青空ジャンプ浮かない僕を見かねて 君が誘い出した遊園地の 観覧車から 見渡した街は綺麗で 何もないあの河川敷で 昔よく遊んだな 手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう あれは確か土砂降りで 君は一つだけのビニール傘を 肩を濡らして 僕の方に差し出した やがて雨は上がり 僕は探していた お返しのプレゼント 手を伸ばして 星を掴もうとして 「バカね」と言って 君も無邪気に ジャンプをしてみせた あの夜 時間が経って 背負うもんが増えたって また飛べるさ 風に乗って空を自由に泳ぐ あの雲のように ラララ… 「君と この街で 出会えて良かった」 こんなベタなことを言うと また君は笑うかな 手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう なんだか届きそうな 青い空 | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 浮かない僕を見かねて 君が誘い出した遊園地の 観覧車から 見渡した街は綺麗で 何もないあの河川敷で 昔よく遊んだな 手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう あれは確か土砂降りで 君は一つだけのビニール傘を 肩を濡らして 僕の方に差し出した やがて雨は上がり 僕は探していた お返しのプレゼント 手を伸ばして 星を掴もうとして 「バカね」と言って 君も無邪気に ジャンプをしてみせた あの夜 時間が経って 背負うもんが増えたって また飛べるさ 風に乗って空を自由に泳ぐ あの雲のように ラララ… 「君と この街で 出会えて良かった」 こんなベタなことを言うと また君は笑うかな 手を伸ばして 君と手をつないで 見落としてた こんな近くに 幾つも輝きがあること 迷いなんて 今日でさよならして 隣にいる君のことを 今すぐ笑わせるアイデア探そう なんだか届きそうな 青い空 |
あとがき月の明かり カーテンの揺らぎ 君の消えそうな 寝息を見守る 頬をそっと 伝う雫 握ったその手に 探すぬくもり もう少しだけ そばに そばに そばに なんとなく僕ら 遥か昔にも 出逢ってた気がするんだ 分かってくれなくてもいい でも分かりたいよ ひとつになれずに また傷ついてるけど それが僕で それが君で 互いを映し出してる たとえ記憶をなくしても 僕は忘れないよ 何度でも何度でも また逢えるさ 信じてる 月の明かり カーテンの揺らぎ 今どんな夢を 君は見てるの また逢えたら あの頃のように 僕の名前を 呼んでおくれよ 君の声で もう一度 もう一度 もう一度 | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 月の明かり カーテンの揺らぎ 君の消えそうな 寝息を見守る 頬をそっと 伝う雫 握ったその手に 探すぬくもり もう少しだけ そばに そばに そばに なんとなく僕ら 遥か昔にも 出逢ってた気がするんだ 分かってくれなくてもいい でも分かりたいよ ひとつになれずに また傷ついてるけど それが僕で それが君で 互いを映し出してる たとえ記憶をなくしても 僕は忘れないよ 何度でも何度でも また逢えるさ 信じてる 月の明かり カーテンの揺らぎ 今どんな夢を 君は見てるの また逢えたら あの頃のように 僕の名前を 呼んでおくれよ 君の声で もう一度 もう一度 もう一度 |
あなたの笑顔になりたい「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も誰かの笑顔のために 頑張ってみるよ 降り止まない雨に 強くした 車のワイパー 日々の辛いことも いっそ拭ってくれたらいいな 汗をかいた分だけ 報われるわけじゃないけど 胸を張っていたいから 「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も誰かの笑顔のために 頑張ってみるよ 心配かけないように 平気な顔をしてた僕に 君は何も言わず そっとテーブルに置いた ホットコーヒー 「ありがとう」の言葉を 言ってもらえる数より 伝えていけるのなら 「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も君の笑顔になれるように 笑顔でいるから 今日も頑張ってみるよ | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も誰かの笑顔のために 頑張ってみるよ 降り止まない雨に 強くした 車のワイパー 日々の辛いことも いっそ拭ってくれたらいいな 汗をかいた分だけ 報われるわけじゃないけど 胸を張っていたいから 「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も誰かの笑顔のために 頑張ってみるよ 心配かけないように 平気な顔をしてた僕に 君は何も言わず そっとテーブルに置いた ホットコーヒー 「ありがとう」の言葉を 言ってもらえる数より 伝えていけるのなら 「あなたの笑顔になりたい」 君が僕にくれた 愛の言葉 今日も忙しくなりそうだけど 僕も君の笑顔になれるように 笑顔でいるから 今日も頑張ってみるよ |
言えなかったけどさ5年ぶりに帰った 実家の居間 ただいま 白髪増えた父さん 不機嫌な顔して 新聞読んでいる 大学も行かずに ギター弾いて食べると かたくなだった僕はオチコボレと呼ばれ 家を追い出された 見返したくて頑張って 出せたCDを 受け取ってくれるかな 本当は ただ話したかった 学校の成績じゃないことを 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 飾ってある賞状 兄貴のは沢山 僕の名前のヤツは隅っこに一枚だけ 居心地悪そうだ 駆けっこだけは兄弟で一番だった 興味ないだろうけど 本当は キャッチボールしたかった 友達とパパがしてたように 僕は一人ぼっちで 日が沈むまで見てた 言えなかったけどさ うらみもしてるけど 感謝もしているよ 認めてくれないから 折れずに来れたんだ 本当は ただ話したかった 大好きな音楽 夢のこと 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 部屋の隅 置いてある 父さんの本棚 僕は呼吸忘れて 自分の目疑う すでに並んでる オチコボレのCD | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 5年ぶりに帰った 実家の居間 ただいま 白髪増えた父さん 不機嫌な顔して 新聞読んでいる 大学も行かずに ギター弾いて食べると かたくなだった僕はオチコボレと呼ばれ 家を追い出された 見返したくて頑張って 出せたCDを 受け取ってくれるかな 本当は ただ話したかった 学校の成績じゃないことを 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 飾ってある賞状 兄貴のは沢山 僕の名前のヤツは隅っこに一枚だけ 居心地悪そうだ 駆けっこだけは兄弟で一番だった 興味ないだろうけど 本当は キャッチボールしたかった 友達とパパがしてたように 僕は一人ぼっちで 日が沈むまで見てた 言えなかったけどさ うらみもしてるけど 感謝もしているよ 認めてくれないから 折れずに来れたんだ 本当は ただ話したかった 大好きな音楽 夢のこと 僕らしさをちゃんと見て 褒めてほしかったんだ 言えなかったけどさ 部屋の隅 置いてある 父さんの本棚 僕は呼吸忘れて 自分の目疑う すでに並んでる オチコボレのCD |
一番好きな人病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら 一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる 逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで 愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる 時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる 病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら 一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる 逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで 愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる 時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う 一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる 病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる |
うさぎときつね III「わかってたけど 仕方ないだろ」僕は理屈を並べる 「わかってるよ」と君は言うけど 険悪なムードを煽ってる テレビでは どこかの戦争のニュース それよりも背を向けている 君を振り向かせたい ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも笑い合えたらいいのに どうして求め合ってしまうんだろう 窓越しに冴えない星空 ねぇ 君の笑顔が見たい 勤め先の授賞式で 初めて賞をもらえた日 まるで君は自分のことのように はしゃいで喜んでくれたっけ テーブルには 君が昨日作ったケーキ そこに込めた気持ちには 賞味期限はないよね? ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも愛に答えはなくて それでも確かに此処にあって ポケットの仕事用の電話 さり気なく電源を切った 昔々あるところに 飢えた老人を助けるため 自ら火の中飛び込み その命を与えたうさぎと かすめてきたお供え物 差し出したきつねがいたそうな どっちが良い どっちが正しいと言えるの? 僕は 僕は ありふれた言葉だけど “愛してる” それだけは言い切れると思う 1日遅れの花束だけど よかったら受け取ってくれないかな 時に互いの愛を疑ってしまうけど それでも信じ合えると願っていたい 花束に気づいた君が ため息をひとつこぼした そのあとに 少し笑った | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 「わかってたけど 仕方ないだろ」僕は理屈を並べる 「わかってるよ」と君は言うけど 険悪なムードを煽ってる テレビでは どこかの戦争のニュース それよりも背を向けている 君を振り向かせたい ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも笑い合えたらいいのに どうして求め合ってしまうんだろう 窓越しに冴えない星空 ねぇ 君の笑顔が見たい 勤め先の授賞式で 初めて賞をもらえた日 まるで君は自分のことのように はしゃいで喜んでくれたっけ テーブルには 君が昨日作ったケーキ そこに込めた気持ちには 賞味期限はないよね? ありふれた言葉だけど “愛してる” 上手く形にできやしないけど 1日遅れの花束なんかじゃ また君を不機嫌にさせてしまうかな いつも愛に答えはなくて それでも確かに此処にあって ポケットの仕事用の電話 さり気なく電源を切った 昔々あるところに 飢えた老人を助けるため 自ら火の中飛び込み その命を与えたうさぎと かすめてきたお供え物 差し出したきつねがいたそうな どっちが良い どっちが正しいと言えるの? 僕は 僕は ありふれた言葉だけど “愛してる” それだけは言い切れると思う 1日遅れの花束だけど よかったら受け取ってくれないかな 時に互いの愛を疑ってしまうけど それでも信じ合えると願っていたい 花束に気づいた君が ため息をひとつこぼした そのあとに 少し笑った |
