弘前物語 君と出会って 過ごした町に 四年振りだね 戻ってきたよ あの日交わした 約束通り 僕の帰りを 待っててくれた 弘前 仲町 城下町 愛しさ込み上げ 抱きしめたのさ 街並みは変わっても 笑顔 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ 僕の好みに 伸ばした髪も ずっと切らずに 腰まで届く 高く聳(そび)える 教会の鐘 空に響いて 祝福してる 新坂(しんさか) 辻坂(つじざか) 上り坂 幸せ噛みしめ くちづけたのさ 三角の時計台 夢を刻んでる 今度こそ 今度こそ 離したりしない 白神 お岩木 八甲田 守ってあげたい すべてを懸けて 街並みは変わっても 心 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ | 藤原大 | こはまかずえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 君と出会って 過ごした町に 四年振りだね 戻ってきたよ あの日交わした 約束通り 僕の帰りを 待っててくれた 弘前 仲町 城下町 愛しさ込み上げ 抱きしめたのさ 街並みは変わっても 笑顔 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ 僕の好みに 伸ばした髪も ずっと切らずに 腰まで届く 高く聳(そび)える 教会の鐘 空に響いて 祝福してる 新坂(しんさか) 辻坂(つじざか) 上り坂 幸せ噛みしめ くちづけたのさ 三角の時計台 夢を刻んでる 今度こそ 今度こそ 離したりしない 白神 お岩木 八甲田 守ってあげたい すべてを懸けて 街並みは変わっても 心 変わらない 今度こそ 今度こそ 幸せにするよ |
夫婦道 悲しい昨日を 悔やむより 明日(あした)を夢見て 暮らそうよ 茨の道でも 迷っても いつかは必ず 辿り着く 春の日向に まどろむような お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 傷つき疲れた その心 癒してみせるよ この俺が 笑顔を忘れて しまっても 泣かせはしないさ これからは 手と手とり合い 目指して進む お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 言葉の足りない 俺だけど お前のほかには 愛せない 不器用同士の 二人でも 一足す一さえ 百になる 夢の架け橋 倖せ運ぶ お前と俺の 夫婦道(めおとみち) | 藤原大 | こはまかずえ | 徳久広司 | 猪股義周 | 悲しい昨日を 悔やむより 明日(あした)を夢見て 暮らそうよ 茨の道でも 迷っても いつかは必ず 辿り着く 春の日向に まどろむような お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 傷つき疲れた その心 癒してみせるよ この俺が 笑顔を忘れて しまっても 泣かせはしないさ これからは 手と手とり合い 目指して進む お前と俺の 夫婦道(めおとみち) 言葉の足りない 俺だけど お前のほかには 愛せない 不器用同士の 二人でも 一足す一さえ 百になる 夢の架け橋 倖せ運ぶ お前と俺の 夫婦道(めおとみち) |
港町ランデブー桜並木の五稜郭 函館辺りは賑わって 腕を組んでは歩けない ほどよい距離にときめく 過去の男(ひと)など忘れなよ 出逢った事が運命さ 次の角から抜け出して 夢へと旅をしないか これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー みなとみらいかチャイナタウン ネオンに胸を躍らせて 愛し合いたいベイサイド 二人の為の夜だよ 酔った振りして囁けば 潤んだ瞳見せたのさ 肩を抱き寄せくちづけて 確かめたいよ心を これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが愛してるなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー | 藤原大 | こはまかずえ | 樋口義高 | 松井タツオ | 桜並木の五稜郭 函館辺りは賑わって 腕を組んでは歩けない ほどよい距離にときめく 過去の男(ひと)など忘れなよ 出逢った事が運命さ 次の角から抜け出して 夢へと旅をしないか これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー みなとみらいかチャイナタウン ネオンに胸を躍らせて 愛し合いたいベイサイド 二人の為の夜だよ 酔った振りして囁けば 潤んだ瞳見せたのさ 肩を抱き寄せくちづけて 確かめたいよ心を これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが愛してるなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー これは男と女の物語 お伽噺の出来事 どちらが誘ったかなんて どうでもいいのさ あなたと二人 港町 港町ランデブー |
寄り添い人生苦労かけたと ねぎらいながら そっと酒注ぐ 旅の宿 寄り添い人生 おまえと二人 夢を重ねて 灯(とも)してきたよ 根雪解ければ 水ゆるむ おまえに花の 春がくる 汗も涙も 笑顔に変える そんな仕草が いとおしい 寄り添い人生 おまえと二人 二つ命を 一つに生きる ついてきてくれ この先も おまえは俺の 宝物 雨や嵐の つぶ手に耐えて 強い絆で つながれた 寄り添い人生 おまえと二人 体いたわり 気づかいながら 冬が過ぎれば もう近い おまえに花の 春がくる | 藤原大 | 藤野州一 | 樋口義高 | 松井タツオ | 苦労かけたと ねぎらいながら そっと酒注ぐ 旅の宿 寄り添い人生 おまえと二人 夢を重ねて 灯(とも)してきたよ 根雪解ければ 水ゆるむ おまえに花の 春がくる 汗も涙も 笑顔に変える そんな仕草が いとおしい 寄り添い人生 おまえと二人 二つ命を 一つに生きる ついてきてくれ この先も おまえは俺の 宝物 雨や嵐の つぶ手に耐えて 強い絆で つながれた 寄り添い人生 おまえと二人 体いたわり 気づかいながら 冬が過ぎれば もう近い おまえに花の 春がくる |
侘助の宿離れて暮らすは もういやと すがるおまえの細い指 三日生命(みっかいのち)で 死ねるなら ふたりなろうか 冬の蝉… ああ 侘助の 侘助の 紅い花びら 燃える宿 湯舟に浮かべる 身の上が どこか似ている 過去をもつ 何度切れても また結ぶ それも運命(さだめ)の 糸なのか… ああ 別れても 別れても 逢えば情けに 負ける宿 たがいの暮らしが あればこそ 募る思いの 恋の闇 長い黒髪 ほどいたら みんな忘れろ この腕で… ああ 侘助の 侘助の 緑 小雨に 濡れる宿 | 藤原大 | いとう彩 | 桧原さとし | 松井タツオ | 離れて暮らすは もういやと すがるおまえの細い指 三日生命(みっかいのち)で 死ねるなら ふたりなろうか 冬の蝉… ああ 侘助の 侘助の 紅い花びら 燃える宿 湯舟に浮かべる 身の上が どこか似ている 過去をもつ 何度切れても また結ぶ それも運命(さだめ)の 糸なのか… ああ 別れても 別れても 逢えば情けに 負ける宿 たがいの暮らしが あればこそ 募る思いの 恋の闇 長い黒髪 ほどいたら みんな忘れろ この腕で… ああ 侘助の 侘助の 緑 小雨に 濡れる宿 |