町田直隆の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイデンティファイなりたいものを見つけられなくて ただなんとなく日々を生きて来た このまま何も変わらないままで 逃げ切れるなんて思っちゃいなかった  思っていたよりも早くその日は来た 無慈悲な荒野に放り出された 何をするにも資格が必要で 証明書がなけりゃ何処へも行けない  ダメな自分を主張したところで 免罪符にはならないさ 今この手で持っている何かで 戦うしかないから  アイデンティファイするんだ 僕は何者で どんな事が出来て どんな奴なんだ 生きていたいと願うその理由はなんなんだ? いくら考えてみたって これという答えは見つからない  この不鮮明な世界で 首尾よく生きる術なんて 神様も多分知らない 誰も教えちゃくれない  ただ生きていくしか無いんだ 死ねないのなら 無様でも仕方がないんだ それが君でしょう? 哀れだと笑う奴らの視線さえも強さに変えて  アイデンティファイは済んだ 僕は僕だった 自分でも良くわかってる 弱い僕だった そして僕の運命はこの荒野を生きて行く事 この汗と涙と 時折零れる弱音が これからも僕を証明するだろう だから乾杯しよう この苦悩からの独立記念日に町田直隆町田直隆町田直隆なりたいものを見つけられなくて ただなんとなく日々を生きて来た このまま何も変わらないままで 逃げ切れるなんて思っちゃいなかった  思っていたよりも早くその日は来た 無慈悲な荒野に放り出された 何をするにも資格が必要で 証明書がなけりゃ何処へも行けない  ダメな自分を主張したところで 免罪符にはならないさ 今この手で持っている何かで 戦うしかないから  アイデンティファイするんだ 僕は何者で どんな事が出来て どんな奴なんだ 生きていたいと願うその理由はなんなんだ? いくら考えてみたって これという答えは見つからない  この不鮮明な世界で 首尾よく生きる術なんて 神様も多分知らない 誰も教えちゃくれない  ただ生きていくしか無いんだ 死ねないのなら 無様でも仕方がないんだ それが君でしょう? 哀れだと笑う奴らの視線さえも強さに変えて  アイデンティファイは済んだ 僕は僕だった 自分でも良くわかってる 弱い僕だった そして僕の運命はこの荒野を生きて行く事 この汗と涙と 時折零れる弱音が これからも僕を証明するだろう だから乾杯しよう この苦悩からの独立記念日に
ウェンディずっと気分が晴れないのは ウェンディがもうどこにもいないから 君はどこに行っちゃったの? あれからずっと探してるのに 放課後の校庭も シロツメクサの丘も 夕暮れのチャイムが流れるまで一人で呼んでいるよ  ウェンディ 僕の大好きなウェンディ 君がいない毎日は ウェンディ まるで夏休みの終わり つまらないのさ もう一度 君とふざけ合いたいよ ねえ ウェンディ  君と過ごした毎日は 夢のように楽しかったな 嫌いだった学校も塾も 君と一緒ならば好きになれた 意地悪されても 君だけは僕の味方さ ひとりぼっち 寂しい時はいつも手を差し出してくれた  ウェンディ 僕の大好きなウェンディ 僕はもう泣かないよ ウェンディ きっと君は僕が作った想像の友達 さよなら もう会えないんだね 大好きなウェンディ町田直隆町田直隆町田直隆ずっと気分が晴れないのは ウェンディがもうどこにもいないから 君はどこに行っちゃったの? あれからずっと探してるのに 放課後の校庭も シロツメクサの丘も 夕暮れのチャイムが流れるまで一人で呼んでいるよ  ウェンディ 僕の大好きなウェンディ 君がいない毎日は ウェンディ まるで夏休みの終わり つまらないのさ もう一度 君とふざけ合いたいよ ねえ ウェンディ  君と過ごした毎日は 夢のように楽しかったな 嫌いだった学校も塾も 君と一緒ならば好きになれた 意地悪されても 君だけは僕の味方さ ひとりぼっち 寂しい時はいつも手を差し出してくれた  ウェンディ 僕の大好きなウェンディ 僕はもう泣かないよ ウェンディ きっと君は僕が作った想像の友達 さよなら もう会えないんだね 大好きなウェンディ