うさぎときつね II「じゃあ 私は先に出てるから、 ちゃんと彼に その気持ちを伝えるんだよ」 二人残して 喫茶店を出た 本当は私の方が先に 彼を好きだった でも誰にも言ってないし すぐ冷めるかもしれないし なんて 割り切れるほど器用じゃない 同じ人を好きになった あの子を応援しても 残るのは友情より切なさだと わかっている でもね 私これでいいの あの子も多分 気づいてないんだ 彼の耳たぶに 小さなホクロがあること 少しだけ染めた髪を 似合うって褒めてくれた だけど 優しいのは 私にだけじゃない もともと 彼と釣り合うような私じゃないんだし 友達には幸せになってほしいと願っている でもね やっぱり 胸が痛むの もしも 今この気持ちを 打ち明けることできたら どれだけ心 軽くなるのだろう なんてね あぁ できるわけないのに 同じ人を好きになった あの子を応援しても 残るのは友情より切なさだと わかっている でもね 私これでいいの だけど 本当は… だけど 本当は… | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 「じゃあ 私は先に出てるから、 ちゃんと彼に その気持ちを伝えるんだよ」 二人残して 喫茶店を出た 本当は私の方が先に 彼を好きだった でも誰にも言ってないし すぐ冷めるかもしれないし なんて 割り切れるほど器用じゃない 同じ人を好きになった あの子を応援しても 残るのは友情より切なさだと わかっている でもね 私これでいいの あの子も多分 気づいてないんだ 彼の耳たぶに 小さなホクロがあること 少しだけ染めた髪を 似合うって褒めてくれた だけど 優しいのは 私にだけじゃない もともと 彼と釣り合うような私じゃないんだし 友達には幸せになってほしいと願っている でもね やっぱり 胸が痛むの もしも 今この気持ちを 打ち明けることできたら どれだけ心 軽くなるのだろう なんてね あぁ できるわけないのに 同じ人を好きになった あの子を応援しても 残るのは友情より切なさだと わかっている でもね 私これでいいの だけど 本当は… だけど 本当は… |
うさぎときつね I教室の隅で 不敵な笑い声 大人しいあいつが いじめにあってた 可哀想に思っても 標的は嫌だと 見て見ぬフリした もう直ぐ授業のチャイムが鳴る頃 つまんなくたって 背筋を伸ばして 気に入ってもらうため 点数稼ぐよ 上手く生きてくのさ 本音を押し殺しても 僕はどこにいるの 何が正しさなの 先生 教えて 教科書にはない 答えを 同じような明日が 一人きりの夜が 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 痛いよ 胸の奥が でも今更 変われない 取り残されぬように 流行りのアプリを 次々 急いで ダウンロードした 「メモリーがいっぱいです」表示が消えない あぁ まるで今の 僕自身もそんなとこか 僕はどこにいるの 何が正しさなの 先生 教えて 教科書にはない 答えを 同じような明日が 一人きりの夜が 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 痛いよ 胸の奥が でも今更 変われない 何もかもが雑音に聴こえて イヤフォンで両耳 塞ぎ込んだ もう少し僕に勇気があれば 何か景色は変わってくのかな 教室の隅に向かった君は いじめられてた あいつを庇った 教室の隅で君は叫んだ 震えた声で「もう やめてあげて」 | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 教室の隅で 不敵な笑い声 大人しいあいつが いじめにあってた 可哀想に思っても 標的は嫌だと 見て見ぬフリした もう直ぐ授業のチャイムが鳴る頃 つまんなくたって 背筋を伸ばして 気に入ってもらうため 点数稼ぐよ 上手く生きてくのさ 本音を押し殺しても 僕はどこにいるの 何が正しさなの 先生 教えて 教科書にはない 答えを 同じような明日が 一人きりの夜が 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 痛いよ 胸の奥が でも今更 変われない 取り残されぬように 流行りのアプリを 次々 急いで ダウンロードした 「メモリーがいっぱいです」表示が消えない あぁ まるで今の 僕自身もそんなとこか 僕はどこにいるの 何が正しさなの 先生 教えて 教科書にはない 答えを 同じような明日が 一人きりの夜が 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 怖くて 痛いよ 胸の奥が でも今更 変われない 何もかもが雑音に聴こえて イヤフォンで両耳 塞ぎ込んだ もう少し僕に勇気があれば 何か景色は変わってくのかな 教室の隅に向かった君は いじめられてた あいつを庇った 教室の隅で君は叫んだ 震えた声で「もう やめてあげて」 |
ウソツキサンタ真実より大切なもの 信じようとする心 5才の冬 パパとママが僕に教えてくれた 「いい子にしてたなら クリスマスの夜に サンタさん プレゼントくれるよ」と その日からは おもちゃも絵本も ちゃんとお片づけした 「僕のところにも来てくれますように」 窓辺から 輝くお星さまに 手を合わせ願った 一度も会ったことはないけど サンタクロースを信じてた ワクワクして眠りについた クリスマスの夜 10才のイブ 塾の帰り 友だちに笑われた 「サンタなんかいないよ」少し不安になって 一人きり 作戦を考えた 灯り消して 寝たふりする 僕のまくらもとに ドアを開け しのび足 うす目を開けたら 赤い服じゃなくネクタイ姿の 見たことある顔 正直ショックもあったけれど なんだか胸がポカポカした あれから何度 来てくれただろう クリスマスの夜 そして今夜 君の眠る部屋のドアをそっと開ける 赤い服じゃなくても サンタさんはいるよ こんなやさしいウソがずっと 続いてゆけばいいね | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 真実より大切なもの 信じようとする心 5才の冬 パパとママが僕に教えてくれた 「いい子にしてたなら クリスマスの夜に サンタさん プレゼントくれるよ」と その日からは おもちゃも絵本も ちゃんとお片づけした 「僕のところにも来てくれますように」 窓辺から 輝くお星さまに 手を合わせ願った 一度も会ったことはないけど サンタクロースを信じてた ワクワクして眠りについた クリスマスの夜 10才のイブ 塾の帰り 友だちに笑われた 「サンタなんかいないよ」少し不安になって 一人きり 作戦を考えた 灯り消して 寝たふりする 僕のまくらもとに ドアを開け しのび足 うす目を開けたら 赤い服じゃなくネクタイ姿の 見たことある顔 正直ショックもあったけれど なんだか胸がポカポカした あれから何度 来てくれただろう クリスマスの夜 そして今夜 君の眠る部屋のドアをそっと開ける 赤い服じゃなくても サンタさんはいるよ こんなやさしいウソがずっと 続いてゆけばいいね |
Explorer忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ 飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの? 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真 Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして 画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ 10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ 飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの? 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真 Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして 画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ 10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った 情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow |
オモイドオリコンビニ袋をさげて 上る坂道 少年たちが自転車で 力いっぱいペダル漕いでた あの頃 どんなことにでも夢中になっていた 最近じゃ すぐ何かと言い訳探してんな 届くか届かないかは 過去のデータに答えはない 湧き上がったこの思いが 消えてしまう前に まず この手を伸ばそうか 想像してみよう 手にしたい未来を 可能性は無限大だ そうやって思い込んで 偶然なんてない 今日だって選んだ道だ 退屈な毎日に 自由なステップを踏み鳴らしていこう そういや 去年結ばれた幼馴染が すでに別居中だと 風の噂で聞いた 幸せは束の間だと 刷り込まれちゃいないかな チャンスを見逃してるだけ 指くわえていないで ほら その手を伸ばそうか 上昇していこう 向かい風味方にして 青春は無期限だ いっそバカになって 愚問なんじゃない? だって笑っていたいじゃない とりあえず楽しもうか 軽快なクラップを響かせてみよう 胸の高鳴る音が 消えてしまう前に ほら その手を伸ばそうか どこにもない 僕らだけのストーリーだ 未完成を楽しもうか どんなピースをはめるの? 想像してみよう 手にしたい未来を 可能性は無限大だ そうやって思い込んで 偶然でもいい 今日も笑えるように 退屈な毎日に 自由なステップを踏み鳴らして どんな日だって そうさ思い通り | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | コンビニ袋をさげて 上る坂道 少年たちが自転車で 力いっぱいペダル漕いでた あの頃 どんなことにでも夢中になっていた 最近じゃ すぐ何かと言い訳探してんな 届くか届かないかは 過去のデータに答えはない 湧き上がったこの思いが 消えてしまう前に まず この手を伸ばそうか 想像してみよう 手にしたい未来を 可能性は無限大だ そうやって思い込んで 偶然なんてない 今日だって選んだ道だ 退屈な毎日に 自由なステップを踏み鳴らしていこう そういや 去年結ばれた幼馴染が すでに別居中だと 風の噂で聞いた 幸せは束の間だと 刷り込まれちゃいないかな チャンスを見逃してるだけ 指くわえていないで ほら その手を伸ばそうか 上昇していこう 向かい風味方にして 青春は無期限だ いっそバカになって 愚問なんじゃない? だって笑っていたいじゃない とりあえず楽しもうか 軽快なクラップを響かせてみよう 胸の高鳴る音が 消えてしまう前に ほら その手を伸ばそうか どこにもない 僕らだけのストーリーだ 未完成を楽しもうか どんなピースをはめるの? 想像してみよう 手にしたい未来を 可能性は無限大だ そうやって思い込んで 偶然でもいい 今日も笑えるように 退屈な毎日に 自由なステップを踏み鳴らして どんな日だって そうさ思い通り |
