと教えてくれ ハッピーラオコーンそのままでいこう世界は思うほど美しくない ハッピーラオコーン気ままにやろう世界は思うほど捨てたもんじゃない 焼け落ちた家から見える空 友とはしゃいで見上げる空 どれも同じだというならば もうわからない きっと僕が名もないこの気持ちを歌にのせ きっと僕が名も知らぬあなたに想いを馳せる ゴールデンオレンジ色のその綺麗な心で 何を見何を思うのそっと教えてくれ ハッピーラオコーンそのままでいこう世界は思うほど美しくない ハッピーラオコーン気ままにやろう世界は思うほど捨てたもんじゃない |
昔日の硝子ブルー古い帽子を携えて歩いたあなたと ここでまってよう何もかもは洗い流せない 2人の足跡とうにながされても 君の中にいさせて 心の奥で笑いあっている とけだしたアイスクリームの上に物語が 映し出されているよ 風に揺られたワンピースの その先には美しく燃える渚 思い出したよ 昨日のことのように 二人の間に何もフィルムなんかいらない 万華鏡のように光かがやいてもう ころころと姿を変えて 心の奥でささやきあっている とけだしたアイスクリームの上に物語が映し出されているよ 風に揺られたワンピースのその先には美しく燃える渚 駆け出してはためくシャツに逃げ込んで ひんやりかさなってゆくよ 赤く熟れた太陽に頬を打たれ 美しく燃えて 泣いた | いちやなぎ | 一柳努 | 一柳努 | | 古い帽子を携えて歩いたあなたと ここでまってよう何もかもは洗い流せない 2人の足跡とうにながされても 君の中にいさせて 心の奥で笑いあっている とけだしたアイスクリームの上に物語が 映し出されているよ 風に揺られたワンピースの その先には美しく燃える渚 思い出したよ 昨日のことのように 二人の間に何もフィルムなんかいらない 万華鏡のように光かがやいてもう ころころと姿を変えて 心の奥でささやきあっている とけだしたアイスクリームの上に物語が映し出されているよ 風に揺られたワンピースのその先には美しく燃える渚 駆け出してはためくシャツに逃げ込んで ひんやりかさなってゆくよ 赤く熟れた太陽に頬を打たれ 美しく燃えて 泣いた |
夜間飛行ほらごらん光が見えるだろう きらめく一つ一つに 美しき生活が閉じ込められてる 闇夜の大海原をキャンバスに変えて 優しい物語を描き出して ほしのまわりをぐるぐると飛び回るあなたと 綺麗だ夢のようだよ 夜間飛行 みんなが眠るころにそっと飛び出すんだ 悲しみやしがらみのない静かなとこへ パジャマのままでいいから確かなものを見よう きっとこれから役に立つから 瞬く思い出を一つ一つ拾い集めていつまでも 綺麗だ夢のようだよ 手をとり浮かぶ ほしのまわりをぐるぐると飛び回るいつまでも 綺麗だ夢のようだよ 泣いてしまいそうさ 夜間飛行 | いちやなぎ | 一柳努 | 一柳努 | | ほらごらん光が見えるだろう きらめく一つ一つに 美しき生活が閉じ込められてる 闇夜の大海原をキャンバスに変えて 優しい物語を描き出して ほしのまわりをぐるぐると飛び回るあなたと 綺麗だ夢のようだよ 夜間飛行 みんなが眠るころにそっと飛び出すんだ 悲しみやしがらみのない静かなとこへ パジャマのままでいいから確かなものを見よう きっとこれから役に立つから 瞬く思い出を一つ一つ拾い集めていつまでも 綺麗だ夢のようだよ 手をとり浮かぶ ほしのまわりをぐるぐると飛び回るいつまでも 綺麗だ夢のようだよ 泣いてしまいそうさ 夜間飛行 |