freesia~op.1~もう誰もいないこの静かな広場に 僕はまだ二人を覚えてる 彼は知っていたのかな 互いに惹かれていたことを… 儚い眼差しで見つめてた 優しく微笑んでいた 彼の気配に気がつくたびに… 言葉が交わされることは無くても 今は夢のような幻は記憶の中へ あの時の眼差しは消えていったまま | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | もう誰もいないこの静かな広場に 僕はまだ二人を覚えてる 彼は知っていたのかな 互いに惹かれていたことを… 儚い眼差しで見つめてた 優しく微笑んでいた 彼の気配に気がつくたびに… 言葉が交わされることは無くても 今は夢のような幻は記憶の中へ あの時の眼差しは消えていったまま |
Fragrance行き先さえも 見つけられなくて 風に消えそうな記憶を 細い糸でゆっくりと 引き寄せる ざわめく心の声に 耳を澄まし 「一体何のために 生まれてきたのか…」 そう、問い掛けた 月はかわらず僕を見つめ 今はまだ応えてはくれない 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… ただ愛しさだけが 大きくなる 過去の名前さえ 思い出せないままなのに もうどうにも出来なくて 月は変わらず静かなままで 雨を降らせ続けた… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 行き先さえも 見つけられなくて 風に消えそうな記憶を 細い糸でゆっくりと 引き寄せる ざわめく心の声に 耳を澄まし 「一体何のために 生まれてきたのか…」 そう、問い掛けた 月はかわらず僕を見つめ 今はまだ応えてはくれない 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… ただ愛しさだけが 大きくなる 過去の名前さえ 思い出せないままなのに もうどうにも出来なくて 月は変わらず静かなままで 雨を降らせ続けた… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… 聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから 教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を… |
BLACK STONE振り返ればほら当たり前になっていたキミの笑顔が いつの間にかほら優しい思い出になってしまった現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、誰よりも勇気をボクにくれたこと Black Stone 突然現れて、ふざけて馬鹿をやったりした そんな何でもないことが かけがえのない程の宝物になっていた あの日の現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、傷ついたボクを癒してくれる 寂しい時も笑っているから 僕の側にはそう、キミが… キミがいるから ただ寂しがり屋のキミをいつも憎めなくて… 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつかまた必ず逢えると信じているから 約束したから Black Stone | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・Chachamaru | 振り返ればほら当たり前になっていたキミの笑顔が いつの間にかほら優しい思い出になってしまった現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、誰よりも勇気をボクにくれたこと Black Stone 突然現れて、ふざけて馬鹿をやったりした そんな何でもないことが かけがえのない程の宝物になっていた あの日の現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、傷ついたボクを癒してくれる 寂しい時も笑っているから 僕の側にはそう、キミが… キミがいるから ただ寂しがり屋のキミをいつも憎めなくて… 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつかまた必ず逢えると信じているから 約束したから Black Stone |
Blue Lagoon ~深海~砕け散るガラスは 命 弾ける音 それでもアナタにただ触れたくて ガラス細工のように 壊れてゆく躯なら アナタのその手で粉々にして 涙流しながら 孤独を誘えば 巡る叫びに怯え 涙が溢れ出して 故に壊され果てて 揺れる想いよアナタに届け 腐食する躯は 祈りの言葉を受け 深海の闇に攫われて いつかはすべての者が その運命を負うなら 今すぐ抱きしめて この身が消えるまで 心をただ探して 羽根を求め鎖を散切った 差し伸べられた腕に 触れることも出来なくて また生まれ変わるから アナタは哀しそうに笑った 「どうか忘れないで…」 ガラス越しで叫んで また生まれ変われれば アナタにもう一度逢えるから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・Chachamaru | 砕け散るガラスは 命 弾ける音 それでもアナタにただ触れたくて ガラス細工のように 壊れてゆく躯なら アナタのその手で粉々にして 涙流しながら 孤独を誘えば 巡る叫びに怯え 涙が溢れ出して 故に壊され果てて 揺れる想いよアナタに届け 腐食する躯は 祈りの言葉を受け 深海の闇に攫われて いつかはすべての者が その運命を負うなら 今すぐ抱きしめて この身が消えるまで 心をただ探して 羽根を求め鎖を散切った 差し伸べられた腕に 触れることも出来なくて また生まれ変わるから アナタは哀しそうに笑った 「どうか忘れないで…」 ガラス越しで叫んで また生まれ変われれば アナタにもう一度逢えるから |
舞哈BABY!!-WooHa-『たまらないヮ!』とキスをして 腰をかがめニヤッとしてる 『まだ早いヮ!』と煽るのも ワガママでニクいです!!! 『アァもうムリ!』と突きだした 腰を絡め2セットしてる 仰向けで爪立てて もいっちょ夜な夜な 麻薬の様なアナタに夢中です!!!! HEY BABY IT'S SHOWTIME! 考えすぎは毒なんです! 「あぁイライラ…もうリタイア」 そんな歳じゃないですよ!!!!!!!!! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 頑張れ!次はボクなんです! アナタのシモベになりましょう!!!!!! 『もう一度ネ!』ってまさかです! 足を震わせトロッとしてる おかわりって?フムなかなかです! 笑顔が誇らしげ “マジないね!”とオトナげに ワルい顔してリセットしてる! オマジナイの言葉並べ もっとムラムラ モノ欲しそうなアナタにズブ濡れっす!!!! HEY BABY IT'S SHOWTIME 『案外イケるボクなんです!』 まだギラギラ、かなりマジな こんな歳下どうでしょう! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 『問題はね、ココロなんです!』 アナタを射止めてみせましょう!!! アナタのハートはダイナマイト 「改めて共に歩きたい」と そんな言葉だけじゃ足らない?と 「ボクがアナタの最後のナイト!!!!!!!!!」 HEY BABY IT'S SHOWTIME! 考えすぎは毒なんです! 「あぁイライラ…もうリタイア」 そんな歳じゃないですよ!!!!!!!!! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 頑張れ!次はボクなんです! アナタのシモベになって アナタを射止めてみせましょう!!!!!! | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | | 『たまらないヮ!』とキスをして 腰をかがめニヤッとしてる 『まだ早いヮ!』と煽るのも ワガママでニクいです!!! 『アァもうムリ!』と突きだした 腰を絡め2セットしてる 仰向けで爪立てて もいっちょ夜な夜な 麻薬の様なアナタに夢中です!!!! HEY BABY IT'S SHOWTIME! 考えすぎは毒なんです! 「あぁイライラ…もうリタイア」 そんな歳じゃないですよ!!!!!!!!! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 頑張れ!次はボクなんです! アナタのシモベになりましょう!!!!!! 『もう一度ネ!』ってまさかです! 足を震わせトロッとしてる おかわりって?フムなかなかです! 笑顔が誇らしげ “マジないね!”とオトナげに ワルい顔してリセットしてる! オマジナイの言葉並べ もっとムラムラ モノ欲しそうなアナタにズブ濡れっす!!!! HEY BABY IT'S SHOWTIME 『案外イケるボクなんです!』 まだギラギラ、かなりマジな こんな歳下どうでしょう! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 『問題はね、ココロなんです!』 アナタを射止めてみせましょう!!! アナタのハートはダイナマイト 「改めて共に歩きたい」と そんな言葉だけじゃ足らない?と 「ボクがアナタの最後のナイト!!!!!!!!!」 HEY BABY IT'S SHOWTIME! 考えすぎは毒なんです! 「あぁイライラ…もうリタイア」 そんな歳じゃないですよ!!!!!!!!! HEY BABY IT'S ALRIGHT! 頑張れ!次はボクなんです! アナタのシモベになって アナタを射止めてみせましょう!!!!!! |
