アオイハル重たい制服 重たいカバン 汚れた下駄箱の文字 でもなんでかな 今になってさ もうちょっとだけあの時間が 続いていたならなんて 思ってしまう ゆっくりと離れてくバイバイに 降り積もる想いは 気づかないふりして また会える そう会える それはわかってても 君の声がしない 明日が切なくて 褪せた校舎を映す 君の肩に 開きかけた桜がこぼれ落ちた 時計の針見つめる昼下がり 眠たくなる先生の声 でもどうして 今になってさ もうちょっとだけあの暖かさに 包まれてたいなんて 思ってしまう 焼ける空 廊下伝うチャイムと こだまする毎日が 遠く離れていく また会える そう会える それはわかってるけど 君と交わす今日が 記憶に変わってく 穏やかな陽と一人吹く風に ひとひらの花びらが優しく舞う 花になる あの日々が 明日を導く ずっとそばで | ゆりめり | Yui | Yui | | 重たい制服 重たいカバン 汚れた下駄箱の文字 でもなんでかな 今になってさ もうちょっとだけあの時間が 続いていたならなんて 思ってしまう ゆっくりと離れてくバイバイに 降り積もる想いは 気づかないふりして また会える そう会える それはわかってても 君の声がしない 明日が切なくて 褪せた校舎を映す 君の肩に 開きかけた桜がこぼれ落ちた 時計の針見つめる昼下がり 眠たくなる先生の声 でもどうして 今になってさ もうちょっとだけあの暖かさに 包まれてたいなんて 思ってしまう 焼ける空 廊下伝うチャイムと こだまする毎日が 遠く離れていく また会える そう会える それはわかってるけど 君と交わす今日が 記憶に変わってく 穏やかな陽と一人吹く風に ひとひらの花びらが優しく舞う 花になる あの日々が 明日を導く ずっとそばで |
オレンジ無邪気に響く声 目がくしゃっとなる笑顔 なんで優しくするの いやになっちゃう ばかみたい 窓際の席 ボール追う視線を 眺めては無意識に 何思ってるんだろう? って考える 私って、めっちゃはまっちゃってる きっとあなたは私のことなんて 見てないだろうけど 一瞬でもいいちょっとでもいいから こっちを振り向いてよ また見てしまう ああ... こぼれそうな想いを 悟られたくないから わざと冷たくしてる 隠したいけど にやけちゃってるんだよなあ もしかしたら君もって でもそんなことないよって ぐるぐるループ抜けれないまま だけど1日1回 目が合うだけで 破裂しそうだって単純だもん! 記憶にあるのはその後ろ姿と 横顔ばっかりだけど 笑ってくれるオレンジみたいな君を いつか抱きしめたいな もう戻れない あなたへ走り出した想いは ずっと やっぱり今から話し掛けてこようかな 視線の先へ ああ... | ゆりめり | Yui | Yui | | 無邪気に響く声 目がくしゃっとなる笑顔 なんで優しくするの いやになっちゃう ばかみたい 窓際の席 ボール追う視線を 眺めては無意識に 何思ってるんだろう? って考える 私って、めっちゃはまっちゃってる きっとあなたは私のことなんて 見てないだろうけど 一瞬でもいいちょっとでもいいから こっちを振り向いてよ また見てしまう ああ... こぼれそうな想いを 悟られたくないから わざと冷たくしてる 隠したいけど にやけちゃってるんだよなあ もしかしたら君もって でもそんなことないよって ぐるぐるループ抜けれないまま だけど1日1回 目が合うだけで 破裂しそうだって単純だもん! 記憶にあるのはその後ろ姿と 横顔ばっかりだけど 笑ってくれるオレンジみたいな君を いつか抱きしめたいな もう戻れない あなたへ走り出した想いは ずっと やっぱり今から話し掛けてこようかな 視線の先へ ああ... |
