小鳥の唄さようならの切なさや寂しさを愛していたわ 木漏れ日もあの空に別れを告げるの ずっと前からわかってた あの映画の続きは知ってるわ 小鳥が空を飛んでるわ そこから何が見えるの? さようならはいつか見たエンディング 木漏れ日に透ける君の腕の空の青、愛していたわ ずっと前からわかってた あの映画の続きは知ってるわ 小鳥が空を飛んでるわ そこから何が見えるの? 小鳥は空を呼ばないの? あの言葉の続きは知ってるわ あなたがさえずる時まで そこから何が見えるの? | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | さようならの切なさや寂しさを愛していたわ 木漏れ日もあの空に別れを告げるの ずっと前からわかってた あの映画の続きは知ってるわ 小鳥が空を飛んでるわ そこから何が見えるの? さようならはいつか見たエンディング 木漏れ日に透ける君の腕の空の青、愛していたわ ずっと前からわかってた あの映画の続きは知ってるわ 小鳥が空を飛んでるわ そこから何が見えるの? 小鳥は空を呼ばないの? あの言葉の続きは知ってるわ あなたがさえずる時まで そこから何が見えるの? |
蜃気楼夜を切り裂いて飛んだカモメが 海の向こうから日の出を 教えてくれるのいつしか 海辺に狼煙を君には 朝が来るわ 朝を彷徨って飛んだカモメは 青の中に消えるあなたは 蜃気楼海に映る私も 身体を捨てた旅の途中で 空を泳ぐのいつしか 水平線映ゆる船君には 朝が来るわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら海も越えるわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら空も飛べるわ 海辺に狼煙を君には 水平線映ゆる船君には 朝が来るわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら海も越えるわ 君の名前を呼んだら春が 目を閉じたなら空も飛べるわ | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | 夜を切り裂いて飛んだカモメが 海の向こうから日の出を 教えてくれるのいつしか 海辺に狼煙を君には 朝が来るわ 朝を彷徨って飛んだカモメは 青の中に消えるあなたは 蜃気楼海に映る私も 身体を捨てた旅の途中で 空を泳ぐのいつしか 水平線映ゆる船君には 朝が来るわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら海も越えるわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら空も飛べるわ 海辺に狼煙を君には 水平線映ゆる船君には 朝が来るわ 君の名前を呼んでもいいわ 目を閉じたなら海も越えるわ 君の名前を呼んだら春が 目を閉じたなら空も飛べるわ |
ジンジャーリリージンジャーエールの香りが鼻を抜けて爽やかな刺激が 退屈な夏の微睡み、揺れるブラウス、フリルが流れる ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る 愛おしい日々の営み、揺れるまつ毛、プリズムを遮る だからはにかんだあなたの声と 私ジンジャーエールで我に帰るわ 晴れ間、空を飛ぶツバメが泳ぐ花束、穏やかな日々の カーテン揺らす初夏の風、隙間、差し込む光の点滅 ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る 丁寧な日々の営み、揺れるまつ毛、プリズムを遮る だからはにかんだあなたの声と 私ジンジャーエールで我に帰るわ ジンジャーエールの香りが鼻を抜けて爽やかな刺激が ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | ジンジャーエールの香りが鼻を抜けて爽やかな刺激が 退屈な夏の微睡み、揺れるブラウス、フリルが流れる ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る 愛おしい日々の営み、揺れるまつ毛、プリズムを遮る だからはにかんだあなたの声と 私ジンジャーエールで我に帰るわ 晴れ間、空を飛ぶツバメが泳ぐ花束、穏やかな日々の カーテン揺らす初夏の風、隙間、差し込む光の点滅 ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る 丁寧な日々の営み、揺れるまつ毛、プリズムを遮る だからはにかんだあなたの声と 私ジンジャーエールで我に帰るわ ジンジャーエールの香りが鼻を抜けて爽やかな刺激が ジンジャーリリーの花びら、白いスカート逆さまに踊る |
dystopia大衆の声の行く方へ 僕と君の室内旅行 哀愁の時の向く方へ 僕と君の室内旅行 街並みを捨てるように暮らせないかな 営みを忘れるように踊れないかな dystopia 殺してくれないか 僕の目が腫れる いつの日かわかってくれないか 僕の絵が描く 街並みを捨てるように暮らせないかな 営みを忘れるように踊れないかな dystopia 殺してくれないか 僕の目が腫れる いつの日かわかってくれないか 僕の絵が表す世界で | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | 大衆の声の行く方へ 僕と君の室内旅行 哀愁の時の向く方へ 僕と君の室内旅行 街並みを捨てるように暮らせないかな 営みを忘れるように踊れないかな dystopia 殺してくれないか 僕の目が腫れる いつの日かわかってくれないか 僕の絵が描く 街並みを捨てるように暮らせないかな 営みを忘れるように踊れないかな dystopia 殺してくれないか 僕の目が腫れる いつの日かわかってくれないか 僕の絵が表す世界で |
daughter君が大人になった時は 目を逸らさないでよく見てごらん 君が大人になった時わかるような汚いこの世界を 星が綺麗に見える夜だけ 思い出して僕の言葉 君が大人になった時受け入れるもの選べたらいいな 愛の行方 ちゃんと見ててね おやすみをね、ちゃんと言おうよ 哀、夜、暗い時代、僕は何を言おう 愛、世界、明るい未来、全て君のもの 愛の行方 ちゃんと見ててね おやすみをね、たくさん言おうよ 哀、夜、暗い時代、僕は何を言おう 愛、世界、明るい未来、全て君のものだったらいいな | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | 君が大人になった時は 目を逸らさないでよく見てごらん 君が大人になった時わかるような汚いこの世界を 星が綺麗に見える夜だけ 思い出して僕の言葉 君が大人になった時受け入れるもの選べたらいいな 愛の行方 ちゃんと見ててね おやすみをね、ちゃんと言おうよ 哀、夜、暗い時代、僕は何を言おう 愛、世界、明るい未来、全て君のもの 愛の行方 ちゃんと見ててね おやすみをね、たくさん言おうよ 哀、夜、暗い時代、僕は何を言おう 愛、世界、明るい未来、全て君のものだったらいいな |
マブイウクリ冷め切った日々よ、僕の心 会えない人よ、どうかままでいて 冷め切った日々よ、僕の心 届かない声よ、どうかままでいて 枯れ散った花よ、君の心なら 届かない声を、思い出してほしい 煙の中にあなたを探し 愛の中にどうかままでいて 僕はただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、海も染まって 少しだけ思ってしまったかい? 冷め切った日々よ、僕の心 届かない声を、探してみてほしい 時間を取り戻すようにあなたと話し 17時のチャイムはあの日止まったままで ただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、空も染まって 少しだけ思ってしまったかい? 僕はただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、頬も染まって 少しだけ思ってしまったかい? | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | 冷め切った日々よ、僕の心 会えない人よ、どうかままでいて 冷め切った日々よ、僕の心 届かない声よ、どうかままでいて 枯れ散った花よ、君の心なら 届かない声を、思い出してほしい 煙の中にあなたを探し 愛の中にどうかままでいて 僕はただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、海も染まって 少しだけ思ってしまったかい? 冷め切った日々よ、僕の心 届かない声を、探してみてほしい 時間を取り戻すようにあなたと話し 17時のチャイムはあの日止まったままで ただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、空も染まって 少しだけ思ってしまったかい? 僕はただあなたの手を握れなくなってしまったかい? 茜射して、頬も染まって 少しだけ思ってしまったかい? |
radiatus放射状の雲が南東に伸びてゆく 聞き馴染んだ言葉で晴空を飛んでゆく 海に映った満月は少し歪なようで 心の臓で鳴っていた、あの日の旋律が 五臓六腑踊っていた、あの日のリズムが ブラウン管覗いていたあの日映った風景 雲は地平へ伸びてゆく 君は途方に暮れている 音は空を飛んでゆく 放射状の雲が南東に伸びてゆく 聞き馴染んだ言葉で晴空を飛んでゆく 心の臓で鳴っていた、あの日の旋律が 五臓六腑踊っていた、あの日のリズムが ブラウン管覗いていたあの日映った風景 雲は地平へ伸びてゆく 君は途方に暮れている 音は空を飛んでゆく 世界は想像を超えてゆく | キッサ・コッポラ | 北川隼也 | キッサ・コッポラ | | 放射状の雲が南東に伸びてゆく 聞き馴染んだ言葉で晴空を飛んでゆく 海に映った満月は少し歪なようで 心の臓で鳴っていた、あの日の旋律が 五臓六腑踊っていた、あの日のリズムが ブラウン管覗いていたあの日映った風景 雲は地平へ伸びてゆく 君は途方に暮れている 音は空を飛んでゆく 放射状の雲が南東に伸びてゆく 聞き馴染んだ言葉で晴空を飛んでゆく 心の臓で鳴っていた、あの日の旋律が 五臓六腑踊っていた、あの日のリズムが ブラウン管覗いていたあの日映った風景 雲は地平へ伸びてゆく 君は途方に暮れている 音は空を飛んでゆく 世界は想像を超えてゆく |