星の砂深く静まりかえる… 包み込まれた空と躰を焦がす太陽、貴方が消えていく 何を求めさまようの? 一人きりの僕は… 冷めた瞳の奥で憎しみを抱きしめながら 自分を恨んでも痛みは消えはしない 永遠に生きる悲しみを抱きしめて 消えた君を想い続けることしか出来なくて 僕の変わることのない君への想いは 深く深く現在も、 そう…愛している 月明かりに照らされて口ずさんだ君の名も風にさらわれて消えた 夜明けに微笑む君が教えてくれたあの歌を歌い続け 星空に帰る涙を数えてた 何度も何度もただ繰り返していた夜 ああ、深く深く現在も そう…愛している | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・chachamaru | 深く静まりかえる… 包み込まれた空と躰を焦がす太陽、貴方が消えていく 何を求めさまようの? 一人きりの僕は… 冷めた瞳の奥で憎しみを抱きしめながら 自分を恨んでも痛みは消えはしない 永遠に生きる悲しみを抱きしめて 消えた君を想い続けることしか出来なくて 僕の変わることのない君への想いは 深く深く現在も、 そう…愛している 月明かりに照らされて口ずさんだ君の名も風にさらわれて消えた 夜明けに微笑む君が教えてくれたあの歌を歌い続け 星空に帰る涙を数えてた 何度も何度もただ繰り返していた夜 ああ、深く深く現在も そう…愛している |
white eyes狂った月を受け止め両手を抱え怯えている宙 この声が届くまで、夜明けの訪れも許せないまま すべての君の言葉が… すべての君の仕草が… 僕にはまだ、儚すぎて 差し出した僕の手に触れることはなく 冷たい君に口づけを交わした 何度も君の名を叫び続けても 降り積もる哀しみは誰にも消せない この出会いさえ過ちと刻まれ続く罪の中で震えた すべての僕の想いは… すべての僕の心は… 今も君を忘れられずにいた 夜明けの空が好きな君が 最後に見せたあの涙を 光りにかざして僕に見せた あの姿のまま 誰にも止められない募る哀しみよ どこまでも落ちて行け、もっと深く どれだけ苦しくても僕らを離せない この体が朽ちるまで誰にも消せない 僕だけの君よ、宙高く舞い上がれ 銀色に染まりゆく大地に抱かれて いつだって見上げれば君が笑ってる いつの日にか、この宙で僕らはまた出逢える | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt・Chachamaru | 狂った月を受け止め両手を抱え怯えている宙 この声が届くまで、夜明けの訪れも許せないまま すべての君の言葉が… すべての君の仕草が… 僕にはまだ、儚すぎて 差し出した僕の手に触れることはなく 冷たい君に口づけを交わした 何度も君の名を叫び続けても 降り積もる哀しみは誰にも消せない この出会いさえ過ちと刻まれ続く罪の中で震えた すべての僕の想いは… すべての僕の心は… 今も君を忘れられずにいた 夜明けの空が好きな君が 最後に見せたあの涙を 光りにかざして僕に見せた あの姿のまま 誰にも止められない募る哀しみよ どこまでも落ちて行け、もっと深く どれだけ苦しくても僕らを離せない この体が朽ちるまで誰にも消せない 僕だけの君よ、宙高く舞い上がれ 銀色に染まりゆく大地に抱かれて いつだって見上げれば君が笑ってる いつの日にか、この宙で僕らはまた出逢える |
WHITE LOVERS -幸せなトキ-真っ白な世界でアナタに出逢えたから 涙が雪に変わってく 瞳閉じれば、ほら 手を繋いでくるアナタがいて… かすかに照れて笑う口元を 見えないように隠していた そんなアナタが愛しくて 真っ白な世界でアナタに出逢えたから 募る想いが今、苦しくて どれくらい叫べばこの声 届きますか? 涙が雪に変わってく 優しさが足りなくて ただ『ゴメンね』だけが言えなくて アナタを待ち続けたこの場所で 季節はまた流れるのに 何も変われない この広い世界でアナタに出逢えたこと 忘れようとしても出来なくて アナタのぬくもりが雪に抱かれて消える 想い出だけを残して 重ねた足跡が恋しくて… 今は涙でアナタが見えない アナタに見えますか? 雪に残した言葉 幸せなトキを『アリガト』 真っ白な世界でアナタに抱かれていた ふと見上げた宙が笑ってる いつかまたどこかでアナタに出逢えるなら もう二度と一人で泣かないよ サヨナラ 寄り添った粉雪が掌に舞い降りた | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | TAKUMI | 真っ白な世界でアナタに出逢えたから 涙が雪に変わってく 瞳閉じれば、ほら 手を繋いでくるアナタがいて… かすかに照れて笑う口元を 見えないように隠していた そんなアナタが愛しくて 真っ白な世界でアナタに出逢えたから 募る想いが今、苦しくて どれくらい叫べばこの声 届きますか? 涙が雪に変わってく 優しさが足りなくて ただ『ゴメンね』だけが言えなくて アナタを待ち続けたこの場所で 季節はまた流れるのに 何も変われない この広い世界でアナタに出逢えたこと 忘れようとしても出来なくて アナタのぬくもりが雪に抱かれて消える 想い出だけを残して 重ねた足跡が恋しくて… 今は涙でアナタが見えない アナタに見えますか? 雪に残した言葉 幸せなトキを『アリガト』 真っ白な世界でアナタに抱かれていた ふと見上げた宙が笑ってる いつかまたどこかでアナタに出逢えるなら もう二度と一人で泣かないよ サヨナラ 寄り添った粉雪が掌に舞い降りた |
My Father's Dayさよならさえうまく言えずにただ涙 堪えて… 今すぐでも少しかすれた声 掛けてくれそうで 苦しみさえ見せないアナタはとても綺麗で 微笑みだけ浮かべ独り消えていったFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. いつかまた出逢える日まで 胸の中の色褪せはしない思い出は永遠で 溢れ出した涙はやがて雪へと変わってゆく 百日紅の導く先にアナタが笑ってて… 散り始めたこの季節が僕にとってのFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. きっとまた出逢える Good-bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words. Dry your tears… You can go forth alone.” I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. The many things you have left for me. Good-Bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. 今は前を向いて ずっと歩いてくよ Good-Bye Dad... Thank you Dad... | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | GACKT.C・Chachamaru | さよならさえうまく言えずにただ涙 堪えて… 今すぐでも少しかすれた声 掛けてくれそうで 苦しみさえ見せないアナタはとても綺麗で 微笑みだけ浮かべ独り消えていったFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. いつかまた出逢える日まで 胸の中の色褪せはしない思い出は永遠で 溢れ出した涙はやがて雪へと変わってゆく 百日紅の導く先にアナタが笑ってて… 散り始めたこの季節が僕にとってのFather's Day “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. きっとまた出逢える Good-bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words. Dry your tears… You can go forth alone.” I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. The many things you have left for me. Good-Bye Dad... “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. 今は前を向いて ずっと歩いてくよ Good-Bye Dad... Thank you Dad... |
