山本海の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
感覚あらかじめ体系的なあらましに 機微も飲まれれば悲しいようだろう 感覚はぼくの肌を滑っている 掬い上げるのに等しい今日この瞬間 思い出にだれかのことを見失う きみといられればうれしい そうだろう山本海山本海山本海あらかじめ体系的なあらましに 機微も飲まれれば悲しいようだろう 感覚はぼくの肌を滑っている 掬い上げるのに等しい今日この瞬間 思い出にだれかのことを見失う きみといられればうれしい そうだろう
旋回どれだけ日々を過ごしていても 毎日は体をすり抜ける きみが教えてくれたことは いまや足りないものばかり  鳥は空を縫うように しつこく旋回を繰り返す 誰かがそれを見上げなければ 意味もないようなことなのに  あまりに無機質なビルのおもてを 打とうとしては身を翻して  青信号に急かされるまま いつか点滅に目が眩み 見えなくなるような気がしていた ぼくは変わったかな  きみがかぶりを振るときに 小さく弧を描く耳飾り そんな場面で揺れていても どこか悲しいはずなのに  ビルと交わりそうに見えるほど 近くを飛んだ銀色の機体を 昨日のことのように覚えていても 日々の幻滅に目が眩み 忘れていくような気がしていた  きみも変わった山本海山本海山本海どれだけ日々を過ごしていても 毎日は体をすり抜ける きみが教えてくれたことは いまや足りないものばかり  鳥は空を縫うように しつこく旋回を繰り返す 誰かがそれを見上げなければ 意味もないようなことなのに  あまりに無機質なビルのおもてを 打とうとしては身を翻して  青信号に急かされるまま いつか点滅に目が眩み 見えなくなるような気がしていた ぼくは変わったかな  きみがかぶりを振るときに 小さく弧を描く耳飾り そんな場面で揺れていても どこか悲しいはずなのに  ビルと交わりそうに見えるほど 近くを飛んだ銀色の機体を 昨日のことのように覚えていても 日々の幻滅に目が眩み 忘れていくような気がしていた  きみも変わった
揺れるカーテンは揺れる 部屋をなぞる風が体を乾かして きみの髪はシャワーに梳かれ きらきら光っていた  スカートは揺れる ほほをなぞる風が心を乾かして きみの肌は日曜に灼かれ きらきら光った  平屋の軒下も照らされた  理由も何も構わず踊って  瞳孔は揺れる きみを巡る恋が時間を戻させて きみの目に青が融かれ 少しだけ揺れていた山本海山本海山本海カーテンは揺れる 部屋をなぞる風が体を乾かして きみの髪はシャワーに梳かれ きらきら光っていた  スカートは揺れる ほほをなぞる風が心を乾かして きみの肌は日曜に灼かれ きらきら光った  平屋の軒下も照らされた  理由も何も構わず踊って  瞳孔は揺れる きみを巡る恋が時間を戻させて きみの目に青が融かれ 少しだけ揺れていた
路地花の匂いは路地裏に隠されて 誰のものなのかもあいまいね 電気ストーブ まだ出すには早いよと きみはまつげを気にしてる  長袖の端っこで目を拭ったとき あの花は街灯を触りかけていた  きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ  きみが履いてる赤黄色の靴下を ためしに褒めてはみたけれど 冷たい風がほっぺたを染めるから 照れているかもわからない  花は路地の明かりを伝わせて もっとあかあかと咲きだした  肩に路地の明かりを伝わせて どこかおどけるように きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ山本海山本海山本海花の匂いは路地裏に隠されて 誰のものなのかもあいまいね 電気ストーブ まだ出すには早いよと きみはまつげを気にしてる  長袖の端っこで目を拭ったとき あの花は街灯を触りかけていた  きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ  きみが履いてる赤黄色の靴下を ためしに褒めてはみたけれど 冷たい風がほっぺたを染めるから 照れているかもわからない  花は路地の明かりを伝わせて もっとあかあかと咲きだした  肩に路地の明かりを伝わせて どこかおどけるように きみがなぜか冷たく当たるから ちょっと大げさに笑うのさ
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