風邪吹きつける 世間の波風 いつもより肌寒いのは きっと心が 風邪をひいてるんでしょう うわべばかりを 重ね着しないで 内側から 温めよう 本音 吐き出して 少しは楽だよ 処方箋はきっとね 自分を信じてみること まぁ今日ぐらい のんびり過ごしてみませんか また明日 元気出して 頑張れるように あれこれと 考えすぎてちゃ そりゃ頭痛もひどくなる 好きな音楽で 点滴をしましょう 免疫力は ほら 君の笑顔から生まれる まぁ 生きてりゃ 孤独な日もやってくるでしょう あぁ よければ 僕が君の そばにいるから 思うよりもきっとね 君を愛する人がいる 吹きつける 世間の波風 いつもより肌寒い日は 無理をしないで 頼っておくれよ まぁ今日ぐらい のんびり過ごしてみませんか また明日 元気出して 頑張れるように 生きてりゃ 孤独な日もやってくるでしょう あぁ よければ 僕が君の そばにいるから そばにいるから | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 吹きつける 世間の波風 いつもより肌寒いのは きっと心が 風邪をひいてるんでしょう うわべばかりを 重ね着しないで 内側から 温めよう 本音 吐き出して 少しは楽だよ 処方箋はきっとね 自分を信じてみること まぁ今日ぐらい のんびり過ごしてみませんか また明日 元気出して 頑張れるように あれこれと 考えすぎてちゃ そりゃ頭痛もひどくなる 好きな音楽で 点滴をしましょう 免疫力は ほら 君の笑顔から生まれる まぁ 生きてりゃ 孤独な日もやってくるでしょう あぁ よければ 僕が君の そばにいるから 思うよりもきっとね 君を愛する人がいる 吹きつける 世間の波風 いつもより肌寒い日は 無理をしないで 頼っておくれよ まぁ今日ぐらい のんびり過ごしてみませんか また明日 元気出して 頑張れるように 生きてりゃ 孤独な日もやってくるでしょう あぁ よければ 僕が君の そばにいるから そばにいるから |
学習机おかえりなさい 何年ぶりかの この椅子の座りごこち お変わりないですか 寝ぐせをよく つけてたあなたが スーツ着こなしてて 驚きました 私がこの家にやって来た時 幼いあなたは とても喜んでくれましたね 大好きなお絵描きも 苦手なお勉強も 夜はライトつけて 頑張っていましたね あなたを見守る時間が 私の幸せでした 日に日に伸びてく背丈が 嬉しくて でもどこか寂しくて 覚えていますか 中学生の時 友達の何気ない言葉に 傷ついて 誰にも言えずに 私のところに来て 顔をふせながら 泣いてましたね そうそう 初めての恋人ができた日は もらった手紙を何度も 読み返していましたね ケンカ別れのあと 破り捨てようとして 結局できずに まだ引き出しの中 あなたを見守る時間が 私の幸せでした やんちゃな頃につけたキズ 今 そっと撫でるなんて ずるいですね もう聞いていると思いますが ご家族は近いうちに 引越しするそうで どうやら私は 一緒に行けないみたいです だから最後に 立派になった姿を見れてよかった あなたを見守る時間が 私の幸せでした 部屋を出るあなたの背中に「ありがとう」 なんて言っても 聞こえないですよね | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | おかえりなさい 何年ぶりかの この椅子の座りごこち お変わりないですか 寝ぐせをよく つけてたあなたが スーツ着こなしてて 驚きました 私がこの家にやって来た時 幼いあなたは とても喜んでくれましたね 大好きなお絵描きも 苦手なお勉強も 夜はライトつけて 頑張っていましたね あなたを見守る時間が 私の幸せでした 日に日に伸びてく背丈が 嬉しくて でもどこか寂しくて 覚えていますか 中学生の時 友達の何気ない言葉に 傷ついて 誰にも言えずに 私のところに来て 顔をふせながら 泣いてましたね そうそう 初めての恋人ができた日は もらった手紙を何度も 読み返していましたね ケンカ別れのあと 破り捨てようとして 結局できずに まだ引き出しの中 あなたを見守る時間が 私の幸せでした やんちゃな頃につけたキズ 今 そっと撫でるなんて ずるいですね もう聞いていると思いますが ご家族は近いうちに 引越しするそうで どうやら私は 一緒に行けないみたいです だから最後に 立派になった姿を見れてよかった あなたを見守る時間が 私の幸せでした 部屋を出るあなたの背中に「ありがとう」 なんて言っても 聞こえないですよね |
クレーター“今から会えないか? ただ会いたいだけだよ あぁ 無事 親不知は抜けた” 麻酔が切れかけて 奥歯で噛んでいた 赤いガーゼ 吐き出した ボルタレン 飲んだくらいじゃ 消せない痛みです 厄介でも僕のパーツだった 喪失感 こみ上げる どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ “こちらで処分しますか?” 歯科医師の言葉に 小さく横に首を振った 白い歯の先っぽ くすんでるのを見て なんか愛しく思えたから 進化して 細くなった顎に 収まらない親不知 先走る僕らに待てと 警鐘鳴らし痛むの? どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 抜いた歯をティシューで綺麗にくるんだ 45分のオペの間 君ばかり浮かんでいた ピンチが映した本音のレントゲン 君に触れたい どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “今から会えないか? ただ会いたいだけだよ あぁ 無事 親不知は抜けた” 麻酔が切れかけて 奥歯で噛んでいた 赤いガーゼ 吐き出した ボルタレン 飲んだくらいじゃ 消せない痛みです 厄介でも僕のパーツだった 喪失感 こみ上げる どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ “こちらで処分しますか?” 歯科医師の言葉に 小さく横に首を振った 白い歯の先っぽ くすんでるのを見て なんか愛しく思えたから 進化して 細くなった顎に 収まらない親不知 先走る僕らに待てと 警鐘鳴らし痛むの? どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 抜いた歯をティシューで綺麗にくるんだ 45分のオペの間 君ばかり浮かんでいた ピンチが映した本音のレントゲン 君に触れたい どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ |
ぐるり土砂降り やんで 嘘のようなレインボー 公園のワンちゃんは シッポを追いかけ楽しそう へこみ気味だったモチベーション なんかふっと上がった 幸せはきっと単純だ ぐるりぐるり 嫌なことも 良いこと起きる 前触れさ 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう 愛しい君は ワガママで怒りんぼう だけど笑えば たまらないほどにキュート 離れていたなら寂しのに 会うとケンカばっか 幸せは時に複雑だ ぐるりぐるり 嫌なことも 良いこと起きる 前触れさ いつの間にやら 仲直り ずっとずっと 君と二人で季節越えたい ぐるりぐるり 偉いさんは理不尽 友達は次々と出世街道 まだ届かない夢 人知れず流してきた涙 良いことばかりじゃない だけどまたやってくる明日に 期待していたい 人生なんて こんな感じ? 良いこと起きる 前触れさ 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう ぐるりぐるり 君とずっと 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 土砂降り やんで 嘘のようなレインボー 公園のワンちゃんは シッポを追いかけ楽しそう へこみ気味だったモチベーション なんかふっと上がった 幸せはきっと単純だ ぐるりぐるり 嫌なことも 良いこと起きる 前触れさ 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう 愛しい君は ワガママで怒りんぼう だけど笑えば たまらないほどにキュート 離れていたなら寂しのに 会うとケンカばっか 幸せは時に複雑だ ぐるりぐるり 嫌なことも 良いこと起きる 前触れさ いつの間にやら 仲直り ずっとずっと 君と二人で季節越えたい ぐるりぐるり 偉いさんは理不尽 友達は次々と出世街道 まだ届かない夢 人知れず流してきた涙 良いことばかりじゃない だけどまたやってくる明日に 期待していたい 人生なんて こんな感じ? 良いこと起きる 前触れさ 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう ぐるりぐるり 君とずっと 乾ききらない ぬかるみを 一歩一歩 ラララ… 愉快に歩こう |
こっちむいて ほいなきっつらでも へのじぐちでも きみらしさなんだ こっちむいて ほい ねぼうしちゃっても こい やぶれても ふりかえりゃ ほら わらいばなしさ ちきゅうに こしかけ のんびり はなしましょう みぎのみちか ひだりのみちか なやんでいるなら こっちむいて ほい べつにいいじゃん たちどまっても あしもとに ほら かわいい はな ちきゅうは まんまる あっちも そっちも どっちも こっちでしょ なきっつらでも へのじぐちでも きみらしさなんだ こっちむいて ほい ねぼうしちゃっても こい やぶれても ふりかえりゃ ほら わらいばなしさ ちきゅうに こしかけ のんびり はなしましょう たらったらったったー たらったらったったー きみがすきなんだ こっちむいて ほい たらったらったったー たらったらったったー わらいあえりゃ ほら こころは はい | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | なきっつらでも へのじぐちでも きみらしさなんだ こっちむいて ほい ねぼうしちゃっても こい やぶれても ふりかえりゃ ほら わらいばなしさ ちきゅうに こしかけ のんびり はなしましょう みぎのみちか ひだりのみちか なやんでいるなら こっちむいて ほい べつにいいじゃん たちどまっても あしもとに ほら かわいい はな ちきゅうは まんまる あっちも そっちも どっちも こっちでしょ なきっつらでも へのじぐちでも きみらしさなんだ こっちむいて ほい ねぼうしちゃっても こい やぶれても ふりかえりゃ ほら わらいばなしさ ちきゅうに こしかけ のんびり はなしましょう たらったらったったー たらったらったったー きみがすきなんだ こっちむいて ほい たらったらったったー たらったらったったー わらいあえりゃ ほら こころは はい |