mind forestこぼれる光の中、戯れる君を見た 揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ 壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた しなやかな指先は切なさを運ぶ 帰らぬ時間の永遠の儚さに 手の届かない場所に連れ去られていく 鮮やかに咲いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて どこかで響く鐘の何気ないメロディーが 僕の心の中にそっと呼びかける 翼を広げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が美しくて 抱えきれないほどの花束と 二度と触れることのない唇に… 翼を拡げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が愛しすぎて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt・Chachamaru | こぼれる光の中、戯れる君を見た 揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ 壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた しなやかな指先は切なさを運ぶ 帰らぬ時間の永遠の儚さに 手の届かない場所に連れ去られていく 鮮やかに咲いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて どこかで響く鐘の何気ないメロディーが 僕の心の中にそっと呼びかける 翼を広げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が美しくて 抱えきれないほどの花束と 二度と触れることのない唇に… 翼を拡げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が愛しすぎて |
mind forest (UNPLUGGED Ver.)こぼれる光の中、戯れる君を見た 揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ 壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた しなやかな指先は切なさを運ぶ いつまでも側にいてよ 君はあどけない笑顔で 見つめ合う瞳の奥に 幻を見てた 帰らぬ時間の永遠の儚さに 手の届かない場所に連れ去られていく 鮮やかに咲いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて どこかで響く鐘の何気ないメロディーが 僕の心の中にそっと呼びかける いつまでも側にいるから 小さな躰を抱き寄せ 交わした約束の果てに 昨日を描いた 翼を広げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が美しくて 抱えきれないほどの花束と 二度と触れることのない唇に… 翼を拡げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が愛しすぎて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | こぼれる光の中、戯れる君を見た 揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ 壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた しなやかな指先は切なさを運ぶ いつまでも側にいてよ 君はあどけない笑顔で 見つめ合う瞳の奥に 幻を見てた 帰らぬ時間の永遠の儚さに 手の届かない場所に連れ去られていく 鮮やかに咲いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて どこかで響く鐘の何気ないメロディーが 僕の心の中にそっと呼びかける いつまでも側にいるから 小さな躰を抱き寄せ 交わした約束の果てに 昨日を描いた 翼を広げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が美しくて 抱えきれないほどの花束と 二度と触れることのない唇に… 翼を拡げ空へ舞い上がる いくつもの光に導かれながら 遠くで輝くどんな星よりも 君との思い出が愛しすぎて |
Maria錆びついた教会の マリアに祈りを捧げ 光も奪われて 震えることも許されないまま 瞳を閉じることさえ 忘れてしまった少年は 手首の罪の痕を隠し続けている 朽ちてゆく母親の亡骸に呟き続け 手にした花束も 過去の姿を失くしてしまって 優しいその眼差しは 汚れのない少女のまま 変わらない時間だけを 見つめている 「痛みなどないから… もう泣かないで…」 「安らぎが欲しいなら… 望み通りに叶えてあげるから…」 「怖くは ないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… キミの全てを奪ってあげるから…」 今は誰にも キミだけは救えないから さあ 目を閉じて 「痛みなどないから… もう泣かないで…」 「安らぎが欲しいなら… 望み通りに叶えてあげるから…」 「怖くは ないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… 優しく 眠りにつけばいい…」 「苦しくはないから… もう泣かないで…」 「逃げられはしないから… キミの全てを許してあげるから…」 「終わりはないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… キミの全てを奪ってあげるから…」 僕が いつまでもキミのこと忘れないから さあ 目を閉じて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 錆びついた教会の マリアに祈りを捧げ 光も奪われて 震えることも許されないまま 瞳を閉じることさえ 忘れてしまった少年は 手首の罪の痕を隠し続けている 朽ちてゆく母親の亡骸に呟き続け 手にした花束も 過去の姿を失くしてしまって 優しいその眼差しは 汚れのない少女のまま 変わらない時間だけを 見つめている 「痛みなどないから… もう泣かないで…」 「安らぎが欲しいなら… 望み通りに叶えてあげるから…」 「怖くは ないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… キミの全てを奪ってあげるから…」 今は誰にも キミだけは救えないから さあ 目を閉じて 「痛みなどないから… もう泣かないで…」 「安らぎが欲しいなら… 望み通りに叶えてあげるから…」 「怖くは ないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… 優しく 眠りにつけばいい…」 「苦しくはないから… もう泣かないで…」 「逃げられはしないから… キミの全てを許してあげるから…」 「終わりはないから… 側に おいで…」 「汚れなどないまま… キミの全てを奪ってあげるから…」 僕が いつまでもキミのこと忘れないから さあ 目を閉じて |