キャラメルナッツカーテン越しの鈍い光 朝だって気付かされる 重い前髪はパックリ真っ二つ 気分はさらに急降下 錆びれた両足を無理やり急かして ギリギリいつもの電車へ 一呼吸おけば蘇る 昨日犯した大失敗 一生懸命にやっても 上手くいかないのが現実で 腹立ててもしょうがないよな さあ折れそうな気持ちを抑えて おはようございます また始まる今日に力を振り絞り 溜まりに溜まったメールの山 打ち勝つためにほうばった キャラメルナッツ バーベキューではしゃぎ回る 後輩のストーリーを見て ハート押した私も戻りたい まだ青春は終わってないよね? 働きたくないや 食べて寝てゴロゴロしていたいけど バリキャリにも憧れるし 玉の輿に乗るのはダサいから 次は頑張ります 同僚は今週末にご褒美デート そんな輝かしいものもないし 引き出しの底で笑う キャラメルナッツ 良い歳になって叱られて イライラモヤモヤ溜まるだろう そしたらパクッと食べてしまえ 嫌なこと全部エネルギーにしちゃえ! お疲れ様です 至福の一言 安堵する帰り道 スポットライトの下 我慢できずに ほうばったキャラメルナッツが 弾けほろ苦く溶けてく ただいま!今日も自分に乾杯! | ゆりめり | Yui | Yui | | カーテン越しの鈍い光 朝だって気付かされる 重い前髪はパックリ真っ二つ 気分はさらに急降下 錆びれた両足を無理やり急かして ギリギリいつもの電車へ 一呼吸おけば蘇る 昨日犯した大失敗 一生懸命にやっても 上手くいかないのが現実で 腹立ててもしょうがないよな さあ折れそうな気持ちを抑えて おはようございます また始まる今日に力を振り絞り 溜まりに溜まったメールの山 打ち勝つためにほうばった キャラメルナッツ バーベキューではしゃぎ回る 後輩のストーリーを見て ハート押した私も戻りたい まだ青春は終わってないよね? 働きたくないや 食べて寝てゴロゴロしていたいけど バリキャリにも憧れるし 玉の輿に乗るのはダサいから 次は頑張ります 同僚は今週末にご褒美デート そんな輝かしいものもないし 引き出しの底で笑う キャラメルナッツ 良い歳になって叱られて イライラモヤモヤ溜まるだろう そしたらパクッと食べてしまえ 嫌なこと全部エネルギーにしちゃえ! お疲れ様です 至福の一言 安堵する帰り道 スポットライトの下 我慢できずに ほうばったキャラメルナッツが 弾けほろ苦く溶けてく ただいま!今日も自分に乾杯! |
キラキラどんなつらい時もあなたと重ねた 鼓動のひとつひとつを思い出すだけで 重くのしかかった空がパッと開けて いろんなことがどうにでもなりそうな 気がするんだ がんばってるはずなのに 空回ってうまくいかなくて 一人きり抱え込み悩む日々もあるけど 大丈夫だってただそれだけで どんなに心が軽くなるだろう 今日見る景色と昨日見た景色が こんなに変わるなんて魔法みたいだ 色あせた信号も交差する葉の陰も 全てがキラキラするんだ あなたがいれば どんな孤独な時もあなたと残した 写真のひとつひとつを見返すだけで 体に絡みついてた靄がほどけて 今までのことがどうでもよくなるような気がするんだ 平気だって装って 自分を嘘で固める日々に なにもかも置き去りにしてしまいそうになるけど 大丈夫だってただそれだけが 私の心を染めて行くんだ 今日見る景色が昨日見た景色と こんなに違うなんて魔法みたいだ 騒がしい改札も湿った高架下でも 全てがキリキリするんだ あなたといれば どんな汚れた今日があっても こんなちっぽけな今日であっても きっと明日もあなたに逢える ずっと隣にあなたがいるなら 虚しい夜でも愛せるような その一つが満たされるならば 私はそれだけで たったそれだけで 今日見る景色と昨日見た景色が こんなに変わるなんて魔法みたいだ 色あせた信号も交差する葉の陰も 全てがキリキリするんだ あなたがいれば 今日もあなたの隣で 星も囁く夜を歩こう | ゆりめり | Yui | Yui | | どんなつらい時もあなたと重ねた 鼓動のひとつひとつを思い出すだけで 重くのしかかった空がパッと開けて いろんなことがどうにでもなりそうな 気がするんだ がんばってるはずなのに 空回ってうまくいかなくて 一人きり抱え込み悩む日々もあるけど 