i (弾き語り ver.)i 私はどこへいってしまったの 雨上がりに 触れたの 君に 綻ぶ 挙動 身体中の細胞が 蒸発して戻らない 君だけになる世界 泣きたいほど好きなのに 君を前に嘘つきだ なんでもないフリなんかして またね、と音が鳴る 愛 記憶を消して 叶わないのなら このまま 誰に気付かれることもなく 反射 水溜まりに映った 情けない顔の私に誰か 傘をさして 誤魔化しても好きだから 強がってるよ、見抜かないで 偽った視線で願うんだ ただ君の側にいたい どうしてこんなに 嬉しさも悲しさも 混ざりあってるの? 温かいの? 悴まない痛みに 涙を堪えるの 泣きたいほど好きなのに 君を前に嘘つきだ なんでもないフリなんかして またね、とは言えない どうしたって消えないよ 君の声も匂いも全て 私を溶かしていくの ねぇ 記憶をもしなくしてしまっても 何度も君を好きになっていいですか | Eenai; | さっちん | さっちん | | i 私はどこへいってしまったの 雨上がりに 触れたの 君に 綻ぶ 挙動 身体中の細胞が 蒸発して戻らない 君だけになる世界 泣きたいほど好きなのに 君を前に嘘つきだ なんでもないフリなんかして またね、と音が鳴る 愛 記憶を消して 叶わないのなら このまま 誰に気付かれることもなく 反射 水溜まりに映った 情けない顔の私に誰か 傘をさして 誤魔化しても好きだから 強がってるよ、見抜かないで 偽った視線で願うんだ ただ君の側にいたい どうしてこんなに 嬉しさも悲しさも 混ざりあってるの? 温かいの? 悴まない痛みに 涙を堪えるの 泣きたいほど好きなのに 君を前に嘘つきだ なんでもないフリなんかして またね、とは言えない どうしたって消えないよ 君の声も匂いも全て 私を溶かしていくの ねぇ 記憶をもしなくしてしまっても 何度も君を好きになっていいですか |
鱗雲を染め立ち眩む様な陽射し ありふれていた日々を 君の隣で 乾く足音幾つ 翳す手のひら 君の声 浮かぶ情景は幾度 伝う高揚に充てがう感情 まだ知らない 故に 九月の寒さは あどけない春のそれとは真逆で 私の気持ちとも裏腹だ 染まれ 彩度を失う季節に向けて 孕んだ思い出 散りゆくと知って 何故 少し逸らした視線の先に 何が見えた 季節のように もう一度 何度でも 巡る 巡る 巡る 巡る 巡る 故に 九月の寒さは あどけない春のそれとは真逆で 私の気持ちとも裏腹だ 染まれ 彩度を失う季節に向けて 孕んだ思い出 散りゆくと知っても尚 君を探している | Eenai; | さっちん | さっちん | | 立ち眩む様な陽射し ありふれていた日々を 君の隣で 乾く足音幾つ 翳す手のひら 君の声 浮かぶ情景は幾度 伝う高揚に充てがう感情 まだ知らない 故に 九月の寒さは あどけない春のそれとは真逆で 私の気持ちとも裏腹だ 染まれ 彩度を失う季節に向けて 孕んだ思い出 散りゆくと知って 何故 少し逸らした視線の先に 何が見えた 季節のように もう一度 何度でも 巡る 巡る 巡る 巡る 巡る 故に 九月の寒さは あどけない春のそれとは真逆で 私の気持ちとも裏腹だ 染まれ 彩度を失う季節に向けて 孕んだ思い出 散りゆくと知っても尚 君を探している |
君は紛れもなくあの夏だった (弾き語り ver.)はじめてだった 君を好きになって 君が夏そのものになった 触れたくなって あの日走り出した 君は紛れもなくあの夏だった 蝉の声を聴いても 海の風に吹かれても 僕の心にはただ、君がいる 色鮮やかにさ それは綺麗にさ 花弁を散らしているんだよ 君と見るはずだったあの花火 泣けばいいのかも もう分からなくなったけど 履きなれた靴を見下ろす僕を 湿った夕陽だけが満たして 消えそうだ 裸になって 全てさらけ出して 君は夏の逆光に染まって 重なり合った 僕達の長い影は いつまでも揺れてるあの夏の日 遠い遠い空に残るオレンジ色 何かをまだ照らそうとしてるみたいだ 君と見るはずだったあの花火 いつか思い出すことも なくなっていくのかなぁ その方がきっと良いんだろうね だけど少し寂しいななんて 思ってしまう はじめてだった 君を好きになって 君が夏そのものになった 触れたくなって あの日走り出した 君は紛れもなくあの夏だった 君と見るはずだったあの花火 泣けばいいのかも もう分からなくなったけど 履きなれた靴を見下ろす僕を 湿った夕陽だけが満たして 消えそうだ いつか僕はあの花火を見ても 君を思い出さなくなる時が来るのかな 少し寂しいな そんなの嫌だな