宴の夜仕事も片付いたし気晴らしに弾けたい気分さ 週末になれば 俺たちはその扉を叩くのさ ボトルキープはそこにあるし いつもの顔が皆揃えば 焼酎もビールも混ぜながら 勢いは加速していくから 今日は 馬鹿になって騒ごうぜ 宴の長い夜さ ずっと こんな日が続く事を さりげなく強く願うよ ハシゴする途中で あいつがよろけてドブの隅に落ちた 行き交う人も俺たちも みんなで思わず吹き出した とても間抜けなそんな奴も 楽しくさせる愉快な仲間 靴は泥で汚れてるけど 気にしてないあいつが好きさ 今夜 悩みお忘れ歌おうぜ 明日のことも忘れて ずっと 終わらないこんな夜に 腹をかかえ笑えればいい 今日は 馬鹿になって騒ごうぜ 宴の長い夜さ ずっと こんな日が続く事を さりげなく強く願うよ 今日は 悩み忘れ歌おうぜ 明日の事も忘れて ずっと 続いてくこんな夜に 腹をかかえ笑えればいい たまにハメを外せばいい 朝が来るまで終わらない | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 仕事も片付いたし気晴らしに弾けたい気分さ 週末になれば 俺たちはその扉を叩くのさ ボトルキープはそこにあるし いつもの顔が皆揃えば 焼酎もビールも混ぜながら 勢いは加速していくから 今日は 馬鹿になって騒ごうぜ 宴の長い夜さ ずっと こんな日が続く事を さりげなく強く願うよ ハシゴする途中で あいつがよろけてドブの隅に落ちた 行き交う人も俺たちも みんなで思わず吹き出した とても間抜けなそんな奴も 楽しくさせる愉快な仲間 靴は泥で汚れてるけど 気にしてないあいつが好きさ 今夜 悩みお忘れ歌おうぜ 明日のことも忘れて ずっと 終わらないこんな夜に 腹をかかえ笑えればいい 今日は 馬鹿になって騒ごうぜ 宴の長い夜さ ずっと こんな日が続く事を さりげなく強く願うよ 今日は 悩み忘れ歌おうぜ 明日の事も忘れて ずっと 続いてくこんな夜に 腹をかかえ笑えればいい たまにハメを外せばいい 朝が来るまで終わらない |
かけがえのない人へ君の胸に届け ずっと そばにいて欲しいから 好きな人に 素直に気持ち 伝えられずに 心の中を 全て 君に見せてあげたら 君の不安や 涙も少し晴れるだろうか? うつむく顔や吐くため息が 笑顔に変ればいいと 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにある 心 離さないから 優しさを見せることが なぜできないのだろう? 強がりは いつも自分の心 締め付けた 気付けば 何もしてあげられず 時は過ぎて 俺のつたない言葉で 君を傷つけたりもしたけど 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにいる かけがえのない人よ 次は いつ会える 遠く離れて行く姿 「さよなら」会う日まで せつなさこらえて 手を振った 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにある 君の胸に届け ずっとそばにいて欲しいから | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | | 君の胸に届け ずっと そばにいて欲しいから 好きな人に 素直に気持ち 伝えられずに 心の中を 全て 君に見せてあげたら 君の不安や 涙も少し晴れるだろうか? うつむく顔や吐くため息が 笑顔に変ればいいと 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにある 心 離さないから 優しさを見せることが なぜできないのだろう? 強がりは いつも自分の心 締め付けた 気付けば 何もしてあげられず 時は過ぎて 俺のつたない言葉で 君を傷つけたりもしたけど 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにいる かけがえのない人よ 次は いつ会える 遠く離れて行く姿 「さよなら」会う日まで せつなさこらえて 手を振った 君の胸に届け 眠れない夜 君を想えば ずっと そばにいて欲しい 誰よりも近くにある 君の胸に届け ずっとそばにいて欲しいから |