大丈夫だってただそれだけで どんなに心が軽くなるだろう 今日見る景色と昨日見た景色が こんなに変わるなんて魔法みたいだ 色あせた信号も交差する葉の陰も 全てがキラキラするんだ あなたがいれば どんな孤独な時もあなたと残した 写真のひとつひとつを見返すだけで 体に絡みついてた靄がほどけて 今までのことがどうでもよくなるような気がするんだ 平気だって装って 自分を嘘で固める日々に なにもかも置き去りにしてしまいそうになるけど 大丈夫だってただそれだけが 私の心を染めて行くんだ 今日見る景色が昨日見た景色と こんなに違うなんて魔法みたいだ 騒がしい改札も湿った高架下でも 全てがキリキリするんだ あなたといれば どんな汚れた今日があっても こんなちっぽけな今日であっても きっと明日もあなたに逢える ずっと隣にあなたがいるなら 虚しい夜でも愛せるような その一つが満たされるならば 私はそれだけで たったそれだけで 今日見る景色と昨日見た景色が こんなに変わるなんて魔法みたいだ 色あせた信号も交差する葉の陰も 全てがキリキリするんだ あなたがいれば 今日もあなたの隣で 星も囁く夜を歩こう |
ぐぐっとぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです 朝からお強い顔面に 寝癖までもが愛おしい まじで存在 神でしょ 今日とて推しが尊いよ オフのギャップも 全部まとめてご馳走様です! ぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです スマホのホームも無論推し!! 語彙力のないツイート 愛を共有するほど ちょっとずつ溶けてくバリア 止まらない興味が 本当の私を目覚めさせる! ぐぐぐぐっときちゃう その指 にってえくぼ 一部になりたいっ ちょっとだけでもあなたを 推せるだけで 幸せなんです からだ中溢れる 一生懸命 あなたは知らないよね その目が私の崩れそうな明日 繋いでること もう夢に出てこないで 心臓がとろけそう! そのファンサも微笑みも 全部まとめてご馳走様です!! ももももっとなんて言わないよ 存在がもうご褒美だから あなたの幸せこそ 私の幸せ! ぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです | ゆりめり | Yui | Yui | | ぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです 朝からお強い顔面に 寝癖までもが愛おしい まじで存在 神でしょ 今日とて推しが尊いよ オフのギャップも 全部まとめてご馳走様です! ぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです スマホのホームも無論推し!! 語彙力のないツイート 愛を共有するほど ちょっとずつ溶けてくバリア 止まらない興味が 本当の私を目覚めさせる! ぐぐぐぐっときちゃう その指 にってえくぼ 一部になりたいっ ちょっとだけでもあなたを 推せるだけで 幸せなんです からだ中溢れる 一生懸命 あなたは知らないよね その目が私の崩れそうな明日 繋いでること もう夢に出てこないで 心臓がとろけそう! そのファンサも微笑みも 全部まとめてご馳走様です!! ももももっとなんて言わないよ 存在がもうご褒美だから あなたの幸せこそ 私の幸せ! ぐぐぐぐっときちゃう その声 にって笑顔 待ってビジュ最高っ ずっと遠いあなたを 見れるだけで めっちゃ!幸せなんです |
