ベルマインツの歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  濡れて滲んだ足跡を辿る ミラージュ 確かなことは 永遠がないことくらいさ 窓の向こう 乾いていたはずよ 手遅れのシャツ  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  愛想笑いもなくなる頃に 気付いては 馴れた手つきでできあがる料理も 今は昔 声が聞こえる さよなら いつの間にか まとめられた荷物  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン もろく渦巻く 胸の跡ベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  濡れて滲んだ足跡を辿る ミラージュ 確かなことは 永遠がないことくらいさ 窓の向こう 乾いていたはずよ 手遅れのシャツ  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン  愛想笑いもなくなる頃に 気付いては 馴れた手つきでできあがる料理も 今は昔 声が聞こえる さよなら いつの間にか まとめられた荷物  屋根を打つ 止まらない豪雨 愛の鼓動 流し去るように 白く乱れゆく か細い滝が 濁した小さな庭をただ眺めてる 遠くで鳴るサイレン もろく渦巻く 胸の跡
浮かれてたはっとした拍子に思わず手を滑らせる 大丈夫と見過ごして気が付けばただ浮かれてた  飛び散った欠片をひとり集めて いつのまにか切れた指の傷を舐める  遅れてくる孤独と痛みが 「迂闊だったな」と嘲るようだ 酔いも醒める  壊れたカップの代わりは見つかっても 絆創膏濡らす度 開いた傷口が笑う 後悔したってもう取り返せはしないけど 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんでは  お喋りな口も気づけば塞がって 名残惜しさの形さえもぼやけてゆく  テーブルの上に残った氷は 過ぎた時の温もりをうつし溶けた  忘れていたカップの手触りを思い出す 塞がってた傷口が開いてまたにやりと笑う はっとした拍子に思わず手を滑らせる 認めざるを得ないな またしてもただ浮かれてた  壊れたカップの代わりは見つかっても あの時の迂闊さを笑った傷がまた痛む 後悔したってもう取り返せはしないのに 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんではベルマインツ前田祥吾盆丸一生はっとした拍子に思わず手を滑らせる 大丈夫と見過ごして気が付けばただ浮かれてた  飛び散った欠片をひとり集めて いつのまにか切れた指の傷を舐める  遅れてくる孤独と痛みが 「迂闊だったな」と嘲るようだ 酔いも醒める  壊れたカップの代わりは見つかっても 絆創膏濡らす度 開いた傷口が笑う 後悔したってもう取り返せはしないけど 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんでは  お喋りな口も気づけば塞がって 名残惜しさの形さえもぼやけてゆく  テーブルの上に残った氷は 過ぎた時の温もりをうつし溶けた  忘れていたカップの手触りを思い出す 塞がってた傷口が開いてまたにやりと笑う はっとした拍子に思わず手を滑らせる 認めざるを得ないな またしてもただ浮かれてた  壊れたカップの代わりは見つかっても あの時の迂闊さを笑った傷がまた痛む 後悔したってもう取り返せはしないのに 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんでは
風のゆく先 - with 鈴木迅, 井上花月 from Laura day romance夜に混じるさみしさの予感 不意打ち流れる雨粒もいつもどおり 街が目覚める頃に帰ります 与えてばかりの君はいま眠りに落ちて  真夏の夜にくちなしは香り あの日を思い出さないでいられる術など 僕は知らない  神様だけに分からない憂鬱 昨日の忙しさもどうにも抜けてないが ヨーグルトより少しだけ甘く 不真面目な僕のひたむきな日々が溶け出す  真夏の夜に体を預けて 風のゆく先この眼で見届けたいの 真夏の夜に聴きなれた歌で ほどけた心の奥が痛み出すから 明日君に会いたくなった  時が過ぎて大人になって ふり返る時、君のそばにいられますようにベルマインツ井上花月・盆丸一生盆丸一生ベルマインツ・鈴木迅夜に混じるさみしさの予感 不意打ち流れる雨粒もいつもどおり 街が目覚める頃に帰ります 与えてばかりの君はいま眠りに落ちて  真夏の夜にくちなしは香り あの日を思い出さないでいられる術など 僕は知らない  神様だけに分からない憂鬱 昨日の忙しさもどうにも抜けてないが ヨーグルトより少しだけ甘く 不真面目な僕のひたむきな日々が溶け出す  真夏の夜に体を預けて 風のゆく先この眼で見届けたいの 真夏の夜に聴きなれた歌で ほどけた心の奥が痛み出すから 明日君に会いたくなった  時が過ぎて大人になって ふり返る時、君のそばにいられますように
喝采素晴らしい夜に 止めどない拍手を  露を乗せた葉っぱが はね返すひかり 雲間から月が顔を出した  同じ釜の飯を食うでもなく 過ごしてきた人と 同じものをうまいと言える  うそかまことかわからない 大口を叩いて笑う 湿り気さえも心地よく 夢でも見てるみたい  騒がしい会話をものともせず 鼻の穴を闊歩する 焦げた幸せの匂いだよ  風が擦れる音も 全部覚えてたいな  うそもまことも交わって きょう懐古の種を蒔いた 褪せた思い出も それはそれでいいじゃない 乾いた喉は潤せ  またどこかで会いましょうね  素晴らしい夜に 止めどない拍手をベルマインツ盆丸一生盆丸一生素晴らしい夜に 止めどない拍手を  露を乗せた葉っぱが はね返すひかり 雲間から月が顔を出した  同じ釜の飯を食うでもなく 過ごしてきた人と 同じものをうまいと言える  うそかまことかわからない 大口を叩いて笑う 湿り気さえも心地よく 夢でも見てるみたい  騒がしい会話をものともせず 鼻の穴を闊歩する 焦げた幸せの匂いだよ  風が擦れる音も 全部覚えてたいな  うそもまことも交わって きょう懐古の種を蒔いた 褪せた思い出も それはそれでいいじゃない 乾いた喉は潤せ  またどこかで会いましょうね  素晴らしい夜に 止めどない拍手を
コラージュ翼が生えたぼくたちの 形見の羽根さえ遥か彼方  気づかぬうちに年老いて 濁った眼では見えそうもない  いつかのピーターパン 追いかけてみたら 鳥のように また  小さなタンク機関車の 車輪がくれる花びらの薫りは 手まねきしているぼくたちを セピアに塗って映しだす  あの丘の頂上で 見渡せば なくした魔法 取り戻して 君の笑顔も 天然色で 甦る  記憶のコラージュの波にさらわれて 歪んで 元に戻って  いつもの道を また 歩くよ  欅並木に 涙が伝うベルマインツ小柳大介盆丸一生翼が生えたぼくたちの 形見の羽根さえ遥か彼方  気づかぬうちに年老いて 濁った眼では見えそうもない  いつかのピーターパン 追いかけてみたら 鳥のように また  小さなタンク機関車の 車輪がくれる花びらの薫りは 手まねきしているぼくたちを セピアに塗って映しだす  あの丘の頂上で 見渡せば なくした魔法 取り戻して 君の笑顔も 天然色で 甦る  記憶のコラージュの波にさらわれて 歪んで 元に戻って  いつもの道を また 歩くよ  欅並木に 涙が伝う
Call帰り支度の最中にひとことだけ 言い残して 僕の返事なんて聞かずに 遠ざかっていく足音と君のなまえ呼ぶ声 窓枠が肌にかける日差しのボーダー  このまま家に帰るにも 何かしなきゃ落ち着かない 君に褒められたスニーカー 珍しく洗ってみようか  頭の中を駆け巡りあそばせ 「今夜、電話掛けるから」なんて 高鳴る胸に気付かないでいてね 遠まわりでもして帰ろう  いつもは曲がる階段を通り過ぎて 新しく建ったブランジェリー バターの香り 初めての公園に立ち寄る 掲示板に貼り紙 今年中になくなる遊具があるらしい  「四月の空気が得意じゃない」 こっそり教えてくれたね 意外とも君らしいとも 思えるから僕は笑った  頭の中を駆け巡りあそばせ 「今夜、電話掛けるから」なんて 待ち侘びたコールを 慌てて切る僕さ そのままで待ってて  他愛ない会話 こぼれ落ちる不安に 気の利いたことなんて言えない 何となくで選んだ 遠まわりの途中で 君の声だけが聞こえてるベルマインツ盆丸一生盆丸一生帰り支度の最中にひとことだけ 言い残して 