marmaladeこの街に来て 初めての日曜日 理由もないのに ドキドキして窓を開けた 遠くに見える虹のアーチが まぶしくて 手招きをされているようで キュートな自転車と この優しい昼下がり この坂道をワクワクして スピードを上げた 木陰にたたずむ貴方をみつけた瞬間 新しい風を感じた ミラクルな出逢いの予感…突然に 高鳴るハートが今にも飛びだしそう この想いのままの言葉が みつからなくて…みつけられなくて 何も言えないけど 今はこのままで…見つめていたくて 独りきりの帰り道は ずっと上をむいてた カラフルに過ぎる毎日…あの日から あふれる想いを貴方にとどけたい また 出逢えるかな… もう一度 逢いたくて 貴方をさがして たった 一度だけの出逢いで終わらないように 貴方をさがして この片思いの気持ちを 伝えられなくて… 伝えきれなくて どんなにさがしても貴方は みつからなくて…みつけられなくて 独りきりの帰り道なのに 少しうれしくて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | この街に来て 初めての日曜日 理由もないのに ドキドキして窓を開けた 遠くに見える虹のアーチが まぶしくて 手招きをされているようで キュートな自転車と この優しい昼下がり この坂道をワクワクして スピードを上げた 木陰にたたずむ貴方をみつけた瞬間 新しい風を感じた ミラクルな出逢いの予感…突然に 高鳴るハートが今にも飛びだしそう この想いのままの言葉が みつからなくて…みつけられなくて 何も言えないけど 今はこのままで…見つめていたくて 独りきりの帰り道は ずっと上をむいてた カラフルに過ぎる毎日…あの日から あふれる想いを貴方にとどけたい また 出逢えるかな… もう一度 逢いたくて 貴方をさがして たった 一度だけの出逢いで終わらないように 貴方をさがして この片思いの気持ちを 伝えられなくて… 伝えきれなくて どんなにさがしても貴方は みつからなくて…みつけられなくて 独りきりの帰り道なのに 少しうれしくて |
Mizerable気付かない振りをして 小さな窓から遠くを見つめてた 空に広がる天使の声 風に抱かれて 瞳に映るざわめきは何にも聞こえなくて ただ今は“甘い時間の悪戯だ”と 空につぶやいた 廻る.廻る… 置き去りにされた時間の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる 届かないこの想いだけ… 吐息にのせて 冷たい風を浴びながら 繰り返す夜に想いを描いてた そっと口ずさむメロディは 時間に刻まれて消える 二度と戻れない哀しみは忘れられなくて 今も揺れる想いに染まることの出来ない身体が 壊れそうで… 一人きりの悲しみはどこに行けば殺る “wa ta si ni a su wa a ru no…” 廻る.廻る… 置き去りにされた時間の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる les miserables 深く深く落ちていく忘れかけた夢の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる… 届かないこの想いだけ…吐息にのせて | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 気付かない振りをして 小さな窓から遠くを見つめてた 空に広がる天使の声 風に抱かれて 瞳に映るざわめきは何にも聞こえなくて ただ今は“甘い時間の悪戯だ”と 空につぶやいた 廻る.廻る… 置き去りにされた時間の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる 届かないこの想いだけ… 吐息にのせて 冷たい風を浴びながら 繰り返す夜に想いを描いてた そっと口ずさむメロディは 時間に刻まれて消える 二度と戻れない哀しみは忘れられなくて 今も揺れる想いに染まることの出来ない身体が 壊れそうで… 一人きりの悲しみはどこに行けば殺る “wa ta si ni a su wa a ru no…” 廻る.廻る… 置き去りにされた時間の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる les miserables 深く深く落ちていく忘れかけた夢の中で私は今 les miserables 愛し過ぎた貴方が 壁際の向こうで そっと微笑ってる… 届かないこの想いだけ…吐息にのせて |
Missing街角で見つけた あの頃のキミとよく似ている後ろ姿 人ごみにあふれた 通りをぬけ出して足早に追いかけていた いつも側に居るのが当たりまえと 思ったあの頃には こんなボクでさえ愛してくれてた キミまで傷つけてた “キミを離さない…離したくはない…” 今でも届きますか? あの頃と変わらぬ想いが… 傷つけることでしか 自分の存在を感じられないおろかなボク 暗やみでおびえた体を 抱きしめてくれたこと忘れないよ キミと初めて出逢った日のことを 今でも覚えているよ 静かな風に髪を揺らせながら ボクだけを見つめてた きっと誰よりも一緒に居れると 思ったキミとなら ボクでさえ微笑えると思った 離れることがこれほどつらいことだと 気づかないふりして今日まで走り続けてきた… ボクが消えてから泣きつづけていた キミが心配だったけど ボクの知らない誰かと寄り添って 歩くキミを見つけた 少し大人になったキミは もっと素敵に笑ってた もう二度とキミは泣かないで キミは泣かないで 笑顔を見せて | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 街角で見つけた あの頃のキミとよく似ている後ろ姿 人ごみにあふれた 通りをぬけ出して足早に追いかけていた いつも側に居るのが当たりまえと 思ったあの頃には こんなボクでさえ愛してくれてた キミまで傷つけてた “キミを離さない…離したくはない…” 今でも届きますか? あの頃と変わらぬ想いが… 傷つけることでしか 自分の存在を感じられないおろかなボク 暗やみでおびえた体を 抱きしめてくれたこと忘れないよ キミと初めて出逢った日のことを 今でも覚えているよ 静かな風に髪を揺らせながら ボクだけを見つめてた きっと誰よりも一緒に居れると 思ったキミとなら ボクでさえ微笑えると思った 離れることがこれほどつらいことだと 気づかないふりして今日まで走り続けてきた… ボクが消えてから泣きつづけていた キミが心配だったけど ボクの知らない誰かと寄り添って 歩くキミを見つけた 少し大人になったキミは もっと素敵に笑ってた もう二度とキミは泣かないで キミは泣かないで 笑顔を見せて |
Mirror肝心なときにはいつも側にいない 何が大切なモノなのか解ろうともしない 誰もがキミに飽き飽きしてる 目新しいモノばかり追いかけていて 「古き良き時代は何処に行ったの!!」 そんな口癖は君に嘆く資格はない 君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが酬われない 最初からワカッテタハズナノニ… この大空の下へ飛び込んで 一人きりで… 僕の飼われた躰は君の腕で受けとめられるかな “信じるモノは救われる”なんて 言い訳上手な♂の戯言で♀も嘘がじょうず 僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶椰で 最後にはワラッテタハズナノニ… この大空の下へ抱き合って 二人きりで… 僕の壊れたココロに君の声が届きますように 叫んで…そしてもっとギュッと抱きしめて 何かを得るために何かを失って 誰もが傷ついてる この大空の下で恋わされて ひとにぎりで… ボクの弱気な態度にキミの声が炎をつけてくれたから この大きな想いが届かないなら ひとおもいに… ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 肝心なときにはいつも側にいない 何が大切なモノなのか解ろうともしない 誰もがキミに飽き飽きしてる 目新しいモノばかり追いかけていて 「古き良き時代は何処に行ったの!!」 そんな口癖は君に嘆く資格はない 君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが酬われない 最初からワカッテタハズナノニ… この大空の下へ飛び込んで 一人きりで… 僕の飼われた躰は君の腕で受けとめられるかな “信じるモノは救われる”なんて 言い訳上手な♂の戯言で♀も嘘がじょうず 僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶椰で 最後にはワラッテタハズナノニ… この大空の下へ抱き合って 二人きりで… 僕の壊れたココロに君の声が届きますように 叫んで…そしてもっとギュッと抱きしめて 何かを得るために何かを失って 誰もが傷ついてる この大空の下で恋わされて ひとにぎりで… ボクの弱気な態度にキミの声が炎をつけてくれたから この大きな想いが届かないなら ひとおもいに… ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して |
