原田波人の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悪女マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あのこもわりと 忙しいようで そうそうつきあわせても いられない  土曜でなけりゃ 映画も早い ホテルのロビーも いつまで居られるわけもない 帰れるあての あなたの部屋も 受話器をはずしたままね 話し中  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう 「行かないで」 悪女になるなら 裸足で 夜明けの電車で泣いてから 涙ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸(か)れてから  女のつけぬ コロンを買って 深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば わざと捨てゼリフ  涙も捨てて 情(なさけ)も捨てて あなたが早く私に 愛想を尽かすまで あなたの隠す あの娘(こ)のもとへ あなたを早く 渡してしまうまで  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう 「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの 電車で泣いてから 涙ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸(か)れてから原田波人中島みゆき中島みゆき夏目哲郎マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あのこもわりと 忙しいようで そうそうつきあわせても いられない  土曜でなけりゃ 映画も早い ホテルのロビーも いつまで居られるわけもない 帰れるあての あなたの部屋も 受話器をはずしたままね 話し中  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう 「行かないで」 悪女になるなら 裸足で 夜明けの電車で泣いてから 涙ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸(か)れてから  女のつけぬ コロンを買って 深夜のサ店の鏡で うなじにつけたなら 夜明けを待って 一番電車 凍えて帰れば わざと捨てゼリフ  涙も捨てて 情(なさけ)も捨てて あなたが早く私に 愛想を尽かすまで あなたの隠す あの娘(こ)のもとへ あなたを早く 渡してしまうまで  悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉が ほろり こぼれてしまう 「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの 電車で泣いてから 涙ぽろぽろ ぽろぽろ 流れて 涸(か)れてから
偽りのくちびる僕のことだけを 愛していると 肩にもたれ 言ってくれたよね どんな噂も 気にしないよ 心ザワつく スキャンダルだって 気まぐれで わがままで だけど可愛くて… 嘘も言い訳も そっと塞ぐように 重ねる甘い 偽りの 濡れた 君のくちびる  愛を探してる 子猫のように 僕の胸で 泣いて震えてた 雨に打たれて 透けてたシャツ 胸に溢れる 哀しみに見えて 寂しくて 臆病で だけど可愛くて… 強く抱きしめて 恋に堕ちて行く 冷たく熱い 偽りの 濡れた 君のくちびる  気まぐれで わがままで だけど可愛くて… 嘘も言い訳も そっと塞ぐように 重ねる甘い 偽りの 濡れた 君のくちびる 濡れた 君のくちびる原田波人伊藤美和夢人ゆうき椿拓也僕のことだけを 愛していると 肩にもたれ 言ってくれたよね どんな噂も 気にしないよ 心ザワつく スキャンダルだって 気まぐれで わがままで だけど可愛くて… 嘘も言い訳も そっと塞ぐように 重ねる甘い 偽りの 濡れた 君のくちびる  愛を探してる 子猫のように 僕の胸で 泣いて震えてた 雨に打たれて 透けてたシャツ 胸に溢れる 哀しみに見えて 寂しくて 臆病で だけど可愛くて… 強く抱きしめて 恋に堕ちて行く 冷たく熱い 偽りの 濡れた 君のくちびる  気まぐれで わがままで だけど可愛くて… 嘘も言い訳も そっと塞ぐように 重ねる甘い 偽りの 濡れた 君のくちびる 濡れた 君のくちびる
偽りのくちびる~最後の恋~二度と男には だまされないと 古い傷が 今も痛いから 恋におびえた この心を 何も言わずに 抱きしめてくれた 優しくて まっすぐで なぜか気がかりで… 過去も戸惑いも 恋に溶けていく 抑えた素振り 偽りの 濡れた 熱いくちびる  上手く隠してる つもりでいても 知っていたの? 揺れるこの思い 涙あふれた この心に いつも寄り添い 眠らせてくれた 愛なんて 分からない だけど分かりたい… 胸の高鳴りを 抑えきれなくて 最後の恋と 信じたい 濡れた 甘いくちびる  愛なんて 分からない だけど分かりたい… 胸の高鳴りを 抑えきれなくて 最後の恋と 信じたい 濡れた 甘いくちびる 濡れた 甘いくちびる原田波人伊藤美和夢人ゆうき夏目哲郎二度と男には だまされないと 古い傷が 今も痛いから 恋におびえた この心を 何も言わずに 抱きしめてくれた 優しくて まっすぐで なぜか気がかりで… 過去も戸惑いも 恋に溶けていく 抑えた素振り 偽りの 濡れた 熱いくちびる  上手く隠してる つもりでいても 知っていたの? 揺れるこの思い 涙あふれた この心に いつも寄り添い 眠らせてくれた 愛なんて 分からない だけど分かりたい… 胸の高鳴りを 抑えきれなくて 最後の恋と 信じたい 濡れた 甘いくちびる  愛なんて 分からない だけど分かりたい… 胸の高鳴りを 抑えきれなくて 最後の恋と 信じたい 濡れた 甘いくちびる 濡れた 甘いくちびる