だなんて 思ってしまう程に 君は夏なんだ | Eenai; | さっちん | さっちん | | はじめてだった 君を好きになって 君が夏そのものになった 触れたくなって あの日走り出した 君は紛れもなくあの夏だった 蝉の声を聴いても 海の風に吹かれても 僕の心にはただ、君がいる 色鮮やかにさ それは綺麗にさ 花弁を散らしているんだよ 君と見るはずだったあの花火 泣けばいいのかも もう分からなくなったけど 履きなれた靴を見下ろす僕を 湿った夕陽だけが満たして 消えそうだ 裸になって 全てさらけ出して 君は夏の逆光に染まって 重なり合った 僕達の長い影は いつまでも揺れてるあの夏の日 遠い遠い空に残るオレンジ色 何かをまだ照らそうとしてるみたいだ 君と見るはずだったあの花火 いつか思い出すことも なくなっていくのかなぁ その方がきっと良いんだろうね だけど少し寂しいななんて 思ってしまう はじめてだった 君を好きになって 君が夏そのものになった 触れたくなって あの日走り出した 君は紛れもなくあの夏だった 君と見るはずだったあの花火 泣けばいいのかも もう分からなくなったけど 履きなれた靴を見下ろす僕を 湿った夕陽だけが満たして 消えそうだ いつか僕はあの花火を見ても 君を思い出さなくなる時が来るのかな 少し寂しいな そんなの嫌だな だなんて 思ってしまう程に 君は夏なんだ |
霧雨に触れる些細な嘘に出逢ったの 知らぬふりなんて慣れっこなの 私強くなったのかな 何かを諦めたのかな そんな時に雨は降るの 予報を見ないのもわざとなの 貴方は今日も懲りずに 私に傘を渡す 「無駄だな」って 時を過ごすことはどれ程の罪だろう 明日死ぬかもなんて 想像も出来やしない それでいいってさ 本当はみんな思ってないの? 幸せなんて自覚するのが 一番怖いと思ってた くだらないはずの日々に 貴方がいて いつの間にか霧雨に 優しくなる私になれた なにもかもが終わりへと 向かっていくなんて嘘みたいなんだ 今は考えるな 些細な嘘は私を ひねくれ者にしようと企むの 疑うくらいなら騙された方がましなのに どうしても怖くなって 一人になりたくなってしまうなら 霧雨に触れて 憂鬱と同居する優しさに触れて 貴方を思い出した くだらないはずの日々に 貴方がいる それだけでこの世界が 価値を持ったような気がした 何もかもが終わりへと 向かっていくなんて嘘みたいなんだ 今は考えるな くだらないはずの日々に 貴方がいて いつの間にか霧雨に 優しくなる私になれた だから明日も明後日も ずぶ濡れでも一緒に歩いていけると 思った くだらないはずの日々に 貴方がいる それだけでこの世界は 明らかに価値を持ったんだ 何もかもが終わりへと 向かっていくとしてもその手を伸ばして 今日を生き抜いてく だから今 貴方に触れる | Eenai; | さっちん | さっちん | | 些細な嘘に出逢ったの 知らぬふりなんて慣れっこなの 私強くなったのかな 何かを諦めたのかな そんな時に雨は降るの 予報を見ないのもわざとなの 貴方は今日も懲りずに 私に傘を渡す 「無駄だな」って 時を過ごすことはどれ程の罪だろう 明日死ぬかもなんて 想像も出来やしない それでいいってさ 本当はみんな思ってないの? 幸せなんて自覚するのが 一番怖いと思ってた くだらないはずの日々に 貴方がいて いつの間にか霧雨に 優しくなる私になれた なにもかもが終わりへと 向かっていくなんて嘘みたいなんだ 今は考えるな 些細な嘘は私を ひねくれ者にしようと企むの 疑うくらいなら騙された方がましなのに どうしても怖くなって 一人になりたくなってしまうなら 霧雨に触れて 憂鬱と同居する優しさに触れて 貴方を思い出した くだらないはずの日々に 貴方がいる それだけでこの世界が 価値を持ったような気がした 何もかもが終わりへと 向かっていくなんて嘘みたいなんだ 今は考えるな くだらないはずの日々に 貴方がいて いつの間にか霧雨に 優しくなる私になれた だから明日も明後日も ずぶ濡れでも一緒に歩いていけると 思った くだらないはずの日々に 貴方がいる それだけでこの世界は 明らかに価値を持ったんだ 何もかもが終わりへと 向かっていくとしてもその手を伸ばして 今日を生き抜いてく だから今 貴方に触れる |
