氷の鳥籠熱を帯びた沈黙が 凍てつく星を彷徨う 断ち切れぬ鎖に 抗いながら 今はまだ声なき声を この胸の中 孤独な鳥籠 誰にも穢せはしない 抱きしめてる願い いつか大空へ放つその日まで かならず辿り着く日まで 強くあろう だからどうかあなたも諦めずにいて そして永遠の微睡みのように 射し込むあたたかな光 祈りは翼 羽ばたかせて 次の世界を始めるため くり返される争い 為す術もない絶望 悲しみの連鎖は 終わりにしよう 声をあげた小さな兆し とけ始めてた 氷の鳥籠 迷わず貫いていく この願いが羅針 遠く馳せるのは幸せな未来 すべてが報われる明日 嗤われても構わないの あなたが信じてくれるね やがて何もかも洗われた朝に 見つけるあたらしい光 心の翼 羽ばたかせて 自由な意志で目指し続ける 譲れない想いの彼方 結末から始まりへ進もう 解き放つ願い 遥か大空で叶うその日まで すべてが報われる日まで 強くあろう だからどうかあなたも諦めずにいて そして永遠の微睡みのように 射し込むあたたかな光 祈りは翼 羽ばたかせて 次の世界を始めるため | アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(雨宮天) | こだまさおり | 岩橋星実(Elements Garden) | 岩橋星実 | 熱を帯びた沈黙が 凍てつく星を彷徨う 断ち切れぬ鎖に 抗いながら 今はまだ声なき声を この胸の中 孤独な鳥籠 誰にも穢せはしない 抱きしめてる願い いつか大空へ放つその日まで かならず辿り着く日まで 強くあろう だからどうかあなたも諦めずにいて そして永遠の微睡みのように 射し込むあたたかな光 祈りは翼 羽ばたかせて 次の世界を始めるため くり返される争い 為す術もない絶望 悲しみの連鎖は 終わりにしよう 声をあげた小さな兆し とけ始めてた 氷の鳥籠 迷わず貫いていく この願いが羅針 遠く馳せるのは幸せな未来 すべてが報われる明日 嗤われても構わないの あなたが信じてくれるね やがて何もかも洗われた朝に 見つけるあたらしい光 心の翼 羽ばたかせて 自由な意志で目指し続ける 譲れない想いの彼方 結末から始まりへ進もう 解き放つ願い 遥か大空で叶うその日まで すべてが報われる日まで 強くあろう だからどうかあなたも諦めずにいて そして永遠の微睡みのように 射し込むあたたかな光 祈りは翼 羽ばたかせて 次の世界を始めるため |
奏響エトランゼはりつめてた心の弦 その強さが震わせてる 初めて知る奏では何故 あたたかくて…少し怖い 交わるはずのない道を歩いてる 覚えかけの甘い痛みと Ah, 願わくばこの日々が 実を結んだ遠い空に 響くのは ねえ、キミの声だといい 孤独の終わりに きっといてね わたし達は出会わなくても 果たすべきをやり遂げてた キミの顔がそう思ってる そんなことが誇らしいの 五線を持たずに奏であいましょう どこにいても聴こえるように Ah, 願わくばこの日々が 実を結んだ遠い空に 響くのは ねえ、キミの声だといい 立ち向かう宿命に 迷いなんて一つもない 信じたい Ah, 優しい世界がある 孤独の終わりに きっと会えるから 孤独の終わりに きっといるわ | アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(雨宮天) | こだまさおり | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎 | はりつめてた心の弦 その強さが震わせてる 初めて知る奏では何故 あたたかくて…少し怖い 交わるはずのない道を歩いてる 覚えかけの甘い痛みと Ah, 願わくばこの日々が 実を結んだ遠い空に 響くのは ねえ、キミの声だといい 孤独の終わりに きっといてね わたし達は出会わなくても 果たすべきをやり遂げてた キミの顔がそう思ってる そんなことが誇らしいの 五線を持たずに奏であいましょう どこにいても聴こえるように Ah, 願わくばこの日々が 実を結んだ遠い空に 響くのは ねえ、キミの声だといい 立ち向かう宿命に 迷いなんて一つもない 信じたい Ah, 優しい世界がある 孤独の終わりに きっと会えるから 孤独の終わりに きっといるわ |