君のもとへ何も見えない 何も見たくない 口にできない 口にしたくない 記憶できない 記憶したくない まぶたを閉じて 終わりにしよう 染み付いて離れない ぬくもり感じた肌 思い出がとけだす前に 深く深く目覚めることなく眠りたい 短すぎた 君の命 楽しそうに はしゃいでいた 青空の下 取り残された僕にできること 何もない 何もない 何一つない 曇り空 超えて 君のもとへ 時が経つ事で君を 忘れたく 無いから 君の為生きることより 君のもとへ行くことを愛とした 短すぎた君の命 楽しそうにはしゃいでいた 青空の下 取り残された僕にできること 君の待つあの空に向う事だけ 不器用な 生き方だけど 本当に 本当に 君に会いたい 曇り空 超えて 会いに行くよ | FOOT STAMP | 宮内和彦 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 何も見えない 何も見たくない 口にできない 口にしたくない 記憶できない 記憶したくない まぶたを閉じて 終わりにしよう 染み付いて離れない ぬくもり感じた肌 思い出がとけだす前に 深く深く目覚めることなく眠りたい 短すぎた 君の命 楽しそうに はしゃいでいた 青空の下 取り残された僕にできること 何もない 何もない 何一つない 曇り空 超えて 君のもとへ 時が経つ事で君を 忘れたく 無いから 君の為生きることより 君のもとへ行くことを愛とした 短すぎた君の命 楽しそうにはしゃいでいた 青空の下 取り残された僕にできること 君の待つあの空に向う事だけ 不器用な 生き方だけど 本当に 本当に 君に会いたい 曇り空 超えて 会いに行くよ |
限界無限流されて いつも 手を抜き 得たものに 価値や意味はなくて 何かが どこか足りない むなしい毎日 過ごしていたよ いつもどこかで甘えてた 臆病な自分に さよなら 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて 高く 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと心に 言い聞かせた 繰り返し 怒られて いつも反抗していたけど 振り返り 今思えば それはやさしい気持ちだった 支えてくれる人たちの 言葉が自分を変えるはず 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと自分に 耐え抜いた日々は力となり 流した涙は 希望と未来 だから自分には そう自分にだけは 負けないと心にいつも 刻み込んだ 扉を閉じて 一人になればなるほどに 不安になって逃げたくなるけど 恐れないで 一人じゃないよ 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと 自分に 勇気と支えを鍵に変えて 閉ざしていた その扉前に 自分にだけは そう自分にだけは 負けないと心に誓い 扉を開けた | FOOT STAMP | 宮内和彦 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 流されて いつも 手を抜き 得たものに 価値や意味はなくて 何かが どこか足りない むなしい毎日 過ごしていたよ いつもどこかで甘えてた 臆病な自分に さよなら 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて 高く 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと心に 言い聞かせた 繰り返し 怒られて いつも反抗していたけど 振り返り 今思えば それはやさしい気持ちだった 支えてくれる人たちの 言葉が自分を変えるはず 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと自分に 耐え抜いた日々は力となり 流した涙は 希望と未来 だから自分には そう自分にだけは 負けないと心にいつも 刻み込んだ 扉を閉じて 一人になればなるほどに 不安になって逃げたくなるけど 恐れないで 一人じゃないよ 限界無限に走り出そう いつもの自分を越えて行こう 力の限り 力の限り ベストを尽くそうと 自分に 勇気と支えを鍵に変えて 閉ざしていた その扉前に 自分にだけは そう自分にだけは 負けないと心に誓い 扉を開けた |
戦う風住み慣れた この町に 弾かれたように 雨降りの 部屋の中 行くあてもない 晴れた日は 太陽に 起こされぬように カーテンを 閉めたまま 時が過ぎてた 流れゆく昨日までの雨が 海原へかけ抜けてゆくように 耐えきれず溢れた感情よ せき止める臆病を今越えてゆけ 荒波を越えずに 辿り着けないだろう 穏やかに揺れる 海の果て 言葉で飾らずに 真実を突きさす 今 戦う風になりたい くだらない 知恵ばかりつけようとした 負けそうな 無力さを ごまかすために 忘れてく 透明の 幼き夢が 大人ぶる 冷めた目に 蘇ればいい 空を飛ぶことに疲れた 泣き止まぬあのカモメの群れも 翼広げ天を舞うのさ 雨がまた来るとしっていても いつまでもこのまま この場所にいられない 目の前の扉をたたいたら 殻を破り捨てて 新たな旅の中 今 戦う風になりたい 荒波を越えずに 辿り着けないだろう 穏やかに揺れる 海の果て 言葉で飾らずに 真実を突きさす 今 戦う風になりたい | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 住み慣れた この町に 弾かれたように 雨降りの 部屋の中 行くあてもない 晴れた日は 太陽に 起こされぬように カーテンを 閉めたまま 時が過ぎてた 流れゆく昨日までの雨が 海原へかけ抜けてゆくように 耐えきれず溢れた感情よ せき止める臆病を今越えてゆけ 荒波を越えずに 辿り着けないだろう 穏やかに揺れる 海の果て 言葉で飾らずに 真実を突きさす 今 戦う風になりたい くだらない 知恵ばかりつけようとした 負けそうな 無力さを ごまかすために 忘れてく 透明の 幼き夢が 大人ぶる 冷めた目に 蘇ればいい 空を飛ぶことに疲れた 泣き止まぬあのカモメの群れも 翼広げ天を舞うのさ 雨がまた来るとしっていても いつまでもこのまま この場所にいられない 目の前の扉をたたいたら 殻を破り捨てて 新たな旅の中 今 戦う風になりたい 荒波を越えずに 辿り着けないだろう 穏やかに揺れる 海の果て 言葉で飾らずに 真実を突きさす 今 戦う風になりたい |
辿り着いた想い後先考えず いつも飛び出した 世話がやけるねと ため息二つ つまずく事で 不安を感じた時 母のやさしさが 骨身にしみた 迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく 好きな事ばかり 今までしてきた 気付けば友達が 大人に見えた 生きていく事に 不安を感じて おやじの背中が 今大きく見えた 迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく 迷惑ばかり かけてごめんよ 母の涙が 胸をしめつけた 遠回りしたけど 気付いたものがある もう迷いはしない 生きていく道を 桜咲く前に この道歩きだす どんなに道が 険しく困難でも 桜舞い散っても とまる事はない もうこれ以上 心ゆれたりしない あなたのように 強くなりたい あなたのように やさしくありたい あなたのように なりたいと思った | FOOT STAMP | 宮内和彦 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 後先考えず いつも飛び出した 世話がやけるねと ため息二つ つまずく事で 不安を感じた時 母のやさしさが 骨身にしみた 迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく 好きな事ばかり 今までしてきた 気付けば友達が 大人に見えた 生きていく事に 不安を感じて おやじの背中が 今大きく見えた 迷惑ばかり かけてごめんよ おやじの声が こだましてゆく 迷惑ばかり かけてごめんよ 母の涙が 胸をしめつけた 遠回りしたけど 気付いたものがある もう迷いはしない 生きていく道を 桜咲く前に この道歩きだす どんなに道が 険しく困難でも 桜舞い散っても とまる事はない もうこれ以上 心ゆれたりしない あなたのように 強くなりたい あなたのように やさしくありたい あなたのように なりたいと思った |
26歳冬の寒さが終わり また一つ年を取り 今度結婚するからと あいつが俺にそう言った 当てもなく騒いだ 夜遊びもしなくなり 久しぶりにあいつと あの店で乾杯した夜 俺はあいつの肩を抱いて店の外で別れを告げた そして今まで以上に考えた 一番傍にいる人の事を 冴えない毎日の中で 夢に向かって走るけど ずっと待たせるだけの この焦りと空回り 会えない今夜も一人で 言えない想いが募るよ いつになればあなたを 迎えに行けるのだろう あいつはあの店で 俺にこう言ったよ 好きな事や夢のある お前が羨ましいと 無いものねだり抱え 人は生きているから 確かな幸せ探すのさ それが何かもわからないまま 俺が今欲しいのはそんな 約束されたものなんかじゃ無くて どんな時もあなたを守れると 胸を張れる自分自身なんだろう 素直になれば流されて 強がる事で乗り越えた 綺麗事通りなら 誰も悩まないのさ もしもこの夢契れても なんとかしてあなたの事 胸を張れる自分で 迎えに行けるように 冴えない毎日の中で 夢に向かって走るけど ずっと待たせるだけの この焦りと空回り 会えない今夜も一人で 言えない想いが募るよ いつになればあなたを 迎えに行けるのだろう 素直になれば流されて 強がる事で乗り越えた 綺麗事通りなら 誰も悩まないのさ もしもこの夢契れても なんとかしてあなたの事 胸を張れる自分で 迎えに行けるように | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 冬の寒さが終わり また一つ年を取り 今度結婚するからと あいつが俺にそう言った 当てもなく騒いだ 夜遊びもしなくなり 久しぶりにあいつと あの店で乾杯した夜 俺はあいつの肩を抱いて店の外で別れを告げた