異邦人子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人原田波人久保田早紀久保田早紀夏目哲郎子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人
海風塔塩に錆びれた 給水塔に 海風塔と 名をつけて 悲しいことや 悔しいことが ある度ここに 会いにきた 海風塔よ 見ていてくれよ 雨にも負けず 生きてゆく 海風塔よ お前のように 心に深い 根を張って  あてもないまま 旅立つけれど 不安が胸に 押し寄せる 叫んでみても 答えがなくて 波まで俺を 笑ってる 海風塔よ 教えてくれよ それでも夢を 追う意味を 海風塔よ お前のような 静かな強さ 生き様を  海風塔よ 帰ってくるさ 望みを叶え いつの日か 海風塔よ 待っててくれよ 季節が巡る このまちで原田波人日野浦かなで木村竜蔵夏目哲郎塩に錆びれた 給水塔に 海風塔と 名をつけて 悲しいことや 悔しいことが ある度ここに 会いにきた 海風塔よ 見ていてくれよ 雨にも負けず 生きてゆく 海風塔よ お前のように 心に深い 根を張って  あてもないまま 旅立つけれど 不安が胸に 押し寄せる 叫んでみても 答えがなくて 波まで俺を 笑ってる 海風塔よ 教えてくれよ それでも夢を 追う意味を 海風塔よ お前のような 静かな強さ 生き様を  海風塔よ 帰ってくるさ 望みを叶え いつの日か 海風塔よ 待っててくれよ 季節が巡る このまちで
永遠の一秒 ~Stretched love~君の笑顔は 永遠の一秒  いいよ 終わりにするなら どちらか別れを 言い出せば そっと さよならするのが 最初に二人で 決めた約束 あの頃こんな日が 来るとは思わずに 時間は街並みも 心さえ変えてしまったね 君の笑顔は 永遠の一秒 瞳に焼き付いてる きっと忘れることはないから  君が 忘れたルージュで 鏡にgood-bye 書きなぐる いっそ 遊びの恋なら こんなに哀しく なかったんだね 背伸びをした恋を したのが過ちと 失くして気がついた 優しさに甘えてたことを 君と過ごした 永遠の一秒 クールな振りしてても 胸の涙は止まらないから  君のすべてが 永遠の一秒 あんなに輝いてた 二度と戻らぬ日々をありがとう 原田波人伊藤美和夢人ゆうき椿拓也君の笑顔は 永遠の一秒  いいよ 終わりにするなら どちらか別れを 言い出せば そっと さよならするのが 最初に二人で 決めた約束 あの頃こんな日が 来るとは思わずに 時間は街並みも 心さえ変えてしまったね 君の笑顔は 永遠の一秒 瞳に焼き付いてる きっと忘れることはないから  君が 忘れたルージュで 鏡にgood-bye 書きなぐる いっそ 遊びの恋なら こんなに哀しく なかったんだね 背伸びをした恋を したのが過ちと 失くして気がついた 優しさに甘えてたことを 君と過ごした 永遠の一秒 クールな振りしてても 胸の涙は止まらないから  君のすべてが 永遠の一秒 あんなに輝いてた 二度と戻らぬ日々をありがとう 
8ビートで恋しよう8(エイト)ビートで…  ひとりで悩まないで いつも隣にいるから 明日は楽しいこと きっとふたりを待っている 僕のすべてを 知ってほしくて 君のすべてを もっと知りたい 8(エイト)ビートで恋しよう 裸足で駆け出そう 手と手を繋いで 今すぐに この鼓動 眩しい君に 聞かせたい  まばたきしてるうちに 時は流れていくから 今日しか出来ないこと ふたり描こう大空へ 君が笑顔に なってほしくて 僕のすべてで 守り続ける 8(エイト)ビートで恋しよう 世界に飛び立とう ドレスを脱ぎ捨て 弾けそうな この鼓動 ボリューム上げて 聞かせたい  8(エイト)ビートで恋しよう 裸足で駆け出そう 手と手を繋いで 今すぐに この鼓動 眩しい君に 聞かせたい原田波人伊藤美和椿拓也夏目哲郎8(エイト)ビートで…  ひとりで悩まないで いつも隣にいるから 明日は楽しいこと きっとふたりを待っている 僕のすべてを 知ってほしくて 君のすべてを もっと知りたい 8(エイト)ビートで恋しよう 裸足で駆け出そう 手と手を繋いで 今すぐに この鼓動 眩しい君に 聞かせたい  まばたきしてるうちに 時は流れていくから 今日しか出来ないこと ふたり描こう大空へ 君が笑顔に なってほしくて 僕のすべてで 守り続ける 8(エイト)ビートで恋しよう 世界に飛び立とう ドレスを脱ぎ捨て 弾けそうな この鼓動 ボリューム上げて 聞かせたい  8(エイト)ビートで恋しよう 裸足で駆け出そう 手と手を繋いで 今すぐに この鼓動 眩しい君に 聞かせたい
見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに‥‥‥  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る原田波人竹内まりや竹内まりや見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに‥‥‥  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
おんなの朝朝が来たのね さよならね 街へ出たなら べつべつね ゆうべあんなに 燃えながら 今朝は知らない 顔をして ああ あなたは 別れて 別れて しまうのね  朝が来たのね さよならね そんなはかない 仲なのね こんどいつ逢う あてもなく 冷えた紅茶を ひとり飲む ああ さみしい 私に 私に もどるのね  朝が来たのね さよならね 思いだしたら 誘ってね 憎いあなたに 泣きながら 夢の名残りを 抱いてゆく ああ 女の涙を 涙を わかってね 涙を わかってね原田波人西沢爽米山正夫小杉仁三朝が来たのね さよならね 街へ出たなら べつべつね ゆうべあんなに 燃えながら 今朝は知らない 顔をして ああ あなたは 別れて 別れて しまうのね  朝が来たのね さよならね そんなはかない 仲なのね こんどいつ逢う あてもなく 冷えた紅茶を ひとり飲む ああ さみしい 私に 私に もどるのね  朝が来たのね さよならね 思いだしたら 誘ってね 憎いあなたに 泣きながら 夢の名残りを 抱いてゆく ああ 女の涙を 涙を わかってね 涙を わかってね