この街が好き「早くおいで」と招く君 夕焼け染まる河川敷 どうして 君といると 素直になるの? 忙しない毎日に 疲れてたのに ほら君が 笑うから つられて笑っていた 君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」 笹につけた短冊に 子供たちの願い事 僕ら いつも 大人の背中 見てた 移りゆく 街並みに 戸惑うけれど 君のため できること 僕にも きっとあるから 喜びも 悲しいことも 一人では巡り逢えない この街を キャンバスにして それぞれの色を重ねよう 君の未来はどんな色? いつの日か この街を離れても 忘れないで 「おかえり」と 変わらず待ってる人がいることを 君と見た夏の花火も 寄り添い合った観覧車も この胸に いつまでも 君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」 ラララ… 君がいて良かった 今度は 僕から笑わせるね | TANEBI | 上田和寛 | 杉山勝彦 | | 「早くおいで」と招く君 夕焼け染まる河川敷 どうして 君といると 素直になるの? 忙しない毎日に 疲れてたのに ほら君が 笑うから つられて笑っていた 君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」 笹につけた短冊に 子供たちの願い事 僕ら いつも 大人の背中 見てた 移りゆく 街並みに 戸惑うけれど 君のため できること 僕にも きっとあるから 喜びも 悲しいことも 一人では巡り逢えない この街を キャンバスにして それぞれの色を重ねよう 君の未来はどんな色? いつの日か この街を離れても 忘れないで 「おかえり」と 変わらず待ってる人がいることを 君と見た夏の花火も 寄り添い合った観覧車も この胸に いつまでも 君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」 ラララ… 君がいて良かった 今度は 僕から笑わせるね |
コンプレックス「私が良いよって言うまで、こっちを振り向かないでね」 シャワー浴び終えた君の声は 少し照れたようで 最初会った時は 自信に満ちたような君が 裸になった途端に ただの女の子になってる Oh もとをただせば 友達の結婚式の二次会で ひときわ美人な君を 酔った勢いで誘った 期待してなかった 君からの返事 まさかのYES みんなの目をくぐって ふたり駆け込んだホテル Ah 人は見た目が9割って否めないけど きっと 残りの1割にそいつの本当がある 小さな胸を手で隠した 君がいじらしくて 薄明かりの中で 包むように抱きしめた 完璧なんて求めてない 君だってそうでしょう? そのコンプレックスに 今 惹かれてる 「私 口は固い方なの、だから安心してていいから」 現在 彼女もいないのに まるで罪を犯したようで そりゃ正直なところ 下心もありましたが なんていうか 性格も相性がいい気がしてる Ah 一夜限りのつもりだった 2時間前まで 今 恋の予感がしてるなんて 虫がいいかな? 耳元で君が囁いた 「また会いたい」と その言葉の意味を 探すように抱きしめた 全部を知りたいわけじゃない 君だってそうでしょう? わからない君に 今 惹かれてる Na Na Na… 小さな胸を手で隠した 君がいじらしくて 薄明かりの中で 包むように抱きしめた 完璧なんて求めてない 君だってそうでしょう? そのコンプレックスに 今 惹かれてる そのコンプレックスに 今 惹かれてる | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 「私が良いよって言うまで、こっちを振り向かないでね」 シャワー浴び終えた君の声は 少し照れたようで 最初会った時は 自信に満ちたような君が 裸になった途端に ただの女の子になってる Oh もとをただせば 友達の結婚式の二次会で ひときわ美人な君を 酔った勢いで誘った 期待してなかった 君からの返事 まさかのYES みんなの目をくぐって ふたり駆け込んだホテル Ah 人は見た目が9割って否めないけど きっと 残りの1割にそいつの本当がある 小さな胸を手で隠した 君がいじらしくて 薄明かりの中で 包むように抱きしめた 完璧なんて求めてない 君だってそうでしょう? そのコンプレックスに 今 惹かれてる 「私 口は固い方なの、だから安心してていいから」 現在 彼女もいないのに まるで罪を犯したようで そりゃ正直なところ 下心もありましたが なんていうか 性格も相性がいい気がしてる Ah 一夜限りのつもりだった 2時間前まで 今 恋の予感がしてるなんて 虫がいいかな? 耳元で君が囁いた 「また会いたい」と その言葉の意味を 探すように抱きしめた 全部を知りたいわけじゃない 君だってそうでしょう? わからない君に 今 惹かれてる Na Na Na… 小さな胸を手で隠した 君がいじらしくて 薄明かりの中で 包むように抱きしめた 完璧なんて求めてない 君だってそうでしょう? そのコンプレックスに 今 惹かれてる そのコンプレックスに 今 惹かれてる |
ごっこ“久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ 会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています 大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう 見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて 画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています あなたがどうか 健やかでいられますように | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ 会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています 大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう 見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて 画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています あなたがどうか 健やかでいられますように |
再勇記混み合う 渋谷の交差点 みんな 競うような足取り 慣れない歩幅で 僕も急ぐけど 結局 つまずいてばかり 居場所を失くしたくなくて 嫌でも「わかりました」と言った ニコニコ愛想いい着ぐるみは もう ゴミ箱に 捨ててしまいたい 遠くのふるさと暮らしている 君から届いた「頑張れ」のメール 本当は嬉しいはずなのにね 辛くなるのは 自分を疑ってる証拠か こんなはずじゃなかったなんて まだ思うには早すぎんだよ 枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 信じてみたい もう一度 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと 誰もが闘ってる 「私は待てないよ、100年なんてね」 そう笑って 手を握ってくれた 上京ためらう僕に君がくれた勇気を 夕陽刺す雑踏で 抱きしめる 携帯 写真の 君の笑顔 指先 触れては余計に切ない それでもこんなに胸が痛むほど 会いたい人がいること 僕は幸せもんだな 君のことを守れるような 強い人になりたいんだよ できないことばかり探して嘆くよりも 自分にできることは何かを探してくんだ 後悔はもうしたくない 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと できるさ 枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 今 僕も冷たい風に吹かれながら 精一杯 精一杯 生きています きっと 誰もが闘ってる 同じこの空の下で | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 混み合う 渋谷の交差点 みんな 競うような足取り 慣れない歩幅で 僕も急ぐけど 結局 つまずいてばかり 居場所を失くしたくなくて 嫌でも「わかりました」と言った ニコニコ愛想いい着ぐるみは もう ゴミ箱に 捨ててしまいたい 遠くのふるさと暮らしている 君から届いた「頑張れ」のメール 本当は嬉しいはずなのにね 辛くなるのは 自分を疑ってる証拠か こんなはずじゃなかったなんて まだ思うには早すぎんだよ 枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 信じてみたい もう一度 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと 誰もが闘ってる 「私は待てないよ、100年なんてね」 そう笑って 手を握ってくれた 上京ためらう僕に君がくれた勇気を 夕陽刺す雑踏で 抱きしめる 携帯 写真の 君の笑顔 指先 触れては余計に切ない それでもこんなに胸が痛むほど 会いたい人がいること 僕は幸せもんだな 君のことを守れるような 強い人になりたいんだよ できないことばかり探して嘆くよりも 自分にできることは何かを探してくんだ 後悔はもうしたくない 振り絞った 次の一歩で 今の僕を超えてみたい きっと できるさ 枯れかけた花に水やれば また咲くように 涙こぼれんのは心が 死んじゃいないんだ 今 僕も冷たい風に吹かれながら 精一杯 精一杯 生きています きっと 誰もが闘ってる 同じこの空の下で |
桜なんて咲かなきゃ良い春が運んで来た くしゃみ 僕は 並木道 彷徨う 色づいた枝先 見ては 行き交う人に君を探す “満開は人混みが嫌だから 咲きはじめに行こうよ” 上目遣い 誘ったの 君の方なのに 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる あれは三ヶ月前の夜に 疑ってかけた電話 “随分帰りが遅いんだね 誰と何をしていたんだ?” 黙ったのを問い詰める僕に 君は あっさり 打ち明けた “ごめん あなたの知らない人と わたし ご飯に行ってたんだ 良かった頃のあなたみたいに 彼は優しかったから” 君だけが僕の幸せじゃない ウンザリだ 振り回されて Ah やっと 自由 自由 自由 けど あまり 楽しくはないや もし君が隣にいたら 寒いとか文句言うのかな わがままな子は嫌いだけど 君だけは特別みたいだ 君は猫みたい 素っ気なかったり 甘えたり 面倒くさい でもその分 夢中にさせてた 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる フレーフレー フレーフレー フレーフレー 花よ咲け 分かんない だけどね 君がさ 浮かんでくる | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 春が運んで来た くしゃみ 僕は 並木道 彷徨う 色づいた枝先 見ては 行き交う人に君を探す “満開は人混みが嫌だから 咲きはじめに行こうよ” 上目遣い 誘ったの 君の方なのに 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる あれは三ヶ月前の夜に 疑ってかけた電話 “随分帰りが遅いんだね 誰と何をしていたんだ?” 黙ったのを問い詰める僕に 君は あっさり 打ち明けた “ごめん あなたの知らない人と わたし ご飯に行ってたんだ 良かった頃のあなたみたいに 彼は優しかったから” 君だけが僕の幸せじゃない ウンザリだ 振り回されて Ah やっと 自由 自由 自由 けど あまり 楽しくはないや もし君が隣にいたら 寒いとか文句言うのかな わがままな子は嫌いだけど 君だけは特別みたいだ 君は猫みたい 素っ気なかったり 甘えたり 面倒くさい でもその分 夢中にさせてた 君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる フレーフレー フレーフレー フレーフレー 花よ咲け 分かんない だけどね 君がさ 浮かんでくる |