杭と者遮れない光に包まれた 鈍く煌めく僕は見付からない 何とか顔に笑を貼りつけて 人知れず拒んだ 幸か不幸かは等価交換で 誰も傷付けたくないなんて偽善だって言うの? I don't know! I have no idea! ありふれたウソツキが 僕を掴んで消えない 嫌いなんだ羨ましいんだ ごめんね、カンダタ 君が正しいのか 目を凝らしクモを見上げたんだけど 僕の知らない世界があるんだ 生存競走なんて言い訳をつけ 人は人を喰らう What do I want? What do I get? 全部全部辞めたくなったのは 道理も感情も汲む不良品 だからか、カミサマ? ありふれた怪物が 僕を語って消えない 嫌いだった逃げたくなった お前か、カンダタ そこで手招くのは ありふれたウソツキが 僕を叱ってくれない 地獄はどうだ、カンダタ? ありふれた結末が 平等に下るなら 見てるよって 間違ってないって 言ってよ、カミサマ 僕は正しいのか 分かってるくせに 信じたいくせに 決められたくないくせに | Eenai; | さっちん | さっちん | | 遮れない光に包まれた 鈍く煌めく僕は見付からない 何とか顔に笑を貼りつけて 人知れず拒んだ 幸か不幸かは等価交換で 誰も傷付けたくないなんて偽善だって言うの? I don't know! I have no idea! ありふれたウソツキが 僕を掴んで消えない 嫌いなんだ羨ましいんだ ごめんね、カンダタ 君が正しいのか 目を凝らしクモを見上げたんだけど 僕の知らない世界があるんだ 生存競走なんて言い訳をつけ 人は人を喰らう What do I want? What do I get? 全部全部辞めたくなったのは 道理も感情も汲む不良品 だからか、カミサマ? ありふれた怪物が 僕を語って消えない 嫌いだった逃げたくなった お前か、カンダタ そこで手招くのは ありふれたウソツキが 僕を叱ってくれない 地獄はどうだ、カンダタ? ありふれた結末が 平等に下るなら 見てるよって 間違ってないって 言ってよ、カミサマ 僕は正しいのか 分かってるくせに 信じたいくせに 決められたくないくせに |
心音(piano only ver.)二度とないこの世界で 僕に何ができるだろう 始まれば終わりがある ちっぽけな時の中で 生きて汚れてくなら 雨が流してくれますか 僕はただずぶ濡れで 呼吸も忘れ どうか殺して どうか愛してと 暗闇を愛でる心音 不条理に悴んだ痛みさえ いつかなにかを守れるのかな 君がいるこの世界で 僕に何ができるだろう 感覚はまだそこにあって ここにいる僕も君も奏でてる生 不協和音を抑える指でも 噛みちぎったら 血が出るんだ痛いんだ どうか探して どうか見ないでと 暗闇を纏う心音 醜さに囚われた心臓も 鳴らし続ければいつか いつか 生きて空っぽになる 涙さえ流せなくて そんな夜を超えたよ だから出逢えたんだろう どうか殺して どうか愛してと 暗闇を愛でる心音 不条理に悴んだ痛みさえ いつかなにかを守れるのかな いつか君と笑えたらいいな | Eenai; | さっちん | さっちん | | 二度とないこの世界で 僕に何ができるだろう 始まれば終わりがある ちっぽけな時の中で 生きて汚れてくなら 雨が流してくれますか 僕はただずぶ濡れで 呼吸も忘れ どうか殺して どうか愛してと 暗闇を愛でる心音 不条理に悴んだ痛みさえ いつかなにかを守れるのかな 君がいるこの世界で 僕に何ができるだろう 感覚はまだそこにあって ここにいる僕も君も奏でてる生 不協和音を抑える指でも 噛みちぎったら 血が出るんだ痛いんだ どうか探して どうか見ないでと 暗闇を纏う心音 醜さに囚われた心臓も 鳴らし続ければいつか いつか 生きて空っぽになる 涙さえ流せなくて そんな夜を超えたよ だから出逢えたんだろう どうか殺して どうか愛してと 暗闇を愛でる心音 不条理に悴んだ痛みさえ いつかなにかを守れるのかな いつか君と笑えたらいいな |
ゴーストライター何故伝えられないのでしょうか 何故すれ違ってしまうのでしょうか 誰に嫌われたくなくて 僕は嘘をつくのだろう 君といると寂しいのは 君といると幸せなのは 上手に示された君の模範解答に ○をつけた僕のせいかな 愛されたくて愛したくて 君と書き始めた小説は 未完のまま 主人公すらも いなくなって 嘘になった台詞だけが 今も刻まれている 君からもらった全てが 盗まれた宝石みたいに 行き場を失っている 何故伝えられなかったのでしょうか 何故すれ違ってしまったのでしょうか 誰に嫌われたくなくて 君は嘘を重ねたんだろう 君といると心が溢れた 笑ってばかりだった気もするのに 間違いだらけの僕の解答に ×をつけた君は間違ってないや 愛されたくて愛したくて 君と書き始めた小説は 