僕の返事なんて聞かずに 遠ざかっていく足音と君のなまえ呼ぶ声 窓枠が肌にかける日差しのボーダー  このまま家に帰るにも 何かしなきゃ落ち着かない 君に褒められたスニーカー 珍しく洗ってみようか  頭の中を駆け巡りあそばせ 「今夜、電話掛けるから」なんて 高鳴る胸に気付かないでいてね 遠まわりでもして帰ろう  いつもは曲がる階段を通り過ぎて 新しく建ったブランジェリー バターの香り 初めての公園に立ち寄る 掲示板に貼り紙 今年中になくなる遊具があるらしい  「四月の空気が得意じゃない」 こっそり教えてくれたね 意外とも君らしいとも 思えるから僕は笑った  頭の中を駆け巡りあそばせ 「今夜、電話掛けるから」なんて 待ち侘びたコールを 慌てて切る僕さ そのままで待ってて  他愛ない会話 こぼれ落ちる不安に 気の利いたことなんて言えない 何となくで選んだ 遠まわりの途中で 君の声だけが聞こえてる
碧い その水平の中で 鱗 芽吹かせ  冷えた 底の底まで 決して 泡を吐かずに  コンクリートに気を取られて 戻ろうとする あの日の僕に すがりそうになる  それでも 飛び込む いびつな世界でも 意味のない胸騒ぎも 忘れるくらいに 見えるもののその先へ  痛み 感じない体を得る怖さ 耐えられる?  それでも 泳ぐ 濁った世界でも 古ぼけた青写真は モザイク画になって 見えたもののその先へ  流線形の自分になるまでベルマインツ小柳大介小柳大介碧い その水平の中で 鱗 芽吹かせ  冷えた 底の底まで 決して 泡を吐かずに  コンクリートに気を取られて 戻ろうとする あの日の僕に すがりそうになる  それでも 飛び込む いびつな世界でも 意味のない胸騒ぎも 忘れるくらいに 見えるもののその先へ  痛み 感じない体を得る怖さ 耐えられる?  それでも 泳ぐ 濁った世界でも 古ぼけた青写真は モザイク画になって 見えたもののその先へ  流線形の自分になるまで
さざめき騒々しい虫の声と薄明かりの帰路 肩を透かす風は 掬うように塵舞い上げ  積もり積もる時の中で 草の薫り 煌めく粒を 君の見てる前で くすねて 旅を図る  知らずの庭で 眠れる星回り 揺れる身体を 抱きしめる街へ  肌に触れた 冷たい気配の 生まれた場所も 知らないままで 雲に隠れた月の光さえも 味方につけられるなら  どこか煙たい車を追った 街の騒ぎは思い出せない  窓を叩く風は捻れて かき立てた不安を置いて 次へ 躊躇わず しなやかな身のこなしで 鈍色の街を抜けた  いつもの夜も 行く当てのない日も すべて身体で受け止めて 針で肋を刺すような 居心地の悪い 奇妙奇態な世界くらい 僕はいつだって さよならできるさベルマインツ盆丸一生盆丸一生騒々しい虫の声と薄明かりの帰路 肩を透かす風は 掬うように塵舞い上げ  積もり積もる時の中で 草の薫り 煌めく粒を 君の見てる前で くすねて 旅を図る  知らずの庭で 眠れる星回り 揺れる身体を 抱きしめる街へ  肌に触れた 冷たい気配の 生まれた場所も 知らないままで 雲に隠れた月の光さえも 味方につけられるなら  どこか煙たい車を追った 街の騒ぎは思い出せない  窓を叩く風は捻れて かき立てた不安を置いて 次へ 躊躇わず しなやかな身のこなしで 鈍色の街を抜けた  いつもの夜も 行く当てのない日も すべて身体で受け止めて 針で肋を刺すような 居心地の悪い 奇妙奇態な世界くらい 僕はいつだって さよならできるさ
時代時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました  長い梅雨の入り口 ちょうど手前辺りで なんだかよくわからなくなったようだ  様変わりした僕らの庭でひとりきり 行方もなく歩くのさえ 悪いことしてるみたいだった  時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました つぎの時代が僕らを乗せて 回り始めても あなたの前で 歌えますように 愛しい歌をベルマインツ盆丸一生盆丸一生時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました  長い梅雨の入り口 ちょうど手前辺りで なんだかよくわからなくなったようだ  様変わりした僕らの庭でひとりきり 行方もなく歩くのさえ 悪いことしてるみたいだった  時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました つぎの時代が僕らを乗せて 回り始めても あなたの前で 歌えますように 愛しい歌を