そして今まで以上に考えた 一番傍にいる人の事を 冴えない毎日の中で 夢に向かって走るけど ずっと待たせるだけの この焦りと空回り 会えない今夜も一人で 言えない想いが募るよ いつになればあなたを 迎えに行けるのだろう あいつはあの店で 俺にこう言ったよ 好きな事や夢のある お前が羨ましいと 無いものねだり抱え 人は生きているから 確かな幸せ探すのさ それが何かもわからないまま 俺が今欲しいのはそんな 約束されたものなんかじゃ無くて どんな時もあなたを守れると 胸を張れる自分自身なんだろう 素直になれば流されて 強がる事で乗り越えた 綺麗事通りなら 誰も悩まないのさ もしもこの夢契れても なんとかしてあなたの事 胸を張れる自分で 迎えに行けるように 冴えない毎日の中で 夢に向かって走るけど ずっと待たせるだけの この焦りと空回り 会えない今夜も一人で 言えない想いが募るよ いつになればあなたを 迎えに行けるのだろう 素直になれば流されて 強がる事で乗り越えた 綺麗事通りなら 誰も悩まないのさ もしもこの夢契れても なんとかしてあなたの事 胸を張れる自分で 迎えに行けるように |
裸になって幸せを無理に探してるのは 淋しさを隠すためじゃないかい なげやりのまま自分を飾っても 虚しさの風に剥がされるだけ 本当の事を言えば きっと楽になるだろう いつまで 周りの目を気にしているのさ 裸になって 間違って 恥ずかしさを吹き飛ばして 見つけた 自由の中 素直に笑って 吹き荒ぶ風を切って やがて旅立ち背負って 感じた にごりのない安らぎに生きている 信じてたものに傷つけられて 言葉の駆け引き覚えていくよ 臆病なだけの優しさの中 無関心ばかりが増えていくよ 本当の事を言うと 偽りに疲れたのさ いつまで 自分の目をそらしてるのか 裸になって 間違って 積み上げたもの失って それでも 守るべきものを見つけた 馴れ合いの群れに散った 愛想笑い見限って いつでも ちぎれることない出逢いに生きている 裸になって 間違って 恥ずかしさを吹き飛ばして 見つけた 自由の中 素直に笑って 苦しまぎれに放った 言葉が強さになって いつしか 心つながる優しさになっていく おそれずに 偽りを 脱ぎ捨てて 今 | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 幸せを無理に探してるのは 淋しさを隠すためじゃないかい なげやりのまま自分を飾っても 虚しさの風に剥がされるだけ 本当の事を言えば きっと楽になるだろう いつまで 周りの目を気にしているのさ 裸になって 間違って 恥ずかしさを吹き飛ばして 見つけた 自由の中 素直に笑って 吹き荒ぶ風を切って やがて旅立ち背負って 感じた にごりのない安らぎに生きている 信じてたものに傷つけられて 言葉の駆け引き覚えていくよ 臆病なだけの優しさの中 無関心ばかりが増えていくよ 本当の事を言うと 偽りに疲れたのさ いつまで 自分の目をそらしてるのか 裸になって 間違って 積み上げたもの失って それでも 守るべきものを見つけた 馴れ合いの群れに散った 愛想笑い見限って いつでも ちぎれることない出逢いに生きている 裸になって 間違って 恥ずかしさを吹き飛ばして 見つけた 自由の中 素直に笑って 苦しまぎれに放った 言葉が強さになって いつしか 心つながる優しさになっていく おそれずに 偽りを 脱ぎ捨てて 今 |
人あいつはきっと 悔しいんだろう 他人の事をすぐ妬むから あいつはきっと 淋しいんだろう 自分の事ばかり言うから くだらない意地やプライド そんなものにすがりついたら 一番大切なもの 見失うよ 素直に生きてりゃいい 人の幸せ心から 喜べる人がいいな 嬉しけりゃ 笑顔見せてよ 悲しけりゃ 涙枯れるまで 泣いて 泣いて 泣いて その瞳で 抱いて 抱いて 抱いて 思いやりを 真面目な奴等 笑われて ふざけた奴等 救われて 嫌になる時もあるだろう 落ち込まずに 素直に生きてりゃいい 人の幸せ心から 喜べる人がいいな 嬉しけりゃ 笑顔見せてよ 悲しけりゃ 涙枯れるまで 泣いて 泣いて 泣いて その瞳で 抱いて 抱いて 抱いて 思いやりを | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | FOOT STAMP | あいつはきっと 悔しいんだろう 他人の事をすぐ妬むから あいつはきっと 淋しいんだろう 自分の事ばかり言うから くだらない意地やプライド そんなものにすがりついたら 一番大切なもの 見失うよ 素直に生きてりゃいい 人の幸せ心から 喜べる人がいいな 嬉しけりゃ 笑顔見せてよ 悲しけりゃ 涙枯れるまで 泣いて 泣いて 泣いて その瞳で 抱いて 抱いて 抱いて 思いやりを 真面目な奴等 笑われて ふざけた奴等 救われて 嫌になる時もあるだろう 落ち込まずに 素直に生きてりゃいい 人の幸せ心から 喜べる人がいいな 嬉しけりゃ 笑顔見せてよ 悲しけりゃ 涙枯れるまで 泣いて 泣いて 泣いて その瞳で 抱いて 抱いて 抱いて 思いやりを |
