愛のカケラ君に誘われた訳じゃない 僕が誘い出した訳でもない 気付いた時にはここにいたんだ ときめく二人には理由なんていらない 目が覚めればただの他人に変わっても 孤独のパズルに愛のピース(かけら) 足りない僕らは闇を駆ける 一人になるのが恐いだけさ サヨナラを感じて… 今だけを信じて… 何を望んでる訳じゃない 君を引き留める言葉もない からんだ手と手が求めるんだ 約束より確かな目の前の温度を このまま眠りたくはないよ いつまでも 彷徨う迷路に愛の断片(かけら) 不安な僕らを夜が変える 消せない心が燃え尽くまで ただ君を感じて… すべてを脱ぎ捨てて… 孤独のパズルに愛のピース(かけら) 不安な僕らを夜が変える 消せない心が燃え尽くまで ただ君を感じて… 今だけを信じて… 今だけを感じて… | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 君に誘われた訳じゃない 僕が誘い出した訳でもない 気付いた時にはここにいたんだ ときめく二人には理由なんていらない 目が覚めればただの他人に変わっても 孤独のパズルに愛のピース(かけら) 足りない僕らは闇を駆ける 一人になるのが恐いだけさ サヨナラを感じて… 今だけを信じて… 何を望んでる訳じゃない 君を引き留める言葉もない からんだ手と手が求めるんだ 約束より確かな目の前の温度を このまま眠りたくはないよ いつまでも 彷徨う迷路に愛の断片(かけら) 不安な僕らを夜が変える 消せない心が燃え尽くまで ただ君を感じて… すべてを脱ぎ捨てて… 孤独のパズルに愛のピース(かけら) 不安な僕らを夜が変える 消せない心が燃え尽くまで ただ君を感じて… 今だけを信じて… 今だけを感じて… |
逢えない夜を越えて君が僕の光なら 僕は君の影になろう 振り向けばいつもそこで 君を見つめてる 君はあの日立ち止まり 僕は風を追いかけてた 心の距離が少しずつ 離れていたふたり 逢えない夜を越えて 愛の意味を知るよ 暗く果てない夜空に 星が光るように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ 淋しがらせてごめん 君が過去に縛られて 僕が未来を恐れても 向き合えばいつもそこに 「今」があるだろう 君が嘘を望んでも 僕は真実をあげる 哀しみさえも ふたりなら 思い出に出来るさ 逢えない夜を越えて 愛にたどり着くよ 暗く果てない夜空が 朝に出逢うように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ いつもそばにいるよ 逢えない夜を越えて 愛の意味を知るよ 暗く果てない夜空に 星が光るように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ 淋しがらせてごめん | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 君が僕の光なら 僕は君の影になろう 振り向けばいつもそこで 君を見つめてる 君はあの日立ち止まり 僕は風を追いかけてた 心の距離が少しずつ 離れていたふたり 逢えない夜を越えて 愛の意味を知るよ 暗く果てない夜空に 星が光るように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ 淋しがらせてごめん 君が過去に縛られて 僕が未来を恐れても 向き合えばいつもそこに 「今」があるだろう 君が嘘を望んでも 僕は真実をあげる 哀しみさえも ふたりなら 思い出に出来るさ 逢えない夜を越えて 愛にたどり着くよ 暗く果てない夜空が 朝に出逢うように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ いつもそばにいるよ 逢えない夜を越えて 愛の意味を知るよ 暗く果てない夜空に 星が光るように 逢えない夜を越えて 君を抱きしめたい もうひとりにはしないよ 淋しがらせてごめん |
明日への光あてもない夢の途中に咲いた小さな白い花は しおれる事もなく揺れているよ いつもどんな時でも 苛立ちの中で明日に向かって 唄って吠えて泣いた夜も しおれる事もなく揺れているよ 終りなど知らないみたいにさ 喜びはいつも泡のように消えて行くけど 僕らは思い続けるよ ただ二人がいればいい 傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても 余計な過去はひとつもないのなら きっと 笑えるだろう まだ見ぬ未来に希望を抱いて 小さな白い花は 汚れる事無く僕を見つめているよ 変わらないまっすぐな瞳で 憧れはいつも影のように 追い越せなくて それでも歩き続けるよ まだ知らない向こうまで 疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと 寄り添っていたい 傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても 余計な過去はひとつもないのなら きっと 二人で笑える日がくるだろう 疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと 寄り添っていたい 君を守れるなら 僕が光になるよ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | あてもない夢の途中に咲いた小さな白い花は しおれる事もなく揺れているよ いつもどんな時でも 苛立ちの中で明日に向かって 唄って吠えて泣いた夜も しおれる事もなく揺れているよ 終りなど知らないみたいにさ 喜びはいつも泡のように消えて行くけど 僕らは思い続けるよ ただ二人がいればいい 傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても 余計な過去はひとつもないのなら きっと 笑えるだろう まだ見ぬ未来に希望を抱いて 小さな白い花は 汚れる事無く僕を見つめているよ 変わらないまっすぐな瞳で 憧れはいつも影のように 追い越せなくて それでも歩き続けるよ まだ知らない向こうまで 疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと 寄り添っていたい 傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても 余計な過去はひとつもないのなら きっと 二人で笑える日がくるだろう 疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと 寄り添っていたい 君を守れるなら 僕が光になるよ |
あなたが傍にいるだけでどうってことないさ あなたがいなくても どうってことないさ ひとりでも どうってことないさ みんなと違くても どうってことないさ 言葉も欲しいけど どうってことないさ 世間じゃ遠回りでも どうってことないさ 今日もまた躓いたよ 願い事なら色々あるけど あなたが傍にいないから笑顔も半分さ なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの だから喧嘩もするんだよ どうってことないさ 明日が曇りても どうってことないさ 雨に汚されても どうってことないさ 風に押し戻されても どうってことないさ 未来が頼りなくても 泣きたい夜もたまにはあるけど あなたが傍にいるだけで強くなれるから この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 欲張り過ぎると壊れそうさ 生まれてきたのは決して争うためじゃないはずなのに… 分かち合いたいよ どうってことないさ あなたがいなくても なんて強がりさ 傍にいて なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの 見えないの この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 愛は形かないんだよ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 伊藤可久・千綿偉功 | どうってことないさ あなたがいなくても どうってことないさ ひとりでも どうってことないさ みんなと違くても どうってことないさ 言葉も欲しいけど どうってことないさ 世間じゃ遠回りでも どうってことないさ 今日もまた躓いたよ 願い事なら色々あるけど あなたが傍にいないから笑顔も半分さ なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの だから喧嘩もするんだよ どうってことないさ 明日が曇りても どうってことないさ 雨に汚されても どうってことないさ 風に押し戻されても どうってことないさ 未来が頼りなくても 泣きたい夜もたまにはあるけど あなたが傍にいるだけで強くなれるから この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 欲張り過ぎると壊れそうさ 生まれてきたのは決して争うためじゃないはずなのに… 分かち合いたいよ どうってことないさ あなたがいなくても なんて強がりさ 傍にいて なぜ 僕らの瞳に映るもの全て形があるのに 大事なものはいつも見えないの 見えないの この世界に影を落とすもの全て消えればいいのに 大事なものがいつも足りないよ もっと話をするんだよ 愛は形かないんだよ |
あなたに逢いにいこうあなたを想へど届かない距離だけど 瞳を閉じれば蘇るその笑顔 思い出つないで寂しさ忍ぶけれど 独りじゃ光を見失う夜もあります あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 冷たいこの手を握ってよ 温もりを感じたい あなたと離れて幾月が過ぎただろう 指折り数えて待ちわびるその笑顔 焦りや迷いは誰にも見せないけど 負けそうになったらまた力を下さい あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 本当の言葉を聞かせてよ その声を信じたい あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 本当の言葉を聞かせてよ その声を信じたい ずっと傍にいるよ 心は傍にあるよ 確かに生きてるこの瞬間(とき)を いつまでも忘れない いつまでも忘れない | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | あなたを想へど届かない距離だけど 瞳を閉じれば蘇るその笑顔 思い出つないで寂しさ忍ぶけれど 独りじゃ光を見失う夜もあります あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 冷たいこの手を握ってよ 温もりを感じたい あなたと離れて幾月が過ぎただろう 指折り数えて待ちわびるその笑顔 焦りや迷いは誰にも見せないけど 負けそうになったらまた力を下さい あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 本当の言葉を聞かせてよ その声を信じたい あなたに逢いに行こう 今すぐ逢いに行こう 本当の言葉を聞かせてよ その声を信じたい ずっと傍にいるよ 心は傍にあるよ 確かに生きてるこの瞬間(とき)を いつまでも忘れない いつまでも忘れない |
カサブタ明日へ続く坂道の途中で すれ違う大人たちはつぶやくのさ 「愛とか夢とか理想も解るけど 目の前の現実はそんなに甘くない」って つまずきながらも転がりながらも カサブタだらけの情熱を忘れたくない 大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ 逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで 水をあげるその役目を果たせばいいんだろう? 何度も繰り返した失敗とか 大きく食い違った考えとか 僕らの基準はとても不確かで 昨日より何となく歩幅が広くなった 背伸びをしながら打ちのめされながら カサブタをちょっとはがすけど答えは出ない 大人になりたい僕らのわがままをひとつ聞いてくれ 寝ても覚めても縛られる時間を少しだけ止めて せめてふがいない僕らの自由の実を切り取らないで 赤く熟すその時まで悩めばいいんだろう? 大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ 逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで 水をあげるその役目を果たせばいいんだろう? | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 渡部チェル | 明日へ続く坂道の途中で すれ違う大人たちはつぶやくのさ 「愛とか夢とか理想も解るけど 目の前の現実はそんなに甘くない」って つまずきながらも転がりながらも カサブタだらけの情熱を忘れたくない 大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ 逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで 水をあげるその役目を果たせばいいんだろう? 何度も繰り返した失敗とか 大きく食い違った考えとか 僕らの基準はとても不確かで 昨日より何となく歩幅が広くなった 背伸びをしながら打ちのめされながら カサブタをちょっとはがすけど答えは出ない 大人になりたい僕らのわがままをひとつ聞いてくれ 寝ても覚めても縛られる時間を少しだけ止めて せめてふがいない僕らの自由の実を切り取らないで 赤く熟すその時まで悩めばいいんだろう? 大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ 逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで 水をあげるその役目を果たせばいいんだろう? |
カラス何気なく過ぎてく日々に僕は何を想う? 地下鉄に運ばれて今日もビルの森へと急ぐ 無駄口を叩かぬように余所見をしないように… 気が付けばまた夕暮れ時 同じ道を引き返す カラスが鳴く 僕を見下ろすなよ 自由な空へと今すぐいざなってくれ 誰もみな焦りや不安を抱えて 迷いながら それでももがいているんだろう 『さあ行くんだ』他人(ひと)に背中を押されても 変わることが恐くて仕方がないんだよ いつの間に翔び方を忘れてしまったんだろう テレビを賑わす事件に僕は何を想う? 『独りじゃ何にも出来ない』と愚痴に溺れて眠る 夢ではこんなにも高く自由に翔べるのに 目覚ましが朝へ引き戻す 見渡せば籠の中 カラスが泣く 僕を哀れむなよ 汚れた空でもいいから連れ去ってくれ 誰もみな怒りや不満を数えて 堪えていた涙はどこへ流すんだろう 『さあ行くんだ』どんなに奮い立たせても 逃げる方が楽だと分かっているんだよ 死んだように生きるなら僕じゃなくてもいいんだろう そうさ 誰もみな痛みや孤独を隠して 叫びながら 明日を探しているんだろう 『さあ行くんだ』錆びゆく翼を広げて たとえそこに安らげる場所なんてなくても 僕の声に気付いてよ 君を探し続けるんだ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 何気なく過ぎてく日々に僕は何を想う? 地下鉄に運ばれて今日もビルの森へと急ぐ 無駄口を叩かぬように余所見をしないように… 気が付けばまた夕暮れ時 同じ道を引き返す カラスが鳴く 僕を見下ろすなよ 自由な空へと今すぐいざなってくれ 誰もみな焦りや不安を抱えて 迷いながら それでももがいているんだろう 『さあ行くんだ』他人(ひと)に背中を押されても 変わることが恐くて仕方がないんだよ いつの間に翔び方を忘れてしまったんだろう テレビを賑わす事件に僕は何を想う? 『独りじゃ何にも出来ない』と愚痴に溺れて眠る 夢ではこんなにも高く自由に翔べるのに 目覚ましが朝へ引き戻す 見渡せば籠の中 カラスが泣く 僕を哀れむなよ 汚れた空でもいいから連れ去ってくれ 誰もみな怒りや不満を数えて 堪えていた涙はどこへ流すんだろう 『さあ行くんだ』どんなに奮い立たせても 逃げる方が楽だと分かっているんだよ 死んだように生きるなら僕じゃなくてもいいんだろう そうさ 誰もみな痛みや孤独を隠して 叫びながら 明日を探しているんだろう 『さあ行くんだ』錆びゆく翼を広げて たとえそこに安らげる場所なんてなくても 僕の声に気付いてよ 君を探し続けるんだ |
君がいた景色4人がけのシートにふたり 揺られてどこへ行ってたんだろう? 使い捨てのカメラがめずらしくて 意味もなく撮り合った 重たい窓を開ければ かすかに海の匂いがして 風に乱れる君の長い髪が 僕の頬くすぐったあの瞬間(とき) 写真には写せない想い出がきっとあるんだな 君がいた景色ならこの胸に焼きついている あれから月日は流れ ふるさとの線路も消えたと知った 君がいま誰かと幸せなら それだけで嬉しいよ 移り住んだこの街にも いろんな出会いが詰まってるけど 色褪せたアルバムめくるたびに 君がほら話しかけてくる ひとりでは作れない想い出がきっとあるんだな ありふれた景色でも僕だけの特別になる 写真には写せない想い出がきっとあるんだな 君がいた景色ならこの胸に焼きついている この胸に焼きついている | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 4人がけのシートにふたり 揺られてどこへ行ってたんだろう? 使い捨てのカメラがめずらしくて 意味もなく撮り合った 重たい窓を開ければ かすかに海の匂いがして 風に乱れる君の長い髪が 僕の頬くすぐったあの瞬間(とき) 写真には写せない想い出がきっとあるんだな 君がいた景色ならこの胸に焼きついている あれから月日は流れ ふるさとの線路も消えたと知った 君がいま誰かと幸せなら それだけで嬉しいよ 移り住んだこの街にも いろんな出会いが詰まってるけど 色褪せたアルバムめくるたびに 君がほら話しかけてくる ひとりでは作れない想い出がきっとあるんだな ありふれた景色でも僕だけの特別になる 写真には写せない想い出がきっとあるんだな 君がいた景色ならこの胸に焼きついている この胸に焼きついている |
君と僕との間にはつま先立ってキスしてた君の目線は僕の胸 いつも見上げていたんだね そんなことさえ知らなかったよ 君と僕との間にはどれだけの違いがあったんだろう きっと僕より少し高く 星空も感じてたはずさ もっと僕がしゃがんでいれば君の涙にも気付けたかな? 今さら君のサイズが分かっても… 君はいない 君はいない 横に並んで歩いてた二人のリズムは2拍3連 いつのまにか声がしないと思ったら 息を切らして駆け寄ってきてたね 君と僕との間にはどれ位の距離があったんだろう きっと僕の背中追いかけ 必死に頑張っていたんだよね ちゃんと僕が振り向いてたら隣で笑ってくれてたかな? 今さら君のスピードが分かっても… 君はいない 君はいない 君と僕との間にはきっと何か足りなかったんだろう 今さらしゃがんで 振り向いて どこを探しても手遅れだよね 今日まで僕はこんな風に大事なもの失くしてきたのかな? やっと自分の涙に気付いても… 君がいない 君がいない どこにいるの 君に会いたい だけど二度と君は戻らない | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | つま先立ってキスしてた君の目線は僕の胸 いつも見上げていたんだね そんなことさえ知らなかったよ 君と僕との間にはどれだけの違いがあったんだろう きっと僕より少し高く 星空も感じてたはずさ もっと僕がしゃがんでいれば君の涙にも気付けたかな? 今さら君のサイズが分かっても… 君はいない 君はいない 横に並んで歩いてた二人のリズムは2拍3連 いつのまにか声がしないと思ったら 息を切らして駆け寄ってきてたね 君と僕との間にはどれ位の距離があったんだろう きっと僕の背中追いかけ 必死に頑張っていたんだよね ちゃんと僕が振り向いてたら隣で笑ってくれてたかな? 今さら君のスピードが分かっても… 君はいない 君はいない 君と僕との間にはきっと何か足りなかったんだろう 今さらしゃがんで 振り向いて どこを探しても手遅れだよね 今日まで僕はこんな風に大事なもの失くしてきたのかな? やっと自分の涙に気付いても… 君がいない 君がいない どこにいるの 君に会いたい だけど二度と君は戻らない |
追憶のメロディー誰かの夢を馬鹿にしてしまった瞬間(とき) 僕は夢見る資格を失った いつからだろう?疑い出したのは 真実だけを味方にしていたんだ 間違いだらけの恋も 傷つけあった友情も ただそこにある情熱(ひかり)だけで 明日を生きて行けたのに 星も届かないこの街では 夜空を見上げる理由(わけ)を探してる 僕はこのままでいいのですか? 君の優しさが時には胸を突き刺す 嘘と引き換えに大人になったのか あの日の唄は忘れてないはずさ 愛する人のために 全てを捨てられるだろうか もしそれを愛と呼ぶのなら 君を抱く意味など無い 風も匂わないこの街では 素直に笑える場所を探してる 何を信じればいいのですか? 溢れる想いは声に出来ないメロディー 風も匂わないこの街では 素直に笑える場所を探してる 何を信じればいいのですか? 溢れる想いは声に出来ない 星も届かないこの街では 夜空を見上げる理由(わけ)を探してる 僕はこのままでいいのですか? 君の優しさが時には胸を突き刺す | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 誰かの夢を馬鹿にしてしまった瞬間(とき) 僕は夢見る資格を失った いつからだろう?疑い出したのは 真実だけを味方にしていたんだ 間違いだらけの恋も 傷つけあった友情も ただそこにある情熱(ひかり)だけで 明日を生きて行けたのに 星も届かないこの街では 夜空を見上げる理由(わけ)を探してる 僕はこのままでいいのですか? 君の優しさが時には胸を突き刺す 嘘と引き換えに大人になったのか あの日の唄は忘れてないはずさ 愛する人のために 全てを捨てられるだろうか もしそれを愛と呼ぶのなら 君を抱く意味など無い 風も匂わないこの街では 素直に笑える場所を探してる 何を信じればいいのですか? 溢れる想いは声に出来ないメロディー 風も匂わないこの街では 素直に笑える場所を探してる 何を信じればいいのですか? 溢れる想いは声に出来ない 星も届かないこの街では 夜空を見上げる理由(わけ)を探してる 僕はこのままでいいのですか? 君の優しさが時には胸を突き刺す |
友よやる気が出ないこと何のせいにしようかなって考えてるんだ どうにかなるさって時には都合良く考えてしまうんだ こんな僕のために君はなぜ笑ってくれる 明日が恐いこと誰のせいにしようかなって考えてるんだ 強がってるくせに時には全てから逃げ出したくなるんだ こんな僕のために君はなぜ叱ってくれる そんな君の声になぜ涙が溢れるんだろう 夢を掴んだ友達も 恋に破れたあの人も 戻れない時間(とき)の中で ほら 必死に生きてんだ 出逢ってくれてありがとう 生まれてくれてありがとう 君がいてくれたから 今日も僕は歩いて行ける 夜明けの国道で寝転がって二人で何を叫んだっけ? 本気でぶつかってどっちも引かずに抱き合って泣いたりして 思い出の中の君がまた笑ってくれる そんな君のために僕には何が出来るんだろう 心閉ざした友達も 傷付けられたあの人も 忘れたい過去を抱いて ひとり 戦ってんだ 出逢ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 君が側にいなくても 今日も僕は歩いて行くよ 笑ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 共に過ごした君が 今 力になってんだ 出逢ってくれてありがとう 生まれてくれてありがとう 君がいてくれたから 今日も僕は歩いて行ける | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | やる気が出ないこと何のせいにしようかなって考えてるんだ どうにかなるさって時には都合良く考えてしまうんだ こんな僕のために君はなぜ笑ってくれる 明日が恐いこと誰のせいにしようかなって考えてるんだ 強がってるくせに時には全てから逃げ出したくなるんだ こんな僕のために君はなぜ叱ってくれる そんな君の声になぜ涙が溢れるんだろう 夢を掴んだ友達も 恋に破れたあの人も 戻れない時間(とき)の中で ほら 必死に生きてんだ 出逢ってくれてありがとう 生まれてくれてありがとう 君がいてくれたから 今日も僕は歩いて行ける 夜明けの国道で寝転がって二人で何を叫んだっけ? 本気でぶつかってどっちも引かずに抱き合って泣いたりして 思い出の中の君がまた笑ってくれる そんな君のために僕には何が出来るんだろう 心閉ざした友達も 傷付けられたあの人も 忘れたい過去を抱いて ひとり 戦ってんだ 出逢ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 君が側にいなくても 今日も僕は歩いて行くよ 笑ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 共に過ごした君が 今 力になってんだ 出逢ってくれてありがとう 生まれてくれてありがとう 君がいてくれたから 今日も僕は歩いて行ける |
What's going on?君達は歩き出す 向かい風に飛ばされぬように... ツギハギの日々に理想だけが育って 昨日のコトなど覚えてる意味がない 欲しいモノなら楽に見つかるのに 明日の色さえ選べる時代(とき)じゃないから 今だけを生きてる ただ強く思えば思うほど What's going on? What's going on? 何も見えない やせ続ける心を狙うように What's going on? What's going on? 街は色付くよ 裏切り損ねた空は今日も青く 汚れなきイメージにすべてを塗り替える 自由を掲げた大人たちの言葉は すりガラスの中 大事に飾られてるだけ なぜに壊せない 若すぎる刹那の叫びでも What's going on? What's going on? 胸が痛いよ かけ違えた心を責めるなら What's going on? What's going on? 声を今 聞かせてよ ~Somebody tell me. tell me. Somebody tell me. ~ 君たちは歩き出す 向かい風に飛ばされぬように What's going on? What's going on? 答えは揺れている ただ強く思えば思うほど What's going on? What's going on? 何も見えない やせ続ける心を狙うように What's going on? What's going on? 街は色付くよ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 君達は歩き出す 向かい風に飛ばされぬように... ツギハギの日々に理想だけが育って 昨日のコトなど覚えてる意味がない 欲しいモノなら楽に見つかるのに 明日の色さえ選べる時代(とき)じゃないから 今だけを生きてる ただ強く思えば思うほど What's going on? What's going on? 何も見えない やせ続ける心を狙うように What's going on? What's going on? 街は色付くよ 裏切り損ねた空は今日も青く 汚れなきイメージにすべてを塗り替える 自由を掲げた大人たちの言葉は すりガラスの中 大事に飾られてるだけ なぜに壊せない 若すぎる刹那の叫びでも What's going on? What's going on? 胸が痛いよ かけ違えた心を責めるなら What's going on? What's going on? 声を今 聞かせてよ ~Somebody tell me. tell me. Somebody tell me. ~ 君たちは歩き出す 向かい風に飛ばされぬように What's going on? What's going on? 答えは揺れている ただ強く思えば思うほど What's going on? What's going on? 何も見えない やせ続ける心を狙うように What's going on? What's going on? 街は色付くよ |
三日月の下で~thinkin' about you~オレンジの空から静かに夜が零れて落ちる 忙しさを塗り替えるように広がる孤独の波紋(なみ) そして 君は無い 萎れた言葉達 一人歩きに疲れて暮れる 四次元じみた記憶の世界へ吸い込まれて行きそうさ 途切れた愛にも救いがあるなら 走り出す勇気が欲しい I'm thinkin' about you 理由(わけ)もなく逢いたい瞬間(とき)があってもいいよね I'm thinkin' about you 三日月をなぞれば…… 近すぎた二人は傷つけること何処かで恐れ 背中合わせの心の距離をやさしさに置き換えてただけさ 途切れた愛には効力(ちから)がないなら 最初(はじめ)から育てればいい I'm thinkin' about you これ以上逢いたい夜なんてなかったよ I'm thinkin' about you 三日月のせいじゃない 'Cause I love you 今でも 蒼く捩れたCRESCENTを二人で揺らした遠い日よ I'm thinkin' about you 理由(わけ)もなく逢いたい瞬間(とき)があってもいいよね I'm thinkin' about you 何も変わらない三日月の下で I'm thinkin' about you これ以上逢いたい夜なんてなかったよ I'm thinkin' about you 君だけが足りない 'Cause I love you 今でも | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | オレンジの空から静かに夜が零れて落ちる 忙しさを塗り替えるように広がる孤独の波紋(なみ) そして 君は無い 萎れた言葉達 一人歩きに疲れて暮れる 四次元じみた記憶の世界へ吸い込まれて行きそうさ 途切れた愛にも救いがあるなら 走り出す勇気が欲しい I'm thinkin' about you 理由(わけ)もなく逢いたい瞬間(とき)があってもいいよね I'm thinkin' about you 三日月をなぞれば…… 近すぎた二人は傷つけること何処かで恐れ 背中合わせの心の距離をやさしさに置き換えてただけさ 途切れた愛には効力(ちから)がないなら 最初(はじめ)から育てればいい I'm thinkin' about you これ以上逢いたい夜なんてなかったよ I'm thinkin' about you 三日月のせいじゃない 'Cause I love you 今でも 蒼く捩れたCRESCENTを二人で揺らした遠い日よ I'm thinkin' about you 理由(わけ)もなく逢いたい瞬間(とき)があってもいいよね I'm thinkin' about you 何も変わらない三日月の下で I'm thinkin' about you これ以上逢いたい夜なんてなかったよ I'm thinkin' about you 君だけが足りない 'Cause I love you 今でも |
rule指をくわえて明日を待つのなら 僕は一人で夜明けを探しに行こう 黙っていても陽はまた昇るのだろう きっと 社会のルールに逆らえはしないのだろう だけど僕は知りたいんだよ この眼で 耳で 指で 真実を確かめたいんだよ 答えが欲しいんじゃない 正義とか悪でもないんだよ 例えば 笑顔の裏に隠された涙があるって どんなに苦しいんだろう?って思うんだ 君の涙と同じはずもないくせに 解ったつもりで膝を抱え込んでいたよ 時の流れに何を期待してたのだろう 決して あの日の嘘を取り戻せやしないのに だけど君に逢いたいんだよ 代わりにはなれないとしても その痛みを感じたいんだよ 何が出来るのか分からない 過ちが消えるわけもなくて たとえ許されないとしても 君が側にいなくなるって どんなに辛いことなんだろう?って思うんだ 黙っていても陽はまた昇るのかな? きっと 君が迎える夜明けとは違うのだろう だから僕は伝えたいんだよ 何も変わりはしないとしても 後悔だけはしたくないんだよ 逃げ出す勇気も持ってない 決められたルールを疑って 誰かのルールにぶつかって 傷ついたり 傷をつけたり また繰り返すかもしれない それでも信じていたいんだよ この胸を動かすものを 僕が僕であるために 正しいルールは何だろう?って思うんだ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | | 指をくわえて明日を待つのなら 僕は一人で夜明けを探しに行こう 黙っていても陽はまた昇るのだろう きっと 社会のルールに逆らえはしないのだろう だけど僕は知りたいんだよ この眼で 耳で 指で 真実を確かめたいんだよ 答えが欲しいんじゃない 正義とか悪でもないんだよ 例えば 笑顔の裏に隠された涙があるって どんなに苦しいんだろう?って思うんだ 君の涙と同じはずもないくせに 解ったつもりで膝を抱え込んでいたよ 時の流れに何を期待してたのだろう 決して あの日の嘘を取り戻せやしないのに だけど君に逢いたいんだよ 代わりにはなれないとしても その痛みを感じたいんだよ 何が出来るのか分からない 過ちが消えるわけもなくて たとえ許されないとしても 君が側にいなくなるって どんなに辛いことなんだろう?って思うんだ 黙っていても陽はまた昇るのかな? きっと 君が迎える夜明けとは違うのだろう だから僕は伝えたいんだよ 何も変わりはしないとしても 後悔だけはしたくないんだよ 逃げ出す勇気も持ってない 決められたルールを疑って 誰かのルールにぶつかって 傷ついたり 傷をつけたり また繰り返すかもしれない それでも信じていたいんだよ この胸を動かすものを 僕が僕であるために 正しいルールは何だろう?って思うんだ |
One and Onlyどっちだって好きな方でいいじゃない? 満足りない僕らは 喜怒哀楽の瞬間を繰り返して行くんだよ 晴天なんて長くは続かない 四の五の言わずに大きな声で 歌え 僕らのうたを 誘惑に満ちた時代は ハイ・スピードで 不感傷な抗体を作り出してる 同調したって瞳は正直で 哀愁のムードがいつも漂ってる 人ごみの中で駆け出す子供のように 強くなれたら… どっちだって好きな方でいいんじゃない? 夢見る僕らは 唯一無二の人生をどこまでも行くんだよ ヒステリックなママには愛嬌スマイルで 扉の向こうに明日があるなら 止まっているよりはマシさ 難解な迷路みたいなこの現代社会じゃ 勇敢な戦士ったって彷徨ってる 静けさの中で恐怖に犯されたなら 空を仰いで… どっちだって好きな方でいいんじゃない? 夢見る僕らは 唯一無二の人生をどこまでも行くんだよ ヒステリックなママには愛嬌スマイルで 扉の向こうに明日があるなら 止まっているよりはマシさ ココロの思うままに どっちだって好きな方でいいじゃない? 満足りない僕らは 喜怒哀楽の瞬間を繰り返して行くんだよ 晴天なんて長くは続かない 四の五の言わずに大きな声で 歌え 僕らのうたを ココロの思うままに いま求めるままに それが The One and Only Way どこまでも行くんだよ | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功 | 千綿偉功・西川進 | どっちだって好きな方でいいじゃない? 満足りない僕らは 喜怒哀楽の瞬間を繰り返して行くんだよ 晴天なんて長くは続かない 四の五の言わずに大きな声で 歌え 僕らのうたを 誘惑に満ちた時代は ハイ・スピードで 不感傷な抗体を作り出してる 同調したって瞳は正直で 哀愁のムードがいつも漂ってる 人ごみの中で駆け出す子供のように 強くなれたら… どっちだって好きな方でいいんじゃない? 夢見る僕らは 唯一無二の人生をどこまでも行くんだよ ヒステリックなママには愛嬌スマイルで 扉の向こうに明日があるなら 止まっているよりはマシさ 難解な迷路みたいなこの現代社会じゃ 勇敢な戦士ったって彷徨ってる 静けさの中で恐怖に犯されたなら 空を仰いで… どっちだって好きな方でいいんじゃない? 夢見る僕らは 唯一無二の人生をどこまでも行くんだよ ヒステリックなママには愛嬌スマイルで 扉の向こうに明日があるなら 止まっているよりはマシさ ココロの思うままに どっちだって好きな方でいいじゃない? 満足りない僕らは 喜怒哀楽の瞬間を繰り返して行くんだよ 晴天なんて長くは続かない 四の五の言わずに大きな声で 歌え 僕らのうたを ココロの思うままに いま求めるままに それが The One and Only Way どこまでも行くんだよ |