未完のまま 主人公すらも いなくなって 嘘になった愛の言葉 今も刻まれている いつから僕ら互いの ゴーストライターに なってしまったんだ あの日二人で書き始めたはずなのに いつも一人で完結していた | Eenai; | さっちん | さっちん | | 何故伝えられないのでしょうか 何故すれ違ってしまうのでしょうか 誰に嫌われたくなくて 僕は嘘をつくのだろう 君といると寂しいのは 君といると幸せなのは 上手に示された君の模範解答に ○をつけた僕のせいかな 愛されたくて愛したくて 君と書き始めた小説は 未完のまま 主人公すらも いなくなって 嘘になった台詞だけが 今も刻まれている 君からもらった全てが 盗まれた宝石みたいに 行き場を失っている 何故伝えられなかったのでしょうか 何故すれ違ってしまったのでしょうか 誰に嫌われたくなくて 君は嘘を重ねたんだろう 君といると心が溢れた 笑ってばかりだった気もするのに 間違いだらけの僕の解答に ×をつけた君は間違ってないや 愛されたくて愛したくて 君と書き始めた小説は 未完のまま 主人公すらも いなくなって 嘘になった愛の言葉 今も刻まれている いつから僕ら互いの ゴーストライターに なってしまったんだ あの日二人で書き始めたはずなのに いつも一人で完結していた |
#2『東京』呼吸を忘れる ねぇ この街の空気は 不味かったり 心地がよかったりする 真っ暗を許さない夜景 自ら光ることだけが ここに生きる資格だと 君は 君だけは 言わないでくれ | Eenai; | さっちん | さっちん | | 呼吸を忘れる ねぇ この街の空気は 不味かったり 心地がよかったりする 真っ暗を許さない夜景 自ら光ることだけが ここに生きる資格だと 君は 君だけは 言わないでくれ |
#1『夜桜』世界の片隅で咲く鼓動 これからいくつ 悲しみを乗り越えなければ ならないのか 数えていたんだ 指折り 堪えていたんだ 必死に 耐え忍んでいたんだ 闇夜に舞いあがる絶頂を 待ち侘びて | Eenai; | さっちん | さっちん | | 世界の片隅で咲く鼓動 これからいくつ 悲しみを乗り越えなければ ならないのか 数えていたんだ 指折り 堪えていたんだ 必死に 耐え忍んでいたんだ 闇夜に舞いあがる絶頂を 待ち侘びて |
前略 君が好きでしたあれからどれくらい経ったかな 君は元気にしていますか? 私より出来た彼女もつくって、 幸せになっていますか? どこへ行くときもちゃんと手を繋いであげてね。 私からは恥ずかしかったから。 側にいられるうちに言葉で伝えてあげてほしいの。 私たちみたいにすれ違わないように。 君に会うことはきっともうないから、 誰にも読まれない手紙を書きます。 いつだって声に出して好きだよって言って。 今さら届かないわがまま もうじき窓の外寒くなる 君はよく風邪を引いてたね。 側にいられなかった、だから忘れたかった。 大丈夫だなんて強がりだって。 どんなに遠くなっても 心に君は住んでいたのに、 素直になれなかったの、馬鹿だよね。 私より近くにいて 私よりふさわしいはずの誰かが となりにいて、暖めてくれてたらなんて。 君に会うことはきっともうないけど、 伝えられなかった気持ちを書きます。 今だって思い出して好きだよって言葉 溢れだすの。 熱いまま飲み込んだ 知ってても知らない 道端に咲いた花のように 容赦なく通り過ぎて来た 今頃になっていくら涙をやっても 二度と咲くことはないでしょう 君に会うことはきっともうないから、 誰にも読まれない手紙を書きます。 もう一度声に出して好きだよって言って。 今さら届かないね。 分かってる。 だけど聞いて。 最初で最後のわがまま | Eenai; | さっちん | さっちん | | あれからどれくらい経ったかな 君は元気にしていますか? 私より出来た彼女もつくって、 幸せになっていますか? どこへ行くときもちゃんと手を繋いであげてね。 私からは恥ずかしかったから。 側にいられるうちに言葉で伝えてあげてほしいの。 私たちみたいにすれ違わないように。 君に会うことはきっともうないから、 誰にも読まれない手紙を書きます。 いつだって声に出して好きだよって言って。 今さら届かないわがまま もうじき窓の外寒くなる 君はよく風邪を引いてたね。 側にいられなかった、だから忘れたかった。 大丈夫だなんて強がりだって。 どんなに遠くなっても 心に君は住んでいたのに、 素直になれなかったの、馬鹿だよね。 私より近くにいて 私よりふさわしいはずの誰かが となりにいて、暖めてくれてたらなんて。 君に会うことはきっともうないけど、 伝えられなかった気持ちを書きます。 今だって思い出して好きだよって言葉 溢れだすの。 熱いまま飲み込んだ 知ってても知らない 道端に咲いた花のように 容赦なく通り過ぎて来た 今頃になっていくら涙をやっても 二度と咲くことはないでしょう 君に会うことはきっともうないから、 誰にも読まれない手紙を書きます。 もう一度声に出して好きだよって言って。 今さら届かないね。 分かってる。 だけど聞いて。 最初で最後のわがまま |