めぐりあいBelieve… 人は悲しみ重ねて大人になる 今、寂しさに震えている愛しい人の その哀しみを胸に抱いたままで Believe… 涙よ海へ還れ… 恋しくて募る想い 宙、茜色に染めてゆく Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 愛しい人よ もう一度 Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 誰もひとりでは 生きられない Believe… 帰らぬ人を想うと胸は翳り 今、哀しみの彼方から舵をとれば いつの日にか巡り逢えると信じて Believe… 涙よ海へ還れ… 愛しさに胸を焦し 想い続けた宙を染めあげる Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 愛しい人よ もう一度 Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 誰もひとりでは 生きられない | GACKT | 井荻麟・売野雅勇・Gackt.C | 井上大輔 | | Believe… 人は悲しみ重ねて大人になる 今、寂しさに震えている愛しい人の その哀しみを胸に抱いたままで Believe… 涙よ海へ還れ… 恋しくて募る想い 宙、茜色に染めてゆく Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 愛しい人よ もう一度 Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 誰もひとりでは 生きられない Believe… 帰らぬ人を想うと胸は翳り 今、哀しみの彼方から舵をとれば いつの日にか巡り逢えると信じて Believe… 涙よ海へ還れ… 愛しさに胸を焦し 想い続けた宙を染めあげる Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 愛しい人よ もう一度 Yes, my sweet, Yes my sweetest I wanna get back where you were 誰もひとりでは 生きられない |
Metamorphoze~メタモルフォーゼ~揺れる鼓動が僕を縛りつける 君の破片が深い闇に落ちた 逃げることさえ許されない世界で 君のことだけは守りたかったのに 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君の、君だけの唇にそっと触れたい 果てしないこの宙もいつかは終わりを告げる この瞳に焼きついた君を忘れはしない 君の記憶がどんなに優しい言葉より 誰も消せない僕の痛みを消してくれる 今は、何度も君の名を叫び続けた 僕らは何度も過ちを繰り返すけれど 君との交わした約束だけは守りたい 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君をこの腕でもう一度抱きしめたい 今も君のため僕は戦い続けるよ 君ともう一度、笑い合えるその日まで | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 揺れる鼓動が僕を縛りつける 君の破片が深い闇に落ちた 逃げることさえ許されない世界で 君のことだけは守りたかったのに 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君の、君だけの唇にそっと触れたい 果てしないこの宙もいつかは終わりを告げる この瞳に焼きついた君を忘れはしない 君の記憶がどんなに優しい言葉より 誰も消せない僕の痛みを消してくれる 今は、何度も君の名を叫び続けた 僕らは何度も過ちを繰り返すけれど 君との交わした約束だけは守りたい 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君をこの腕でもう一度抱きしめたい 今も君のため僕は戦い続けるよ 君ともう一度、笑い合えるその日まで |
memories真夜中に君と抜け出して 月明かりに照らされながら 夢は醒めることはないと 僕の腕をつかんだまま 僕と交わした約束は 決して果たせない事を 分かりながらも君は そっと微笑んでいた 僕のこの声が 届くまで この場所で 君のそばにいるよ 両手を夜空にのばして 手のひらの月を見つめたまま 静かに眠る君は とても綺麗で 君の体すべて 抱きしめて 頬をよせて 離さないから もう泣かないで 夜が明けるまで いつもそばにいるよ ずっと… この世界が朽ち果てても ずっと… 今の僕にはまだ笑うことさえできないけど 君との約束は必ず守るから 僕の胸の中で 生き続ける 君のすべてを 離さないから もう泣かないで 二度と迷わないで 歩き続けていくよ ずっと… この世界が朽ち果てても きっとまた出逢えるよ いつかまためぐり逢える日まで この世界が朽ち果てても… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 真夜中に君と抜け出して 月明かりに照らされながら 夢は醒めることはないと 僕の腕をつかんだまま 僕と交わした約束は 決して果たせない事を 分かりながらも君は そっと微笑んでいた 僕のこの声が 届くまで この場所で 君のそばにいるよ 両手を夜空にのばして 手のひらの月を見つめたまま 静かに眠る君は とても綺麗で 君の体すべて 抱きしめて 頬をよせて 離さないから もう泣かないで 夜が明けるまで いつもそばにいるよ ずっと… この世界が朽ち果てても ずっと… 今の僕にはまだ笑うことさえできないけど 君との約束は必ず守るから 僕の胸の中で 生き続ける 君のすべてを 離さないから もう泣かないで 二度と迷わないで 歩き続けていくよ ずっと… この世界が朽ち果てても きっとまた出逢えるよ いつかまためぐり逢える日まで この世界が朽ち果てても… |
U+Kだから… 何も言わないで キミはただ少し今は怯えているだけだから 何も言わないで キミはただ少し哀しみの中にいるだけだから 最後の時の中で祈りを捧げる 月の魔法は… shalle a le rilla 甘い声で囁くから もう一度だけ叶うなら 手をつないでキミとわらいたい 夢の中で… 記憶の中できっとまた逢えるね… キミの笑顔が取り戻せるなら 微笑んだキミがいるなら 哀しみは優しさに変わるよ 「遠い記憶のままで…」願いをこめて 月の魔法は… shalle a le rilla キミが涙を忘れるなら 優しさに触れられるなら キミの側で眠りたい 月の魔法が消えるなら さよならがまた訪れるから いま想いが伝わるなら 手をつないでキミと踊りたい 光の中へ 還るべき場所へ また何処かでキミと逢えるから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C and Yohei Shimada | Gackt.C・CHACHAMARU | だから… 何も言わないで キミはただ少し今は怯えているだけだから 何も言わないで キミはただ少し哀しみの中にいるだけだから 最後の時の中で祈りを捧げる 月の魔法は… shalle a le rilla 甘い声で囁くから もう一度だけ叶うなら 手をつないでキミとわらいたい 夢の中で… 記憶の中できっとまた逢えるね… キミの笑顔が取り戻せるなら 微笑んだキミがいるなら 哀しみは優しさに変わるよ 「遠い記憶のままで…」願いをこめて 月の魔法は… shalle a le rilla キミが涙を忘れるなら 優しさに触れられるなら キミの側で眠りたい 月の魔法が消えるなら さよならがまた訪れるから いま想いが伝わるなら 手をつないでキミと踊りたい 光の中へ 還るべき場所へ また何処かでキミと逢えるから |
RIDE OR DIE震える声が響いた 「このまま消えたくはない…」と 祈りの言葉も今は 誰にも届かないのなら アナタを忘れないように 渇いた涙の跡も ボクが消してあげる だから怖がらないでよ いつか塵となるだけだから 己の弱さに息の根を止めて DIVE INTO THE SKY この朽ち果てた世界に 最後の別れを告げて逝きましょう UP TOGETHER WE'LL GO HIGH RIDE OR DIE ふと見上げた空に舞う 無邪気なあの蝶のように どこまでも高く飛べるさ 自由の翼があるから 痛みに零れる微笑みを抱いて DIVE INTO THE NIGHT この朽ち果てた世界に 最後は嗤って夜空に散るけど I'M NOT GONNA SAY GOOD BYE もう迷わない… 涙流すだけで 何かが変わるなら 泣き続ければいい 恐怖に怯えてるのは アナタだけじゃない 己の弱さに息の根を止めて DIVE INTO THE SKY この朽ち果てた世界に 最後の別れを告げて逝きましょう UP TOGETHER WE'LL GO HIGH RIDE OR DIE | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | | 震える声が響いた 「このまま消えたくはない…」と 祈りの言葉も今は 誰にも届かないのなら アナタを忘れないように 渇いた涙の跡も ボクが消してあげる だから怖がらないでよ いつか塵となるだけだから 己の弱さに息の根を止めて DIVE INTO THE SKY この朽ち果てた世界に 最後の別れを告げて逝きましょう UP TOGETHER WE'LL GO HIGH RIDE OR DIE ふと見上げた空に舞う 無邪気なあの蝶のように どこまでも高く飛べるさ 自由の翼があるから 痛みに零れる微笑みを抱いて DIVE INTO THE NIGHT この朽ち果てた世界に 最後は嗤って夜空に散るけど I'M NOT GONNA SAY GOOD BYE もう迷わない… 涙流すだけで 何かが変わるなら 泣き続ければいい 恐怖に怯えてるのは アナタだけじゃない 己の弱さに息の根を止めて DIVE INTO THE SKY この朽ち果てた世界に 最後の別れを告げて逝きましょう UP TOGETHER WE'LL GO HIGH RIDE OR DIE |