SING暗い顔しないで イヤホンを耳に当てて ビートが 響けば ほら 体が動き出す ささいな一言で 足音のリズム霞んでしまっても Don't be crying Don't give in 深く息を吸って SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! いつも一緒に 心踊る素敵なメロディーを 暗い顔しないで イヤホンを耳に当てれば ハートが沸き立つgrovin' ほら体が動き出す 隣の人だって いろんな気持ち抱えているから Don't look back Don't worry 深く息を吸って SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! 君と一緒に 心踊る君だけのメロディーを いつもそばにいてくれるmusic ぐっと背中押してくれるmagic 嫌な朝も 切ない夜も 歌うそれだけで SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! ずっと一緒に 心踊る 君だけの 素敵なメロディーを SING! | ゆりめり | Yui | Yui・Mei | | 暗い顔しないで イヤホンを耳に当てて ビートが 響けば ほら 体が動き出す ささいな一言で 足音のリズム霞んでしまっても Don't be crying Don't give in 深く息を吸って SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! いつも一緒に 心踊る素敵なメロディーを 暗い顔しないで イヤホンを耳に当てれば ハートが沸き立つgrovin' ほら体が動き出す 隣の人だって いろんな気持ち抱えているから Don't look back Don't worry 深く息を吸って SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! 君と一緒に 心踊る君だけのメロディーを いつもそばにいてくれるmusic ぐっと背中押してくれるmagic 嫌な朝も 切ない夜も 歌うそれだけで SING! どんな時だって 大きく手をひろげて SING! ずっと一緒に 心踊る 君だけの 素敵なメロディーを SING! |
じゃんけんじゃんけんぽん でまた明日って 僕らだけのばいばいのルーティーン チョキばかりの君に いつも パーを出すのもお決まりのこと 1.2.3回コールを鳴らして 返事が来ずに落ち込む今日も 言葉だけの君をいつものように リードするのがお決まりのこと 出なくてたって止まんないよ 最近冷たい君には僕が 今日は会いに行く どんな顔するのかな You are mine僕の画面の中で ずっとずっと僕のことだけ探して You are mineその髪を一回だって 誰にもさわらせないで 愛で勝つの僕しかいないよね 湿った風とメロンソーダ 赤い実なんて見てないで 僕だけ見ていて おはようもおやすみも 僕だけでいい 大体、曖昧、じゃ物足りないの 会いたい触れたい 重なって揺れる 形のある愛が欲しい じゃんけんぽん でまた明日って 僕らだけのばいばいのルーティーン チョキばかりの君にいつものように パーを出すのもお決まりのこと 強いねって微笑んだ 真夏の夜街灯の下 今日も可愛いな閉じ込めておけたらなぁ You are mine僕の画面の中で ずっとずっと僕のことだけ探して? You are mineその頬を一回だって 誰にもさわらせないで 愛で勝つの僕しかいないよね | ゆりめり | Mei | Mei | | じゃんけんぽん でまた明日って 僕らだけのばいばいのルーティーン チョキばかりの君に いつも パーを出すのもお決まりのこと 1.2.3回コールを鳴らして 返事が来ずに落ち込む今日も 言葉だけの君をいつものように リードするのがお決まりのこと 出なくてたって止まんないよ 最近冷たい君には僕が 今日は会いに行く どんな顔するのかな You are mine僕の画面の中で ずっとずっと僕のことだけ探して You are mineその髪を一回だって 誰にもさわらせないで 愛で勝つの僕しかいないよね 湿った風とメロンソーダ 赤い実なんて見てないで 僕だけ見ていて おはようもおやすみも 僕だけでいい 大体、曖昧、じゃ物足りないの 会いたい触れたい 重なって揺れる 形のある愛が欲しい じゃんけんぽん でまた明日って 僕らだけのばいばいのルーティーン チョキばかりの君にいつものように パーを出すのもお決まりのこと 強いねって微笑んだ 真夏の夜街灯の下 今日も可愛いな閉じ込めておけたらなぁ You are mine僕の画面の中で ずっとずっと僕のことだけ探して? You are mineその頬を一回だって 誰にもさわらせないで 愛で勝つの僕しかいないよね |