ズームアウト折れた翼を畳んで 旅に出て 久しくなるなあ 見栄ばかり張っていた頃を なつかしいと思えるくらいには  木々が見下ろす角度で  僕のこと噂している 顔を出すまばらの空が 揶揄うような微笑を浮かべた  埋まらない鼓動 必要な休息 裏返しの羽をなおして ただ上昇 少しでも高く  深い森の合間から 見上げた世界には 凛々しくまっすぐ 飛ぶ鳥がいた つらい冬もきっと しんと乗り越えていたんだな 君にだけ見える景色があるんだろう  夜半の特異な高揚 だれが収められよう いつもなら口をつぐむことも この夜なら任せてもいい  広大な平野より 旋回して浮かび上がるそれは 人々の視線を想いのまま 静かに引き上げるのだ  ひらけた視界の空を飛んだ鳥は意外にも フラつきながら 先を目指した きっと数えきれないほど 憧れを抱いた すべての音が 報われるようにベルマインツ盆丸一生盆丸一生折れた翼を畳んで 旅に出て 久しくなるなあ 見栄ばかり張っていた頃を なつかしいと思えるくらいには  木々が見下ろす角度で  僕のこと噂している 顔を出すまばらの空が 揶揄うような微笑を浮かべた  埋まらない鼓動 必要な休息 裏返しの羽をなおして ただ上昇 少しでも高く  深い森の合間から 見上げた世界には 凛々しくまっすぐ 飛ぶ鳥がいた つらい冬もきっと しんと乗り越えていたんだな 君にだけ見える景色があるんだろう  夜半の特異な高揚 だれが収められよう いつもなら口をつぐむことも この夜なら任せてもいい  広大な平野より 旋回して浮かび上がるそれは 人々の視線を想いのまま 静かに引き上げるのだ  ひらけた視界の空を飛んだ鳥は意外にも フラつきながら 先を目指した きっと数えきれないほど 憧れを抱いた すべての音が 報われるように
装丁ていねいな暮らし 細やかな装丁 手に取るほかないじゃない  一つ一つ めくるページには 向かうところがあるものよ  然るべき 別れなのだ 残された黄昏をあげるベルマインツ盆丸一生盆丸一生ていねいな暮らし 細やかな装丁 手に取るほかないじゃない  一つ一つ めくるページには 向かうところがあるものよ  然るべき 別れなのだ 残された黄昏をあげる
逃避行逃避行の先で死ぬまで生きようか  想定外の事態に狼狽えたり 仄暗い帰路でつまづいて すり傷を作ったり  小さな失敗でも 時と場合によれば 逆らえないほど 重くのしかかるけれど  とびきり速いスピードで逃げ出しておいでよ 切れた電球そのままにしてどこへ向かう  動揺してる ただの一問一答 余計なこと考えれば すぐ見失って  ああ なぐさめの言葉 あなたから聞きたいの 求めてみるのも 何か違うんだよなあ  期待で空回っていく すれ違いの街 風来坊 平然とした人に憧れ  夜から朝へと静かに移り変わる 身体軽く自然な流れに沿って  じりじりと広まっていく ここだけの話 偶然出たサイの目に 振り回されてる  とびきり速いスピードで 逃げ出しておいでよ 振り払えるうちにほら 一言添えて  とびきり速いスピードで逃げ出しておいでよ 心安まる方向へ ひとまず行こうベルマインツ盆丸一生盆丸一生逃避行の先で死ぬまで生きようか  想定外の事態に狼狽えたり 仄暗い帰路でつまづいて すり傷を作ったり  小さな失敗でも 時と場合によれば 逆らえないほど 重くのしかかるけれど  とびきり速いスピードで逃げ出しておいでよ 切れた電球そのままにしてどこへ向かう  動揺してる ただの一問一答 余計なこと考えれば すぐ見失って  ああ なぐさめの言葉 あなたから聞きたいの 求めてみるのも 何か違うんだよなあ  期待で空回っていく すれ違いの街 風来坊 平然とした人に憧れ  夜から朝へと静かに移り変わる 身体軽く自然な流れに沿って  じりじりと広まっていく ここだけの話 偶然出たサイの目に 振り回されてる  とびきり速いスピードで 逃げ出しておいでよ 振り払えるうちにほら 一言添えて  とびきり速いスピードで逃げ出しておいでよ 心安まる方向へ ひとまず行こう