歌い忘れていた歌もしも君のその悩みが 誰かのものと同じだったとしても 悲しいけれどその痛みは きっと君だけのものだ 君が今抱えている悲しみの一つでも 僕が肩代わり出来ればよかった 綺麗事を並べて楽になれたのは きっと僕だけだったんだろう だけどわかっていて欲しいのさ 僕らがこの縮まらない距離に 悩み悶えている時ほど 僕らは寄り添い合っている事を  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きた道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌  人間はみんな不安なもの そしてひどく寂しがり屋だ だから自分が選んだ道こそが 一番正しいと信じたいのさ 日々すれちがう価値観と 日々ぶつかり合う人生観の中で 大事な事を見失いそうなときは もういっそ全てを許してやれ 色んなやり方で僕たちは 真実に近づこうとしたけれど だけどただ認めて欲しかっただけなんだ こんなにも弱い自分がいる事も  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きた道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌  人間はみんなひとりぼっちだ 君も僕もひとりぼっちだ だから誰かの生き方を妬み蔑んだりしてはダメさ 生まれて生きてそして死んでゆく それだけできっと物凄い事さ 意味も価値も理由も証も要らない もっともっと自由でありたい そして最後にもう一つだけ 君に何か言える言葉があるならば 「頑張れ」でも「愛してる」でもなく どうか君よ 生きていてくれ  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きる道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌 そうさこれが これが僕が ずっと歌い忘れていた歌町田直隆町田直隆町田直隆もしも君のその悩みが 誰かのものと同じだったとしても 悲しいけれどその痛みは きっと君だけのものだ 君が今抱えている悲しみの一つでも 僕が肩代わり出来ればよかった 綺麗事を並べて楽になれたのは きっと僕だけだったんだろう だけどわかっていて欲しいのさ 僕らがこの縮まらない距離に 悩み悶えている時ほど 僕らは寄り添い合っている事を  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きた道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌  人間はみんな不安なもの そしてひどく寂しがり屋だ だから自分が選んだ道こそが 一番正しいと信じたいのさ 日々すれちがう価値観と 日々ぶつかり合う人生観の中で 大事な事を見失いそうなときは もういっそ全てを許してやれ 色んなやり方で僕たちは 真実に近づこうとしたけれど だけどただ認めて欲しかっただけなんだ こんなにも弱い自分がいる事も  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きた道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌  人間はみんなひとりぼっちだ 君も僕もひとりぼっちだ だから誰かの生き方を妬み蔑んだりしてはダメさ 生まれて生きてそして死んでゆく それだけできっと物凄い事さ 意味も価値も理由も証も要らない もっともっと自由でありたい そして最後にもう一つだけ 君に何か言える言葉があるならば 「頑張れ」でも「愛してる」でもなく どうか君よ 生きていてくれ  情けなくても みっともなくても 恥をかいても かっこ悪くても 必死で生きている君が好きだよ 頑張れなくても 逃げてしまっても 負けてしまっても 立ち上がれなくても 自分が生きる道を信じていて欲しい そうさこれが これが僕が ずっと歌おうとしていた歌 そうさこれが これが僕が ずっと歌い忘れていた歌