悲別~かなしべつ~人には何故 別れがあるの 深く深く 愛されていたのに 私はもう 誰も愛せない あなただけが 生き甲斐だったから ここは悲別(かなしべつ) 北の悲別 あなたに帰る 汽車は来ないけど この胸の 胸の線路は 今もあなたに 続いています  あの幸せ 帰りませんね あなた愛の 終着駅だった 再びまた めぐり逢えるなら 私なにも 望みはしないから ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています  ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています原田波人仁井谷俊也弦哲也伊戸のりお人には何故 別れがあるの 深く深く 愛されていたのに 私はもう 誰も愛せない あなただけが 生き甲斐だったから ここは悲別(かなしべつ) 北の悲別 あなたに帰る 汽車は来ないけど この胸の 胸の線路は 今もあなたに 続いています  あの幸せ 帰りませんね あなた愛の 終着駅だった 再びまた めぐり逢えるなら 私なにも 望みはしないから ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています  ここは悲別 北の悲別 汽笛を鳴らし 汽車は来ないけど 想い出を 走る線路は 今もあの日に 続いています
紀伊国音頭和歌山 紀伊の国 わーいわい行きましょう あなたと分かち合う 紀伊国音頭  初恋はほろ苦く 甘酸っぱいけれど 口づけよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭  会いたくて 会えなくて 切なすぎるけれど 口づけよりチュラチュチュチュ みかんよりもチュラチュチュチュ 梅干しよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭 和歌山 高野山 おてんしゅ 白良浜 あなたと歩きたい 紀伊国音頭  初恋は思うよに 行かぬものだけれど 星空よりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭  守りたい 守りたい 守り続けたくて 口づけよりチュラチュチュチュ みかんよりもチュラチュチュチュ 梅干しよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭原田波人つんくつんく鈴木Daichi秀行和歌山 紀伊の国 わーいわい行きましょう あなたと分かち合う 紀伊国音頭  初恋はほろ苦く 甘酸っぱいけれど 口づけよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭  会いたくて 会えなくて 切なすぎるけれど 口づけよりチュラチュチュチュ みかんよりもチュラチュチュチュ 梅干しよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭 和歌山 高野山 おてんしゅ 白良浜 あなたと歩きたい 紀伊国音頭  初恋は思うよに 行かぬものだけれど 星空よりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭  守りたい 守りたい 守り続けたくて 口づけよりチュラチュチュチュ みかんよりもチュラチュチュチュ 梅干しよりチュラチュチュチュ 紀伊国音頭
心凍らせてあなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように原田波人荒木とよひさ浜圭介あなたの愛だけは 今度の愛だけは 他の男(ひと)とはちがうと 思っていたけど 抱かれるその度に 背中が悲しくて いつか切り出す 別れの言葉が恐くて  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように  綺麗な愛じゃなく 子供の愛じゃなく 生命(いのち)すててもいいほど 慕(おも)っていたけど あなたのその胸は いつでも遠すぎて きっと理想の誰かを 宿して生きてる  心 流されて 愛に流されて 今も想い出 つかまりながら 心 流されて 夢に流されて あなたの右手と はぐれぬように  心 凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも 行かないように 心 凍らせて 夢を凍らせて 涙の終りに ならないように
シングルベッド流行りの唄も歌えなくて ダサイはずのこの俺 おまえと離れ 一年が過ぎ いい男性(おとこ)になったつもりが それでもこの年齢(とし)まで俺が 育てた裸の心は おシャレをしても 車替えても 結局変化もないまま  早く忘れるはずの ありふれた別れを あの時のメロディーが思い出させる  シングルベッドで夢とお前抱いてた頃 くだらない事だって 二人で笑えたね 今夜の風の香りは あの頃と同じで 次の恋でもしてりゃ 辛くないのに  寄り道みたいな始まりが 二年も続いたあの恋 初めてお前抱いた夜ほら 俺の方が震えてたね  恋は石ころよりも あふれてると思ってた なのにダイヤモンドより 見つけられない  シングルベッドで二人 涙拭いてた頃 どっちから別れ話するか賭けてた  あの頃にもどれるなら お前を離さない  シングルベッドで夢とお前抱いてた頃 くだらない事だって 二人で笑えたね 今夜の風の香りは