炭酸淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていない 水平線が揺れる まるで地球は丸いみたい どこか遠く朧げ 水中に飛び込もうか この夏は清涼 迷い込んだみたいだ 炭酸と沈んでいく 日々も溶けていく とっくに溺れていた 苦しさすら心地良くなりたい 私は間違っていますか 答えて 淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていない 透明だった 愛しくなった 脆くもなった 笑って飲んだ 水平線に沈む 時が屈折している どこか遠く朧げ また水に飛び込もうか この夏は明瞭 自分で迷い込んだんだ 炭酸が抜けても 君は溶けないで とっくに見惚れていた 綺麗であればある程壊れゆく 私は本当、弱虫だ 赦して 甘い切ない逃げたい感情の飛沫でほら 濡れてしまう ぬるく光るプールサイドには響く二人の声 透明だった 笑い合っていた 赦して 淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていないけど 分かって 憂いのない眩い感情だけじゃ この夏を表せない あの日飲んだソーダが何味か 君は覚えてる? 透明だって 愛しくなって 脆くもなった だけど笑って飲んだ それだけで | Eenai; | さっちん | さっちん | | 淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていない 水平線が揺れる まるで地球は丸いみたい どこか遠く朧げ 水中に飛び込もうか この夏は清涼 迷い込んだみたいだ 炭酸と沈んでいく 日々も溶けていく とっくに溺れていた 苦しさすら心地良くなりたい 私は間違っていますか 答えて 淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていない 透明だった 愛しくなった 脆くもなった 笑って飲んだ 水平線に沈む 時が屈折している どこか遠く朧げ また水に飛び込もうか この夏は明瞭 自分で迷い込んだんだ 炭酸が抜けても 君は溶けないで とっくに見惚れていた 綺麗であればある程壊れゆく 私は本当、弱虫だ 赦して 甘い切ない逃げたい感情の飛沫でほら 濡れてしまう ぬるく光るプールサイドには響く二人の声 透明だった 笑い合っていた 赦して 淡い儚い拙い感情の飛沫がほら 君を濡らす ぬるくなったあの日のソーダの味は覚えていないけど 分かって 憂いのない眩い感情だけじゃ この夏を表せない あの日飲んだソーダが何味か 君は覚えてる? 透明だって 愛しくなって 脆くもなった だけど笑って飲んだ それだけで |
チョコレートメデューサ二番目からはまがい物だってさ 私が私の代わりに傷付いてる 分かってる、分かってるけど 大事無い 真面目なだけじゃつまらないとか 従順なメイドに取って変わるパラダイム 甘くて、苦くて、癖になる 大嫌い 馬鹿なふりして 砂糖をたくさん 溶け込ませたなら 優しさと見分けつかなくなるわ 自覚症状を治す おくすりはこちらですか? 嫌なことあったら チョコレートと君に 逃避行して、後遺症のない、創痍遭難 ごめんでいいじゃない 秘密はお互い様 今夜も目隠し 話をしようよ ノイズを噛って混ざり合う 三半規管 愛なんかもコピー&ペーストなんでしょう? 分かってるって だけど、どうして? どうして? 君は私の一部で 鏡で過去で未来で まるで首筋にナイフ突きつけて 泣いてる 嫌なことあったら ちよこれいと 君の方に向かって ぱいなつぷる 油断しないで 目を合わせたら 心臓止めるわ それくらい狂気なの エンダーな凶器なの 嫌だ 嫌してよ誰か チョコレートと君に 逃避行して、後遺症のない、創痍遭難 ごめんでいいじゃない 秘密はお互い様 今夜も目隠し 話をしようよ ノイズを噛って 混ざり合ったなら 許しは要らないから はじめまして、匿名希望。 | Eenai; | さっちん | さっちん | | 二番目からはまがい物だってさ 私が私の代わりに傷付いてる 分かってる、分かってるけど 大事無い 真面目なだけじゃつまらないとか 従順なメイドに取って変わるパラダイム 甘くて、苦くて、癖になる 大嫌い 馬鹿なふりして 砂糖をたくさん 溶け込ませたなら 優しさと見分けつかなくなるわ 自覚症状を治す おくすりはこちらですか? 嫌なことあったら チョコレートと君に 逃避行して、後遺症のない、創痍遭難 ごめんでいいじゃない 秘密はお互い様 今夜も目隠し 話をしようよ ノイズを噛って混ざり合う 三半規管 愛なんかもコピー&ペーストなんでしょう? 分かってるって だけど、どうして? どうして? 君は私の一部で 鏡で過去で未来で まるで首筋にナイフ突きつけて 泣いてる 嫌なことあったら ちよこれいと 君の方に向かって ぱいなつぷる 油断しないで 目を合わせたら 心臓止めるわ それくらい狂気なの エンダーな凶器なの 嫌だ 嫌してよ誰か チョコレートと君に 逃避行して、後遺症のない、創痍遭難 ごめんでいいじゃない 秘密はお互い様 今夜も目隠し 話をしようよ ノイズを噛って 混ざり合ったなら 許しは要らないから はじめまして、匿名希望。 |
春なんて「またね」っていう君の言葉を まだ忘れられずにいる 優しい嘘なはずないでしょう 迷惑でとても厄介でした 君は今も私だけを寒空に置いて 小さな春に連れて行かれてしまったまま 色付いた木々に昨年は さして興味も無かった 今年は君と見たいなんて 欲張りなのは春のせいにさせて 君はいつもそのままでいいと教えてくれた 揺るがない私にとっての四季だ 嫌わないでよ 好きになってよ 臆病という病いに侵された 私空回りしてばっかで 桜がこんな 綺麗なことも 儚いことも 君が全部気付かせてくれたのに そんな景色を目の前に 泣いてしまうなんて 風も暖かくなった 空の青と対照の淡い赤 視界を横切っていく花びらに 感情の全てを 奪われたいと ささやかな願いすら届かずに 悠然とそこに春はあって 散りゆくものに はじまる息吹 焦燥という色に染まった時間 私ただ息をしてるだけで 桜がこんな 美しいのに 冷たいなんて 君がいなくなってから気付いた そんなこと知っていたって 何にもならないのに 雪と共に溶けていく この想いは徒花のように 咲くはいつの日か 最後の一滴まで零して 忘れさせてよ 忘れないでよ 情動という哀れに逆らった 私もう動けなくなったの 桜がこんな 綺麗なことも 儚いことも 君が全部気付かせてくれたんだ そんな景色は今だって 変わらなくて 泣いてしまうよ | Eenai; | さっちん | さっちん | | 「またね」っていう君の言葉を まだ忘れられずにいる 優しい嘘なはずないでしょう 迷惑でとても厄介でした 君は今も私だけを寒空に置いて 小さな春に連れて行かれてしまったまま 色付いた木々に昨年は さして興味も無かった 今年は君と見たいなんて 欲張りなのは春のせいにさせて 君はいつもそのままでいいと教えてくれた 揺るがない私にとっての四季だ 嫌わないでよ 好きになってよ 臆病という病いに侵された 私空回りしてばっかで 桜がこんな 綺麗なことも 儚いことも 君が全部気付かせてくれたのに そんな景色を目の前に 泣いてしまうなんて 風も暖かくなった 空の青と対照の淡い赤 視界を横切っていく花びらに 感情の全てを 奪われたいと ささやかな願いすら届かずに 悠然とそこに春はあって 散りゆくものに はじまる息吹 焦燥という色に染まった時間 私ただ息をしてるだけで 桜がこんな 美しいのに 冷たいなんて 君がいなくなってから気付いた そんなこと知っていたって 何にもならないのに 雪と共に溶けていく この想いは徒花のように 咲くはいつの日か 最後の一滴まで零して 忘れさせてよ 忘れないでよ 情動という哀れに逆らった 私もう動けなくなったの 桜がこんな 綺麗なことも 儚いことも 君が全部気付かせてくれたんだ そんな景色は今だって 変わらなくて 泣いてしまうよ |
春に咲く桜を見て 「綺麗だな」としか 思わなかった僕は もういない 思い出せなくなってしまった 「君にも見せたい」 「君と一緒に見たい」 感情が手を叩くように増えていく 散り際も知らず 鮮やかに染まる今 街も人もあの駅の改札も 春のせいって理由をつけても 騙せない 君がいる景色には 色のない瞬間はなかった 気付くのが少し 遅くなったのかな ねぇ、桜 巻き戻して 冬を歩こう 寄り添いながら 十分暖かいんだ二人でいれば 春も要らないくらい 「元気でいてね」と 笑う君の心はもう 夏の星座だ 儚げに瞬いた この素敵な夜空が愛しくて 誰のせいって理由を探しても 意味はない 懐かしい景色には 相変わらず足りない君だけが 今更 桜も笑ってる 「さよなら」でさえも 嘘だと思った いつだって君は笑っていたから 欺いてもう一度 今度はもう間違わない 春を越えて 夏も越えて 秋も冬も 終わらせないよ 鮮やかに染まる今 街も人もあの駅の改札も 春のせいって理由をつけても 騙せない 君がいる景色には 色のない瞬間はなかった 気付いたよやっと 遅くなってごめんね 好きだったんだ ねぇ、君が | Eenai; | さっちん | さっちん | | 桜を見て 「綺麗だな」としか 思わなかった僕は もういない 思い出せなくなってしまった 「君にも見せたい」 「君と一緒に見たい」 感情が手を叩くように増えていく 散り際も知らず 鮮やかに染まる今 街も人もあの駅の改札も 春のせいって理由をつけても 騙せない 君がいる景色には 色のない瞬間はなかった 気付くのが少し 遅くなったのかな ねぇ、桜 巻き戻して 冬を歩こう 寄り添いながら 十分暖かいんだ二人でいれば 春も要らないくらい 「元気でいてね」と 笑う君の心はもう 夏の星座だ 儚げに瞬いた この素敵な夜空が愛しくて 誰のせいって理由を探しても 意味はない 懐かしい景色には 相変わらず足りない君だけが 今更 桜も笑ってる 「さよなら」でさえも 嘘だと思った いつだって君は笑っていたから 欺いてもう一度 今度はもう間違わない 春を越えて 夏も越えて 秋も冬も 終わらせないよ 鮮やかに染まる今 街も人もあの駅の改札も 春のせいって理由をつけても 騙せない 君がいる景色には 色のない瞬間はなかった 気付いたよやっと 遅くなってごめんね 好きだったんだ ねぇ、君が |
Your World風に舞う 花びらに 映って消えてく 儚い一瞬の日々 分かってるフリをして 笑ってたくないんだ 間違ってないよな 大きく息を吸って空を見上げて 今彩る花にしてここに咲かそう 君を呼ぶ 君を呼ぶ 悲しみを掻き消し 僕の声は君に届くから 叶えたいことなんて なにも変わってない だからもう迷わなくていい 気付いてる 僕はただ ×の印怖くて 足跡追っていたけど 地図なんか 捨てたんだ 本当に行きたい 場所があったから 涙の雫落ちた道のあとには 色とりどりの花が咲いているよ 本物の強さって 泣かないことじゃなく 何度でも立ち上がる心だろう 転んでも 間違っても それは終わりじゃない だから自分を信じて 君がいま 僕のように 暗闇恐れても 僕の声は君に届くから 何度でも 何度でも 立ち上がり叫ぶよ だからもう迷わないで 君を呼ぶ 君を呼ぶ いつだって側にいる 僕の声は君に届くから 雨が降り 花が咲く そうやって生まれた 君の世界は輝きを放つよ | Eenai; | さっちん | さっちん | | 風に舞う 花びらに 映って消えてく 儚い一瞬の日々 分かってるフリをして 笑ってたくないんだ 間違ってないよな 大きく息を吸って空を見上げて 今彩る花にしてここに咲かそう 君を呼ぶ 君を呼ぶ 悲しみを掻き消し 僕の声は君に届くから 叶えたいことなんて なにも変わってない だからもう迷わなくていい 気付いてる 僕はただ ×の印怖くて 足跡追っていたけど 地図なんか 捨てたんだ 本当に行きたい 場所があったから 涙の雫落ちた道のあとには 色とりどりの花が咲いているよ 本物の強さって 泣かないことじゃなく 何度でも立ち上がる心だろう 転んでも 間違っても それは終わりじゃない だから自分を信じて 君がいま 僕のように 暗闇恐れても 僕の声は君に届くから 何度でも 何度でも 立ち上がり叫ぶよ だからもう迷わないで 君を呼ぶ 君を呼ぶ いつだって側にいる 僕の声は君に届くから 雨が降り 花が咲く そうやって生まれた 君の世界は輝きを放つよ |