エルクンバンチェロ昨日中学の頃同級生だった奴が詐欺で捕まった 何処かで見た事ある顔がニュースで流れていたから驚いた あいつは昔からずっと悪どい奴だったからツケが回ったんだろうな  近所の子供たちに人気者だったあのひょうきんなおじさんが 最近は鬱気味で もうずっと家に引きこもっているんだって あんなに明るかった人が なんか想像付かなくて切ないのさ  エルクンバンチェロ 人生は本当に悲劇さ そして時としてあまりに茶番劇さ エルクンバンチェロ 外野の意見等気にせずに 思うように生きてやれ そして去り際にはそっと 「こんなもんさ」って笑い飛ばしてやろうぜ  脱サラして路上パフォーマー 底辺みたいな暮らしをしているように 見えるけどアイツ昔と比べると随分良く笑うようになった 人間の幸せってそれぞれで違うみたいだ それでもいいんだな  エルクンバンチェロ 人生は悲劇で喜劇さ そして時として過剰に刺激的さ エルクンバンチェロ 安定なんかに囚われず 思うように生きてやれ  エルクンバンチェロ 人生は本当は喜劇さ だけど時としてあまりに茶番劇さ エルクンバンチェロ 常識なんかに縛られず 君自身を生きてやれ そして去り際にはそっと 「こんなもんさ」って笑い飛ばしてやろうぜ町田直隆町田直隆町田直隆昨日中学の頃同級生だった奴が詐欺で捕まった 何処かで見た事ある顔がニュースで流れていたから驚いた あいつは昔からずっと悪どい奴だったからツケが回ったんだろうな  近所の子供たちに人気者だったあのひょうきんなおじさんが 最近は鬱気味で もうずっと家に引きこもっているんだって あんなに明るかった人が なんか想像付かなくて切ないのさ  エルクンバンチェロ 人生は本当に悲劇さ そして時としてあまりに茶番劇さ エルクンバンチェロ 外野の意見等気にせずに 思うように生きてやれ そして去り際にはそっと 「こんなもんさ」って笑い飛ばしてやろうぜ  脱サラして路上パフォーマー 底辺みたいな暮らしをしているように 見えるけどアイツ昔と比べると随分良く笑うようになった 人間の幸せってそれぞれで違うみたいだ それでもいいんだな  エルクンバンチェロ 人生は悲劇で喜劇さ そして時として過剰に刺激的さ エルクンバンチェロ 安定なんかに囚われず 思うように生きてやれ  エルクンバンチェロ 人生は本当は喜劇さ だけど時としてあまりに茶番劇さ エルクンバンチェロ 常識なんかに縛られず 君自身を生きてやれ そして去り際にはそっと 「こんなもんさ」って笑い飛ばしてやろうぜ
大阪行き物語の始まりはいつも 出会い頭の衝突事故のようで ふと怖いもの見たさで迷い込んだ 見慣れた街の見慣れない裏通り そこでは毎日が嵐のようで 沢山の仲間たちが出来たのさ そんな仲間たちとバカをやりながら 描いたいつかの世界地図  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして 語り合ったいくつもの戯言を 僕はずっとずっと忘れないだろう これからの人生 この先の運命 恐れるものはない 心配しないで きっと大丈夫さ この気持ちを忘れなければ  高校辞めて家を飛び出して 六畳一間風呂なしに住んでいた 誇れるものはローンで買ったテレキャスター そんなアイツは今でも歌ってるのかい? 公園のベンチにみんな寝そべって コートを毛布代わりにして眠った こんな退屈な世界を変えてみせるんだと そんな夢を見ていたよ  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして 重ね合った嘘や妄想を 僕はずっとずっと持ってゆくだろう これからの人生この先の運命 恐れるものはない 心配しないで きっと大丈夫さ この気持ちを持ち続けていれば  笑顔を知っているやつなら 誰とでも仲良くなれた その裏に芽吹く 嘘を知る前の事  あの裏通りにはもう誰もいない 大人になる事は別れを意味した 僕らをいつも突き動かしていた あの愚かな情熱こそが 僕らの全てだったのだと気づいて 七色に光る未来はもう見えない 全ては悪い方へ叶えられた だけど僕には大切な思い出がある その全てを覆すほどの  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして それぞれの約束の場所の果てへと 仲間たちは今でも走っているのだろう これからの人生 この先の運命 恐れるものは何もないだろう 心配しないで きっと大丈夫さ あの気持ちを思い出せれば  大阪行きの深夜バスの中で ふと昔の事を思い出した 朝焼けの駅前のターミナルで あの笑顔をふと思い出す町田直隆町田直隆町田直隆物語の始まりはいつも 出会い頭の衝突事故のようで ふと怖いもの見たさで迷い込んだ 見慣れた街の見慣れない裏通り そこでは毎日が嵐のようで 沢山の仲間たちが出来たのさ そんな仲間たちとバカをやりながら 描いたいつかの世界地図  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして 語り合ったいくつもの戯言を 僕はずっとずっと忘れないだろう これからの人生 この先の運命 恐れるものはない 心配しないで きっと大丈夫さ この気持ちを忘れなければ  高校辞めて家を飛び出して 六畳一間風呂なしに住んでいた 誇れるものはローンで買ったテレキャスター そんなアイツは今でも歌ってるのかい? 