12/23滲んだマスカラと 今に潰れそうな脆い声で ポロポロ零す君に どの言葉がいいんだろう 好きな人がいる だからごめんね って気まずそうで こんな事になるなら 告わないまま居れば良かった 君に空いた痛みに 触れることも離れることも 違うような気がして 痛いような苦しいような恋だって 雪の舞うクリスマスを夢見て 私たちは頑張るんだ その先に熱い涙が生まれてしまっても 鮮やかに光る 街並が淋しく映ってしまう 行き交う人には 恋の甘さが分かるんだろうか 彼の無邪気なところ優しいところ 気付けるのが君だけならよかったのにな 痛いような苦しいような夢だって 雪の舞うクリスマスに焦がれて 私たちは頑張るんだ その恋が深い傷跡残してしまっても おとぎ話みたいに 上手くはいかなくても あの人のための今までが 影になって君を輝かせるから だから 痛いような苦しいような恋だって 雪の舞うクリスマスを夢見て 私たちは頑張るんだ その先に熱い涙が生まれてしまっても | ゆりめり | Yui | Yui | | 滲んだマスカラと 今に潰れそうな脆い声で ポロポロ零す君に どの言葉がいいんだろう 好きな人がいる だからごめんね って気まずそうで こんな事になるなら 告わないまま居れば良かった 君に空いた痛みに 触れることも離れることも 違うような気がして 痛いような苦しいような恋だって 雪の舞うクリスマスを夢見て 私たちは頑張るんだ その先に熱い涙が生まれてしまっても 鮮やかに光る 街並が淋しく映ってしまう 行き交う人には 恋の甘さが分かるんだろうか 彼の無邪気なところ優しいところ 気付けるのが君だけならよかったのにな 痛いような苦しいような夢だって 雪の舞うクリスマスに焦がれて 私たちは頑張るんだ その恋が深い傷跡残してしまっても おとぎ話みたいに 上手くはいかなくても あの人のための今までが 影になって君を輝かせるから だから 痛いような苦しいような恋だって 雪の舞うクリスマスを夢見て 私たちは頑張るんだ その先に熱い涙が生まれてしまっても |
チョコレート話し相手が欲しい でも通話ボタンは押せないな 今日空いてる?って打ったけど 夜中まで返事はなかった 惨めだ 情けないな 疼くほど繋がりが欲しくて ご飯じゃ満たされないな チョコレート食べなきゃ 脳が動かなくなるまで 君の隣に慣れてたんだ 肌恋しくて 心が空っぽだ 長い前髪 煩わしい 強く当てた歯ブラシのせいで 不味い鉄の味が鬱陶しい 荒くて脆い感情は 無機質で美味しくないや ぬいぐるみでもロボットでもいい 後ろで聞いてよ 僕の朝の悪口を チェックしないようにしてた 君からの連絡なんて 画面に映るだけ苦しいんだ もうさよならしたいよ 踏み込んじゃダメだって 距離を呼ぶだけだと分かってても 一歩だけ...と欲張った それがいけなかった もう手も握れないのね 車窓に映る僕らの目は 流れるビルより硬くて 瞬間 冷たい手すりの 内から滲む熱が生あったかくて まだ会いたいや 握るペンが合わないや デジタルの毎日で 反吐がでるほど 汚くなった文字で 涙で滲む 黒い喉の 逆流が嫌だ 荒くて脆い感情は 無機質で美味しくないや ぬいぐるみでもロボットでもいい 後ろで聞いてよ 僕の朝の悪口を | ゆりめり | Yui | Yui | | 話し相手が欲しい でも通話ボタンは押せないな 今日空いてる?