欲張りエキストラ私ただのエキストラ SFを探してる ニンゲンなんて日常に カテゴライズされてさ 意気揚々と作り出せ 合理的なUMA 恋も音楽も数奇-好きに カスタマイズされてく 面白がる余裕はあるけど 考える暇はない そして手のひらで踊るマジョリティ ペンネーム:ヒーロー同士の狂騒 だって 私ただのエキストラ SFに一目惚れ 思考してよ ここも時空歪んでるんじゃない? 「偽装ゲームにはもう飽きた」って 「私もだよ」含み笑い 思い通りなルート、ルール、ループなんていらない 全世界見張りは同時-ドジで セーブもない冒険 一度の過ちも追撃対象か?勇者 そして目を閉じて覗くアイデンティティー 天然記念物みたいな幻想 きっと 私ただのメカニズム 宇宙から見たらそうでしょ 理想なんて持つから ため息止まらないの? 「こんな日々にも意味はある」って 思いたいじゃん 負けず嫌い 予測可能なレート、レール、レースなんていらない ねぇ、気付いてる? 今こそ明かそうか 過去は全て壮大な伏線だ だって いっそ SFに恋して 思考してよ ここに正解なんか無いんじゃない? 「偽装ゲームにはもう飽きた」って 「私もだよ」 含み笑い 思い通りなルート、ルール、ループなていらない 名無しの脇役 欲張りなエキストラ | Eenai; | さっちん | さっちん | | 私ただのエキストラ SFを探してる ニンゲンなんて日常に カテゴライズされてさ 意気揚々と作り出せ 合理的なUMA 恋も音楽も数奇-好きに カスタマイズされてく 面白がる余裕はあるけど 考える暇はない そして手のひらで踊るマジョリティ ペンネーム:ヒーロー同士の狂騒 だって 私ただのエキストラ SFに一目惚れ 思考してよ ここも時空歪んでるんじゃない? 「偽装ゲームにはもう飽きた」って 「私もだよ」含み笑い 思い通りなルート、ルール、ループなんていらない 全世界見張りは同時-ドジで セーブもない冒険 一度の過ちも追撃対象か?勇者 そして目を閉じて覗くアイデンティティー 天然記念物みたいな幻想 きっと 私ただのメカニズム 宇宙から見たらそうでしょ 理想なんて持つから ため息止まらないの? 「こんな日々にも意味はある」って 思いたいじゃん 負けず嫌い 予測可能なレート、レール、レースなんていらない ねぇ、気付いてる? 今こそ明かそうか 過去は全て壮大な伏線だ だって いっそ SFに恋して 思考してよ ここに正解なんか無いんじゃない? 「偽装ゲームにはもう飽きた」って 「私もだよ」 含み笑い 思い通りなルート、ルール、ループなていらない 名無しの脇役 欲張りなエキストラ |
劣傷あいつに勝るガラクタを並べ あいつに劣る言い訳が欲しい どこにでもあって 怖くなった 思考すら億劫だ バラバラになって平行線 思考すら億劫だ 世界は常に 誰かが描いたシナリオで 存在すら疑わしい役者によって 今日も演じられている 理想論は 愉快犯で 操られているのは僕の方になってた 誰のことも ゴシック体が塗り潰していく 無感情は 無責任か 生温い空気だけを肺に満たして 僕の勝敗を報じてくれよ せめて滑稽に 濁らない白はどこか 追いかける過程でなぜ黒が増すのか 初めから望まなければよかったなんて 笑われてしまう僕等 片手で全てを知った道化師に 世界はいつだって フィクションだとでも思わされている 理想論は 愉快犯で 次第に大きくなって自分を裏切る 何もかもが ゴシック体に化けた欲望 無感情は 無責任か 生温い空気すらも僕を嫌って 愚かだって嘲笑ってくれよ せめて 理想持って 振り翳して 所詮答え合わせを望んでるだけの 君も僕も容易く 値札を貼られている 無関心で いてくれって 誰に望まれた訳でもない 僕等の 「最後は負けで終わらせてくれよ」 なんて 信じるかい? バラバラになって平行線 思考すら | Eenai; | さっちん | さっちん | | あいつに勝るガラクタを並べ あいつに劣る言い訳が欲しい どこにでもあって 怖くなった 思考すら億劫だ バラバラになって平行線 思考すら億劫だ 世界は常に 誰かが描いたシナリオで 存在すら疑わしい役者によって 今日も演じられている 理想論は 愉快犯で 操られているのは僕の方になってた 誰のことも ゴシック体が塗り潰していく 無感情は 無責任か 生温い空気だけを肺に満たして 僕の勝敗を報じてくれよ せめて滑稽に 濁らない白はどこか 追いかける過程でなぜ黒が増すのか 初めから望まなければよかったなんて 笑われてしまう僕等 片手で全てを知った道化師に 世界はいつだって フィクションだとでも思わされている 理想論は 愉快犯で 次第に大きくなって自分を裏切る 何もかもが ゴシック体に化けた欲望 無感情は 無責任か 生温い空気すらも僕を嫌って 愚かだって嘲笑ってくれよ せめて 理想持って 振り翳して 所詮答え合わせを望んでるだけの 君も僕も容易く 値札を貼られている 無関心で いてくれって 誰に望まれた訳でもない 僕等の 「最後は負けで終わらせてくれよ」 なんて 信じるかい? バラバラになって平行線 思考すら |