公園のベンチにみんな寝そべって コートを毛布代わりにして眠った こんな退屈な世界を変えてみせるんだと そんな夢を見ていたよ  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして 重ね合った嘘や妄想を 僕はずっとずっと持ってゆくだろう これからの人生この先の運命 恐れるものはない 心配しないで きっと大丈夫さ この気持ちを持ち続けていれば  笑顔を知っているやつなら 誰とでも仲良くなれた その裏に芽吹く 嘘を知る前の事  あの裏通りにはもう誰もいない 大人になる事は別れを意味した 僕らをいつも突き動かしていた あの愚かな情熱こそが 僕らの全てだったのだと気づいて 七色に光る未来はもう見えない 全ては悪い方へ叶えられた だけど僕には大切な思い出がある その全てを覆すほどの  それぞれの人生 それぞれの運命 火花を散らして それぞれの約束の場所の果てへと 仲間たちは今でも走っているのだろう これからの人生 この先の運命 恐れるものは何もないだろう 心配しないで きっと大丈夫さ あの気持ちを思い出せれば  大阪行きの深夜バスの中で ふと昔の事を思い出した 朝焼けの駅前のターミナルで あの笑顔をふと思い出す
七月七日ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 夜の理由を 夜のすべてを胸に詰め 歌っているんだよ  真夜中の駐車場で見上げた月 退屈である事さえ退屈な日 同じ星 犇めきの中 僕等はまだ出会えずにいる  友達も家族も知らない 法律で解決出来ない 体の真ん中に住み着いた淋しさよ  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない だけどどうして こんな時に振り絞る力が無いんだろう  現実は鉛の雨 悲しみの夕立 子供のまま 蹲る僕を笑う いかしている大人にならなきゃ あの頃憧れていた様な  一つにはなれないけれど 僕等一緒になれるだろう なのに愛しい人の手の温みを忘れてしまった 忘れてしまった  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 蠢きの中 騒めきの中 探るよその指を  ああ 僕はまだ生きている 生きている 死んじゃいない 時に哀れで 時に無様で それでも胸を張るんだ ああ 僕はただ幸せになりたくて 眠れない 夜のすべてを 夜の理由を 胸に詰め 歌っているんだよ町田直隆町田直隆町田直隆ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 夜の理由を 夜のすべてを胸に詰め 歌っているんだよ  真夜中の駐車場で見上げた月 退屈である事さえ退屈な日 同じ星 犇めきの中 僕等はまだ出会えずにいる  友達も家族も知らない 法律で解決出来ない 体の真ん中に住み着いた淋しさよ  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない だけどどうして こんな時に振り絞る力が無いんだろう  現実は鉛の雨 悲しみの夕立 子供のまま 蹲る僕を笑う いかしている大人にならなきゃ あの頃憧れていた様な  一つにはなれないけれど 僕等一緒になれるだろう なのに愛しい人の手の温みを忘れてしまった 忘れてしまった  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 蠢きの中 騒めきの中 探るよその指を  ああ 僕はまだ生きている 生きている 死んじゃいない 時に哀れで 時に無様で それでも胸を張るんだ ああ 僕はただ幸せになりたくて 眠れない 夜のすべてを 夜の理由を 胸に詰め 歌っているんだよ