サヨナラまであと5分フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた 空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな? 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから 人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ きっと 今日の空の青を忘れないんだ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた 空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな? 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから 人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように 前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ きっと 今日の空の青を忘れないんだ |
幸せでいよう「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう? 君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい 晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう 時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった 会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた 東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね 改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね 新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう? 君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい 晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう 時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった 会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた 東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね 改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね 新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ 西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう |
栞久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ 本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更 縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ 未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます 僕は あなたのそんな歌でありたい | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ 本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更 縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや 栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ 未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます 僕は あなたのそんな歌でありたい |
シャッフル僕に似合わないと 決めつけてた 君が選んでくれた 赤いスニーカー 少し照れるけれど 嫌な気分じゃない 足音も景色も なんとなく変わった気がした 知らぬ間に積み上げた 壁の向こう側で まだ知らないトキメキが 僕のことを待っている そんな根拠なんてないことを 信じてみたくて 言えずの君への恋 そっと 伝えてみようかな 「あの人 無愛想で なんか苦手」と ロッカー室の中で みんなが言っていた でも僕は見たんだ 帰る電車で お年寄りに「どうぞ」と その人は席を譲っていた 空から見た僕らは 地球の一部で 支え合い 分かち合い この世界を回してる そんな角度で全てのこと 見つめられたなら 好きになれない自分も 少し愛せる気がした 雨降りの週末は 憂鬱な気持ちにもなるけれど どこかでは収穫を待っている 誰かにとっての恵みの雨 知らぬ間に積み上げた 壁の向こう側で まだ知らないトキメキが 僕らのことを待っている そんな根拠なんてないことを 信じられたなら どんな日も幸せを きっと 探し出せるだろう そんなことを 君と話したい | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 僕に似合わないと 決めつけてた 君が選んでくれた 赤いスニーカー 少し照れるけれど 嫌な気分じゃない 足音も景色も なんとなく変わった気がした 知らぬ間に積み上げた 壁の向こう側で まだ知らないトキメキが 僕のことを待っている そんな根拠なんてないことを 信じてみたくて 言えずの君への恋 そっと 伝えてみようかな 「あの人 無愛想で なんか苦手」と ロッカー室の中で みんなが言っていた でも僕は見たんだ 帰る電車で お年寄りに「どうぞ」と その人は席を譲っていた 空から見た僕らは 地球の一部で 支え合い 分かち合い この世界を回してる そんな角度で全てのこと 見つめられたなら 好きになれない自分も 少し愛せる気がした 雨降りの週末は 憂鬱な気持ちにもなるけれど どこかでは収穫を待っている 誰かにとっての恵みの雨 知らぬ間に積み上げた 壁の向こう側で まだ知らないトキメキが 僕らのことを待っている そんな根拠なんてないことを 信じられたなら どんな日も幸せを きっと 探し出せるだろう そんなことを 君と話したい |
スターマイン夏の祭りの しおれたポスター 町の掲示板に貼られてるのに気づいた 近所のこどもが 浴衣姿で カラコロ 嬉しそうに あぁ そういえば君も 青い水玉の浴衣 似合っていたな 君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で 変わったのかな 「あのね、私ね、東京に行って 小さくていいから花屋をやってみたいの」 湧き上がる夏雲 セミの鳴く小径 二人乗りした あの日 あぁ 思い出に手を引かれ 会えない わかってんのに 何 期待してんだろう 君と見た最後の打ち上げ花火 今もまだ綺麗なまま 胸焦がしてく 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ 人混みの中 はぐれないように 手をつないで歩いた屋台通り 二人でこっそりロープをくぐり 見つけた誰も知らない特等席 君がいなくちゃ でも進まなくちゃ 君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で 夜空に花火が色をつけてく 今 君はどんな日々を過ごしてるんだろう 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ 見覚えある浴衣姿の まさかね いるはずないのに… | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 夏の祭りの しおれたポスター 町の掲示板に貼られてるのに気づいた 近所のこどもが 浴衣姿で カラコロ 嬉しそうに あぁ そういえば君も 青い水玉の浴衣 似合っていたな 君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で 変わったのかな 「あのね、私ね、東京に行って 小さくていいから花屋をやってみたいの」 湧き上がる夏雲 セミの鳴く小径 二人乗りした あの日 あぁ 思い出に手を引かれ 会えない わかってんのに 何 期待してんだろう 君と見た最後の打ち上げ花火 今もまだ綺麗なまま 胸焦がしてく 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ 人混みの中 はぐれないように 手をつないで歩いた屋台通り 二人でこっそりロープをくぐり 見つけた誰も知らない特等席 君がいなくちゃ でも進まなくちゃ 君と見た最後の打ち上げ花火 閉じ込めた胸の中で 響き始める 気の抜けたラムネのような日々も 君がいれば きっと一瞬で 夜空に花火が色をつけてく 今 君はどんな日々を過ごしてるんだろう 忘れようとするほど 思い知るんだよ やっぱりまだ 君をこんなにも 好きみたいだ 見覚えある浴衣姿の まさかね いるはずないのに… |
ソラ“ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ 今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才 ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ” | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ 今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才 ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ” |