あの頃と同じで 次の恋でもしてりゃ ああ 辛くないのに原田波人つんくはたけ夏目哲郎流行りの唄も歌えなくて ダサイはずのこの俺 おまえと離れ 一年が過ぎ いい男性(おとこ)になったつもりが それでもこの年齢(とし)まで俺が 育てた裸の心は おシャレをしても 車替えても 結局変化もないまま  早く忘れるはずの ありふれた別れを あの時のメロディーが思い出させる  シングルベッドで夢とお前抱いてた頃 くだらない事だって 二人で笑えたね 今夜の風の香りは あの頃と同じで 次の恋でもしてりゃ 辛くないのに  寄り道みたいな始まりが 二年も続いたあの恋 初めてお前抱いた夜ほら 俺の方が震えてたね  恋は石ころよりも あふれてると思ってた なのにダイヤモンドより 見つけられない  シングルベッドで二人 涙拭いてた頃 どっちから別れ話するか賭けてた  あの頃にもどれるなら お前を離さない  シングルベッドで夢とお前抱いてた頃 くだらない事だって 二人で笑えたね 今夜の風の香りは あの頃と同じで 次の恋でもしてりゃ ああ 辛くないのに
純情ホトトギス嗚呼 泣いてないぜ 泣いたって 愚痴言ったって サヨナラ 嗚呼 仕方ないぜ このまんま 旅に出ちゃうんだろ?  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  短い恋だと わかってりゃ 恋しちゃなかったろう わかってりゃ 辛くはなかったろう  嗚呼 何もないぜ 悔いたって 落ち込んだって サヨナラ 嗚呼 くだらないぜ 我が人生 君が居ないんなら  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  儚い恋だと わかっても やっぱり惚れただろう わかっても 君を愛したろう  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  儚い恋だと わかっても やっぱり惚れただろう わかっても 君を愛したろう原田波人つんくつんく鈴木Daichi秀行嗚呼 泣いてないぜ 泣いたって 愚痴言ったって サヨナラ 嗚呼 仕方ないぜ このまんま 旅に出ちゃうんだろ?  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  短い恋だと わかってりゃ 恋しちゃなかったろう わかってりゃ 辛くはなかったろう  嗚呼 何もないぜ 悔いたって 落ち込んだって サヨナラ 嗚呼 くだらないぜ 我が人生 君が居ないんなら  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  儚い恋だと わかっても やっぱり惚れただろう わかっても 君を愛したろう  は~ホトトギス ホチョチョッチョ ホチュチュッチュン は~ホトトギス ホチョチョッチョ ほら ホチュチュッチュン  儚い恋だと わかっても やっぱり惚れただろう わかっても 君を愛したろう
セカンドラブ恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私原田波人来生えつこ来生たかお恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい  あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて  帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私  恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい  前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて  舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい  抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ  抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない原田波人荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
22才の別れあなたに さようならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖い手に触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を 見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に 22本のローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 永すぎた春と言えるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く私にとって  ひとつだけこんな私の わがまま聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変らずにいて下さい そのままで……原田波人伊勢正三伊勢正三松井タツオあなたに さようならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖い手に触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を 見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に 22本のローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 永すぎた春と言えるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く私にとって  ひとつだけこんな私の わがまま聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変らずにいて下さい そのままで……