死にたくなる夜を越えて散々荒れまくって気がつけば眠っていた 朝目が覚めてもやっぱり夢じゃなかった この先の事なんて考えただけで吐きそうだ 「どうにかなるさ」など 微塵も思えない  こんな災難に見舞われるなんてさ ちょっと前は想像すらしなかったよな 神様時間を戻してくれと リセットボタン押すふりをした そんな…  死にたくなる夜を越えて 君も僕もここにたどり着いた 涙を誰にも見せずに その苦労とその苦悩を褒められもせず  アイツより頑張った 自分で言うのもなんだけど もう少し認めてもらえると思っていたのに 見た目とキャラだけで ただのぶりっ子でバカなのに なんであの子ばっか贔屓されるの? 腹が立つ  陰ながら努力して尽くしてきたのに そんな自分がまるでバカみたいだな 起こらぬ奇跡を待っていた お人好しな自分が悲しい そんな…  死にたくなる夜を越えて 君も僕もここにたどり着いた 涙を誰にも見せずに その苦労とその苦悩を褒められもせず  死にたくなる夜を越えて きっと誰もがここで生きている 人知れず絶望して 人知れずに涙拭いて 立ち上がって 死にたくなる夜を越えて 死ぬ勇気がない事を嘆く 今日も一人で戦っている そうあなたは そうあなたは とても弱くて とても強い人町田直隆町田直隆町田直隆散々荒れまくって気がつけば眠っていた 朝目が覚めてもやっぱり夢じゃなかった この先の事なんて考えただけで吐きそうだ 「どうにかなるさ」など 微塵も思えない  こんな災難に見舞われるなんてさ ちょっと前は想像すらしなかったよな 神様時間を戻してくれと リセットボタン押すふりをした そんな…  死にたくなる夜を越えて 君も僕もここにたどり着いた 涙を誰にも見せずに その苦労とその苦悩を褒められもせず  アイツより頑張った 自分で言うのもなんだけど もう少し認めてもらえると思っていたのに 見た目とキャラだけで ただのぶりっ子でバカなのに なんであの子ばっか贔屓されるの? 腹が立つ  陰ながら努力して尽くしてきたのに そんな自分がまるでバカみたいだな 起こらぬ奇跡を待っていた お人好しな自分が悲しい そんな…  死にたくなる夜を越えて 君も僕もここにたどり着いた 涙を誰にも見せずに その苦労とその苦悩を褒められもせず  死にたくなる夜を越えて きっと誰もがここで生きている 人知れず絶望して 人知れずに涙拭いて 立ち上がって 死にたくなる夜を越えて 死ぬ勇気がない事を嘆く 今日も一人で戦っている そうあなたは そうあなたは とても弱くて とても強い人
スウィートジェーン真夏のまるでサウナみたいな 酷く蒸し暑いデパートの倉庫 次から次へと運ばれてくる 段ボールを汗だくで積み上げる 手際の悪い中年の男 若い社員にガンガン怒鳴られ それでも舌打ち一つもせずに必死で働いてる  話を聞けばあの男 昔はピアノで食っていて ウィーンだかドイツだかで暮らしていた事もあるんだって それが今じゃこんなとこで働いて落ちぶれたもんさ でもまだ夢を捨てきれずにいつかまた あの場所に戻る気でいるらしい  それを無様だと思うか それとも格好いいと思うか それは人それぞれ選んで来た 道の上に答えがある 意味がないものほど意味があり 価値がないものほど価値がある そんな生き方も悪くはないさ 君は一体どう思う? スウィートジェーン  地元鹿児島からひたすら電車を乗り継いでこの街にたどり着いた ここで人生をやり直すんだ 家出同然の上京だった 親父はいつも暴力を振るい 母親は中学の頃出て行った 彼は小さい頃のトラウマのせいで 猜疑心のカタマリになった  仕事を変えても変えても上手く回りに溶け込めず でも高卒なりに頭を使い働いて来た だけど現実は甘くなく彼は未だ36歳のフリーター でもまだ絶対に地元には帰るまいと今日も心に誓うのさ  それを可哀想だと思うか それともなんてタフだと思うか それは人それぞれ選んでゆく 道の上に答えがある 意味がないものほど意味があり 価値がないものほど価値がある そんな生き方も悪くはないさ 君は一体どう思う?  