で、どうすんの?最近 疲れが取れなくて困るなぁ 目尻のシワもいつの間にか増えて はぁ アプリ使って加工して 投稿しても結局 鏡に映る顔 モテそうもない こんなんじゃ! お金があるなら通ってみたいよ ライザップ はじめりゃ すぐにも怠けたボディとサイナラ だから全然平気と 深夜にカップラーメン あぁ こんなうまいのに 罪の意識でビタミンC で、どうすんの? 変わりたいんでしょ?変わりたいんでしょ? 逆上がりも 最初からできたわけじゃない 腹筋100回 いや10回からはじめてみようか 3日続いたら ビールでもご褒美に って もしかしてカロリー 増えてるやん 今度の仕事は 肩の荷が重いなぁ それでも頑張りたい気もしてるんだけどな ネットで情報収集 何気に見たYouTube おもろい動画ハマり もう朝の5時 はい残念! 大好きなあの子 職場みんなのマドンナ よく目が合う気がしている僕はアホンダラ? 絶対勝てるゲームなら それはそれでつまらない なんてね たわごと並べるだけ こんちきしょー! で、どうすんの? 変わりたいんでしょ?変わりたいんでしょ? 自転車だって 急に乗れたわけじゃない まずは一歩ずつ いや爪先分だけでもいいから 昨日の僕より シュッとした男に とりあえず明日から 今日は おやすみ | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 最近 疲れが取れなくて困るなぁ 目尻のシワもいつの間にか増えて はぁ アプリ使って加工して 投稿しても結局 鏡に映る顔 モテそうもない こんなんじゃ! お金があるなら通ってみたいよ ライザップ はじめりゃ すぐにも怠けたボディとサイナラ だから全然平気と 深夜にカップラーメン あぁ こんなうまいのに 罪の意識でビタミンC で、どうすんの? 変わりたいんでしょ?変わりたいんでしょ? 逆上がりも 最初からできたわけじゃない 腹筋100回 いや10回からはじめてみようか 3日続いたら ビールでもご褒美に って もしかしてカロリー 増えてるやん 今度の仕事は 肩の荷が重いなぁ それでも頑張りたい気もしてるんだけどな ネットで情報収集 何気に見たYouTube おもろい動画ハマり もう朝の5時 はい残念! 大好きなあの子 職場みんなのマドンナ よく目が合う気がしている僕はアホンダラ? 絶対勝てるゲームなら それはそれでつまらない なんてね たわごと並べるだけ こんちきしょー! で、どうすんの? 変わりたいんでしょ?変わりたいんでしょ? 自転車だって 急に乗れたわけじゃない まずは一歩ずつ いや爪先分だけでもいいから 昨日の僕より シュッとした男に とりあえず明日から 今日は おやすみ |
デニムね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね 短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない? ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない? 本当に大好きだったよ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね 短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない? ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね 消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない? 本当に大好きだったよ |
どこから来たの?あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした 茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね 下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく 静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから どこから来たの? そうだ 僕はね、、、 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと ラララ、、、 たったひとつのふるさと | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした 茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね 下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく 静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから どこから来たの? そうだ 僕はね、、、 大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah 君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと ラララ、、、 たったひとつのふるさと |
虹の橋のたもとからパチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した 震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した 耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて 太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo 風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた 虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した 震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した 耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて 太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo 風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた 虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々 虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて |
パラダイムシフトもう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように 三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた 過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから 今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ 傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね 過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ 沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから 残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト 君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ 過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから 僕らは全て変えて行けるよ 今 | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように 三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた 過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから 今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ 傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね 過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ 沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから 残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト 君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ 過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから 僕らは全て変えて行けるよ 今 |
パラレルワールド頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから 旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない 不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな 理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない 元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい? どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない あまりに青い空の下 走り出す | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから 旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない 不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな 理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない 元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい? どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない あまりに青い空の下 走り出す |