2023息をするのもやっとで わるい目覚めを迎えた 今日も変わらず微笑む 君を見上げて 目を瞑った  2023 くだらない会話もまた 尊いものとわかる日が来れば 新しい部屋で始まった暮らしにも 随分 慣れた頃だろう  破れたフィルムの中で おどける君がいた 曖昧な記憶の中で見つけた 光のはなし  ふくらんだ白いレース おどる風をつかまえて 響くたおやかな声に 片目瞑って 宙を縫った  時は来る 沈む夜なら悲しみにくれてやれ 微睡んだ朝方の夢 隙間から覗く光 破れたフィルムの中で おどける君がいた 木漏れ日に眩んで失せた記憶も すべて愛そう  燃えて灰になる日々も いつかの窓にきらめくベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ息をするのもやっとで わるい目覚めを迎えた 今日も変わらず微笑む 君を見上げて 目を瞑った  2023 くだらない会話もまた 尊いものとわかる日が来れば 新しい部屋で始まった暮らしにも 随分 慣れた頃だろう  破れたフィルムの中で おどける君がいた 曖昧な記憶の中で見つけた 光のはなし  ふくらんだ白いレース おどる風をつかまえて 響くたおやかな声に 片目瞑って 宙を縫った  時は来る 沈む夜なら悲しみにくれてやれ 微睡んだ朝方の夢 隙間から覗く光 破れたフィルムの中で おどける君がいた 木漏れ日に眩んで失せた記憶も すべて愛そう  燃えて灰になる日々も いつかの窓にきらめく
ハイライトシーン波の向こう 蹴り上げて跳んだ 君とゆこう この眼で見たいよ  昨夜見た映画を もう一度見ていた 忘れてしまったまま また裸足の夏を迎える  先を急ぐ 彼には見えない 僕とゆこう しなやかに ムーンライト  追い風が誘う スピード上がってく 見慣れた君の 新しい横顔 ありふれたプライベート・エアポートからは まだ想像もできない 距離をゆく  星が見えれば 僕らは進める 分厚い雲が 割れる夜を待つ  電話越しの声と白んだ世界よ 触れてはいけないと 置き去りの春 告げる虫の音  忘れてしまったなら 僕と思い出そう 雨さえ降らない街で 恋焦がれる景色がある  波の向こう 蹴り上げて跳んだ 君とゆこう この眼で見たいよベルマインツ小柳大介・盆丸一生・前田祥吾盆丸一生波の向こう 蹴り上げて跳んだ 君とゆこう この眼で見たいよ  昨夜見た映画を もう一度見ていた 忘れてしまったまま また裸足の夏を迎える  先を急ぐ 彼には見えない 僕とゆこう しなやかに ムーンライト  追い風が誘う スピード上がってく 見慣れた君の 新しい横顔 ありふれたプライベート・エアポートからは まだ想像もできない 距離をゆく  星が見えれば 僕らは進める 分厚い雲が 割れる夜を待つ  電話越しの声と白んだ世界よ 触れてはいけないと 置き去りの春 告げる虫の音  忘れてしまったなら 僕と思い出そう 雨さえ降らない街で 恋焦がれる景色がある  波の向こう 蹴り上げて跳んだ 君とゆこう この眼で見たいよ
微熱積み上げた空の箱に ため息をひとつついて 変わらない僕を愛す人をよそ目に泣いたのだ  季節外れの寝具 徐ろに横たわれば 少しの間は何の姿にもなれないな  午前一時に見始めた懐かしい映像ゆえか  微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたい  故郷から遠ざかる 誰ひとり気付かれぬよう 虚な目でささやくのさ 昨日の辞書にはなかった言葉  弛むロープの端を ふたりで結ぼう 二度と解けぬように 祈りを捧げる 今宵の月は 僕らを見ている  砂嵐をかけ抜けて 火照った身体の内から ただ髪に混じる煩わしさまで溶かすよう意識を  微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたいベルマインツ盆丸一生盆丸一生積み上げた空の箱に ため息をひとつついて 変わらない僕を愛す人をよそ目に泣いたのだ  季節外れの寝具 徐ろに横たわれば 少しの間は何の姿にもなれないな  午前一時に見始めた懐かしい映像ゆえか  微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたい  故郷から遠ざかる 誰ひとり気付かれぬよう 虚な目でささやくのさ 昨日の辞書にはなかった言葉  弛むロープの端を ふたりで結ぼう 二度と解けぬように 祈りを捧げる 今宵の月は 僕らを見ている  砂嵐をかけ抜けて 火照った身体の内から ただ髪に混じる煩わしさまで溶かすよう意識を  微熱をさますように あなたを感じて 堪えられない夜に はぐれた涙の辿る先を追い 見つけた部屋にいたい