今夜あの夢に 少しだけ近づいたんだ もしそれに触れられなくても 今はそれが嬉しいのさ 大切なものは全部この胸の奥にだけあるんだよ それを知っていれば人は誰でも 自由になれるんだろう? スウィートジェーン町田直隆町田直隆町田直隆真夏のまるでサウナみたいな 酷く蒸し暑いデパートの倉庫 次から次へと運ばれてくる 段ボールを汗だくで積み上げる 手際の悪い中年の男 若い社員にガンガン怒鳴られ それでも舌打ち一つもせずに必死で働いてる  話を聞けばあの男 昔はピアノで食っていて ウィーンだかドイツだかで暮らしていた事もあるんだって それが今じゃこんなとこで働いて落ちぶれたもんさ でもまだ夢を捨てきれずにいつかまた あの場所に戻る気でいるらしい  それを無様だと思うか それとも格好いいと思うか それは人それぞれ選んで来た 道の上に答えがある 意味がないものほど意味があり 価値がないものほど価値がある そんな生き方も悪くはないさ 君は一体どう思う? スウィートジェーン  地元鹿児島からひたすら電車を乗り継いでこの街にたどり着いた ここで人生をやり直すんだ 家出同然の上京だった 親父はいつも暴力を振るい 母親は中学の頃出て行った 彼は小さい頃のトラウマのせいで 猜疑心のカタマリになった  仕事を変えても変えても上手く回りに溶け込めず でも高卒なりに頭を使い働いて来た だけど現実は甘くなく彼は未だ36歳のフリーター でもまだ絶対に地元には帰るまいと今日も心に誓うのさ  それを可哀想だと思うか それともなんてタフだと思うか それは人それぞれ選んでゆく 道の上に答えがある 意味がないものほど意味があり 価値がないものほど価値がある そんな生き方も悪くはないさ 君は一体どう思う?  今夜あの夢に 少しだけ近づいたんだ もしそれに触れられなくても 今はそれが嬉しいのさ 大切なものは全部この胸の奥にだけあるんだよ それを知っていれば人は誰でも 自由になれるんだろう? スウィートジェーン
ずっと16歳偉大なるエイトビートよ 偉大なるスリーコードよ あなたに魂奪われてからどれくらい時が経っただろう 迸るあの若さは 稲妻の様に過ぎてゆき 気が付けば僕はひとりぼっち 真っ暗な世界にひとりぼっち  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  音楽室の片隅に転がるアルトリコーダー 絶え間なくコンクリートを叩き続けるサッカーボール 覚えたばかりのコードで あの子の為に歌を書く 静かに時はひび割れて その隙間から未来が笑っていた  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  夢の終わりを決めるのは 運命でも時間でもない ただただ仕方がない事 理由はそれぞれの胸の中 涙ながらに去ってく人 その辛さが今はわかる 涙ながらに去ってく人 あなたの事は決して忘れない  死にたい時だってあるだろう 消えたい時だってあるだろう 好きな様に生きればいい もう誰も君を責めはしないさ だけど絶対にどうしたって 逃げられない事があるんだよ それは僕が僕であるって事 あなたがあなたであるって事  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  輝きながら大空を羽ばたいて生きる人 惨めに石を抱えて這いつくばって生きる人 どちらも正しかったんだ どちらも美しかったんだ あなたが選んだ生き方と その生き様が僕は好きだ  どうか負けないでおくれよ いつかの若き半端者 どうか負けないでおくれよ 全ての青き挑戦者 人生はいつでも儚い 叶わないものが多すぎる それでもずっとここにいたい 死ぬまでずっとここにいてやる  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ町田直隆町田直隆町田直隆偉大なるエイトビートよ 偉大なるスリーコードよ あなたに魂奪われてからどれくらい時が経っただろう 迸るあの若さは 稲妻の様に過ぎてゆき 気が付けば僕はひとりぼっち 真っ暗な世界にひとりぼっち  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  音楽室の片隅に転がるアルトリコーダー 絶え間なくコンクリートを叩き続けるサッカーボール 覚えたばかりのコードで あの子の為に歌を書く 静かに時はひび割れて その隙間から未来が笑っていた  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  夢の終わりを決めるのは 運命でも時間でもない ただただ仕方がない事 理由はそれぞれの胸の中 涙ながらに去ってく人 その辛さが今はわかる 涙ながらに去ってく人 あなたの事は決して忘れない  