ヒットソング 街で流れるヒットソングが僕の胸を刺さないのは “あたりまえ”をしてこなかったからなのかな? 無意味なこと考えてたらまた夜は明けた そして居心地の悪い世界が今日も始まるのです 常識のない中年をみて ああなりたくないと願う僕は 来年の今頃はなにしてんだろうな “なりたくない”ばっか増えて本当の自分はどこへ? 今足りないものを探してる 少し待っててよ 僕の声は誰にも届かずかき消されて 探し物は見つからないまま みんなが先へ行く ひとりぼっちになった世界で僕は歌えるかな あの頃好きだった歌を口ずさんで 本当の意味に気づけた気がした 少し大人になったふりして いつまでこんなことが続いてゆくんだろうな 今足りないものを探してる 少し待っててよ 僕の声は誰にも届かずかき消されて 探し物は見つからないまま みんなが先へ行く 声が枯れてしまっても歌い続けるから気づいて | レイラ | 有明 | 有明 | | 街で流れるヒットソングが僕の胸を刺さないのは “あたりまえ”をしてこなかったからなのかな? 無意味なこと考えてたらまた夜は明けた そして居心地の悪い世界が今日も始まるのです 常識のない中年をみて ああなりたくないと願う僕は 来年の今頃はなにしてんだろうな “なりたくない”ばっか増えて本当の自分はどこへ? 今足りないものを探してる 少し待っててよ 僕の声は誰にも届かずかき消されて 探し物は見つからないまま みんなが先へ行く ひとりぼっちになった世界で僕は歌えるかな あの頃好きだった歌を口ずさんで 本当の意味に気づけた気がした 少し大人になったふりして いつまでこんなことが続いてゆくんだろうな 今足りないものを探してる 少し待っててよ 僕の声は誰にも届かずかき消されて 探し物は見つからないまま みんなが先へ行く 声が枯れてしまっても歌い続けるから気づいて |
いつかの君へ頬を伝った涙で君は弱さを知った 眠れない夜君は人生に嫌気がさすんだ 乗り越えられない痛みはないけど 忘れられない傷は残って 瘡蓋になって剥がれ落ちたら 強さを知るんだ いつか君が出会う悲しみも 優しさに変わりますように 消えない悲しみがあれば 消えない喜びとも出会うから 人と比べなくていいから 君らしく過ごしていて 悪い言葉に心を 傷つけられないで 行きたいところに行けば良いから 嫌になったら選べばいいさ 勇気がいるけど君を救うのは 君自身なんだ いつか君が出会う悲しみも 立ち向かう意味になりますように 長く生きなくていいから 最後まで幸せでいてよ いつか君が出会う喜びを 誰かと分かち合えるように 全てに出会えて良かったと 思える日々でありますように | レイラ | 有明・みうらたいき | みうらたいき | | 頬を伝った涙で君は弱さを知った 眠れない夜君は人生に嫌気がさすんだ 乗り越えられない痛みはないけど 忘れられない傷は残って 瘡蓋になって剥がれ落ちたら 強さを知るんだ いつか君が出会う悲しみも 優しさに変わりますように 消えない悲しみがあれば 消えない喜びとも出会うから 人と比べなくていいから 君らしく過ごしていて 悪い言葉に心を 傷つけられないで 行きたいところに行けば良いから 嫌になったら選べばいいさ 勇気がいるけど君を救うのは 君自身なんだ いつか君が出会う悲しみも 立ち向かう意味になりますように 長く生きなくていいから 最後まで幸せでいてよ いつか君が出会う喜びを 誰かと分かち合えるように 全てに出会えて良かったと 思える日々でありますように |