本当の言葉どれくらいたったのだろう? 出会ったあの頃から いくつもの喜びと 悲しみを繰り返して 片言ばかりの言葉に 君は戸惑うけれど 本当の気持ちなんて 口に出せないものさ この想い伝わるかな この気持ち伝わるかな 自然に笑える中で 生きていけたらいいね いつの間にか落ち着いて 話題もあまりなくて こんな俺は君に 一体何が出来るのだろう? 優しくしてもらいたい 気持ち確かめたくて 心にもない事を 俺はまた聞いたりして このままで続くのかな このままでいけるのかな たとえ遠く離れても 心 近く感じたい この想い伝わるかな この気持ち伝わるかな 自然に笑える中で 生きていけたなら このままで続くのかな このままでいけるのかな たとえ遠く離れても 心 近く感じたい… | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | | どれくらいたったのだろう? 出会ったあの頃から いくつもの喜びと 悲しみを繰り返して 片言ばかりの言葉に 君は戸惑うけれど 本当の気持ちなんて 口に出せないものさ この想い伝わるかな この気持ち伝わるかな 自然に笑える中で 生きていけたらいいね いつの間にか落ち着いて 話題もあまりなくて こんな俺は君に 一体何が出来るのだろう? 優しくしてもらいたい 気持ち確かめたくて 心にもない事を 俺はまた聞いたりして このままで続くのかな このままでいけるのかな たとえ遠く離れても 心 近く感じたい この想い伝わるかな この気持ち伝わるかな 自然に笑える中で 生きていけたなら このままで続くのかな このままでいけるのかな たとえ遠く離れても 心 近く感じたい… |
真昼の月何も語ることのない 見慣れた改札 ため息二つ ほんのささいな誤解と つよがりが二人 見送れずにいる その小さな手のひらに 握りしめた最後の言葉 ざわめきの隙間から 不器用に手放した いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ いつからともなく近づいていた 物語の終わり 心はずむような日々 まぶたに焼きつき 離れはしない 痛く響きわたるベル まわりの動きが止まってみえた 涙の跡を隠すために 窓に額を押しつけた そっと想いがこみあげる 景色流されていく いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ どちらからともなく呟いてた つよがりの約束 見上げれば 真昼の月が すんなりと うなずいていた いつかどこかで君と出会ったら どんな顔見せるのだろう 肘をかく 小さな癖も 伝えきれなかった言葉も 今では日々を支えてくれる 歩き出せるように 見上げれば 真昼の月が あたたかく うなずいていた いつかどこかで君と出会っても 笑い合えるように | FOOT STAMP | 宮内和彦 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 何も語ることのない 見慣れた改札 ため息二つ ほんのささいな誤解と つよがりが二人 見送れずにいる その小さな手のひらに 握りしめた最後の言葉 ざわめきの隙間から 不器用に手放した いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ いつからともなく近づいていた 物語の終わり 心はずむような日々 まぶたに焼きつき 離れはしない 痛く響きわたるベル まわりの動きが止まってみえた 涙の跡を隠すために 窓に額を押しつけた そっと想いがこみあげる 景色流されていく いつまでも 笑い合えると 信じてた あの頃でさえ どちらからともなく呟いてた つよがりの約束 見上げれば 真昼の月が すんなりと うなずいていた いつかどこかで君と出会ったら どんな顔見せるのだろう 肘をかく 小さな癖も 伝えきれなかった言葉も 今では日々を支えてくれる 歩き出せるように 見上げれば 真昼の月が あたたかく うなずいていた いつかどこかで君と出会っても 笑い合えるように |
未来都市空から街を見下ろせば 視界の中に余る光 時が止まるように見えた 眠らない街 東京 街から空を見上げれば 視界の中に高層ビル 時の流れ早すぎて 取り残されていた 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市 鮮やかに彩られた街も 記憶の中へ霞んでいった 機械のように日々を過ごし 気づけば無表情無関心 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 忘れさせた光り輝く 未来都市 時計の針は 変わらず時を刻むのに 感じた時が止まって見えたり 速すぎたりしてる街 東京 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市 今を未来に変えながら | FOOT STAMP | 宮内和彦 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 空から街を見下ろせば 視界の中に余る光 時が止まるように見えた 眠らない街 東京 街から空を見上げれば 視界の中に高層ビル 時の流れ早すぎて 取り残されていた 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市 鮮やかに彩られた街も 記憶の中へ霞んでいった 機械のように日々を過ごし 気づけば無表情無関心 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 忘れさせた光り輝く 未来都市 時計の針は 変わらず時を刻むのに 感じた時が止まって見えたり 速すぎたりしてる街 東京 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 加速してゆく街の片隅で 未来に続く今を眺めている 加速してゆく街の真ん中で 未来に続く今を求めている 今が過去になるこの瞬間を 感じながら行き抜くよ この未来都市 今を未来に変えながら |
流星英雄も愚か者も皆 幸せと抱えた迷いがある 抱き続ける思いが 世界を拡げてく 人殺しでも平和主義者も 清らかさと罪な心を 二つ持ち合わせている 月が欠けるように ひとり ひとつ 空に輝く星さ 今から 夜を 越えて 物語の続きへ 決められた矛盾の中で 大人になる事覚えていく 魂は彷徨えば逃げやすいものだ 流星となり冒険に出かけに行くのさ ひとり ひとつ 空に輝く星さ 今から夜を 越えて 物語の続きへ 僕らはどこへ 行くの 心が導くから 流れる風に まかせ それも運命(さだめ)だから 輝いて 闇の中 君なりの その色で 輝いて 闇の中 君なりの その色で | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 宮内和彦 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 英雄も愚か者も皆 幸せと抱えた迷いがある 抱き続ける思いが 世界を拡げてく 人殺しでも平和主義者も 清らかさと罪な心を 二つ持ち合わせている 月が欠けるように ひとり ひとつ 空に輝く星さ 今から 夜を 越えて 物語の続きへ 決められた矛盾の中で 大人になる事覚えていく 魂は彷徨えば逃げやすいものだ 流星となり冒険に出かけに行くのさ ひとり ひとつ 空に輝く星さ 今から夜を 越えて 物語の続きへ 僕らはどこへ 行くの 心が導くから 流れる風に まかせ それも運命(さだめ)だから 輝いて 闇の中 君なりの その色で 輝いて 闇の中 君なりの その色で |
忘れたい温もり周りからみれば恋人同士の 結ばれるには遅すぎた二人 始まりは一夜だけの火遊び 気が付けば火傷の跡が残り 冷たく光る町の暗がりで 誰も許してくれない繋がり 過ちに滑り落ちてゆくように 駆け引きの誘惑に重なる影 夜に降り積もる人恋しさで あなた思いながら囁く声 空に虚しく浮かび上がる 白いため息のような恋 何故に断ち切れない 忘れたいこの温もりを 触れられない答えは別の顔 他の誰かとあなたはいるだろう いつもとは違う電話の声に 気付かないふりをしてまた一人 ひとつになれはしないこの運命 壊れてしまえば楽になるのに 時の悪戯に惑わされ 引き戻せはしない心 夜に降り積もる人恋しさで あなたに届きはしないこの想い 好きになってはいけない人 白い景色に消えた望み 何故に捨てられない 忘れたいあの温もりを | FOOT STAMP | 後藤貴光 | 後藤貴光 | 西村麻聡・FOOT STAMP | 周りからみれば恋人同士の 結ばれるには遅すぎた二人 始まりは一夜だけの火遊び 気が付けば火傷の跡が残り 冷たく光る町の暗がりで 誰も許してくれない繋がり 過ちに滑り落ちてゆくように 駆け引きの誘惑に重なる影 夜に降り積もる人恋しさで あなた思いながら囁く声 空に虚しく浮かび上がる 白いため息のような恋 何故に断ち切れない 忘れたいこの温もりを 触れられない答えは別の顔 他の誰かとあなたはいるだろう いつもとは違う電話の声に 気付かないふりをしてまた一人 ひとつになれはしないこの運命 壊れてしまえば楽になるのに 時の悪戯に惑わされ 引き戻せはしない心 夜に降り積もる人恋しさで あなたに届きはしないこの想い 好きになってはいけない人 白い景色に消えた望み 何故に捨てられない 忘れたいあの温もりを |