あなたの心にあなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ | 朝霧文 | 中山千夏 | 都倉俊一 | 佐藤和豊 | あなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ |
ぬけがら時計サテンのコートで あの街を歩く どこかで見つけてほしかったの 今でもそばで眠る あなたの横顔 愛しく想い出よみがえる 名もない花一つ 静かに寄り添うけど 満たされない思い グラスにこぼれ落ちた ぬけがら時計がやけに哀しく響くから 今夜は泣かせてよ あの日に戻れる 夢に救われて 乾いた部屋が終わりを告げる 時計の針は 戻ることはないけれど 夢ならもう一度逢わせてよ バカだねと 明日が笑って手招くけど あなたが思うほど そんなに強くないわ ぬけがら時計がやけに切なく歌うから 今夜は酔わせてよ 変わらない愛だと 月に叫んでみても 報われない愛が 流れ星に変わった 想い出に抱かれ ぬけがらの様に眠るから 今夜は泣かせてよ | 朝霧文 | 石原史詠 | 石原史詠 | 佐藤和豊 | サテンのコートで あの街を歩く どこかで見つけてほしかったの 今でもそばで眠る あなたの横顔 愛しく想い出よみがえる 名もない花一つ 静かに寄り添うけど 満たされない思い グラスにこぼれ落ちた ぬけがら時計がやけに哀しく響くから 今夜は泣かせてよ あの日に戻れる 夢に救われて 乾いた部屋が終わりを告げる 時計の針は 戻ることはないけれど 夢ならもう一度逢わせてよ バカだねと 明日が笑って手招くけど あなたが思うほど そんなに強くないわ ぬけがら時計がやけに切なく歌うから 今夜は酔わせてよ 変わらない愛だと 月に叫んでみても 報われない愛が 流れ星に変わった 想い出に抱かれ ぬけがらの様に眠るから 今夜は泣かせてよ |
母へ ~ピアノver~思えばあなたの人生は 苦労の連続でした 自分の事は二の次で 必死に育ててくれました お金がないのに だだをこねる私に 買ってくれたね赤い靴 春は必ず来るんだと 祈り続けたその背中 ずっと私の瞼の中で 離れる事はないでしょう 辛抱する木に金がなる あなたの口癖でした 朝から晩まで働いて 必死に育ててくれました すっかり小さく弱くなった体に 長生きしてと叫びたい 春は必ず来るんだと 耐え忍んだその涙 ずっと私の瞳の奥に しまっておくねお母さん 子を思う母の祈り 他に勝れるものはない 今度はあなた あなたの事を何より祈り続けます | 朝霧文 | 石原史詠 | 石原史詠 | 立石勇気 | 思えばあなたの人生は 苦労の連続でした 自分の事は二の次で 必死に育ててくれました お金がないのに だだをこねる私に 買ってくれたね赤い靴 春は必ず来るんだと 祈り続けたその背中 ずっと私の瞼の中で 離れる事はないでしょう 辛抱する木に金がなる あなたの口癖でした 朝から晩まで働いて 必死に育ててくれました すっかり小さく弱くなった体に 長生きしてと叫びたい 春は必ず来るんだと 耐え忍んだその涙 ずっと私の瞳の奥に しまっておくねお母さん 子を思う母の祈り 他に勝れるものはない 今度はあなた あなたの事を何より祈り続けます |