剣爛業火 -Theater ver.-剣欄業火 清(すが)し女(め) 不浄を宿して舞うけれど 東雲(しののめ) ふいに見え隠れ 浮世の世界 鬼は私 かくれんぼ ほら 本当の夢に 手をかけた 私でなけりゃ 私にはなれないと 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締(し)めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火 その目を閉じて 塗りつぶせ 退路の目印は 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火 | 蒼唯ノア(早見沙織) | マイクスギヤマ | 中村博 | 中村博 | 剣欄業火 清(すが)し女(め) 不浄を宿して舞うけれど 東雲(しののめ) ふいに見え隠れ 浮世の世界 鬼は私 かくれんぼ ほら 本当の夢に 手をかけた 私でなけりゃ 私にはなれないと 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締(し)めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火 その目を閉じて 塗りつぶせ 退路の目印は 惨状も干渉も喪失感(かなしみ)も 断ち斬りたくて 茨の海で 傷を舐めて 生きていたくはない 足掻け!I got kit!掻きむしれ 心のままに ただ剥(む)き出しで 声よ脈打て 邪魔なモノは 散れ散れ 舞い散れ 誰もまだ 踏み締めてない道 進むよ 御免遊ばせ 刃(やいば)一振りで 焼き尽くせ業火 |
眩暈の波紋敷かれた ひとすじの道 迷わず 歩いて行けば 誰もが 幸せになる 波風も立たずに 「在り来たりばかり 永久(とわ)に並べて 滑り落ちたなら 後の祭り」 誰が歌う この胸の中 今 覗き込んだ 水鏡 水面に舞う 花びらは無情 私の知らない私を さも隠すように散る 嗚呼 ヒラリハラリ 心を揺らしたあと 眩暈の波紋が残る 揃えた 白い指先 ほどけば 戸惑いの風 後ろの 正面は何 回る回る 渦の中 名前を継ぐ 道のりは非情 近づくほど 遠ざかるの 何故 光あれば影 嗚呼 ヒラリハラリ ひとひら ナミダのよ(う)に...今 「空の糸を 永久(とわ)に見上げて ただ心だけが 要返(かなめがえ)し」 夢の中で 夢を見るより 己を信じ掴む 散る日を知っていても サクラはきっと強く 命を燃やすから美しい 嗚呼 ヒラリハラリ 不安が消えてゆくよ ひたすらにのぼる 何処までも 水面に舞う 凛とした微笑(びしょう) 本当の私を見せたい さぁめぐる季節と ともに生まれ変わる 新たなあけぼの 眺めながら 嗚呼~嗚呼 眩暈の波紋の先へ | 蒼唯ノア(早見沙織) | マイクスギヤマ | 東大路憲太 | 東大路憲太 | 敷かれた ひとすじの道 迷わず 歩いて行けば 誰もが 幸せになる 波風も立たずに 「在り来たりばかり 永久(とわ)に並べて 滑り落ちたなら 後の祭り」 誰が歌う この胸の中 今 覗き込んだ 水鏡 水面に舞う 花びらは無情 私の知らない私を さも隠すように散る 嗚呼 ヒラリハラリ 心を揺らしたあと 眩暈の波紋が残る 揃えた 白い指先 ほどけば 戸惑いの風 後ろの 正面は何 回る回る 渦の中 名前を継ぐ 道のりは非情 近づくほど 遠ざかるの 何故 光あれば影 嗚呼 ヒラリハラリ ひとひら ナミダのよ(う)に...今 「空の糸を 永久(とわ)に見上げて ただ心だけが 要返(かなめがえ)し」 夢の中で 夢を見るより 己を信じ掴む 散る日を知っていても サクラはきっと強く 命を燃やすから美しい 嗚呼 ヒラリハラリ 不安が消えてゆくよ ひたすらにのぼる 何処までも 水面に舞う 凛とした微笑(びしょう) 本当の私を見せたい さぁめぐる季節と ともに生まれ変わる 新たなあけぼの 眺めながら 嗚呼~嗚呼 眩暈の波紋の先へ |