雨のあとにあなたはいつもそう 1人で抱えこみすぎる 君も同じだろう 弱さ隠している。まだ もう、わからない 涙の味も、忘れない 見ない、見ない、あなたのことも 離れ離れになる君の手を 何度も強く握りしめたよ 頭抱え俯いている あの日の僕たちを 123伝う涙が零れて 321温もりが消えた 触れて触れて 触れて消えた 枯らした 声を 離れ離れになる君の手を 何度も強く握りしめたよ 涙の味?覚えているよ… 約束の甘さを 桜の花びらが散る頃に もう一度あの場所に出かけよう 雨のあとの蜃気楼が 君をつれてく | CRAZY VODKA TONIC | 池上優人 | 池上優人 | | あなたはいつもそう 1人で抱えこみすぎる 君も同じだろう 弱さ隠している。まだ もう、わからない 涙の味も、忘れない 見ない、見ない、あなたのことも 離れ離れになる君の手を 何度も強く握りしめたよ 頭抱え俯いている あの日の僕たちを 123伝う涙が零れて 321温もりが消えた 触れて触れて 触れて消えた 枯らした 声を 離れ離れになる君の手を 何度も強く握りしめたよ 涙の味?覚えているよ… 約束の甘さを 桜の花びらが散る頃に もう一度あの場所に出かけよう 雨のあとの蜃気楼が 君をつれてく |
言い訳を知る「際限なく自分を知れば良かった」 過去は今以上に、ただ気丈に、より異常に己を知っていた 最低が救いだった日々がきっと長く続かない事ぐらいは分かっていたのに いっそ、思い出せない程に駆け抜けたら もう悲しむフリで終わらせていいかな 涙を流してない事はまるでいけない事と定理されてるような どうすれば泣きながら狂えるのか 考える方が狂おしくなる 手当たり次第に壊してみても 最後に残るのは 平常心のようだ 際限なく自分を知るため動いた 何が嫌い?から生き甲斐まで 胸に残った埃の一つまで ようやく見えて来た所で 深い闇に嫌気がさしてきたよ 思い出せない程に駆け抜けたら もう悲しむフリは終わらせていいかな 涙を流してない事はまるでいけない事と定理されてるような どうすれば泣きながら狂えるのか 考える方が狂おしくなる 手当たり次第に壊してみても 最後に残るのは 平常心のようだ いっそ、思い出せない程に駆け抜けたら もう忘れるフリは終わらせていいかな 涙を流すよりも先の事が この目でくすみなく見れているかだ もう、継ぎ接ぎだらけの日々の事を どうしようもない程嫌わなくていいかな 手探りで集めた、心の臓の意味を 繋ぎ合せてはあなたの分も生きる。 | CRAZY VODKA TONIC | 池上優人 | 池上優人 | | 「際限なく自分を知れば良かった」 過去は今以上に、ただ気丈に、より異常に己を知っていた 最低が救いだった日々がきっと長く続かない事ぐらいは分かっていたのに いっそ、思い出せない程に駆け抜けたら もう悲しむフリで終わらせていいかな 涙を流してない事はまるでいけない事と定理されてるような どうすれば泣きながら狂えるのか 考える方が狂おしくなる 手当たり次第に壊してみても 最後に残るのは 平常心のようだ 際限なく自分を知るため動いた 何が嫌い?から生き甲斐まで 胸に残った埃の一つまで ようやく見えて来た所で 深い闇に嫌気がさしてきたよ 思い出せない程に駆け抜けたら もう悲しむフリは終わらせていいかな 涙を流してない事はまるでいけない事と定理されてるような どうすれば泣きながら狂えるのか 考える方が狂おしくなる 手当たり次第に壊してみても 最後に残るのは 平常心のようだ いっそ、思い出せない程に駆け抜けたら もう忘れるフリは終わらせていいかな 涙を流すよりも先の事が この目でくすみなく見れているかだ もう、継ぎ接ぎだらけの日々の事を どうしようもない程嫌わなくていいかな 手探りで集めた、心の臓の意味を 繋ぎ合せてはあなたの分も生きる。 |
涙の走馬灯何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、涙で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 暮れゆく涙を今、握りしめてた 眠りづらい夜の訳はいつかの僕らが知っていました 青春の終電は闇に消えてふらふら歩いてる 行き先は決めずにいたはずなのになぜか今は帰り道を探していた 馬鹿げているよな。 焦げ付いている約束を今 捨てられずにいるから綻ぶ 何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、努力で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 朧げでいて確かな革命の約束 低迷した足取りは今を 鮮明に映し出した水面 肯定など到底出来ず 少しの傷の裾を掴んでた 見せる為の傷がほしいなら 空を仰ぐ事はあきらめな 行方知らず夢は彼方へ 滴る色、歩みで変わるだろう 不甲斐ない決意も及ばない涙も いつかは自分を強くするなんてさ 月並みな言葉じゃ、足りないくらいには 踏み締めて生きてきたなら自分を託した自分を愛してよ 何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、涙で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 奇跡が霞む程の美しき足跡 消えない消えない消えない灯した火 揺れない揺れない揺れない決心の日々を 見えない見えない見えなかった夜を越え いつかの事に、思い出に変えて 今までの嘘を愛して破り捨てたよ | CRAZY VODKA TONIC | 池上優人 | 池上優人 | | 何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、涙で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 暮れゆく涙を今、握りしめてた 眠りづらい夜の訳はいつかの僕らが知っていました 青春の終電は闇に消えてふらふら歩いてる 行き先は決めずにいたはずなのになぜか今は帰り道を探していた 馬鹿げているよな。 焦げ付いている約束を今 捨てられずにいるから綻ぶ 何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、努力で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 朧げでいて確かな革命の約束 低迷した足取りは今を 鮮明に映し出した水面 肯定など到底出来ず 少しの傷の裾を掴んでた 見せる為の傷がほしいなら 空を仰ぐ事はあきらめな 行方知らず夢は彼方へ 滴る色、歩みで変わるだろう 不甲斐ない決意も及ばない涙も いつかは自分を強くするなんてさ 月並みな言葉じゃ、足りないくらいには 踏み締めて生きてきたなら自分を託した自分を愛してよ 何度も、何度も、等間隔に並べた あの嘘は、あの嘘は、涙で埋めた 何度も、何度も、冗談交じりに交わした 奇跡が霞む程の美しき足跡 消えない消えない消えない灯した火 揺れない揺れない揺れない決心の日々を 見えない見えない見えなかった夜を越え いつかの事に、思い出に変えて 今までの嘘を愛して破り捨てたよ |
盲目のピアニスト名前もわからないあなたが立っていた 「準優勝です!お祝いの言葉を」 いかにも優しく壊れないように 話しかけていたあの人も 僕らからは痛々しく見えていた 溶け出した未来が「見えない」 涙の雨で滲んで 消えない痛みが胸の真ん中でもがく 重なった手の平、見えない 「どうか離さないでいて」 言葉は要らないかのように 優しく撫でた... 「どこにもいかないで」 「あれもこれもどうでもいい」だなんて 零れ落ちた言葉の意味を問う 手放す勇気があるなら、繋ぎとめる力は? 手が届く距離にあるなら今掴んで離すな 溶け出した未来が「見えない」 涙の雨で滲んで 消えない痛みが胸の真ん中でもがく 重なった手の平、見えない 「どうか離さないでいて」 言葉は要らないかのように 優しく撫でた... 「どこにもいかないで」 触れ合った指先、確かめ合うのは 愛ではなく ここにいる事を示す約束の音色 書きかけの曲節、確実に書き上がって消える 終わらないでと何回も願う僕らは 曲が鳴り止んだら… さよならをしようか | CRAZY VODKA TONIC | 池上優人 | 池上優人 | | 名前もわからないあなたが立っていた 「準優勝です!お祝いの言葉を」 いかにも優しく壊れないように 話しかけていたあの人も 僕らからは痛々しく見えていた 溶け出した未来が「見えない」 涙の雨で滲んで 消えない痛みが胸の真ん中でもがく 重なった手の平、見えない 「どうか離さないでいて」 言葉は要らないかのように 優しく撫でた... 「どこにもいかないで」 「あれもこれもどうでもいい」だなんて 零れ落ちた言葉の意味を問う 手放す勇気があるなら、繋ぎとめる力は? 手が届く距離にあるなら今掴んで離すな 溶け出した未来が「見えない」 涙の雨で滲んで 消えない痛みが胸の真ん中でもがく 重なった手の平、見えない 「どうか離さないでいて」 言葉は要らないかのように 優しく撫でた... 「どこにもいかないで」 触れ合った指先、確かめ合うのは 愛ではなく ここにいる事を示す約束の音色 書きかけの曲節、確実に書き上がって消える 終わらないでと何回も願う僕らは 曲が鳴り止んだら… さよならをしようか |