死にたい時だってあるだろう 消えたい時だってあるだろう 好きな様に生きればいい もう誰も君を責めはしないさ だけど絶対にどうしたって 逃げられない事があるんだよ それは僕が僕であるって事 あなたがあなたであるって事  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ  輝きながら大空を羽ばたいて生きる人 惨めに石を抱えて這いつくばって生きる人 どちらも正しかったんだ どちらも美しかったんだ あなたが選んだ生き方と その生き様が僕は好きだ  どうか負けないでおくれよ いつかの若き半端者 どうか負けないでおくれよ 全ての青き挑戦者 人生はいつでも儚い 叶わないものが多すぎる それでもずっとここにいたい 死ぬまでずっとここにいてやる  ずっと16歳のままでいられると信じていた ずっと16歳のままでいられると信じているのさ
鉄塔もう決して道に迷わぬ地図や どんな雨でもしのげる傘や 破れる事のない約束を 君はくれると言う いつまでも冷める事ない恋や 生涯保証された幸せや おとぎ話の中の様な奇跡を 君はくれると言う  絶対に巻き戻せない時間に 切なくなって涙が出たよ あの日々を呼び戻せる時計が 欲しくもなるけれど  だけど そんなもの無くたっていいよ 君がいればそれでいいよ 夜が明けて何かが 消えてしまう前にそばに来て 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて  なんとなく幸せな朝も 夕暮れ時の街の煌めきも 真夜中に語り合う寓話達も 星々の歌も いつまでも続いてゆく未来も 絶対に無くさない若さも 誰とでもふと笑い合える 傷つかない心も  もう そんなもの無くたっていいよ 君がいればそれでいいよ 夜が明けて何かが 消えてしまう前にそばに来て 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて  目を閉じて耳を澄まして こんな素晴らしい世界を 夜が明けて何かが 消えてしまう前に思い出して 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて だから今は ここにいて町田直隆町田直隆町田直隆もう決して道に迷わぬ地図や どんな雨でもしのげる傘や 破れる事のない約束を 君はくれると言う いつまでも冷める事ない恋や 生涯保証された幸せや おとぎ話の中の様な奇跡を 君はくれると言う  絶対に巻き戻せない時間に 切なくなって涙が出たよ あの日々を呼び戻せる時計が 欲しくもなるけれど  だけど そんなもの無くたっていいよ 君がいればそれでいいよ 夜が明けて何かが 消えてしまう前にそばに来て 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて  なんとなく幸せな朝も 夕暮れ時の街の煌めきも 真夜中に語り合う寓話達も 星々の歌も いつまでも続いてゆく未来も 絶対に無くさない若さも 誰とでもふと笑い合える 傷つかない心も  もう そんなもの無くたっていいよ 君がいればそれでいいよ 夜が明けて何かが 消えてしまう前にそばに来て 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて  目を閉じて耳を澄まして こんな素晴らしい世界を 夜が明けて何かが 消えてしまう前に思い出して 君といられる世界ならば どんなものでも美しいよ だから今は ここにいて だから今は ここにいて
不良の音楽雨の音を聞いていたんだ 一晩中雨の音を それはとても悲しくて どこか優しい音だった このまま世界が終わってしまえばいいなんて思った 瞼を深く閉じてみる 何も変わらない明日が見える  学校に行きたくないよ あんなとこに行きたくないよ あんな奴等友達じゃない あんな奴等と同じじゃない どこにも行くあてがないし どこにもいる場所がないよ 僕はひとりぼっちだ 誰も本当の僕を知らない  運命を変える事なんてできるはずも無く 生まれた時からすでに勝敗は決まっていて 仕組まれたこのゲームの中でもがいてる人達を 神様あんたはどこかで笑っているんだろう?  