prologue~始まりの歌~僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ 部屋の窓に 朝日がこっそりと 昨日の涙を 慰めに来たのか ギュッと握る 手のひらの中で 消えぬ悔しさは そっと力に変えて ドアを開ければ 新たな始まり 遥かな 蒼い空 悲しみは ちっぽけさ 蹴り上げて進め 僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ 心地良い風 踊り出す花 口ずさむ歌 君と歩く道 遥かな 蒼い空 悲しみは ちっぽけさ 蹴り上げて進め 僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ ほらね 気づいたら 笑顔になっているから いつでも 夢を抱こう | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ 部屋の窓に 朝日がこっそりと 昨日の涙を 慰めに来たのか ギュッと握る 手のひらの中で 消えぬ悔しさは そっと力に変えて ドアを開ければ 新たな始まり 遥かな 蒼い空 悲しみは ちっぽけさ 蹴り上げて進め 僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ 心地良い風 踊り出す花 口ずさむ歌 君と歩く道 遥かな 蒼い空 悲しみは ちっぽけさ 蹴り上げて進め 僕らを運ぶ 夢 そうさ 今日がきっと 輝く未来(あす)への 一歩だ ほらね 気づいたら 笑顔になっているから いつでも 夢を抱こう |
ホコリ不器用な伝え方で ごめんね 電話ごし 君は不機嫌そうだ 忙しい共働き 思いやる気持ちは ホコリをかぶってたんだ どうして 忘れちゃうのかな 一番 大切な気持ちを 写真を辿って 君とね 出逢った日へ おどけて 笑わせてくれて すぐ好きになってたっけね 実家にも帰れてない この頃 気にかけるのは いつも親の方で 心配をされるたびに もう子供じゃないと 素っ気なくしてしまう どうして 忘れちゃうのかな お父さん お母さんの気持ちを 写真を辿って 僕らが 生まれた日へ 産声 響かせる前から 愛してくれてたんだね しだれ桜 咲いててほしいな 五月 そっちに帰る時は どうして 忘れちゃうのかな ホコリをはらって見つめなくちゃね 夕暮れに浮かべた ふたりの これからの日々 君がね いてくれるだけで それだけで素晴らしい 写真を辿って 君とね 結ばれた日へ ただただ ただただ そばにいよう 君を幸せにします 君の全部が 何よりも ありがたい | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 不器用な伝え方で ごめんね 電話ごし 君は不機嫌そうだ 忙しい共働き 思いやる気持ちは ホコリをかぶってたんだ どうして 忘れちゃうのかな 一番 大切な気持ちを 写真を辿って 君とね 出逢った日へ おどけて 笑わせてくれて すぐ好きになってたっけね 実家にも帰れてない この頃 気にかけるのは いつも親の方で 心配をされるたびに もう子供じゃないと 素っ気なくしてしまう どうして 忘れちゃうのかな お父さん お母さんの気持ちを 写真を辿って 僕らが 生まれた日へ 産声 響かせる前から 愛してくれてたんだね しだれ桜 咲いててほしいな 五月 そっちに帰る時は どうして 忘れちゃうのかな ホコリをはらって見つめなくちゃね 夕暮れに浮かべた ふたりの これからの日々 君がね いてくれるだけで それだけで素晴らしい 写真を辿って 君とね 結ばれた日へ ただただ ただただ そばにいよう 君を幸せにします 君の全部が 何よりも ありがたい |
HOPE「心配してるよ」って顔で 内心嘲笑っているんでしょう? ってな具合に 人を疑ってしまう事態です 上司の顔色伺って 自分の気持ちは見て見ぬ振りして こないだ買った胃薬 あれ?もうないや 勇気出して述べた意見も 却下 却下 女子どもは出来る後輩に キャッキャ キャッキャ 山積みの書類に火をつけたら「あらまぁ綺麗だね」って褒めてくれるかな? アホな奴らは気づかないだけさ 俺にだって秘めた才能があんだ そうやって 捻くれることが取り柄です ヒビ割れた心に 溜め込んだ悲しみ あと一滴涙が落ちれば 全て壊れそう 絶望の日々なんです 失望の日々なんです もう誰の手でもいいよ 強く抱き締めてくれ 認められなくちゃ 存在の意味ってないのかな? バカげてるよ もう考えたくない それでも何故 朝を迎えるんだろう 仕事あるだけでありがたく思え? いやいや まずは人として扱え 身を粉にし過ぎて本当に消えちゃいそうです どんな石も磨けば光るっていうけど 俺に限っちゃあり得ないな... でも 川に投げたら思ったより遠くに跳ねるかもよ って誰も興味ないか 居場所の奪い合いに 容赦なんかはなくて あと一歩退いたら 踏み外して奈落の底 絶望の日々なんです 失望の日々なんです もう誰の手でもいいよ 強く抱き締めてくれ 認められなくちゃ 存在の意味ってないのかな? バカげてるよ もう考えたくない それでも何故 朝を迎えるんだろう あぁ もうめんどくせーめんどくせーめんどくせーめんどくせー とか言いながら 生きるってそういうことなんだってことくらい もう痛いほどわかってるよ 「心配してるよ」って顔で 内心嘲笑っているんでしょう? でもちょっと嬉しくも感じています もうちょっと話聞いてくれませんか? | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 「心配してるよ」って顔で 内心嘲笑っているんでしょう? ってな具合に 人を疑ってしまう事態です 上司の顔色伺って 自分の気持ちは見て見ぬ振りして こないだ買った胃薬 あれ?もうないや 勇気出して述べた意見も 却下 却下 女子どもは出来る後輩に キャッキャ キャッキャ 山積みの書類に火をつけたら「あらまぁ綺麗だね」って褒めてくれるかな? アホな奴らは気づかないだけさ 俺にだって秘めた才能があんだ そうやって 捻くれることが取り柄です ヒビ割れた心に 溜め込んだ悲しみ あと一滴涙が落ちれば 全て壊れそう 絶望の日々なんです 失望の日々なんです もう誰の手でもいいよ 強く抱き締めてくれ 認められなくちゃ 存在の意味ってないのかな? バカげてるよ もう考えたくない それでも何故 朝を迎えるんだろう 仕事あるだけでありがたく思え? いやいや まずは人として扱え 身を粉にし過ぎて本当に消えちゃいそうです どんな石も磨けば光るっていうけど 俺に限っちゃあり得ないな... でも 川に投げたら思ったより遠くに跳ねるかもよ って誰も興味ないか 居場所の奪い合いに 容赦なんかはなくて あと一歩退いたら 踏み外して奈落の底 絶望の日々なんです 失望の日々なんです もう誰の手でもいいよ 強く抱き締めてくれ 認められなくちゃ 存在の意味ってないのかな? バカげてるよ もう考えたくない それでも何故 朝を迎えるんだろう あぁ もうめんどくせーめんどくせーめんどくせーめんどくせー とか言いながら 生きるってそういうことなんだってことくらい もう痛いほどわかってるよ 「心配してるよ」って顔で 内心嘲笑っているんでしょう? でもちょっと嬉しくも感じています もうちょっと話聞いてくれませんか? |
僕らのラブソングいつもは重たい扉の向こうに 君がいれば何故か軽くて 星のない夜も 空見上げ君を 思い浮かべれば輝くよ ステージじゃなくても 色んな場面で 君はスポットライトを照らしてくれる だから今 心から君に 愛のうたを どんな言葉も 伝えるには足りないけど そばにいてくれて ありがとう その笑顔を 守っていたい 一人で描いてた未来図には もう 君がいなきゃ味気ないんだ 悲しい事さえ支え合うための きっかけに変えていけるさ 目的地よりも 見失っちゃいけない 君と歩幅合わして歩くこの道が 宝もの なんでもない今日に 花束を 大したことは 何も出来ないけれど 優しさを巡らせるように 手と手を ただ 繋いでいよう 何処かのストリートで 会場やオンエアで 見つけてくれたんだね 偶然の出会いを 運命にしたのは 互いを諦めずに 信じたから だから今 心から君に 愛のうたを たとえ遠くに離れていたとしても 僕らだけのメロディーに乗せて 君の元へ 届けてみせるよ 心から君に 愛のうたを どんな言葉も 伝えるには足りないけど そばにいてくれて ありがとう その笑顔を 守っていたい 今 君に 愛のうたを | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | いつもは重たい扉の向こうに 君がいれば何故か軽くて 星のない夜も 空見上げ君を 思い浮かべれば輝くよ ステージじゃなくても 色んな場面で 君はスポットライトを照らしてくれる だから今 心から君に 愛のうたを どんな言葉も 伝えるには足りないけど そばにいてくれて ありがとう その笑顔を 守っていたい 一人で描いてた未来図には もう 君がいなきゃ味気ないんだ 悲しい事さえ支え合うための きっかけに変えていけるさ 目的地よりも 見失っちゃいけない 君と歩幅合わして歩くこの道が 宝もの なんでもない今日に 花束を 大したことは 何も出来ないけれど 優しさを巡らせるように 手と手を ただ 繋いでいよう 何処かのストリートで 会場やオンエアで 見つけてくれたんだね 偶然の出会いを 運命にしたのは 互いを諦めずに 信じたから だから今 心から君に 愛のうたを たとえ遠くに離れていたとしても 僕らだけのメロディーに乗せて 君の元へ 届けてみせるよ 心から君に 愛のうたを どんな言葉も 伝えるには足りないけど そばにいてくれて ありがとう その笑顔を 守っていたい 今 君に 愛のうたを |
巻き髪化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ 手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの? 愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?” | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ 手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの? 愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度 “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?” |
マフラー空から舞い落ちる 真っ白な雪を あなたも気づいて 見上げているかな 鼻の上まであげた 少し長いマフラー 同じ仕草をする誰かに あなたを重ねてしまう あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい 凍えた指先に 息を吐いてくれた あの時 あなたを守りたいと思った お互い忙しい日々 電話もすれ違うけど そんな距離が教えてくれる 一番大切なもの 例えば 知らないあなたを見つけても きっとね どんな素顔も 愛しくなってしまうんだ 歩道に並ぶ街灯が点り 切り取とられた雪 ここにあなたがいれば 寒さだって 寄り添う理由になるのに 過ぎゆく季節が 何気ない毎日が あなたと出会った日から 小さな幸せで溢れる あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい あなたも僕を今 思っていますか? | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 空から舞い落ちる 真っ白な雪を あなたも気づいて 見上げているかな 鼻の上まであげた 少し長いマフラー 同じ仕草をする誰かに あなたを重ねてしまう あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい 凍えた指先に 息を吐いてくれた あの時 あなたを守りたいと思った お互い忙しい日々 電話もすれ違うけど そんな距離が教えてくれる 一番大切なもの 例えば 知らないあなたを見つけても きっとね どんな素顔も 愛しくなってしまうんだ 歩道に並ぶ街灯が点り 切り取とられた雪 ここにあなたがいれば 寒さだって 寄り添う理由になるのに 過ぎゆく季節が 何気ない毎日が あなたと出会った日から 小さな幸せで溢れる あなたに逢いたい 今すぐ駆け出して 逢えない日々の分だけ この手で強く抱きしめたい あなたも僕を今 思っていますか? |