って打ったけど 夜中まで返事はなかった 惨めだ 情けないな 疼くほど繋がりが欲しくて ご飯じゃ満たされないな チョコレート食べなきゃ 脳が動かなくなるまで 君の隣に慣れてたんだ 肌恋しくて 心が空っぽだ 長い前髪 煩わしい 強く当てた歯ブラシのせいで 不味い鉄の味が鬱陶しい 荒くて脆い感情は 無機質で美味しくないや ぬいぐるみでもロボットでもいい 後ろで聞いてよ 僕の朝の悪口を チェックしないようにしてた 君からの連絡なんて 画面に映るだけ苦しいんだ もうさよならしたいよ 踏み込んじゃダメだって 距離を呼ぶだけだと分かってても 一歩だけ...と欲張った それがいけなかった もう手も握れないのね 車窓に映る僕らの目は 流れるビルより硬くて 瞬間 冷たい手すりの 内から滲む熱が生あったかくて まだ会いたいや 握るペンが合わないや デジタルの毎日で 反吐がでるほど 汚くなった文字で 涙で滲む 黒い喉の 逆流が嫌だ 荒くて脆い感情は 無機質で美味しくないや ぬいぐるみでもロボットでもいい 後ろで聞いてよ 僕の朝の悪口を |
つぎのて「もう必要ないかな」って 何度も手に取って離せない こんな僕の いつもそばにいてくれた バイバイだってまだ言えないのに 切り取った写真に あてのない手紙を付けて 画面を伏せた もっと愛してもらえと 手放した先 誰かの柔らかい手 次は君が大切にするよ あせてしまった僕に 優しく結ばれた記憶と ずっと消えない温度で 君を温められたらいいな 大事にするよって言ったはずなのに もう終わりにしよう 君に言わせる僕よりも いい人がいるよ もっと愛してもらえと 切り離した手 これでよかったんだと 呟く声が君を追いかける あせてしまった日々に 君との答えを探すけど 考えるほど無くしそうで あの日抱きしめられたらよかった 君のせいじゃないよ 傷付けてたのはいつも僕の方だ 誰よりも 君のことを分かっていたかった あせてしまった僕に 優しく結ばれた記憶と ずっと消えない温度で 君を温められたらいいな | ゆりめり | Yui | Yui | | 「もう必要ないかな」って 何度も手に取って離せない こんな僕の いつもそばにいてくれた バイバイだってまだ言えないのに 切り取った写真に あてのない手紙を付けて 画面を伏せた もっと愛してもらえと 手放した先 誰かの柔らかい手 次は君が大切にするよ あせてしまった僕に 優しく結ばれた記憶と ずっと消えない温度で 君を温められたらいいな 大事にするよって言ったはずなのに もう終わりにしよう 君に言わせる僕よりも いい人がいるよ もっと愛してもらえと 切り離した手 これでよかったんだと 呟く声が君を追いかける あせてしまった日々に 君との答えを探すけど 考えるほど無くしそうで あの日抱きしめられたらよかった 君のせいじゃないよ 傷付けてたのはいつも僕の方だ 誰よりも 君のことを分かっていたかった あせてしまった僕に 優しく結ばれた記憶と ずっと消えない温度で 君を温められたらいいな |
ブラックアゲート突然に打たれたピリオドは わずか10分足らずで思い出と化した 天気も何だったか 君の目も思い出せずに 現実と夢の君を繰り返す そのサイクルの中に いきなりぶち込まれた岩石が 脳みそを突き破る 急に出そうなった思いを 自分で首を絞めてまで 黙って黙って押さえ込んだ その方が楽だった 君が僕を連れてゆく 君のいない明日へと 僕が君を連れてゆく 暗い暗い夢の中へ Ah... 前日に切った髪の毛が 虚しくも風と共に靡いた 乾いた首元が夕日に晒されて 枯れてゆく 長い睫毛 絡まりあった指先 交わされた声のない会話が 胸の奥にこびりついて消せない 消せる筈なんてない 何も聞きたくなかったんだ 君の声が耳を劈いて 鼓膜を鼓膜を砕いてゆく 心諸共引き裂いて 君が僕を連れてゆく 未来のない迷路へと 僕が君を連れてゆく 狭い狭い檻の中へ もう君の匂いも忘れそうだよ 人食い砂に飲み込まれて SOSの行き場さえ 解らないまま ねえ、どうして最後手なんか握ったの? ねえ、君も一人なの? 