Foolish - with SUKISHA初めて出会ったのは ガラス張りの連絡橋 草木も人も振り回す 波打つ風に見惚れてた  ひさびさ選んだネクターを 振らずに開けたね いつかみたい しまった!なんて言うけれど もしや わざとだったりして  これまでだって 僕ら楽しくやってきたさ これまで以上なんてあるのかな  だけど これまで以上を望んでる 愚かな僕を叱るかな  素直な君のひとことに 何度も助けてもらったよ 胡桃のパンをちぎっては 僕に一口くれたよね  残りのパンを 頬張る横顔 眺めてる時も なかなかいいもんだ  涼しい夜の その温度では どうにもならない時だって ほんのり甘い シュガーコート ああ また今日もありがとね  これまでだって  僕ら楽しくやってきたさ これまで以上なんてあるのかな  だけど  これまで以上を望んでる 愚かな僕と似たような君であれベルマインツ盆丸一生盆丸一生SUKISHA・ベルマインツ初めて出会ったのは ガラス張りの連絡橋 草木も人も振り回す 波打つ風に見惚れてた  ひさびさ選んだネクターを 振らずに開けたね いつかみたい しまった!なんて言うけれど もしや わざとだったりして  これまでだって 僕ら楽しくやってきたさ これまで以上なんてあるのかな  だけど これまで以上を望んでる 愚かな僕を叱るかな  素直な君のひとことに 何度も助けてもらったよ 胡桃のパンをちぎっては 僕に一口くれたよね  残りのパンを 頬張る横顔 眺めてる時も なかなかいいもんだ  涼しい夜の その温度では どうにもならない時だって ほんのり甘い シュガーコート ああ また今日もありがとね  これまでだって  僕ら楽しくやってきたさ これまで以上なんてあるのかな  だけど  これまで以上を望んでる 愚かな僕と似たような君であれ
街のテーマ今日は街へ出るから 靴下ひとつで 頭を抱えて  これ以上ないくらいの 支度をしたって すり抜けてくるトラブル  大抵のロマンなんて いつか誰かに教わって 知らず知らずのうちに 辿る空想の轍  僕ら出会った街を あなたが去るなら 寂しくもなるさ  空港で見送る朝の 別れのシーンも あっさり終わるもんだね  帰りのバスに揺られ いまさら遅れて涙 なんてことない言葉 伝えられてよかった  もはや棒読みのアニメ映画 むかし読んだ宇宙のお話 僕にできることはきっと全部 遠いどこかと繋がっている  ありがちな場面だって 望んだって叶わないって ゆらりふらりとここで 寄り道してときめき  大抵のロマンなんて 路地の先に見た猫と 睨み合ってるうちに 忘れたって構わないベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ今日は街へ出るから 靴下ひとつで 頭を抱えて  これ以上ないくらいの 支度をしたって すり抜けてくるトラブル  大抵のロマンなんて いつか誰かに教わって 知らず知らずのうちに 辿る空想の轍  僕ら出会った街を あなたが去るなら 寂しくもなるさ  空港で見送る朝の 別れのシーンも あっさり終わるもんだね  帰りのバスに揺られ いまさら遅れて涙 なんてことない言葉 伝えられてよかった  もはや棒読みのアニメ映画 むかし読んだ宇宙のお話 僕にできることはきっと全部 遠いどこかと繋がっている  ありがちな場面だって 望んだって叶わないって ゆらりふらりとここで 寄り道してときめき  大抵のロマンなんて 路地の先に見た猫と 睨み合ってるうちに 忘れたって構わない