Last Songあてもなく一人 さまよい歩き続けた かすかな吐息を ただ白く染めて 移り変わりゆく 季節のその儚さに 理由もなく 涙がこぼれた 「今も愛している…」 降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて 解り合えなくて 何度もキズつけていた そんな時でも いつも優しくて ふいに渡された 指輪に刻まれていた 二人の約束は 叶わないままに 「今も憶えている…」 遠ざかる想い出は いつまでも眩しすぎて もっと側に居たかった もう二度と逢えないけど いつも側で支えてくれた あなただけは変わらないでいて 最後に見せた涙が消せなくて この白い雪たちと 一緒に消えてしまっても あなたの心の中にずっと 咲いていたいから 寄りそって抱き合った 温もりは忘れないでね 違う誰かを愛しても 最後に聞いたあなたの声を このままずっと離さないまま 深く眠りに落ちたい 降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて 「もう一度強く抱きしめて…」 | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・Chachamaru | あてもなく一人 さまよい歩き続けた かすかな吐息を ただ白く染めて 移り変わりゆく 季節のその儚さに 理由もなく 涙がこぼれた 「今も愛している…」 降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて 解り合えなくて 何度もキズつけていた そんな時でも いつも優しくて ふいに渡された 指輪に刻まれていた 二人の約束は 叶わないままに 「今も憶えている…」 遠ざかる想い出は いつまでも眩しすぎて もっと側に居たかった もう二度と逢えないけど いつも側で支えてくれた あなただけは変わらないでいて 最後に見せた涙が消せなくて この白い雪たちと 一緒に消えてしまっても あなたの心の中にずっと 咲いていたいから 寄りそって抱き合った 温もりは忘れないでね 違う誰かを愛しても 最後に聞いたあなたの声を このままずっと離さないまま 深く眠りに落ちたい 降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて 「もう一度強く抱きしめて…」 |
Lust for blood曖昧な魂はすべてを忘れ溶けてゆく 見せられた傷跡に戸惑いながら手を差し出す 真っ白な眼差しは最後の瞬間を持て余している 流れ落ちるその涙は戻れないあの日の約束 誰にも止めることは出来ない二人だけに許された別れの涙は 繰り返す過ちをここで終わらす為の過去の約束 絶え間なく溢れ出す欲望は満たされない ほんの少しの間でいい…、人の姿に戻りたい 心の痛みを消してくれるのなら迷わず殺しておくれよ 寂しい顔はしないで、最後ぐらいは笑ってほしい お前だけには 呼吸を繰り返す 必要なモノは見つからず 全ての安らぎを壊す 同じ過ちを繰り返す 誰にも止めることは出来ない二人だけに許された別れの涙は 繰り返す過ちをここで終わらす為の過去の約束 | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt・Chachamaru | 曖昧な魂はすべてを忘れ溶けてゆく 見せられた傷跡に戸惑いながら手を差し出す 真っ白な眼差しは最後の瞬間を持て余している 流れ落ちるその涙は戻れないあの日の約束 誰にも止めることは出来ない二人だけに許された別れの涙は 繰り返す過ちをここで終わらす為の過去の約束 絶え間なく溢れ出す欲望は満たされない ほんの少しの間でいい…、人の姿に戻りたい 心の痛みを消してくれるのなら迷わず殺しておくれよ 寂しい顔はしないで、最後ぐらいは笑ってほしい お前だけには 呼吸を繰り返す 必要なモノは見つからず 全ての安らぎを壊す 同じ過ちを繰り返す 誰にも止めることは出来ない二人だけに許された別れの涙は 繰り返す過ちをここで終わらす為の過去の約束 |
Lapis~Prologue~夢に傷ついても 何も変わりはしない 新しい扉を開けた... 広がる世界へ続く せつないほどに 抱きしめられていた この躰を ほんの少しだけ 強くなるために自らを 傷つけていた... 遠くへ続く道を 今は歩き続ける...だけさ | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 夢に傷ついても 何も変わりはしない 新しい扉を開けた... 広がる世界へ続く せつないほどに 抱きしめられていた この躰を ほんの少しだけ 強くなるために自らを 傷つけていた... 遠くへ続く道を 今は歩き続ける...だけさ |
Love Letter優しい笑顔で僕に微笑む君が 今も変わらずに側にいる 目を閉じればほら いくつもの季節が 僕らをそっと包み込んでゆくよ 長い旅路の果てに何があるのか 誰も分からないけれど 不安な夜は もう二度と訪れないから 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 そよ風になびく小さな花のような君に 初めて出会った日は遠く まだ幼すぎて傷つけ合う日々もあったけれど 今では笑い合える想い出 誓い合う約束を忘れないで 誰よりも大切だから 描いた夢を 少しずつ叶えてゆこうよ 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 「愛してる...」 | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 優しい笑顔で僕に微笑む君が 今も変わらずに側にいる 目を閉じればほら いくつもの季節が 僕らをそっと包み込んでゆくよ 長い旅路の果てに何があるのか 誰も分からないけれど 不安な夜は もう二度と訪れないから 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 そよ風になびく小さな花のような君に 初めて出会った日は遠く まだ幼すぎて傷つけ合う日々もあったけれど 今では笑い合える想い出 誓い合う約束を忘れないで 誰よりも大切だから 描いた夢を 少しずつ叶えてゆこうよ 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」 「愛してる...」 |
RETURNER~闇の終焉~孤独に怯えた月は空を抱きしめながら 涙で見えない貴方を探して叫んだ 貴方の瞳に映る私は笑っていた もう二度と逢えぬ微笑みを前に 暗闇で叫び続ける貴方が見える 遠過ぎて… 壊れるほど私を強く抱きしめて もう一度逢えるなら夢の中でいい 永遠の眠りをください 壊れるほど私を強く抱きしめて 夢から醒めては消える 貴方の笑顔も愛し過ぎるその声も もう一度逢えるから 約束したから 溢れるほどの愛で優しく包んで 永遠の眠りをください 貴方が見えない… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・Chachamaru | 孤独に怯えた月は空を抱きしめながら 涙で見えない貴方を探して叫んだ 貴方の瞳に映る私は笑っていた もう二度と逢えぬ微笑みを前に 暗闇で叫び続ける貴方が見える 遠過ぎて… 壊れるほど私を強く抱きしめて もう一度逢えるなら夢の中でいい 永遠の眠りをください 壊れるほど私を強く抱きしめて 夢から醒めては消える 貴方の笑顔も愛し過ぎるその声も もう一度逢えるから 約束したから 溢れるほどの愛で優しく包んで 永遠の眠りをください 貴方が見えない… |
