彼方遠方反射的に伸びた僕の手は 空を勢いよく切っただけだ 瞬間的にわかった絶望的な状況だ 電気信号行き交う神経 鼓膜に響く鼓動が強く世界の音を掻き消すんだ 遊び出す時間、やけにのろまに無力な俺を揶揄う 僕を遠くへ遠くへと あなたの元へと連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間を取り戻したいんだ 今になって気づいた意味がないと分かった ここにないもの探したって キリがないと気づいたあって欲しくなかった 逃げるように目を瞑るしかないや 手に汗握る目は泳いでるまだ言えることあろうか 僕を遠くへ遠くへと 誰も知らない場所へ連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間と重なりたいんだ ただ、今あなたの側に居たいだけだ “ただいま”あなたの口から聞ければ それさえできりゃいいんだ あなたがいればいいんだ 僕を遠くへ遠くへと 誰も知らない場所へ連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間を取り戻したいんだ | Adam's miss | 塚田広遥 | 塚田広遥 | | 反射的に伸びた僕の手は 空を勢いよく切っただけだ 瞬間的にわかった絶望的な状況だ 電気信号行き交う神経 鼓膜に響く鼓動が強く世界の音を掻き消すんだ 遊び出す時間、やけにのろまに無力な俺を揶揄う 僕を遠くへ遠くへと あなたの元へと連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間を取り戻したいんだ 今になって気づいた意味がないと分かった ここにないもの探したって キリがないと気づいたあって欲しくなかった 逃げるように目を瞑るしかないや 手に汗握る目は泳いでるまだ言えることあろうか 僕を遠くへ遠くへと 誰も知らない場所へ連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間と重なりたいんだ ただ、今あなたの側に居たいだけだ “ただいま”あなたの口から聞ければ それさえできりゃいいんだ あなたがいればいいんだ 僕を遠くへ遠くへと 誰も知らない場所へ連れ出してくれないか とっくのとうに止まっている あなたの時間を取り戻したいんだ |
グレーテル死んでしまうものは信じれないという 僕と僕の言葉も信じれないというのか いつまでも愛してるよ 生きているうちはね いつまで生きてんの? 貴方に言わせればそうだよな アイビーのカーテン見つめる昼下がり 会いにこないならさおれが行くからさ 綺麗な花を摘んで取って貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の愛情だと思ってるよ 信じてと言うから信じさせてと言う 君は悪くないのよ怖がりなあたしのせいだから アイビーの蔓が心に絡みつくの 愛してるんだけど信じれないわ 真っ暗なバラを毟りとって貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の寿命だと思っていて 愛が嫌々に足りないや バイバイや未来が嫌いだ Lieやイライラに飽きた今 再開は期待できないや 綺麗な花を摘んで取って貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の愛情だと思って 真っ暗なバラを毟りとって貴方にあげるからさ 枯らさないようとっておいて その花が枯れるまでが君の寿命だと思っていて | Adam's miss | 塚田広遥 | 塚田広遥 | | 死んでしまうものは信じれないという 僕と僕の言葉も信じれないというのか いつまでも愛してるよ 生きているうちはね いつまで生きてんの? 貴方に言わせればそうだよな アイビーのカーテン見つめる昼下がり 会いにこないならさおれが行くからさ 綺麗な花を摘んで取って貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の愛情だと思ってるよ 信じてと言うから信じさせてと言う 君は悪くないのよ怖がりなあたしのせいだから アイビーの蔓が心に絡みつくの 愛してるんだけど信じれないわ 真っ暗なバラを毟りとって貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の寿命だと思っていて 愛が嫌々に足りないや バイバイや未来が嫌いだ Lieやイライラに飽きた今 再開は期待できないや 綺麗な花を摘んで取って貴方にあげるからさ 枯らさないよう取っておいて その花が枯れるまでが君の愛情だと思って 真っ暗なバラを毟りとって貴方にあげるからさ 枯らさないようとっておいて その花が枯れるまでが君の寿命だと思っていて |
蛍光灯いつでも僕の心の ど真ん中にいたのは君さ あなたさえいればいいなと 思えてた時もあったはずなのに きっとあの当然が突然に そっと入り込んできてさ 何もないと言うにはありすぎるほどさ 何かあると言うには足りなすぎるのさ 僕はただ今あるもの大事に抱え 離さないように守るだけだ 一つを守るためには 全てを欲張らないこと 僕らの腕は二本さ 守れるものもそれに見合うほどなんだ そうか自分の力見誤った 奴から順番子に失うのか 何もないと言うにはありすぎるのにね 何かないといつもさ泣きじゃくる僕だ どうかただ光るものに手を伸ばして 抱えてたものを落とさぬように 光に憧れた小さな命は 近づきすぎて燃え尽きた 何もないと言うにはありすぎるほどさ 何かあると言うには足りなすぎるのさ 僕はただ今あるもの大事に抱え 離さないように守るだけだ 落とさないように握るだけだ | Adam's miss | 塚田広遥 | 塚田広遥 | | いつでも僕の心の ど真ん中にいたのは君さ あなたさえいればいいなと 思えてた時もあったはずなのに きっとあの当然が突然に そっと入り込んできてさ 何もないと言うにはありすぎるほどさ 何かあると言うには足りなすぎるのさ 僕はただ今あるもの大事に抱え 離さないように守るだけだ 一つを守るためには 全てを欲張らないこと 僕らの腕は二本さ 守れるものもそれに見合うほどなんだ そうか自分の力見誤った 奴から順番子に失うのか 何もないと言うにはありすぎるのにね 何かないといつもさ泣きじゃくる僕だ どうかただ光るものに手を伸ばして 抱えてたものを落とさぬように 光に憧れた小さな命は 近づきすぎて燃え尽きた 何もないと言うにはありすぎるほどさ 何かあると言うには足りなすぎるのさ 僕はただ今あるもの大事に抱え 離さないように守るだけだ 落とさないように握るだけだ |