摩天楼いいこと聞いた そのときすぐに 伝えたい人が 頭に浮かんだ 雲に隠れて いまは見えないけれど 高く高い摩天楼 確かにあると知った  この街の隅々まで 吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そう  水田の鏡 浮かぶ星々 眠気を誘う 電車の揺れ 冷たい空気 朝の光 頬を撫でる 大気が動く  故郷を一度でも 離れたことのある人だけが知るにおい 駅に着いた 迎えを待つ それまでひとつ 深呼吸  誰かのためと言うけれど 自分のことなど放ってはおけないのさ 僕にやさしいあなたにくらいは やさしくありたいと思う  この街の隅々まで吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そうベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツいいこと聞いた そのときすぐに 伝えたい人が 頭に浮かんだ 雲に隠れて いまは見えないけれど 高く高い摩天楼 確かにあると知った  この街の隅々まで 吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そう  水田の鏡 浮かぶ星々 眠気を誘う 電車の揺れ 冷たい空気 朝の光 頬を撫でる 大気が動く  故郷を一度でも 離れたことのある人だけが知るにおい 駅に着いた 迎えを待つ それまでひとつ 深呼吸  誰かのためと言うけれど 自分のことなど放ってはおけないのさ 僕にやさしいあなたにくらいは やさしくありたいと思う  この街の隅々まで吹き渡る風を頼りに進んでいく ただ背中を押すばかりではないようですので 夜が明けたら 船を出そう
ミラーダンスすべてを見透かしたような 止り木からの微笑 長い眠りから醒めて ゆめうつつの調べ  凍える身なり つれない惑星 途方に暮れる 不意の始まり ひとりぼっちの旅  夢の中で見た夢の 僕らなら上手く踊れた 砂の上の城から そろそろ出て行く頃か  気高い天井画に 惚れ惚れとしてる間に すれ違った人は あなただったのかも  手を伸ばしても 触れられないのは 手を伸ばしても 届かぬ距離だから  夢の中で見た夢の 繋ぎ目を見失い ひとりきりのダンスで 移ろう季節を往く  夢の中で見た夢の 僕らなら上手く踊れた 砂の上の城から そろそろ出て行く頃か  すべてを見透かしたような 止り木からの微笑 まぶしさに目が眩んだなら おとぎ話はここまでベルマインツ盆丸一生盆丸一生すべてを見透かしたような 止り木からの微笑 長い眠りから醒めて ゆめうつつの調べ  凍える身なり つれない惑星 途方に暮れる 不意の始まり ひとりぼっちの旅  夢の中で見た夢の 僕らなら上手く踊れた 砂の上の城から そろそろ出て行く頃か  気高い天井画に 惚れ惚れとしてる間に すれ違った人は あなただったのかも  手を伸ばしても 触れられないのは 手を伸ばしても 届かぬ距離だから  夢の中で見た夢の 繋ぎ目を見失い ひとりきりのダンスで 移ろう季節を往く  夢の中で見た夢の 僕らなら上手く踊れた 砂の上の城から そろそろ出て行く頃か  すべてを見透かしたような 止り木からの微笑 まぶしさに目が眩んだなら おとぎ話はここまで
ゆえに希望など片手で覆えるほどの 小さな拳にやられた! 痛くもかゆくもなくて むしろ僕を癒やす一撃  まだまだ先の事を 思い浮かべて にやり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  蛍の光が流れ 大急ぎで用事を済ませる 昨日からずっと悩んでた事も なんてことなく決められたりして  まだまだ先の事と 思ってたことばかり もれなく不確かな未来 そこで見つけていく幸せ  青い果実と伸びていく影と 愛の光を混ぜ合わせたいんだね  僕らが言葉を知って 幾年月 暮らしてきたけど 思い通りに伝わることは 未だそんなに多くはないの  まだまだ先の事を 思い浮かべて ほろり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  小さなあくびがキュート きょとんとしてるその目もいいなベルマインツ盆丸一生盆丸一生ベルマインツ片手で覆えるほどの 小さな拳にやられた! 痛くもかゆくもなくて むしろ僕を癒やす一撃  まだまだ先の事を 思い浮かべて にやり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  蛍の光が流れ 大急ぎで用事を済ませる 昨日からずっと悩んでた事も なんてことなく決められたりして  まだまだ先の事と 思ってたことばかり もれなく不確かな未来 そこで見つけていく幸せ  青い果実と伸びていく影と 愛の光を混ぜ合わせたいんだね  僕らが言葉を知って 幾年月 暮らしてきたけど 思い通りに伝わることは 未だそんなに多くはないの  まだまだ先の事を 思い浮かべて ほろり もれなく不確かな未来 ゆえに希望など背負ってくのです  小さなあくびがキュート きょとんとしてるその目もいいな