REDEMPTION静かに宇宙に還る貴方の姿を what else can I do besides avenge you? 涙が枯れるまでずっと見つめていた 溢れる哀しみは消せない傷跡に 忘れはしないと誓った 折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで you told me live as if you were to die tomorrow feel as if you were to be reborn now face as if you were to live forever 震える指で紅い涙をなぞった I had nothing to lose, nothing truth 儚い思い出が闇に堕ちてゆく 最後の微笑みが浮かんでは消える 温もりだけを残して 優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ いつかはこの宙に誰もが還るから 別れの言葉はいらない make it up 折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで 優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ REDEMPTION | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・Chachamaru | 静かに宇宙に還る貴方の姿を what else can I do besides avenge you? 涙が枯れるまでずっと見つめていた 溢れる哀しみは消せない傷跡に 忘れはしないと誓った 折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで you told me live as if you were to die tomorrow feel as if you were to be reborn now face as if you were to live forever 震える指で紅い涙をなぞった I had nothing to lose, nothing truth 儚い思い出が闇に堕ちてゆく 最後の微笑みが浮かんでは消える 温もりだけを残して 優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ いつかはこの宙に誰もが還るから 別れの言葉はいらない make it up 折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで 優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ REDEMPTION |
Leeca木漏れ日の中で君は微笑ってた 膝の上で眠る子犬もやすらかな顔をして… 小さな本を手の平に広げて 綺麗な指でそっと言葉をなぞる その笑顔で何もかも救われると思ってた 限られた空の下で消えた あの頃の君を思い出には… 造られた夢の中で見てた あの空は、もう… 透き通る風の中、儚くて抱きよせた 振り返る姿は今もまだ 離れなくて 限られた空の下で そっとささやいた言葉を繰り返して 閉ざされた胸の中で 今もあの頃と同じように微笑っている… 夕暮れに響くこどもたちの声は 笑顔を連れて消えていく… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 木漏れ日の中で君は微笑ってた 膝の上で眠る子犬もやすらかな顔をして… 小さな本を手の平に広げて 綺麗な指でそっと言葉をなぞる その笑顔で何もかも救われると思ってた 限られた空の下で消えた あの頃の君を思い出には… 造られた夢の中で見てた あの空は、もう… 透き通る風の中、儚くて抱きよせた 振り返る姿は今もまだ 離れなくて 限られた空の下で そっとささやいた言葉を繰り返して 閉ざされた胸の中で 今もあの頃と同じように微笑っている… 夕暮れに響くこどもたちの声は 笑顔を連れて消えていく… |
Lu:na誰が塞がれたこの瞳の奥に触れるのだろう 揺れる陽炎の中で見つめていた月が嗤う 耳元で囁き始めるレクイエムの誘惑を 傷つけることでしか抑えられないままで 痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから… ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける 痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから… もがき苦しむ穫物のように 意識は奪われるままに 快楽に溺れて消えてゆく 冷たいこの腕の中で ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 誰が塞がれたこの瞳の奥に触れるのだろう 揺れる陽炎の中で見つめていた月が嗤う 耳元で囁き始めるレクイエムの誘惑を 傷つけることでしか抑えられないままで 痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから… ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける 痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから… もがき苦しむ穫物のように 意識は奪われるままに 快楽に溺れて消えてゆく 冷たいこの腕の中で ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける |
rain安らぎに満ちた真昼の月は 雨の調べに涙を見せた ちぎれた指で描き続ける 忘れ始めた 太陽の夢を 風は私の姿 萌えでる華のように 大地の弓に拾われて 息を潜めて嗤う… 枯れ葉の上で燃えた、 もう一人の私が見つめている 誰の声も届かないなら 私がすべて 消してあげよう 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける 消えることのない想いを胸に 動かない時計に触れた 優しい太陽の 光を浴びた夢は 白く夜空に消えた 雨は私の涙 哀しみは癒えぬまま… 月の吐息に魅せられて 瞬間を失して理解る… 死して意味があることを 私の声は届かない 貴方がくれた 最期の言葉は 今もこの場所で 泣き続けてる 悲しまないと そう決めた心に 夜空の月が 涙を流す 夜がまた貴方を連れて 消えてゆく 溶けた空を描きながら 色のない景色が呟いた 憶えている過去さえも 今は すべて戻らぬ罪 焼き尽くす光の波に さらわれた貴方が 微笑みかける 遠くに見える 安らぎに溢れた 貴方の名前を 叫び続けた もう誰も貴方を 攻めはしない 貴方の跡を 震える指で 静かに触れる 夢から覚めて 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける さよならは まだ 今は言えないから ゆっくりと静まる宇宙に 祈り続けた 優しい声で 震える声で 祈り続けた… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 安らぎに満ちた真昼の月は 雨の調べに涙を見せた ちぎれた指で描き続ける 忘れ始めた 太陽の夢を 風は私の姿 萌えでる華のように 大地の弓に拾われて 息を潜めて嗤う… 枯れ葉の上で燃えた、 もう一人の私が見つめている 誰の声も届かないなら 私がすべて 消してあげよう 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける 消えることのない想いを胸に 動かない時計に触れた 優しい太陽の 光を浴びた夢は 白く夜空に消えた 雨は私の涙 哀しみは癒えぬまま… 月の吐息に魅せられて 瞬間を失して理解る… 死して意味があることを 私の声は届かない 貴方がくれた 最期の言葉は 今もこの場所で 泣き続けてる 悲しまないと そう決めた心に 夜空の月が 涙を流す 夜がまた貴方を連れて 消えてゆく 溶けた空を描きながら 色のない景色が呟いた 憶えている過去さえも 今は すべて戻らぬ罪 焼き尽くす光の波に さらわれた貴方が 微笑みかける 遠くに見える 安らぎに溢れた 貴方の名前を 叫び続けた もう誰も貴方を 攻めはしない 貴方の跡を 震える指で 静かに触れる 夢から覚めて 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける さよならは まだ 今は言えないから ゆっくりと静まる宇宙に 祈り続けた 優しい声で 震える声で 祈り続けた… |