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる はみ出してゆく事でしか 美しくなれない僕らを そっと讃えるように そっと奮い立たせるように 不良の音楽が鳴り響いてる  声がでかいだけの奴らの 意見ばかり尊重されて ずる賢いだけの奴らの 権利ばかりが保証されて 悪事は全て見逃され 結局騙したもん勝ちで 予約席の買い占められた 椅子取りゲームは続いてく  正義とか公平とか そんなの初めからなくて 騙されたやつが悪いんだと言いくるめられ 全てバカらしくて 夢なんかもう見たくないよ だけど本当にそれで悔しくないのかい?  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる 傷つけ合う事でしか 救われる事ない僕らを そっと包み込むように そっと慰めるように 不良の音楽が鳴り響いてる  叶わないままのあの夢も 未だに来ない「いつか」も 報われないこの努力も 癒える事ないこの傷も 全てこの胸の中で 全てこの腕の中で 抱えて堪えてゆくしかなくて  雨の音を聞いていたんだ 君にも聞こえるだろうか 雨よもっと強く降れよ この世界を飲み込んでしまえ ヒーローになれないままで 年老いてゆくだけの僕と ヒロインに選ばれなかった いつかの心優しい君のためにも  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる 争いあう事でしか わかり合えない僕らの 悲しみが音楽に変わり 手を取り合い拡がってゆく  ここに生まれてきた証に ここで生きてきた証に せめて愛する事を 愛し合うというその事を 僕は信じたいんだよ 僕はこの手で掴みたいんだよ 僕らは殺し合うためじゃない 愛し合うためにここへ来た  生きて 愛して それだけを信じて それだけを掴まえて町田直隆町田直隆町田直隆雨の音を聞いていたんだ 一晩中雨の音を それはとても悲しくて どこか優しい音だった このまま世界が終わってしまえばいいなんて思った 瞼を深く閉じてみる 何も変わらない明日が見える  学校に行きたくないよ あんなとこに行きたくないよ あんな奴等友達じゃない あんな奴等と同じじゃない どこにも行くあてがないし どこにもいる場所がないよ 僕はひとりぼっちだ 誰も本当の僕を知らない  運命を変える事なんてできるはずも無く 生まれた時からすでに勝敗は決まっていて 仕組まれたこのゲームの中でもがいてる人達を 神様あんたはどこかで笑っているんだろう?  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる はみ出してゆく事でしか 美しくなれない僕らを そっと讃えるように そっと奮い立たせるように 不良の音楽が鳴り響いてる  声がでかいだけの奴らの 意見ばかり尊重されて ずる賢いだけの奴らの 権利ばかりが保証されて 悪事は全て見逃され 結局騙したもん勝ちで 予約席の買い占められた 椅子取りゲームは続いてく  正義とか公平とか そんなの初めからなくて 騙されたやつが悪いんだと言いくるめられ 全てバカらしくて 夢なんかもう見たくないよ だけど本当にそれで悔しくないのかい?  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる 傷つけ合う事でしか 救われる事ない僕らを そっと包み込むように そっと慰めるように 不良の音楽が鳴り響いてる  叶わないままのあの夢も 未だに来ない「いつか」も 報われないこの努力も 癒える事ないこの傷も 全てこの胸の中で 全てこの腕の中で 抱えて堪えてゆくしかなくて  雨の音を聞いていたんだ 君にも聞こえるだろうか 雨よもっと強く降れよ この世界を飲み込んでしまえ ヒーローになれないままで 年老いてゆくだけの僕と ヒロインに選ばれなかった いつかの心優しい君のためにも  真っ白な暗闇の中を 一閃の光が散らばり 騒がしい沈黙を破る 本当の声が聞こえる 争いあう事でしか わかり合えない僕らの 悲しみが音楽に変わり 手を取り合い拡がってゆく  ここに生まれてきた証に ここで生きてきた証に せめて愛する事を 愛し合うというその事を 僕は信じたいんだよ 僕はこの手で掴みたいんだよ 僕らは殺し合うためじゃない 愛し合うためにここへ来た  生きて 愛して それだけを信じて それだけを掴まえて
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