ランドルート蜃気楼さえも 力に換えてゆけ  戻れないよ  さざ波の音が思い出せず いつかのドライブ 桜降る町並み抜けたなら ひらく青  さよならが寄せては返す  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよ  はしゃぐ声聞こえる ベランダに青いトマト 水を差す事など 誰ひとりできないのです  傍に居たくて 手を伸ばして 萎れるまいと 寝返り打ちながら  散らかった部屋に 匿っている希望  ざわつく今夜 君に触れられるなら 声も枯らす  なぜだか その俯き加減に惹かれて 永遠を望んでしまった  始まりの鐘が鳴るから  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  蜃気楼 どこまで行けるか  僕らは裸足で飛び出した 悲しみそっと 波に浮かべてゆく  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよベルマインツ盆丸一生・小柳大介・前田祥吾盆丸一生・小柳大介ベルマインツ蜃気楼さえも 力に換えてゆけ  戻れないよ  さざ波の音が思い出せず いつかのドライブ 桜降る町並み抜けたなら ひらく青  さよならが寄せては返す  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよ  はしゃぐ声聞こえる ベランダに青いトマト 水を差す事など 誰ひとりできないのです  傍に居たくて 手を伸ばして 萎れるまいと 寝返り打ちながら  散らかった部屋に 匿っている希望  ざわつく今夜 君に触れられるなら 声も枯らす  なぜだか その俯き加減に惹かれて 永遠を望んでしまった  始まりの鐘が鳴るから  走り出して 灼けるエンジン いたわる愛と 月まで届く咆哮  蜃気楼 どこまで行けるか  僕らは裸足で飛び出した 悲しみそっと 波に浮かべてゆく  遠くまで 転がっていく季節に  戻れないよ
笑ってほしいよ絶え間なく続く日々 すり減らした表情見せる君に 何ができる?分からない、だから考えてみる  テーブルが埋まっていく 焼きあがるピッツァ 窓に映る二人 変わらぬ君の顔 時間だけがただ過ぎていく  途切れた会話の間 狼狽えている 弾むトークテーマ ずっと探している 苦し紛れの冗談 あてもなく漂った 君に笑ってほしいよ  今じゃない、ここには無い 僕じゃない何かを見つめている 忘れないで 二人今向かい合わせにいることを  いつか教えてくれた ボンゴレビアンコ シャツに跳ねる雫 生まれた名画に 慌てる僕を不意に笑う  途切れた会話の間 狼狽えている 僕は知らない その憂いの正体を 矢継ぎ早に空を切った僕の冗談も 思い出し笑いになれ  とにかく君の顔 笑わせていたい 僕は不恰好なエンターテイナーさ ドルチェを頬張った顔 どこか楽しそうで ホッとして笑ってしまったベルマインツ前田祥吾盆丸一生ベルマインツ・宮田“レフティ”リョウ絶え間なく続く日々 すり減らした表情見せる君に 何ができる?分からない、だから考えてみる  テーブルが埋まっていく 焼きあがるピッツァ 窓に映る二人 変わらぬ君の顔 時間だけがただ過ぎていく  途切れた会話の間 狼狽えている 弾むトークテーマ ずっと探している 苦し紛れの冗談 あてもなく漂った 君に笑ってほしいよ  今じゃない、ここには無い 僕じゃない何かを見つめている 忘れないで 二人今向かい合わせにいることを  いつか教えてくれた ボンゴレビアンコ シャツに跳ねる雫 生まれた名画に 慌てる僕を不意に笑う  途切れた会話の間 狼狽えている 僕は知らない その憂いの正体を 矢継ぎ早に空を切った僕の冗談も 思い出し笑いになれ  とにかく君の顔 笑わせていたい 僕は不恰好なエンターテイナーさ ドルチェを頬張った顔 どこか楽しそうで ホッとして笑ってしまった
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