いつも Can not see!近くても いつも Can not see! さよなら これまで 「ねぇ、ずっとずっと見つめて?」 騒がしい教室の中でも 君の声だけ聴こえる 「(気になってない)」 そう言い聞かせ 視線逸らせず見てる 近くても いつも Can not see! 瞬間 春風… (Hair) ふわり ひらり なびいて 微笑みが ちらり I can see! いたずらな声で (Her) スローモーション振り向く …なんて夢見た昨日から 耐えられなくって連れ出す 「ねぇ、どうしたの?」 そっぽ向いて言う君の素顔が見たい 近くても いつも Can not see! 俯く 校庭 (Hear)はらり ひらり こぼれて 砕け散る雫 I can see! 寂しげな声で (Her) スローモーション振り向く 突然の雨だった 変わらない関係 けれど 知らない君を見た 軽やかに雨と踊る Ah 近くても いつも Can not see! 差し込む夕暮れ (Hair) ふわり ひらり なびいて びしょ濡れの背中 I can see! 逆光の中で (Her) スローモーション振り向く 「ねぇ、ずっとずっと見つめて?」 | 小岩井ことり | 小岩井ことり | Ryosuke Kojima | | 近くても いつも Can not see! さよなら これまで 「ねぇ、ずっとずっと見つめて?」 騒がしい教室の中でも 君の声だけ聴こえる 「(気になってない)」 そう言い聞かせ 視線逸らせず見てる 近くても いつも Can not see! 瞬間 春風… (Hair) ふわり ひらり なびいて 微笑みが ちらり I can see! いたずらな声で (Her) スローモーション振り向く …なんて夢見た昨日から 耐えられなくって連れ出す 「ねぇ、どうしたの?」 そっぽ向いて言う君の素顔が見たい 近くても いつも Can not see! 俯く 校庭 (Hear)はらり ひらり こぼれて 砕け散る雫 I can see! 寂しげな声で (Her) スローモーション振り向く 突然の雨だった 変わらない関係 けれど 知らない君を見た 軽やかに雨と踊る Ah 近くても いつも Can not see! 差し込む夕暮れ (Hair) ふわり ひらり なびいて びしょ濡れの背中 I can see! 逆光の中で (Her) スローモーション振り向く 「ねぇ、ずっとずっと見つめて?」 |
祈りを連れて夏空色の邂逅 新しい光あつめて 潤む世界の片隅 顔を上げれば自由 いつから待ってたの? 未来はただわたしを見てる 自分で選ぶの すべては、まだぎこちない気配 はじめての、でもあたたかい兆し 願いがいつか等しく許される 明日に続いてく今日だって、感じてる 祈りを もっと彼方へ 消えない希望を連れて あの彼方まで 運命と呼べる わたしをもっと生きるの 信じる空 映して 聞き分けのない感傷 それでも心は既に 前の向き方だって 覚えはじめたみたい 止まらない時でさえ 待ちきれずに駆け出していた 自分の鼓動で ありがとう、もうわたしの理由 よろこびを道標にできる 思いを馳せる、誰のものでもない 明日を分かちあって生命(いのち)を交わそう 祈りよ もっと自由に 目覚めた希望のために 羽ばたきながら 運命に変わる 瞳で今日を選ぶの 見果てぬ夢 かさねて 心を放つたびに まだ知らないわたしへと 出会えるような…、戻れるような…、今 満ちる空の下で 自分になれる 祈りを もっと彼方へ 消えない希望を連れて あの彼方まで 運命と呼べる わたしをもっと生きるの 信じる空 映して さあ | 小岩井ことり | こだまさおり | YAS | | 夏空色の邂逅 新しい光あつめて 潤む世界の片隅 顔を上げれば自由 いつから待ってたの? 未来はただわたしを見てる 自分で選ぶの すべては、まだぎこちない気配 はじめての、でもあたたかい兆し 願いがいつか等しく許される 明日に続いてく今日だって、感じてる 祈りを もっと彼方へ 消えない希望を連れて あの彼方まで 運命と呼べる わたしをもっと生きるの 信じる空 映して 聞き分けのない感傷 それでも心は既に 前の向き方だって 覚えはじめたみたい 止まらない時でさえ 待ちきれずに駆け出していた 自分の鼓動で ありがとう、もうわたしの理由 よろこびを道標にできる 思いを馳せる、誰のものでもない 明日を分かちあって生命(いのち)を交わそう 祈りよ もっと自由に 目覚めた希望のために 羽ばたきながら 運命に変わる 瞳で今日を選ぶの 見果てぬ夢 かさねて 心を放つたびに まだ知らないわたしへと 出会えるような…、戻れるような…、今 満ちる空の下で 自分になれる 祈りを もっと彼方へ 消えない希望を連れて あの彼方まで 運命と呼べる わたしをもっと生きるの 信じる空 映して さあ |
何度だって二人並んで歩く 青空ときみが眩しい こんなに楽しい時なのに 切なくなって目そらした 届かない想い抱えて 夢から覚めても 何度だって恋をする どうしようもなく好きだから 神様がもし許してくれなくても 何度だって繰り返す どうしたってもう好きだから 今度こそきみに笑ってほしい 願いの果ての果て 懐かしい明日を映す きみさえいれば他に何も 他に何もいらないんだ 届かない痛み抱えて 消えてしまっても 「どうして」ってきみは言う どうしようもなく好きだから きみがいない世界はほかに何も無いよ 「どうして」ってきみは泣く どうしたってもう好きだから 忘れてほしい 忘れないでほしい たとえ生まれ変わっても お互い違う姿でも きみを見つけ出すよ 「どうして」ってぼくは泣く どうしたってもうきみが… 神様がもし許してくれなくても 何度だって恋をする どうしようもなく好きだから 今度こそきみと笑っていきたい | 小岩井ことり | 小岩井ことり | 萩山百花 | マキシコーマ | 二人並んで歩く 青空ときみが眩しい こんなに楽しい時なのに 切なくなって目そらした 届かない想い抱えて 夢から覚めても 何度だって恋をする どうしようもなく好きだから 神様がもし許してくれなくても 何度だって繰り返す どうしたってもう好きだから 今度こそきみに笑ってほしい 願いの果ての果て 懐かしい明日を映す きみさえいれば他に何も 他に何もいらないんだ 届かない痛み抱えて 消えてしまっても 「どうして」ってきみは言う どうしようもなく好きだから きみがいない世界はほかに何も無いよ 「どうして」ってきみは泣く どうしたってもう好きだから 忘れてほしい 忘れないでほしい たとえ生まれ変わっても お互い違う姿でも きみを見つけ出すよ 「どうして」ってぼくは泣く どうしたってもうきみが… 神様がもし許してくれなくても 何度だって恋をする どうしようもなく好きだから 今度こそきみと笑っていきたい |