哀・愛のブルース妖しい愛 灯りに魅せて 肌身を染めた 愛が誘った 燃えたのになぜ 戸惑ったのか 今も洩(も)らす あぁ吐息だけの 静かに消えた 妖しい愛 愛のブルース 激しい愛 遠くで泣いた 心を投げた 愛が叫んだ 燃えたのになぜ 届かないのか 今に残る あぁ涙だけの いつまで浮ぶ 激しい愛 愛のブルース 哀しい愛 噂を逃げて 命をかけた 愛が途切れた 燃えたのになぜ 背(そむ)かれたのか 今はどこに あぁ運命(さだめ)だけの しあわせ捨てた 哀しい愛 愛のブルース | 葉月仁 | 有明青理 | 竹内芯 | 山田恵範 | 妖しい愛 灯りに魅せて 肌身を染めた 愛が誘った 燃えたのになぜ 戸惑ったのか 今も洩(も)らす あぁ吐息だけの 静かに消えた 妖しい愛 愛のブルース 激しい愛 遠くで泣いた 心を投げた 愛が叫んだ 燃えたのになぜ 届かないのか 今に残る あぁ涙だけの いつまで浮ぶ 激しい愛 愛のブルース 哀しい愛 噂を逃げて 命をかけた 愛が途切れた 燃えたのになぜ 背(そむ)かれたのか 今はどこに あぁ運命(さだめ)だけの しあわせ捨てた 哀しい愛 愛のブルース |
砂の愛胸に 抱かれている時も 愛が あなたは足りない そんな 寂しい人だけれど 心 拒(こば)めなくて いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと 時が 燃え殻(がら)だけ残し 愛の 形を変えても そばで 眠れる人がいれば 朝が 恐くなくて 心のかた隅 あしたは 涙の用意して あなたと私 他人の顔の 背中合わせ それだけ 無駄な夢と 叱られても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと それでも人生だと | 葉月仁 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 山田恵範 | 胸に 抱かれている時も 愛が あなたは足りない そんな 寂しい人だけれど 心 拒(こば)めなくて いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと 時が 燃え殻(がら)だけ残し 愛の 形を変えても そばで 眠れる人がいれば 朝が 恐くなくて 心のかた隅 あしたは 涙の用意して あなたと私 他人の顔の 背中合わせ それだけ 無駄な夢と 叱られても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと それでも人生だと |
平成ギター流し ~アコースティック・バージョン~過ぎし月日が 隠れて消えた 赤く染め往(ゆ)く ネオンの街よ ギター片手に とぼとぼと 巡る人生 泣き笑い 夢を求めて どこまでも 暖簾くぐって 今晩は 淡い月夜の 平成流し 映る彼(あ)の子の 面影揺れる 雨に霞(かす)んだ 酒場の小窓 路地に流れた あの唄が 遠い昔(むかし)の 愛の日を 想い出させる 懐かしさ 暖簾くぐって 今晩は 恋の香りも 平成流し 弱音吐いたら 負け犬だよと 胸に聴(き)かせた 爪弾(つまび)くメロディ 人の心も 変えてゆく 夜に花咲く 今宵唄(こよいうた) 笑顔交(か)わして いつまでも 暖簾くぐって 今晩は 歌い続ける 平成流し | 葉月仁 | 林義孝 | 竹内芯 | 山田恵範 | 過ぎし月日が 隠れて消えた 赤く染め往(ゆ)く ネオンの街よ ギター片手に とぼとぼと 巡る人生 泣き笑い 夢を求めて どこまでも 暖簾くぐって 今晩は 淡い月夜の 平成流し 映る彼(あ)の子の 面影揺れる 雨に霞(かす)んだ 酒場の小窓 路地に流れた あの唄が 遠い昔(むかし)の 愛の日を 想い出させる 懐かしさ 暖簾くぐって 今晩は 恋の香りも 平成流し 弱音吐いたら 負け犬だよと 胸に聴(き)かせた 爪弾(つまび)くメロディ 人の心も 変えてゆく 夜に花咲く 今宵唄(こよいうた) 笑顔交(か)わして いつまでも 暖簾くぐって 今晩は 歌い続ける 平成流し |