YSPの歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のナイフ窓をたたく人の影に 飛び起きてドアを開いてみた 木枯しに髪も凍らせて 君が立っている 愛してるワ 信じてるワ そんなはがゆい言葉でさえも 今夜は本当に聞こえて 僕を迷わせる  何が悲しいの 何が淋しいの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい  涙ためて顔ゆがめて 君は死にたいなんて叫んだ お酒もたくさん飲んで やけになってるのか だまされてた 裏切られた 君は心を閉ざしてしまう イヤな奴の悪口も 話して欲しいのに  何を気にするの 何をこわがるの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい 愛のナイフが欲しい  君はまるでステキすぎて テレビ映画のヒロインみたい 下手な嘘をたくさんついて 疲れ果てて眠る 今夜だけは離さないと そんな台詞を僕に云わせて 自分の事はすべてを 隠し通すばかり  何が悲しいの 何が淋しいの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい 愛のナイフが欲しいYSP天野滋天野滋・細坪基佳窓をたたく人の影に 飛び起きてドアを開いてみた 木枯しに髪も凍らせて 君が立っている 愛してるワ 信じてるワ そんなはがゆい言葉でさえも 今夜は本当に聞こえて 僕を迷わせる  何が悲しいの 何が淋しいの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい  涙ためて顔ゆがめて 君は死にたいなんて叫んだ お酒もたくさん飲んで やけになってるのか だまされてた 裏切られた 君は心を閉ざしてしまう イヤな奴の悪口も 話して欲しいのに  何を気にするの 何をこわがるの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい 愛のナイフが欲しい  君はまるでステキすぎて テレビ映画のヒロインみたい 下手な嘘をたくさんついて 疲れ果てて眠る 今夜だけは離さないと そんな台詞を僕に云わせて 自分の事はすべてを 隠し通すばかり  何が悲しいの 何が淋しいの 心心心を開く 愛のナイフが欲しい 愛のナイフが欲しい
赤い糸の伝説人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって めぐり会う しかし その糸は 細くて 弱い  あなたと僕の 小指の糸が ほどけない様に 結びましょ 明日の朝は 汽車に乗るあなた 別れに涙は つきものと  いやなんだ いやなんだ やさしいあなたを ひたすら待ち 年をとる悲しい僕に なりそうな気がして  誰にも見えない 赤い糸が二人をつなぐという  キャラメルほおばり ほほふくらませ あなたと並んで 歩きましょ あなたの口びる ひとさし指で そっとふれても いいですか  だめなんだ だめなんだ じょうだんも言えずに くだをまく あなたが女じゃなかったら なぐってやるのに  遠く離れてしまえば 愛も 消えてしまうという  こわいんだ こわいんだ あなたの写真を みながら あなたが思い出になってゆく そんな気がして 手紙書くだけで心の糸が つながっているだろうかYSP天野滋天野滋人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって めぐり会う しかし その糸は 細くて 弱い  あなたと僕の 小指の糸が ほどけない様に 結びましょ 明日の朝は 汽車に乗るあなた 別れに涙は つきものと  いやなんだ いやなんだ やさしいあなたを ひたすら待ち 年をとる悲しい僕に なりそうな気がして  誰にも見えない 赤い糸が二人をつなぐという  キャラメルほおばり ほほふくらませ あなたと並んで 歩きましょ あなたの口びる ひとさし指で そっとふれても いいですか  だめなんだ だめなんだ じょうだんも言えずに くだをまく あなたが女じゃなかったら なぐってやるのに  遠く離れてしまえば 愛も 消えてしまうという  こわいんだ こわいんだ あなたの写真を みながら あなたが思い出になってゆく そんな気がして 手紙書くだけで心の糸が つながっているだろうか
