うたかた淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 今でも胸を 締め付けるのは うつむいた 君の姿 こらえるように 泣いていたから さよならを 受け入れた 嫌いになって 離れるのなら 忘れられたのに 恋をしたまま 分かれる道は なぜ ずっと 色褪せぬまま残るのか 赤い夕焼けの中 君がそっと手を振った 固く握ったはずが 遠ざかる指先 出会った日から 目が離せずに 見つめてた 後ろ姿 近付くたびに 胸が震えて 景色さえ 色付いた 夢のためだと 君のためだと 分かっていたのに 季節がいくつ 流れた後も なぜ ずっと 後悔だけが残るのか 浅くまどろむ時は まだその声思い出す 長い想いの果ては 届かない逃げ水 淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 鮮やかな泡沫 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | 淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 今でも胸を 締め付けるのは うつむいた 君の姿 こらえるように 泣いていたから さよならを 受け入れた 嫌いになって 離れるのなら 忘れられたのに 恋をしたまま 分かれる道は なぜ ずっと 色褪せぬまま残るのか 赤い夕焼けの中 君がそっと手を振った 固く握ったはずが 遠ざかる指先 出会った日から 目が離せずに 見つめてた 後ろ姿 近付くたびに 胸が震えて 景色さえ 色付いた 夢のためだと 君のためだと 分かっていたのに 季節がいくつ 流れた後も なぜ ずっと 後悔だけが残るのか 浅くまどろむ時は まだその声思い出す 長い想いの果ては 届かない逃げ水 淡い初恋だった 雪のように溶けていった 甘い初恋だから 鮮やかな泡沫 鮮やかな泡沫 |
帰ろう夕暮れの交差点 家路いそぐ人たちの 心にある幸せが 見えたらいいのに 今日もたくさん泣いたよな 悔しいことあったよな それぞれの傷 隠して 笑っているの 本当は優しくしたかった あいつのミスに 怒ってしまったのはきっと 余裕なかったからで… 帰ろう ぼくの場所に 帰ろう きみの場所に 武器をおろして 鎧を脱いで ただの命になる 明日のことは明日に たまには任せて 溶けてしまいそうな橙の 向こう側へ帰ろう いつか来る未来には 希望がきっとあるはずと 幾度も諦めてきた 昨日があった 人の記憶が降り積もる 街はたまに悲しげで それでも想いを抱いて 歩いてゆくの 大切にしたいはずなのに 冷たい言葉 ぶつけてしまった後悔が 今も胸に残るよ 帰ろう ぼくの場所に 帰ろう きみの場所に 星が降らしたきらめき浴びて 夜に許されたい 流れる時のなかで ぼくら巡り合い 偶然おんなじ止まり木に 身を寄せ合っている 明日のことは明日に たまには任せて 溶けてしまいそうな橙の 向こう側へ帰ろう | 舞乃空 | 雨野どんぐり | 和泉一弥 | SHIKI | 夕暮れの交差点 家路いそぐ人たちの 心にある幸せが 見えたらいいのに 今日もたくさん泣いたよな 悔しいことあったよな それぞれの傷 隠して 笑っているの 本当は優しくしたかった あいつのミスに 怒ってしまったのはきっと 余裕なかったからで… 帰ろう ぼくの場所に 帰ろう きみの場所に 武器をおろして 鎧を脱いで ただの命になる 明日のことは明日に たまには任せて 溶けてしまいそうな橙の 向こう側へ帰ろう いつか来る未来には 希望がきっとあるはずと 幾度も諦めてきた 昨日があった 人の記憶が降り積もる 街はたまに悲しげで それでも想いを抱いて 歩いてゆくの 大切にしたいはずなのに 冷たい言葉 ぶつけてしまった後悔が 今も胸に残るよ 帰ろう ぼくの場所に 帰ろう きみの場所に 星が降らしたきらめき浴びて 夜に許されたい 流れる時のなかで ぼくら巡り合い 偶然おんなじ止まり木に 身を寄せ合っている 明日のことは明日に たまには任せて 溶けてしまいそうな橙の 向こう側へ帰ろう |
幸せになって下さいずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 輝く道を進んで 幸せになって下さい 何度もぶつかったよね 似た者同士の姉妹 もうケンカすることもないの ちょっと寂しいけれど… ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 味方だから 遠くても時が経っても ドレスがとても似合うね 幸せになって下さい いつでも隣にいたね 思い出が溢れてくる 優しくて明るいあなたの 晴れの日が嬉しいよ 少し照れくさいね だけど今日だけは言わせて 世界で一番綺麗 本当におめでとう ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 最後にもう一度だけ… 「幸せになって下さい」 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | ずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 輝く道を進んで 幸せになって下さい 何度もぶつかったよね 似た者同士の姉妹 もうケンカすることもないの ちょっと寂しいけれど… ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 味方だから 遠くても時が経っても ドレスがとても似合うね 幸せになって下さい いつでも隣にいたね 思い出が溢れてくる 優しくて明るいあなたの 晴れの日が嬉しいよ 少し照れくさいね だけど今日だけは言わせて 世界で一番綺麗 本当におめでとう ずっと 笑っていて たくさんの人に囲まれ 希望に満ちた未来で 幸せになって下さい ずっと 笑っていて 祝福に包まれていて 最後にもう一度だけ… 「幸せになって下さい」 |
