お手やわらかに私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ 悪魔のような あなたの腕に 抱かれるつもりなの Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは ふるえているわ お手やわらかに 気持ちを察してよ 遊んだふりを していただけで ほんとうは 初心なの Ah 見せかけだけの 可愛いいあばずれが 今夜こそ 正体みられるの こけにして 二年も来たけど こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは | 中嶋美智代 | 阿久悠 | 川口真 | | 私の負けよ お手やわらかに 今夜は逃げないわ 悪魔のような あなたの腕に 抱かれるつもりなの Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは ふるえているわ お手やわらかに 気持ちを察してよ 遊んだふりを していただけで ほんとうは 初心なの Ah 見せかけだけの 可愛いいあばずれが 今夜こそ 正体みられるの こけにして 二年も来たけど こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは Ah 少々くやしい 気もするけど あなたには とうとう落とされた 一年も二年も ふったのに こうしてつかまった お手やわらかに お手やわらかに 泥棒よ あなたは |
思い出にもなれないあなたのゆく都会が どれくらい遠いか見たくて 広げた地図と時刻表「ずっと好きでした」って手紙かく勇気もないまま 卒業式がくるの 土手を走る風がだんだんやわらかくなってゆく Fu…思い出にもなれないクラスのめだたない女のコ それだけなの そう…名前も顔もすぐに忘れられて終わりなの… 泣きたくなった…この教室のそうじ もうすぐ最後だと笑って あなたは上着はたいてる 長い廊下をふたり並んでゴミ捨てに行ったの うれしくてふるえてた 「いつも大人しいね…」 ちがうの弱虫なだけなのに Fu…思い出にもなれない名字も呼びすてにされてない ふと気づいた 今…何かを伝えたくて なんにも言えなくなって ムリに微笑った Fu…思い出にもなれない それでもあなたは胸の中で 輝いてる そう…名前も顔もすぐに忘れられてしまうけど… 大好きだった… | 中嶋美智代 | 小倉めぐみ | 都志見隆 | | あなたのゆく都会が どれくらい遠いか見たくて 広げた地図と時刻表「ずっと好きでした」って手紙かく勇気もないまま 卒業式がくるの 土手を走る風がだんだんやわらかくなってゆく Fu…思い出にもなれないクラスのめだたない女のコ それだけなの そう…名前も顔もすぐに忘れられて終わりなの… 泣きたくなった…この教室のそうじ もうすぐ最後だと笑って あなたは上着はたいてる 長い廊下をふたり並んでゴミ捨てに行ったの うれしくてふるえてた 「いつも大人しいね…」 ちがうの弱虫なだけなのに Fu…思い出にもなれない名字も呼びすてにされてない ふと気づいた 今…何かを伝えたくて なんにも言えなくなって ムリに微笑った Fu…思い出にもなれない それでもあなたは胸の中で 輝いてる そう…名前も顔もすぐに忘れられてしまうけど… 大好きだった… |
恋をしましょう恋をしましょう 孔雀のように すてきな恋を 始めましょう キスをしましょう 子猫のように 無邪気なキスが いいの あなたが笑う時 わたしも微笑む わたしが泣いた時 あなたが微笑む ふたりだけで 始めましょう ヴァカンスまでは まだ少しある 太陽よりも 真っ赤な 恋よ来い 恋をしましょう 苦しいくらい せつない恋に 育てましょう キスをしましょう 溺れるくらい 夢中なキスが ほしい 悲しみを知ってる 優しい人だね 弱さも見せられる 強い人だよね 水をあげて 育てましょう ロマンスなんて 神様しだい 星のめぐりを 信じて 恋よ来い ヴァカンスまでは まだ少しある みんなの上に 恋よ来い ヴァカンスまでは まだ少しある 太陽よりも 真っ赤な 恋よ来い | 中嶋美智代 | 澤地隆 | 堺泰馬 | | 恋をしましょう 孔雀のように すてきな恋を 始めましょう キスをしましょう 子猫のように 無邪気なキスが いいの あなたが笑う時 わたしも微笑む わたしが泣いた時 あなたが微笑む ふたりだけで 始めましょう ヴァカンスまでは まだ少しある 太陽よりも 真っ赤な 恋よ来い 恋をしましょう 苦しいくらい せつない恋に 育てましょう キスをしましょう 溺れるくらい 夢中なキスが ほしい 悲しみを知ってる 優しい人だね 弱さも見せられる 強い人だよね 水をあげて 育てましょう ロマンスなんて 神様しだい 星のめぐりを 信じて 恋よ来い ヴァカンスまでは まだ少しある みんなの上に 恋よ来い ヴァカンスまでは まだ少しある 太陽よりも 真っ赤な 恋よ来い |
どうぶつでんわ小ギツネさんから お電話あった とがったシッポで プッシュホン 小ギツネさんの ご用はなぁに 今日のご用はなんでしょね コンコンコン コンコン コンコンコン コンコンコンじゃわからない コンコンコン コンコン コンコンコン コンコンコンじゃわからない 小だねきさんから お電話あった まぁるいシッポで プッシュホン 小だねきさんの ご用はなぁに 森の祭のことですか ポンポンポン ポンポン ポンポンポン ポンポンポンじゃわからない ポンポンポン ポンポン ポンポンポン ポンポンポンじゃわからない 小すずめさんから お電話あった きれいなおくちで プッシュホン 小すずめさんの ご用はなぁに やっと来た春のことですか チュンチュンチュン チュンチュン チュンチュンチュン チュンチュンチュンじゃわからない チュンチュンチュン チュンチュン チュンチュンチュン チュンチュンチュンじゃわからない コンコンコン コンコン コンコンコン ポンポンポン ポコ ポコポン コンコンコン コンコン コンコンコン チュンチュンチュン チュル チュルチュン ランランラン ランラ ラララン ランランラン ララ ラララン ランランラン ランラ ラララン ランランラン ララ ラララン | 中嶋美智代 | 宮下智 | 宮下智 | | 小ギツネさんから お電話あった とがったシッポで プッシュホン 小ギツネさんの ご用はなぁに 今日のご用はなんでしょね コンコンコン コンコン コンコンコン コンコンコンじゃわからない コンコンコン コンコン コンコンコン コンコンコンじゃわからない 小だねきさんから お電話あった まぁるいシッポで プッシュホン 小だねきさんの ご用はなぁに 森の祭のことですか ポンポンポン ポンポン ポンポンポン ポンポンポンじゃわからない ポンポンポン ポンポン ポンポンポン ポンポンポンじゃわからない 小すずめさんから お電話あった きれいなおくちで プッシュホン 小すずめさんの ご用はなぁに やっと来た春のことですか チュンチュンチュン チュンチュン チュンチュンチュン チュンチュンチュンじゃわからない チュンチュンチュン チュンチュン チュンチュンチュン チュンチュンチュンじゃわからない コンコンコン コンコン コンコンコン ポンポンポン ポコ ポコポン コンコンコン コンコン コンコンコン チュンチュンチュン チュル チュルチュン ランランラン ランラ ラララン ランランラン ララ ラララン ランランラン ランラ ラララン ランランラン ララ ラララン |
恥ずかしい夢素肌の芯まで こわれてしまうほど どうぞどうぞ いまは強く抱いて ルージュで飾れば あなたが思うより ずっとずっと 私オトナだから 泣いたりしないわ 約束する だから揺り起こして Ah…恋の闇から 秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具(オモチャ)のように 大切にされたって嬉しくない 恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの あなたの上着をつかんで立ち止まる どうかどうか 心そらさないで せつない瞳も ふるえるくちびるも ぜんぶぜんぶ 愛を待っているの 戸惑うばかりじゃ はがゆいのよ 夜へ続く道を Ah…歩くふたりが 秘密したい あなた次第 ほんとの気持ち隠して 永遠に弱虫のままいないで 目覚めさせて 目覚めさせて ツボミでいた季節から 花になる瞬間はいまだけなの 恥ずかしい夢の続き その胸で見てみたいから 秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具のように 大切にされたって嬉しくない 恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの | 中嶋美智代 | 及川眠子 | 後藤次利 | 門倉聡 | 素肌の芯まで こわれてしまうほど どうぞどうぞ いまは強く抱いて ルージュで飾れば あなたが思うより ずっとずっと 私オトナだから 泣いたりしないわ 約束する だから揺り起こして Ah…恋の闇から 秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具(オモチャ)のように 大切にされたって嬉しくない 恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの あなたの上着をつかんで立ち止まる どうかどうか 心そらさないで せつない瞳も ふるえるくちびるも ぜんぶぜんぶ 愛を待っているの 戸惑うばかりじゃ はがゆいのよ 夜へ続く道を Ah…歩くふたりが 秘密したい あなた次第 ほんとの気持ち隠して 永遠に弱虫のままいないで 目覚めさせて 目覚めさせて ツボミでいた季節から 花になる瞬間はいまだけなの 恥ずかしい夢の続き その胸で見てみたいから 秘密したい あなた次第 指も握らないなんて 優しさが意地悪に思えてくる じらさないで じらさないで ガラスの玩具のように 大切にされたって嬉しくない 恥ずかしい夢も見るわ 特別なことじゃないもの |
ひなげし今日雨が降り出したのだから 約束破って家に居たのMm ごめん嫌いになったのじゃなくて なんとなくそうしたかった 花を一輪 飾ってみたの ポタリと滴 涙みたいに ひなげしの花でなくて良かった 無邪気に咲く気にはなれない 名も無いその花は 私みたいね ひっそり一人 祈るの ねぇ 両手合わせた時にだけ 神様思うのわがままよねMm でも このせつなさの理由ぐらい 教えてくれてもいいでしょ 生まれ変わって花になるなら カナリヤ色の花びらがいい ひなげしになって丘の上から 風を眺め おしゃべりするの その日のため息も 星にまかせて 子どもの様に咲きたい ひなげしの花でなくて良かった 無邪気に咲く気にはなれない 名も無いその花は 私みたいね ひっそり一人 祈るの | 中嶋美智代 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | | 今日雨が降り出したのだから 約束破って家に居たのMm ごめん嫌いになったのじゃなくて なんとなくそうしたかった 花を一輪 飾ってみたの ポタリと滴 涙みたいに ひなげしの花でなくて良かった 無邪気に咲く気にはなれない 名も無いその花は 私みたいね ひっそり一人 祈るの ねぇ 両手合わせた時にだけ 神様思うのわがままよねMm でも このせつなさの理由ぐらい 教えてくれてもいいでしょ 生まれ変わって花になるなら カナリヤ色の花びらがいい ひなげしになって丘の上から 風を眺め おしゃべりするの その日のため息も 星にまかせて 子どもの様に咲きたい ひなげしの花でなくて良かった 無邪気に咲く気にはなれない 名も無いその花は 私みたいね ひっそり一人 祈るの |