あせ全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけ 風もない雨もない 何かいいことさがして ひたいにしわよせて歩いて こんな道 一本道を気のむくままに フラフラと  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐう  せっかく生きているのに 何にも出来ないなんて 石ころをけとばして 空にぶつけてみようか みっともないこんな姿を 誰にもみせたくないから 道にそって 遠くどこかへ 行ってしまいたいのさ  この世で一番大事なものは 一体何だろう 金でもない勉強でもない まして女じゃないさ もちろんそれだって 少しは大切だけど もっと大事なことが 絶対あるはずさ  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐう  そりゃ誰だって つらいことはたくさんあるけれど この世に生まれた以上は 生きてゆかなくちゃ 生意気だけど 精一杯生きてゆくのさ そうすれば きっと何かがあるはずさ  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐうYSP天野滋天野滋全く人気のない道に しらけた太陽が照って ほこりっぽい石ころだらけ 風もない雨もない 何かいいことさがして ひたいにしわよせて歩いて こんな道 一本道を気のむくままに フラフラと  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐう  せっかく生きているのに 何にも出来ないなんて 石ころをけとばして 空にぶつけてみようか みっともないこんな姿を 誰にもみせたくないから 道にそって 遠くどこかへ 行ってしまいたいのさ  この世で一番大事なものは 一体何だろう 金でもない勉強でもない まして女じゃないさ もちろんそれだって 少しは大切だけど もっと大事なことが 絶対あるはずさ  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐう  そりゃ誰だって つらいことはたくさんあるけれど この世に生まれた以上は 生きてゆかなくちゃ 生意気だけど 精一杯生きてゆくのさ そうすれば きっと何かがあるはずさ  つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗を流し つぶつぶの しょっぱい汗を つぶつぶの 汗をぬぐう
おちばは夏の忘れもの青空の下でポプラは そよ風に吹かれて 気持ち良さそうに 小鳥たちと遊んでいる 私の気持ちも 知らずに  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れもの  枯れて 乾いた 草むらに うとうと 眠かけ 光をあびて あなたの息のぬくもりも あなたの言葉もすてきだったワ  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れもの  何も話せない うつむいて さようならの 数分前なのよ 涙のせいじゃなくて あなたは ほんとに みえなくなった  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れものYSP小岩昌代天野滋青空の下でポプラは そよ風に吹かれて 気持ち良さそうに 小鳥たちと遊んでいる 私の気持ちも 知らずに  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れもの  枯れて 乾いた 草むらに うとうと 眠かけ 光をあびて あなたの息のぬくもりも あなたの言葉もすてきだったワ  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れもの  何も話せない うつむいて さようならの 数分前なのよ 涙のせいじゃなくて あなたは ほんとに みえなくなった  おちばは夏の忘れもの おちばは夏の忘れもの
面影橋君には君を愛する人がいつもそばにいるのに 僕の口づけをうけた訳がわからない 黄昏せまる面影橋に見送るつもりで来たが 帰したくなくなってさよならいえない  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で  心のままに生きたとしても幸せとは限らない ほら ふざけているうちに涙がでてきちゃう 楽しい事も悲しい事も時が洗い流して すべてを思い出という言葉に変えてしまう  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君の ああ名前を 呼んでいたい 面影橋で  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋でYSP天野滋天野滋君には君を愛する人がいつもそばにいるのに 僕の口づけをうけた訳がわからない 