魔法の言葉君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて 心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い 秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな 今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 夢で会えますように おやすみ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて 心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い 秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな 今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ 夢で会えますように おやすみ |
マーガレット全部 消したつもりだった 一枚残った君の写真 削除ボタン押そうとして 見なけりゃいいかって ごまかした 次の角を曲がったら 君とばったり出くわして 終わった恋が もう一度 なんてね やっぱり探しても君はいないや テレビをつけても 誰と過ごしていても 気づいたら 君の顔が浮かんできて 頭でわかっていても 心が終わんないよ まだ君のこと 好きみたいです 窓の外で揺れている 君が置いてった マーガレット ちゃんと水やりしているよ 君のこと 同じように大切にできていたかな 愛しているって 伝えてほしいって もう一度 僕のことを困らせて 頭でわかっていても 心が終わんないよ ねぇ今君は どう思ってるの? 楽しみにしていた 映画の続編も 隣に君がいなけりゃ つまらなくなるんだね 頭でわかっていても 心が終わんないよ まだ君のこと 好きみたいです まだ君のこと… | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 全部 消したつもりだった 一枚残った君の写真 削除ボタン押そうとして 見なけりゃいいかって ごまかした 次の角を曲がったら 君とばったり出くわして 終わった恋が もう一度 なんてね やっぱり探しても君はいないや テレビをつけても 誰と過ごしていても 気づいたら 君の顔が浮かんできて 頭でわかっていても 心が終わんないよ まだ君のこと 好きみたいです 窓の外で揺れている 君が置いてった マーガレット ちゃんと水やりしているよ 君のこと 同じように大切にできていたかな 愛しているって 伝えてほしいって もう一度 僕のことを困らせて 頭でわかっていても 心が終わんないよ ねぇ今君は どう思ってるの? 楽しみにしていた 映画の続編も 隣に君がいなけりゃ つまらなくなるんだね 頭でわかっていても 心が終わんないよ まだ君のこと 好きみたいです まだ君のこと… |
もうすぐ昼ですね二人揃った休日は どこへ行こうか迷っちゃうね となり座って 雑誌 開いて それだけでなんか楽しくて 初めて降りた駅は もう 外国に来た気分さ 地図に頼って なのに迷って それでも二人で笑って おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか 中華なんて どう? バタバタな日々 昼食もゆっくり食べれないほどに 無理に踏ん張って たまに泣いたって そんな自分も 嫌いじゃない 普段は少し急ぎ足 でも今日はスキップもできる 調子をこいて 道で転んで それでも二人で笑って おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか イタリアンは どう? 満員電車 上司の嫌味 イライラする時でも 例えば こんな幸せな日も 結局は いつでも僕らのお腹は空くんだ おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか 和食なんて どう? その前に 手をつなごう | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | 二人揃った休日は どこへ行こうか迷っちゃうね となり座って 雑誌 開いて それだけでなんか楽しくて 初めて降りた駅は もう 外国に来た気分さ 地図に頼って なのに迷って それでも二人で笑って おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか 中華なんて どう? バタバタな日々 昼食もゆっくり食べれないほどに 無理に踏ん張って たまに泣いたって そんな自分も 嫌いじゃない 普段は少し急ぎ足 でも今日はスキップもできる 調子をこいて 道で転んで それでも二人で笑って おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか イタリアンは どう? 満員電車 上司の嫌味 イライラする時でも 例えば こんな幸せな日も 結局は いつでも僕らのお腹は空くんだ おやおや もうすぐ昼ですね おしゃべり夢中になっていたから そろそろ 行く店 決めようか 和食なんて どう? その前に 手をつなごう |
幽raise me up feat.GUMI“いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら 早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから 耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの? “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 本当に大好きだったよ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら 早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから 耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの? “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ 本当に大好きだったよ |
夢が終わらないようにみんな楽しんでる? Yeah! それぞれ日々 忙しいだろうけど 今夜くらいは 難しく考えないでさ 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね みんな楽しんでる? Yeah! 遠慮なんかしちゃ もったいないぞ ほらボタンを もう一つ緩めてみて 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね 聴きたい曲は聴けたかい? 悲しい気持ち 消えたかい? どうしたらみんな 喜んでくれるか そればかり考えてるなんて言ったなら 大袈裟かな みんな楽しんでる? Yeah! 僕は今とても幸せなんだよ そんな笑顔 あなたが見せるもんだから 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね 歌おう Wow… ずっと ずっと 夢が終わらないようにね | TANEBI | TANEBI | TANEBI | | みんな楽しんでる? Yeah! それぞれ日々 忙しいだろうけど 今夜くらいは 難しく考えないでさ 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね みんな楽しんでる? Yeah! 遠慮なんかしちゃ もったいないぞ ほらボタンを もう一つ緩めてみて 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね 聴きたい曲は聴けたかい? 悲しい気持ち 消えたかい? どうしたらみんな 喜んでくれるか そればかり考えてるなんて言ったなら 大袈裟かな みんな楽しんでる? Yeah! 僕は今とても幸せなんだよ そんな笑顔 あなたが見せるもんだから 一緒に歌おう Wow… ずっと ずっと 今日を忘れないようにね 歌おう Wow… ずっと ずっと 夢が終わらないようにね |
Utopiaそこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界 シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所 Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない 満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ 愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて 君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界 シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所 Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない 満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ 愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて 君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ |
わがまま僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て 勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当 やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ | TANEBI | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | | 僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て 勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当 やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ 他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ |