明けた空にいつか 見上げた空 星に 願いかけて そっと 唱えながら いつもの帰り道 涙に濡れた日も 途方もない夜も そっと 明けていくように いつか 寄せては返す波 哀しみも 連れ去って 触れては 光る模様 幾重にも 重ねて そして 明けた 空の彼方 飛んで 消えていった 遠く どこまでも 乗せて ただ 届くように 訪れる 暗がりで 灯火を 探して 歩いて 行くのだろう 君とまた 会えるように そして 明けた 空の彼方 飛んで 消えていった 遠く どこまでも のせて さあ 明けた 空の彼方 飛んで 連れていって 遠く どこまでも のせて ただ のせて 想いが 君の もとへと 届くように | 砂月 | 砂月 | 砂月 | | いつか 見上げた空 星に 願いかけて そっと 唱えながら いつもの帰り道 涙に濡れた日も 途方もない夜も そっと 明けていくように いつか 寄せては返す波 哀しみも 連れ去って 触れては 光る模様 幾重にも 重ねて そして 明けた 空の彼方 飛んで 消えていった 遠く どこまでも 乗せて ただ 届くように 訪れる 暗がりで 灯火を 探して 歩いて 行くのだろう 君とまた 会えるように そして 明けた 空の彼方 飛んで 消えていった 遠く どこまでも のせて さあ 明けた 空の彼方 飛んで 連れていって 遠く どこまでも のせて ただ のせて 想いが 君の もとへと 届くように |
掌の世界掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだままでいて 言葉より早く君のこと 伝えて 瞳に映る景色ひとつでも 溢さないで 気づいてた鼓動に ただリスクヘッジを重ね 何にも知らないことに ただ怯えていた 日々の陰り 見過ごした憂鬱 閉じていたこの世界を ねえ 広げて 掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだままでいて 虚しさ渦まく ひとりだけの夜は うそとほんもの の見分けもつかなくって 見つめる先で 孤独のスパイラル回して 溢れる現実 どこへでも連れていって 光の波 街に溶かして 果てのない自由よりも ただ君がいて 掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだまま 掌に落ちた世界が 君の待ってる街に 繋がって 愛の言葉を伝えて 繋いだままでいて | 砂月 | 砂月 | 砂月 | | 掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだままでいて 言葉より早く君のこと 伝えて 瞳に映る景色ひとつでも 溢さないで 気づいてた鼓動に ただリスクヘッジを重ね 何にも知らないことに ただ怯えていた 日々の陰り 見過ごした憂鬱 閉じていたこの世界を ねえ 広げて 掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだままでいて 虚しさ渦まく ひとりだけの夜は うそとほんもの の見分けもつかなくって 見つめる先で 孤独のスパイラル回して 溢れる現実 どこへでも連れていって 光の波 街に溶かして 果てのない自由よりも ただ君がいて 掌に落ちた世界が 君の指してるディスプレイに絡まって 愛の言葉を探して 繋いだまま 掌に落ちた世界が ありふれた日常と相まって あいた距離も飛び越えて 繋いだまま 掌に落ちた世界が 君の待ってる街に 繋がって 愛の言葉を伝えて 繋いだままでいて |
ナツコイ聴かせて 声高らかに なびいて 心ゆくままに 南の薫り さがして 陽が照る雲追いかけよう あの日見つけた 海のおとしもの ただ 気ままに ひとり奏でた 夕暮の音も いますぐ charming summer once again unforgettable summer again さあ波打つメロディラインを 揺らして charming summer once again unforgettable summer again 水面に触れる足音も 弾みながら 風になびいた スカートひるがせながら ヒラリと 君と繋いだ 指の先も いますぐ charming summer once again unforgettable summer again さあ囁く木葉に耳を 澄まして charming summer once again unforgettable summer again 見上げた星が瞬いて このまま charming summer once again unforgettable summer again さあ波打つメロディラインを 揺らして charming summer once again unforgettable summer again 水面に触れる足音も 弾みながら | 砂月 | 砂月 | 砂月 | | 聴かせて 声高らかに なびいて 心ゆくままに 南の薫り さがして 陽が照る雲追いかけよう あの日見つけた 海のおとしもの ただ 気ままに ひとり奏でた 夕暮の音も いますぐ charming summer once again unforgettable summer again さあ波打つメロディラインを 揺らして charming summer once again unforgettable summer again 水面に触れる足音も 弾みながら 風になびいた スカートひるがせながら ヒラリと 君と繋いだ 指の先も いますぐ charming summer once again unforgettable summer again さあ囁く木葉に耳を 澄まして charming summer once again unforgettable summer again 見上げた星が瞬いて このまま charming summer once again unforgettable summer again さあ波打つメロディラインを 揺らして charming summer once again unforgettable summer again 水面に触れる足音も 弾みながら |
noon“おはよう”囁いて 春を告げる風が レースのカーテンと 君の髪を撫でていく 淹れたての珈琲の 香ばしく甘い香り ねぼけた眼差しと ありふれた日々のはじまり 陽を待っていたの 鳥たちの歌声のせて 君が話した夢の続き 探しながら ほんとはね ほしいのは 重ねた両手から 溢れてしまいそうな ちいさな 幸せ いつまでも となりにいて 終わらない 愛おしい時間を おしえて 待ちわびていたの なんてことのない1日 ソファで寄り添う 昼下がりを過ごしながら ほんとはね ほしいのは ふとした微笑みが 溢れてしまいそうな ささやかな 幸せ いつまでも つづいていく ふたりで紡いだ夢と 柔らかな手の温もりを 陽だまりの昼下がりに 何度でも おしえて | 砂月 | 砂月 | 砂月 | | “おはよう”囁いて 春を告げる風が レースのカーテンと 君の髪を撫でていく 淹れたての珈琲の 香ばしく甘い香り ねぼけた眼差しと ありふれた日々のはじまり 陽を待っていたの 鳥たちの歌声のせて 君が話した夢の続き 探しながら ほんとはね ほしいのは 重ねた両手から 溢れてしまいそうな ちいさな 幸せ いつまでも となりにいて 終わらない 愛おしい時間を おしえて 待ちわびていたの なんてことのない1日 ソファで寄り添う 昼下がりを過ごしながら ほんとはね ほしいのは ふとした微笑みが 溢れてしまいそうな ささやかな 幸せ いつまでも つづいていく ふたりで紡いだ夢と 柔らかな手の温もりを 陽だまりの昼下がりに 何度でも おしえて |
l'heure bleue暮れていく 夜に溶けてく影を 確かめ合うように 変わっていく 空を見あげながら 君を探してる 交わした言葉と 過ぎゆく時を想って 儚く消えていく 美しい日々は ほどけた2人の 手と手の記憶を追って 優しく包んで うつろゆく青に染まる空は 君と ひとときの旅へと 連れていくでしょう いつの日か思い描いていた 君とまた会えるときには 愛を灯し合う 戸惑い泣いてた ひとりきりの夜に 小さく祈った 戻らない日々は 孤独と孤独が 重なり合って響いた 光を伝えて うつろゆく蒼に染まる空は 君と ひとときの永遠を いのちも越えて いつの日も想い願っていた 君とまた会えたときには 愛を灯し合う | 砂月 | 砂月 | 砂月 | | 暮れていく 夜に溶けてく影を 確かめ合うように 変わっていく 空を見あげながら 君を探してる 交わした言葉と 過ぎゆく時を想って 儚く消えていく 美しい日々は ほどけた2人の 手と手の記憶を追って 優しく包んで うつろゆく青に染まる空は 君と ひとときの旅へと 連れていくでしょう いつの日か思い描いていた 君とまた会えるときには 愛を灯し合う 戸惑い泣いてた ひとりきりの夜に 小さく祈った 戻らない日々は 孤独と孤独が 重なり合って響いた 光を伝えて うつろゆく蒼に染まる空は 君と ひとときの永遠を いのちも越えて いつの日も想い願っていた 君とまた会えたときには 愛を灯し合う |