LOST ANGELSこの手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 「もう泣かないで…」空が優しく呟いた 冬が訪れ 散り逝く人の調べ奏でて 出逢った日のままの君が 微笑みを浮かべて 白いその手にすがる子供達と消えてゆく こぼれる涙が粉雪に変わる… この手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 嬉しいときには 恥ずかしそうに俯いて微笑う 誰も気づかない 君の小さな癖でさえ愛しくて… もう一度この手に触れてくれ 激しく抱きしめて消せる愛なら 誰かこの痛みを消しておくれよ この白く染まった世界は君を包んで 夢の終わりを告げた この宙のどこかで笑ってる君が居るから 途切れることのない想いがせめて 君のいる場所まで届きますように… この命 捧げて君を救えるなら この身に火を放ち笑ってみせよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 「僕は君を忘れはしない」 | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | GACKT.C・Chachamaru | この手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 「もう泣かないで…」空が優しく呟いた 冬が訪れ 散り逝く人の調べ奏でて 出逢った日のままの君が 微笑みを浮かべて 白いその手にすがる子供達と消えてゆく こぼれる涙が粉雪に変わる… この手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 嬉しいときには 恥ずかしそうに俯いて微笑う 誰も気づかない 君の小さな癖でさえ愛しくて… もう一度この手に触れてくれ 激しく抱きしめて消せる愛なら 誰かこの痛みを消しておくれよ この白く染まった世界は君を包んで 夢の終わりを告げた この宙のどこかで笑ってる君が居るから 途切れることのない想いがせめて 君のいる場所まで届きますように… この命 捧げて君を救えるなら この身に火を放ち笑ってみせよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら… 「君を忘れはしない」 「僕は君を忘れはしない」 |
LONGING紅く染まる腕で君を抱きしめながら 蒼く照らされた涙を月に捧げる 胸に刻まれた傷跡を見つめながら 「もう戻れない…」と夜が囁く さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから 神を奮い立たせる闇を切り裂く声に 泣き叫ぶがいい、すべて終わらせよう 私の胸にただ黙って抱かれればいい 終わることのない安らぎが此処にあるから すべての罪を償い生まれ変わればいい お前に残された術は何もない… さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・Chachamaru | 紅く染まる腕で君を抱きしめながら 蒼く照らされた涙を月に捧げる 胸に刻まれた傷跡を見つめながら 「もう戻れない…」と夜が囁く さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから 神を奮い立たせる闇を切り裂く声に 泣き叫ぶがいい、すべて終わらせよう 私の胸にただ黙って抱かれればいい 終わることのない安らぎが此処にあるから すべての罪を償い生まれ変わればいい お前に残された術は何もない… さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから |
Road君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止まりそうな時には僕が 君の手を掴み離さない… 涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めてた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立とう もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | | 君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止まりそうな時には僕が 君の手を掴み離さない… 涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めてた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立とう もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから |
忘れないから雑踏を通り抜けて光の導く場所へ 音のない情景は流れ続ける 両手を広げてすべてをつかもうとした 錆びついた線路の果てに 何かがあると信じていたい このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける 忘れないから… 原色のゆらめきは目の前に浮かんでは消える 瞼を閉じても今はあの場所にもう二度と還れない このまま時が続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから… 虚ろ気な眼差しでなぜ僕のことを見つめるの? もうすぐ僕もゆくよ そうすべてが今そこにあるから このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける あの日あの時のまま続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから… | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C・CHACHAMARU | 雑踏を通り抜けて光の導く場所へ 音のない情景は流れ続ける 両手を広げてすべてをつかもうとした 錆びついた線路の果てに 何かがあると信じていたい このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける 忘れないから… 原色のゆらめきは目の前に浮かんでは消える 瞼を閉じても今はあの場所にもう二度と還れない このまま時が続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから… 虚ろ気な眼差しでなぜ僕のことを見つめるの? もうすぐ僕もゆくよ そうすべてが今そこにあるから このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける あの日あの時のまま続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから… |
ONE MORE KISSONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう その痛みがきえるまで 零れる涙 雨に隠して 震える声で「少しだけ…」と呟いた 無理に微笑み そっと浮かべて サヨナラも言わず消えてく 降り続く雨の中で ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その痛みがきえるまで あの頃と変わらぬ瞳は 誤魔化した言葉並べて泣いてた 涙の跡が消せないのなら 今夜はここで眠ればいいさ 降り止まぬ雨に凭れ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで I'LL TAKE YOUR PAIN AWAY ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その微笑みを見せてくれ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで その痛みがきえるまで | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | YOU | ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう その痛みがきえるまで 零れる涙 雨に隠して 震える声で「少しだけ…」と呟いた 無理に微笑み そっと浮かべて サヨナラも言わず消えてく 降り続く雨の中で ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その痛みがきえるまで あの頃と変わらぬ瞳は 誤魔化した言葉並べて泣いてた 涙の跡が消せないのなら 今夜はここで眠ればいいさ 降り止まぬ雨に凭れ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで I'LL TAKE YOUR PAIN AWAY ONE MORE KISS 吐息にただ口づけを もう一度交わそう 戸惑うオマエのその唇に 迷いは要らない その微笑みを見せてくれ NO MORE PAIN 誰にも邪魔させない オマエを奪おう どれだけ激しく降り続いても 二度と離さない その涙がきえるまで その痛みがきえるまで |