美しい風景色めくまちの中の小さなひと部屋で 臆病なわたしに飽き飽きしてきて いつもと違う毎日を生きたくなった 123の合図で勇気を出したら 六畳の楽園から扉をあけて まだ見ぬ景色にこころはおどる 知らない景色も全部知りたくなって 退屈な毎日が変わる気がした | レイラ | 有明 | 有明 | | 色めくまちの中の小さなひと部屋で 臆病なわたしに飽き飽きしてきて いつもと違う毎日を生きたくなった 123の合図で勇気を出したら 六畳の楽園から扉をあけて まだ見ぬ景色にこころはおどる 知らない景色も全部知りたくなって 退屈な毎日が変わる気がした |
kadode夢から逃げた君と 現実から逃げた私 くだらない約束思い出に できたらよかったのかな ねえ 今更何を思い出しているの いつまでも子供みたいにふざけていたかったよ 歪んだ世界から抜け出した君へ 門出を祝う歌を送ろう ねえ 今更何を思い出しているの ため息では消えない日々を胸に抱いてゆけ | レイラ | 有明 | 有明 | | 夢から逃げた君と 現実から逃げた私 くだらない約束思い出に できたらよかったのかな ねえ 今更何を思い出しているの いつまでも子供みたいにふざけていたかったよ 歪んだ世界から抜け出した君へ 門出を祝う歌を送ろう ねえ 今更何を思い出しているの ため息では消えない日々を胸に抱いてゆけ |
考えるのもうやめたい考えるのもうやめたいや めんどくさい事ばかりだから 週五のコンビニバイト辞めたら 海沿いで君と暮らしたいや 街中で流れる音楽に ポケットにしまった中指立て 「うるせえなぁ」って叫びたい衝動 ヘッドホンで塞いでる 馬鹿だと思っていた奴ばかり愛されるから 嫌われたくなくて頷いてばかりだった 「どれだけの期待を裏切って立ってる?」 「どれほどの夢をあきらめて笑える?」 考えるの、もうやめたい レジ袋の中で傾いた 廃棄弁当みただけでイライラしてる 本当の自分は 愛されなくて当然か クタクタの身体 24時過ぎの駅で もうなんか嫌んなって反対の電車飛び乗った 「どれだけの時間が解決に向かわせる?」 「どれほどの憂鬱抱えたら休める?」 「本当は美しい日々を見逃してる?」 「そういうお前はこの日々を知ってる?」 考えるの、もうやめたい 終点のアナウンスがして あてもなく改札に飛び出し こんなにも怖いと思うのか 真っ黒な海にのまれそうです | レイラ | みうらたいき | みうらたいき | | 考えるのもうやめたいや めんどくさい事ばかりだから 週五のコンビニバイト辞めたら 海沿いで君と暮らしたいや 街中で流れる音楽に ポケットにしまった中指立て 「うるせえなぁ」って叫びたい衝動 ヘッドホンで塞いでる 馬鹿だと思っていた奴ばかり愛されるから 嫌われたくなくて頷いてばかりだった 「どれだけの期待を裏切って立ってる?」 「どれほどの夢をあきらめて笑える?」 考えるの、もうやめたい レジ袋の中で傾いた 廃棄弁当みただけでイライラしてる 本当の自分は 愛されなくて当然か クタクタの身体 24時過ぎの駅で もうなんか嫌んなって反対の電車飛び乗った 「どれだけの時間が解決に向かわせる?」 「どれほどの憂鬱抱えたら休める?」 「本当は美しい日々を見逃してる?」 「そういうお前はこの日々を知ってる?」 考えるの、もうやめたい 終点のアナウンスがして あてもなく改札に飛び出し こんなにも怖いと思うのか 真っ黒な海にのまれそうです |
