where are you今の僕じゃ2度と戻れない傘があるのです まだ、あるのです 何百分の1の偶然で逢って叱られたい 「変わんないわね」と 「肩が濡れる」 腕を引かれた 生憎の空も良い 望んだんだ その程度の'良い恋'だ それでも欲張りなのか 立派にはなれずにいるのに 未熟とはもう言えない 箱の中 酸素をなくした世界の上 せめて同じ天気の下 いさせて ゲーム一度始めたら 没頭してしまうのとか 人見知りだとか 運動は からっきしだし うまくカッコもつかずに ごめんな はぁ それでもさ 「雨だし部屋で映画観よう」って言ったら 「コンビニ行こう」上下部屋着のままで 笑ってくれて ありがとうな 誰かが噂する通り 僕はどんどん君の嫌な僕 ふたり 元いたフレームから はみ出してく 進み出してく where are you now? ひと1人幸せにするの こんなに難しいなんて それごと忘れないように あったかもしれない日々たち 描いて もう戻れない傘があるのです 酸素をなくした世界の上 今は同じ天気の下 いさせて | 川島明 | 神田沙也加 | 堂島孝平 | Juny-a・冨田謙 | 今の僕じゃ2度と戻れない傘があるのです まだ、あるのです 何百分の1の偶然で逢って叱られたい 「変わんないわね」と 「肩が濡れる」 腕を引かれた 生憎の空も良い 望んだんだ その程度の'良い恋'だ それでも欲張りなのか 立派にはなれずにいるのに 未熟とはもう言えない 箱の中 酸素をなくした世界の上 せめて同じ天気の下 いさせて ゲーム一度始めたら 没頭してしまうのとか 人見知りだとか 運動は からっきしだし うまくカッコもつかずに ごめんな はぁ それでもさ 「雨だし部屋で映画観よう」って言ったら 「コンビニ行こう」上下部屋着のままで 笑ってくれて ありがとうな 誰かが噂する通り 僕はどんどん君の嫌な僕 ふたり 元いたフレームから はみ出してく 進み出してく where are you now? ひと1人幸せにするの こんなに難しいなんて それごと忘れないように あったかもしれない日々たち 描いて もう戻れない傘があるのです 酸素をなくした世界の上 今は同じ天気の下 いさせて |
若者のすべて真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ | 川島明 | 志村正彦 | 志村正彦 | PARKGOLF | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |