color真っ白な僕には できることは一つで 借り物の地図には 行く当てはないから 水色の水平線に 煙は青く昇ってく 先が見えないのは 僕だって分かってる 簡単に染まってしまう 段々と混ざってく 黒くなってしまわないように ただずっと 待っているよ できるだけ見えるように あなたが探してるものは持ってるから ただ歌っている そうきっと うまくいくよ どこからでも見える所で あなたが元気でいてくれるなら それでいいから ここにいるから 僕はここで 待ってる | Kureai | 二見和嗣 | Kureai | | 真っ白な僕には できることは一つで 借り物の地図には 行く当てはないから 水色の水平線に 煙は青く昇ってく 先が見えないのは 僕だって分かってる 簡単に染まってしまう 段々と混ざってく 黒くなってしまわないように ただずっと 待っているよ できるだけ見えるように あなたが探してるものは持ってるから ただ歌っている そうきっと うまくいくよ どこからでも見える所で あなたが元気でいてくれるなら それでいいから ここにいるから 僕はここで 待ってる |
暮合あの夕焼け 目指して その向こうまで もがいて 僕らは 進んで 夜はまだ 来ないでくれ | Kureai | 二見和嗣 | Kureai | | あの夕焼け 目指して その向こうまで もがいて 僕らは 進んで 夜はまだ 来ないでくれ |
追想響くアラーム 聴き慣れた音 寝ぼけたまま 止めるペールギュント 差し込む光に 目をしぼませて 回らない頭で 記憶を辿ってみる あぁそうか 私はもう一人なんだと まるで君なんか 最初からいなかったみたいで 見慣れたワンポイントの白い靴下とか 君の感覚は まだ残っているのに 君を追いかけて 飛び出した夜は 追いつかない思いが遠く 振り返った君の笑った顔が 泣いて見えた あぁ私は 何もできなかった あの夜 私は 君を失ってしまって 月さえ あの雲の中に 消えていくようで 朝日が昇れば 君は戻ってくるはずと 思っていたのに 何も変わらずに 君を追いかけて 飛び出した夜は 明けてしまった もう会えないのかな 振り返った君の笑った顔が 泣いて見えた あぁ私は 何もできなかった | Kureai | 二見和嗣・安藤直人 | 二見和嗣 | | 響くアラーム 聴き慣れた音 寝ぼけたまま 止めるペールギュント 差し込む光に 目をしぼませて 回らない頭で 記憶を辿ってみる あぁそうか 私はもう一人なんだと まるで君なんか 最初からいなかったみたいで 見慣れたワンポイントの白い靴下とか 君の感覚は まだ残っているのに 君を追いかけて 飛び出した夜は 追いつかない思いが遠く 振り返った君の笑った顔が 泣いて見えた あぁ私は 何もできなかった あの夜 私は 君を失ってしまって 月さえ あの雲の中に 消えていくようで 朝日が昇れば 君は戻ってくるはずと 思っていたのに 何も変わらずに 君を追いかけて 飛び出した夜は 明けてしまった もう会えないのかな 振り返った君の笑った顔が 泣いて見えた あぁ私は 何もできなかった |
Blue現実のしがらみ抜けた Blue 演じる必要のない 透明な世界 海岸に一人 果ては見えない 背中を押す風に身を任せ 沈んでいく 一握りの後悔は 何もなかったように 泡になって重なり合って 一つになって 消えてく 夢を見ている 深い海の中 薄れていく光 ただ僕は 夢を見ていたい 一人きりの蒼海は 何を望むのだろう 不安や後悔全て捨てて一人になっても ただ ただ ただ ただ 夢を見ている あの青い世界を 信じている未来 ただ僕は 夢を見ていたい 見ていたい | Kureai | 二見和嗣 | Kureai | | 現実のしがらみ抜けた Blue 演じる必要のない 透明な世界 海岸に一人 果ては見えない 背中を押す風に身を任せ 沈んでいく 一握りの後悔は 何もなかったように 泡になって重なり合って 一つになって 消えてく 夢を見ている 深い海の中 薄れていく光 ただ僕は 夢を見ていたい 一人きりの蒼海は 何を望むのだろう 不安や後悔全て捨てて一人になっても ただ ただ ただ ただ 夢を見ている あの青い世界を 信じている未来 ただ僕は 夢を見ていたい 見ていたい |