このままあの頃見ていた映画は 全部フィクションだってこと いつから気づいたんだっけ 大人になったらあたりまえだらけ 6:00に響くめざましが退屈の合図だ 頭を悩ますアイツも誰かにとっては いい人なんだよなあ... 俯きがてらで蹴飛ばした 石ころは少し先へ飛んでった この町から抜け出せない私みたい 代わり映えのない1日に 17:00のチャイムが終わりを告げる 今日はもう夜ご飯のことで精一杯だな 大抵の映画は結末なんかもう忘れちゃって 退屈な今日もいつかは消えて無くなるのかな 生活を言い訳に綺麗を諦めて映ってる 鏡越しの自分は 中身まで見透かれてるみたいだった 歩き続けてすり減った ハイヒールは生きた証になんの? 誰にも気づかれないままでも なんでもない1日に 500mlの缶ビールを空けて 明日も生きてくことだけで精一杯だな | レイラ | 有明 | 有明 | | あの頃見ていた映画は 全部フィクションだってこと いつから気づいたんだっけ 大人になったらあたりまえだらけ 6:00に響くめざましが退屈の合図だ 頭を悩ますアイツも誰かにとっては いい人なんだよなあ... 俯きがてらで蹴飛ばした 石ころは少し先へ飛んでった この町から抜け出せない私みたい 代わり映えのない1日に 17:00のチャイムが終わりを告げる 今日はもう夜ご飯のことで精一杯だな 大抵の映画は結末なんかもう忘れちゃって 退屈な今日もいつかは消えて無くなるのかな 生活を言い訳に綺麗を諦めて映ってる 鏡越しの自分は 中身まで見透かれてるみたいだった 歩き続けてすり減った ハイヒールは生きた証になんの? 誰にも気づかれないままでも なんでもない1日に 500mlの缶ビールを空けて 明日も生きてくことだけで精一杯だな |
透明少女夢が叶ったら 二人一緒になろう そんな口約束を ずっと本気にしてたのにな 最近どう私は 何一つ変われていないよ 君の歌を聴いて 泣いてしまうところとか 君の方も同じみたいね そんなに苦しまないでよ 大丈夫君はね 愛されているし 泣かなくてもいいよ そんなに自分のことを 嫌わないで 愛しているからさ どうせまた誰かに 酷いことを言われたんでしょ 誤解されやすい 性格だから仕方ないよ もうさ「生きてるだけ無駄」 なんて言わないで 君が思うよりも 君は不幸せじゃないよ 私が言うことじゃないけど 君の夢が叶うことを 誰より願っているよ この先もさずっとそうよ どんなに苦しくてもね 諦めずに続けてほしい 大丈夫君はね 愛されているし そのままでもいいよ そんなに自分のことを 嫌わないで 苦しまないでくれよ | レイラ | みうらたいき | みうらたいき | | 夢が叶ったら 二人一緒になろう そんな口約束を ずっと本気にしてたのにな 最近どう私は 何一つ変われていないよ 君の歌を聴いて 泣いてしまうところとか 君の方も同じみたいね そんなに苦しまないでよ 大丈夫君はね 愛されているし 泣かなくてもいいよ そんなに自分のことを 嫌わないで 愛しているからさ どうせまた誰かに 酷いことを言われたんでしょ 誤解されやすい 性格だから仕方ないよ もうさ「生きてるだけ無駄」 なんて言わないで 君が思うよりも 君は不幸せじゃないよ 私が言うことじゃないけど 君の夢が叶うことを 誰より願っているよ この先もさずっとそうよ どんなに苦しくてもね 諦めずに続けてほしい 大丈夫君はね 愛されているし そのままでもいいよ そんなに自分のことを 嫌わないで 苦しまないでくれよ |
話をしよう「東京は雪が積もらないんだね」 終電過ぎ駅前のベンチで ふたりで1つのコーヒーを分け合ったりして 君のたわいない話が 私の一部になって毎日が続いてさ くだらない話をしよう 何度だって繰り返して 今は叶わない約束も ふたりのいつかに繋がって 君のために出来ることを 今は隣で探したいの 帰り道は遠回りして 世界でふたりきりになったみたい 君はいつも知らない道を教えてくれた いつかのたわいない話が ふたりの一部になって毎日が続いてさ くだらない話をしよう 確かめ合うように くだらない話をしよう 何度だって繰り返して 今は叶わない約束が ふたりを永遠に繋げて どんな未来が待っていても ずっと君のそばに居させてよ | レイラ | 有明 | 有明 | レイラ・松岡モトキ | 「東京は雪が積もらないんだね」 終電過ぎ駅前のベンチで ふたりで1つのコーヒーを分け合ったりして 君のたわいない話が 私の一部になって毎日が続いてさ くだらない話をしよう 何度だって繰り返して 今は叶わない約束も ふたりのいつかに繋がって 君のために出来ることを 今は隣で探したいの 帰り道は遠回りして 世界でふたりきりになったみたい 君はいつも知らない道を教えてくれた いつかのたわいない話が ふたりの一部になって毎日が続いてさ くだらない話をしよう 確かめ合うように くだらない話をしよう 何度だって繰り返して 今は叶わない約束が ふたりを永遠に繋げて どんな未来が待っていても ずっと君のそばに居させてよ |
Rainy dayビニール傘 雨が降って 君の言葉をかき消す 大事にしてた事も 無駄になった気がした やり残したことで溢れた 部屋の中で息が詰まる 君の面影だらけで嫌気がさした 明日に追いつかれない様に息をしてる 止まない雨よ流してこの憂鬱をさ 意味のないことも 日々の中で色をつけたかった 君のこといつか私の中で 意味になるのかな 静寂と夜に蝕まれ 君の不幸願いそうになる 雨雲が去った空に光が見えた 明日に追いつかれない様に息をしてる いつかは私のために生きてゆけるかな 明日に追いつかれない様に息をしてる 渇かない洋服の匂いが鼻についた | レイラ | 有明・みうらたいき | 有明 | | ビニール傘 雨が降って 君の言葉をかき消す 大事にしてた事も 無駄になった気がした やり残したことで溢れた 部屋の中で息が詰まる 君の面影だらけで嫌気がさした 明日に追いつかれない様に息をしてる 止まない雨よ流してこの憂鬱をさ 意味のないことも 日々の中で色をつけたかった 君のこといつか私の中で 意味になるのかな 静寂と夜に蝕まれ 君の不幸願いそうになる 雨雲が去った空に光が見えた 明日に追いつかれない様に息をしてる いつかは私のために生きてゆけるかな 明日に追いつかれない様に息をしてる 渇かない洋服の匂いが鼻についた |
WONDERLAND大抵の願いは叶わないと思ったLonely Night やけになって飲む酒もたまには悪くはないけど 吸い込んだHigh Light 吐き出すだけの日々 Mid Nightもう目が覚めたよ 歌を歌たってみたって 何したって夜はとても長いの 点滅する青信号 未来へのカウントダウン 選ばなかった人生をふと考えるんだ 大抵の願いは叶わないと思ったLonely Night 嫌気がさして午前3時かき鳴らすギター響いたら 夜風に乗っかってどこまでだって届いてゆけ! 見たことのない世界期待してもいいですか 呟いてみても何も変わらないか 躍り出していいのさ心が求めるまま その足で さあ目指そうぜWONDERLAND 見たことのない世界期待してもいいですか | レイラ | 有明・みうらたいき | 有明・みうらたいき | | 大抵の願いは叶わないと思ったLonely Night やけになって飲む酒もたまには悪くはないけど 吸い込んだHigh Light 吐き出すだけの日々 Mid Nightもう目が覚めたよ 歌を歌たってみたって 何したって夜はとても長いの 点滅する青信号 未来へのカウントダウン 選ばなかった人生をふと考えるんだ 大抵の願いは叶わないと思ったLonely Night 嫌気がさして午前3時かき鳴らすギター響いたら 夜風に乗っかってどこまでだって届いてゆけ! 見たことのない世界期待してもいいですか 呟いてみても何も変わらないか 躍り出していいのさ心が求めるまま その足で さあ目指そうぜWONDERLAND 見たことのない世界期待してもいいですか |