黄昏せまる面影橋に見送るつもりで来たが 帰したくなくなってさよならいえない  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で  心のままに生きたとしても幸せとは限らない ほら ふざけているうちに涙がでてきちゃう 楽しい事も悲しい事も時が洗い流して すべてを思い出という言葉に変えてしまう  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君の ああ名前を 呼んでいたい 面影橋で  ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で
キャンドルライト君に招かれて 尋ねた あの夜想うよ 赤く 弾けてたライトが ドアから漏れてた 君が 腕をふるうディナー キャンドルだけで 声を弾ませて 笑うと 明りも揺れてた  何にも恐れず 無邪気な気持ちで 愛してあげれば よかった 何にも恐れず 心のままに 包んであげれば よかった あの頃の 君を  振り向くことは なかったけど 隠れて窓から 僕の姿が 消えるまで 見てたのは 知ってる  何にも恐れず 無邪気な気持ちで 愛してあげれば よかった 何にも恐れず 心のままに 包んであげれば よかった あの頃の 君を  君に招かれて 尋ねた あの夜想うよ 赤く 弾けてたライトが ドアから漏れてたYSP天野滋天野滋君に招かれて 尋ねた あの夜想うよ 赤く 弾けてたライトが ドアから漏れてた 君が 腕をふるうディナー キャンドルだけで 声を弾ませて 笑うと 明りも揺れてた  何にも恐れず 無邪気な気持ちで 愛してあげれば よかった 何にも恐れず 心のままに 包んであげれば よかった あの頃の 君を  振り向くことは なかったけど 隠れて窓から 僕の姿が 消えるまで 見てたのは 知ってる  何にも恐れず 無邪気な気持ちで 愛してあげれば よかった 何にも恐れず 心のままに 包んであげれば よかった あの頃の 君を  君に招かれて 尋ねた あの夜想うよ 赤く 弾けてたライトが ドアから漏れてた
去年の夏海沿いに歩いた日 聞こえたピアノは とぎれとぎれの微(かす)かなメロディ  叱られて泣き顔の 小さな坊やが きっと何度も弾いていたの  海はどこまでも 深く青くて 空と交わって 境い目がない 僕と君の糸が 切れた夏  つまずいた空かんで 君は足を切り 痛さ隠して最後の笑顔  砂に寝ころべば 突き刺す日差し 二人別々の明日があった 僕と君の糸が 切れた夏 僕と君の糸が 切れた夏YSP天野滋天野滋海沿いに歩いた日 聞こえたピアノは とぎれとぎれの微(かす)かなメロディ  叱られて泣き顔の 小さな坊やが きっと何度も弾いていたの  海はどこまでも 深く青くて 空と交わって 境い目がない 僕と君の糸が 切れた夏  つまずいた空かんで 君は足を切り 痛さ隠して最後の笑顔  砂に寝ころべば 突き刺す日差し 二人別々の明日があった 僕と君の糸が 切れた夏 僕と君の糸が 切れた夏
さようならやけに真白な 雪がふわふわ 真っ裸の木を こごえさせ 蝉の子どもは 土の下 あったかいんだね ぐっすり眠る 昨日まで そうだったように 明日も このままでいたかった 楽しかったわ だなんて それが 最後の言葉かい  ひとの言葉は 悪いいたずら 愛は 心にかいた落書きさ いつまでも 心にへばりついて ぼくの心を 悲しくさせる  さようなら さようなら  去年の冬は ふたり仲よく こたつで まるまっていたんじゃないか 君はみかんを むいてくれたし ありがとうって ぼくは笑ったはずさ ほくには君が 大切なのに 君だって おんなじはずさ あれは 嘘っぱちだったんだね もういいよ さようなら さようなら  さようなら…YSP天野滋天野滋やけに真白な 雪がふわふわ 真っ裸の木を こごえさせ 蝉の子どもは 土の下 あったかいんだね ぐっすり眠る 昨日まで そうだったように 明日も このままでいたかった 楽しかったわ だなんて それが 最後の言葉かい  ひとの言葉は 悪いいたずら 愛は 心にかいた落書きさ いつまでも 心にへばりついて ぼくの心を 悲しくさせる  さようなら さようなら  去年の冬は ふたり仲よく こたつで まるまっていたんじゃないか 君はみかんを むいてくれたし ありがとうって ぼくは笑ったはずさ ほくには君が 大切なのに 君だって おんなじはずさ あれは 嘘っぱちだったんだね もういいよ さようなら さようなら  さようなら…