とまり木産まれた日のこと 何度でも思い出す 小さな手を繋いで 一緒に帰ったあの道も いつからだろう 送り出すその背中 心配だし 誇らしいし 少し私に 似てる気がした あなたに降りかかる痛みや悲しみの全て 取り除いてあげたいけど 力強い声がする 大空を舞う 鳥のように 夢の先のその先に 羽ばたけ 傷ついたら 帰っておいで このとまり木へ 心配してること いつも分かってるよ 頼りなくて困らせてることばかりだろうな 1人暮らしにも 慣れてきたんだよ ひとつだけのお茶碗洗う手は あなたに似てる気がした 今日も知らない街へ夢を1つ叶えに行く 平気と言えば嘘になるけど 背中を押す声がある がんばるから がんばらせてね 道の先のその先に 飛びたい 泣きたい夜は羽を休める あのとまり木で 大空を舞う 鳥はいつか 新しい世界の色を 見つける 涙の川を 渡って行こう あのとまり木へ あのとまり木へ | 舞乃空 | コジマイヅミ | オノマキコ | SHIKI | 産まれた日のこと 何度でも思い出す 小さな手を繋いで 一緒に帰ったあの道も いつからだろう 送り出すその背中 心配だし 誇らしいし 少し私に 似てる気がした あなたに降りかかる痛みや悲しみの全て 取り除いてあげたいけど 力強い声がする 大空を舞う 鳥のように 夢の先のその先に 羽ばたけ 傷ついたら 帰っておいで このとまり木へ 心配してること いつも分かってるよ 頼りなくて困らせてることばかりだろうな 1人暮らしにも 慣れてきたんだよ ひとつだけのお茶碗洗う手は あなたに似てる気がした 今日も知らない街へ夢を1つ叶えに行く 平気と言えば嘘になるけど 背中を押す声がある がんばるから がんばらせてね 道の先のその先に 飛びたい 泣きたい夜は羽を休める あのとまり木で 大空を舞う 鳥はいつか 新しい世界の色を 見つける 涙の川を 渡って行こう あのとまり木へ あのとまり木へ |
春凪元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうすぐ離れる 街をまだ冷たい風が包む 両手塞ぐほど 持たせてくれた愛を掲げ 夢をみる それだけじゃ 困らせるばかりだね 「最後くらい」『最後じゃない』 いつでも帰っておいで 春凪を往く 移ろう景色は涙色 素直になれず 言えなかったありがとう 元気でいて下さい 胸を張って帰るから ケンカして塞いだり 良い子じゃなかったよね 愛された思い出が 溢れ出して止まらない 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうここでいいよ 改札を抜けなくても 発車のベルが響く 涙声でいってきます 見えなくなるまで ふり続けてくれた手 どんな時でも その温もりを忘れないよ 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから | 舞乃空 | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうすぐ離れる 街をまだ冷たい風が包む 両手塞ぐほど 持たせてくれた愛を掲げ 夢をみる それだけじゃ 困らせるばかりだね 「最後くらい」『最後じゃない』 いつでも帰っておいで 春凪を往く 移ろう景色は涙色 素直になれず 言えなかったありがとう 元気でいて下さい 胸を張って帰るから ケンカして塞いだり 良い子じゃなかったよね 愛された思い出が 溢れ出して止まらない 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうここでいいよ 改札を抜けなくても 発車のベルが響く 涙声でいってきます 見えなくなるまで ふり続けてくれた手 どんな時でも その温もりを忘れないよ 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから |
約束約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 そばで過ごした夏も 水彩画の景色も 夢のような記憶 君が目指す未来を 教えてくれた声が 耳に残って消えない 遠い場所で 輝いているのを ここで見守る僕は 約束のままで 果たされぬままで それでも君を 想ってしまうよ 変わらないままで 変わり続けてく 眩しい君は あの日見た夏星 そばで過ごしたはずの 君がいない景色は ずっと欠けたパズル 希望のかけら握り 踏み出したその背中 僕は抱きしめられずに 光る街で 生きてゆく君の 幸せ祈るだけさ 遥か彼方まで 届かぬ果てまで 自由に君は 羽ばたいてゆくよ 寂しくなったら 戻っておいでと 交わした言葉 幻になっても 鮮やかなままで 色褪せぬままで やっぱり君を 想ってしまうよ 約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 | 舞乃空 | 金子麻友美 | 金子麻友美 | SHIKI | 約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 そばで過ごした夏も 水彩画の景色も 夢のような記憶 君が目指す未来を 教えてくれた声が 耳に残って消えない 遠い場所で 輝いているのを ここで見守る僕は 約束のままで 果たされぬままで それでも君を 想ってしまうよ 変わらないままで 変わり続けてく 眩しい君は あの日見た夏星 そばで過ごしたはずの 君がいない景色は ずっと欠けたパズル 希望のかけら握り 踏み出したその背中 僕は抱きしめられずに 光る街で 生きてゆく君の 幸せ祈るだけさ 遥か彼方まで 届かぬ果てまで 自由に君は 羽ばたいてゆくよ 寂しくなったら 戻っておいでと 交わした言葉 幻になっても 鮮やかなままで 色褪せぬままで やっぱり君を 想ってしまうよ 約束は今も 約束のままで 思い出すのは 君と見た星空 |