君が残していった 破片を必死に磨くよ 決して光ることはない そんなの分かってるよ 君が僕を連れてゆく 君のいない明日へと 僕が君を連れてゆく 暗い暗い夢の中へ 連れられて 連れ去って 連れ込んで 連れてゆく | ゆりめり | Yui | Yui | | 突然に打たれたピリオドは わずか10分足らずで思い出と化した 天気も何だったか 君の目も思い出せずに 現実と夢の君を繰り返す そのサイクルの中に いきなりぶち込まれた岩石が 脳みそを突き破る 急に出そうなった思いを 自分で首を絞めてまで 黙って黙って押さえ込んだ その方が楽だった 君が僕を連れてゆく 君のいない明日へと 僕が君を連れてゆく 暗い暗い夢の中へ Ah... 前日に切った髪の毛が 虚しくも風と共に靡いた 乾いた首元が夕日に晒されて 枯れてゆく 長い睫毛 絡まりあった指先 交わされた声のない会話が 胸の奥にこびりついて消せない 消せる筈なんてない 何も聞きたくなかったんだ 君の声が耳を劈いて 鼓膜を鼓膜を砕いてゆく 心諸共引き裂いて 君が僕を連れてゆく 未来のない迷路へと 僕が君を連れてゆく 狭い狭い檻の中へ もう君の匂いも忘れそうだよ 人食い砂に飲み込まれて SOSの行き場さえ 解らないまま ねえ、どうして最後手なんか握ったの? ねえ、君も一人なの? 君が残していった 破片を必死に磨くよ 決して光ることはない そんなの分かってるよ 君が僕を連れてゆく 君のいない明日へと 僕が君を連れてゆく 暗い暗い夢の中へ 連れられて 連れ去って 連れ込んで 連れてゆく |
メトロノームただの友達じゃ抑えきれないのは あなたのせいなのに 夏空に透けた笑顔で カチ。 ゆるいメトロノーム 風と共に《好き》の針が振れ動く 私17になる瞬間 『おめでとう。』なんて打つから 意識した心は加速してしまう 自転車で坂を下りてく背中の 膨らんだシャツを思い出したの ただの友達がそれじゃ足りないくらい こぼれ落ちて行く 淡く舌に残るラムネと あなたに触れた小指は 甘くかじかんで 喉の奥を締める あなた17になる頃には その声と髪、体温も 私だけが全部抱きしめてられたら… 混ざる想いも湿度も 変わる閃光目紛しく 肩に冷めない熱が 痣になって消えなくて 正に《恋》と呼べるような 時が脳内を乱して 浸して 窓際の列の1番後ろで 眠る右目が幼くて 騒ぐ感情が今じゃ足りないのは あなただけなのに あなた映す瞳が 反射してきらめいて 触れそうで 掴めやしないガラス玉 弾けた水色に揺らされていく さらわれてく... さらわれてく... 逢いたい想いも 超えたいの距離も こんなに重いの あなたのせい 横に座ったのも 電話も話も 《あなたからなのに。》 | ゆりめり | Yui | Yui | | ただの友達じゃ抑えきれないのは あなたのせいなのに 夏空に透けた笑顔で カチ。 ゆるいメトロノーム 風と共に《好き》の針が振れ動く 私17になる瞬間 『おめでとう。』なんて打つから 意識した心は加速してしまう 自転車で坂を下りてく背中の 膨らんだシャツを思い出したの ただの友達がそれじゃ足りないくらい こぼれ落ちて行く 淡く舌に残るラムネと あなたに触れた小指は 甘くかじかんで 喉の奥を締める あなた17になる頃には その声と髪、体温も 私だけが全部抱きしめてられたら… 混ざる想いも湿度も 変わる閃光目紛しく 肩に冷めない熱が 痣になって消えなくて 正に《恋》と呼べるような 時が脳内を乱して 浸して 窓際の列の1番後ろで 眠る右目が幼くて 騒ぐ感情が今じゃ足りないのは あなただけなのに あなた映す瞳が 反射してきらめいて 触れそうで 掴めやしないガラス玉 弾けた水色に揺らされていく さらわれてく... さらわれてく... 逢いたい想いも 超えたいの距離も こんなに重いの あなたのせい 横に座ったのも 電話も話も 《あなたからなのに。》 |