生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか  こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです  ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか原田波人仁井谷俊也徳久広司生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか  こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩のようです  ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか  言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか
ふるさとの景色まぶた閉じれば 聞こえます 小川のせせらぎ そよぐ風 メダカを追った 遠い夏 森から聞こえる 蝉しぐれ 都会の暮らしに 染まった今でも 忘れられない 音がある 心に聞こえる あの音は ふるさとの音  ススキかき分け かくれんぼ ごろんと見上げた 広い空 夕焼け小焼け 遠い秋 優しく名を呼ぶ 母の声 都会のせわしい 毎日だけれど 忘れられない 色がある 心に描いた あの色は ふるさとの色  時間(とき)がどんなに 流れても 変わらぬ大事な ものがある 仰げば尊し 遠い日々 涙で歌った 友の顔 都会に出てきて 何年過ぎても 忘れられない 唄がある 心に聞こえる あの唄は ふるさとの唄原田波人伊藤美和夢人ゆうき椿拓也まぶた閉じれば 聞こえます 小川のせせらぎ そよぐ風 メダカを追った 遠い夏 森から聞こえる 蝉しぐれ 都会の暮らしに 染まった今でも 忘れられない 音がある 心に聞こえる あの音は ふるさとの音  ススキかき分け かくれんぼ ごろんと見上げた 広い空 夕焼け小焼け 遠い秋 優しく名を呼ぶ 母の声 都会のせわしい 毎日だけれど 忘れられない 色がある 心に描いた あの色は ふるさとの色  時間(とき)がどんなに 流れても 変わらぬ大事な ものがある 仰げば尊し 遠い日々 涙で歌った 友の顔 都会に出てきて 何年過ぎても 忘れられない 唄がある 心に聞こえる あの唄は ふるさとの唄
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも  見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる原田波人布袋寅泰布袋寅泰夏目哲郎私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも  見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
万燈籠去年二人で 来た場所へ 今年は一人で 来ています 果てない灯(あか)りが 幾重(いくえ)も続き しんしんと 深く静かに…万燈籠 「どうしてあなたは消えたのですか」 どうか教えて どうか答えて 女…ひとりじゃ生きられません  愛を感じた この場所を 今では淋しく 歩いてる 朱色の鳥居を くぐった先に うすうすと 薄く見えてる…万燈籠 「夜空の何処かで見てるでしょうか」 風が冷たい 風が泣いてる 女…ひとりじゃ生きられません  あの日言われた 「好きだよ」が 今でも心を 離れない 想い出すべてを バッグに詰めて れんれんと 恋を巡って…万燈籠 「これから一人でどうすればいいの」 道が見えない 道にたたずむ 女…ひとりじゃ生きられません原田波人北爪葵大谷明裕夏目哲郎去年二人で 来た場所へ 今年は一人で 来ています 果てない灯(あか)りが 幾重(いくえ)も続き しんしんと 深く静かに…万燈籠 「どうしてあなたは消えたのですか」 どうか教えて どうか答えて 女…ひとりじゃ生きられません  愛を感じた この場所を 今では淋しく 歩いてる 朱色の鳥居を くぐった先に うすうすと 薄く見えてる…万燈籠 「夜空の何処かで見てるでしょうか」 風が冷たい 風が泣いてる 女…ひとりじゃ生きられません  あの日言われた 「好きだよ」が 今でも心を 離れない 想い出すべてを バッグに詰めて れんれんと 恋を巡って…万燈籠 「これから一人でどうすればいいの」 道が見えない 道にたたずむ 女…ひとりじゃ生きられません
ルージュの伝言あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを残したまま 街はDing-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを残したまま 街はDing-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!原田波人荒井由実荒井由実夏目哲郎あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを残したまま 街はDing-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを残したまま 街はDing-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
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