砂浜砂浜に 腹ばいになって 今年の夏を 思い出そう さらさらと 手のひら抜けて 零れてく 時のはやさ  冬が来るって あなたが云う 砂の冷たさを 感じたのかな  砂浜に 二人立てば 繰り返す 波変わらずに 今までの 日々を棄てて 帰らない 時の重さ  人は恋しい あなたが云う 僕がいることを 知りながら  砂浜も 今日が最後 明日から 離れて暮らす お互いの 幸せ祈り まちがいも おもいでとして  海が恐いとあなたが云う 波の重吹きが 襲ってくるというYSP天野滋天野滋砂浜に 腹ばいになって 今年の夏を 思い出そう さらさらと 手のひら抜けて 零れてく 時のはやさ  冬が来るって あなたが云う 砂の冷たさを 感じたのかな  砂浜に 二人立てば 繰り返す 波変わらずに 今までの 日々を棄てて 帰らない 時の重さ  人は恋しい あなたが云う 僕がいることを 知りながら  砂浜も 今日が最後 明日から 離れて暮らす お互いの 幸せ祈り まちがいも おもいでとして  海が恐いとあなたが云う 波の重吹きが 襲ってくるという
未来求め合えばコミュニケーション 信じたい人がいる 愛はめくるめく時間(とき)の中で 一つだけ無くしたくないもの  未来を強く生き抜くために あなたのその微笑が欲しい  見つめ合えばカンバセーション 偶然に生まれた国で  もしも苦しみを分かり合えて 喜びをわかちあえたら  命が燃えつきてしまうまで あなたを愛し続けていたい  何がそうさせて何が導くの 愛しても愛し足りない  未来を強く生き抜くために あなたのその微笑が欲しい  命が燃えつきてしまうまで あなたを愛し続けていたいYSP天野滋天野滋求め合えばコミュニケーション 信じたい人がいる 愛はめくるめく時間(とき)の中で 一つだけ無くしたくないもの  未来を強く生き抜くために あなたのその微笑が欲しい  見つめ合えばカンバセーション 偶然に生まれた国で  もしも苦しみを分かり合えて 喜びをわかちあえたら  命が燃えつきてしまうまで あなたを愛し続けていたい  何がそうさせて何が導くの 愛しても愛し足りない  未来を強く生き抜くために あなたのその微笑が欲しい  命が燃えつきてしまうまで あなたを愛し続けていたい
夕暮れ時はさびしそう田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチにすわるのか 散歩するのもいいけれど よりそう人が欲しいもの  あの娘がいれば 僕だって 淋しい気持ちにゃならないさ まわりの暗さは僕たちのため あの娘が来るのを待っている  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない  夕焼け雲さん 伝えてくれよ あの娘のお部屋の窓ぎわへ 虫にさされるのはいやだけど 肩を並べていたいよと  こんな河原の夕暮れ時に 呼びだしたりして ごめんごめん 笑ってくれよ ウフフとネ そんなにふくれちゃいやだよ  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない  おうちの人におこられるかな 呼びだしたりして ごめんごめん もうちょっとだけ 一緒にいよう 帰りたいなんて言わないで そうか 君は笑うのが へたになっちゃったんだね あんまり僕を困らせないで そろそろ笑ってくれよ こんな河原の夕暮れ時に 呼びだしたりして ごめんごめん 笑ってくれよ ウフフとね そんなにふくれちゃいやだよ  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられないYSP天野滋天野滋田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチにすわるのか 散歩するのもいいけれど よりそう人が欲しいもの  あの娘がいれば 僕だって 淋しい気持ちにゃならないさ まわりの暗さは僕たちのため あの娘が来るのを待っている  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない  夕焼け雲さん 伝えてくれよ あの娘のお部屋の窓ぎわへ 虫にさされるのはいやだけど 肩を並べていたいよと  こんな河原の夕暮れ時に 呼びだしたりして ごめんごめん 笑ってくれよ ウフフとネ そんなにふくれちゃいやだよ  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない  おうちの人におこられるかな 呼びだしたりして ごめんごめん もうちょっとだけ 一緒にいよう 帰りたいなんて言わないで そうか 君は笑うのが へたになっちゃったんだね あんまり僕を困らせないで そろそろ笑ってくれよ こんな河原の夕暮れ時に 呼びだしたりして ごめんごめん 笑ってくれよ ウフフとね そんなにふくれちゃいやだよ  夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない 夕暮れ時は淋しそう とっても一人じゃいられない
夕暮れベンチ表紙の擦れたレコード そっと針を落とせば 細く尊く聴こえてくる あなたの歌声 一度でも会えたなら 訪ねたいこと ページめくるように手繰り寄せ 夢を見ていた  夕暮れ時はさびしそうと 歌うあなたの声は 今日もあの夕陽のように 空に溶けていきました  磐井川の向こうから 恋心をひとつ つれて駆けてくる女性(ひと)が 見えるようでした  大切にしていたギターの木目に染みる想いが 今も誰かのその胸に そっと寄り添いますように  夕陽に染まるベンチには いつかと同じように 虫に刺されながら あなたを想う人がいる  夕暮れ時はさびしそうと 歌うあなたの声は 今日もあの夕陽のように 空に溶けていきました  夕陽に染まるベンチには いつかと同じように 虫に刺されながら あなたを想う人がいる 私は今日もあなたの歌を歌います。YSPゆりえゆりえ表紙の擦れたレコード そっと針を落とせば 細く尊く聴こえてくる あなたの歌声 一度でも会えたなら 訪ねたいこと ページめくるように手繰り寄せ 夢を見ていた  夕暮れ時はさびしそうと 歌うあなたの声は 今日もあの夕陽のように 空に溶けていきました  磐井川の向こうから 恋心をひとつ つれて駆けてくる女性(ひと)が 見えるようでした  大切にしていたギターの木目に染みる想いが 今も誰かのその胸に そっと寄り添いますように  夕陽に染まるベンチには いつかと同じように 虫に刺されながら あなたを想う人がいる  夕暮れ時はさびしそうと 歌うあなたの声は 今日もあの夕陽のように 空に溶けていきました  夕陽に染まるベンチには いつかと同じように 虫に刺されながら あなたを想う人がいる 私は今日もあなたの歌を歌います。
夕立のあとで夕立あがれば 都会の空の隅にも あおい故郷の空を重ねあわす  賑う街角肩と肩のすれ違い ふと似ている髪型に息を止める  愛する人と結ばれず 消える恋もあるだろう 後悔すればするほどに 今も鮮やかすぎて 誰でも心にうしろめたさ隠し持つ 過去を振り返るたびに涙流す  別れて あれから噂も とだえたけれど 過ぎゆく月日のために何が変わる  苦しい時に頼りたい女(ひと)が ひとりいたはずさ あなたにとって重荷でも なぜに気付かぬふりで 誰でも心に描いている夢がある かなうはずのない夢を抱いて生きるYSP天野滋平賀和人夕立あがれば 都会の空の隅にも あおい故郷の空を重ねあわす  賑う街角肩と肩のすれ違い ふと似ている髪型に息を止める  愛する人と結ばれず 消える恋もあるだろう 後悔すればするほどに 今も鮮やかすぎて 誰でも心にうしろめたさ隠し持つ 過去を振り返るたびに涙流す  別れて あれから噂も とだえたけれど 過ぎゆく月日のために何が変わる  苦しい時に頼りたい女(ひと)が ひとりいたはずさ あなたにとって重荷でも なぜに気付かぬふりで 誰でも心に描いている夢がある かなうはずのない夢を抱いて生きる
Radio days遠くの電波探りあて 真夜中に聴いていた 空っぽだった青春の隙間を埋めてた 憧れていたあの人と 見つめあう瞬間に 弟たちの足音で目覚めたRadio days  家を抜け出して愛するみたいに抱きしめた 見上げた星空に何を願っていたのか  記憶の中にとどめた 大好きだった君の笑顔 ほんのかすかなきらめき 心の奥で繋ぐRadio days  見慣れた奴が写ってる 年の瀬のショーウインドー あれから何年たったのか くたびれてないか  大事なレコードは催促出来ずに貸したまま みんなの消息も噂以上にないのさ  記憶の中にとどめた そこにはとっくに何もないけど ほんのわずかなこだわり 心の奥で響くRadio days  やり場のない思い 自動販売機に蹴りいれて ただよう朝もやを 何故に恐れていたのか  記憶の中にとどめた 大好きだった君の匂い ほんの小さなメモリー 心の奥でつないでいる  記憶の中にとどめた そこにはとっくに何もないけど ほんのわずかなこだわり 心の奥で響くRadio days…YSP天野滋天野滋遠くの電波探りあて 真夜中に聴いていた 空っぽだった青春の隙間を埋めてた 憧れていたあの人と 見つめあう瞬間に 弟たちの足音で目覚めたRadio days  家を抜け出して愛するみたいに抱きしめた 見上げた星空に何を願っていたのか  記憶の中にとどめた 大好きだった君の笑顔 ほんのかすかなきらめき 心の奥で繋ぐRadio days  見慣れた奴が写ってる 年の瀬のショーウインドー あれから何年たったのか くたびれてないか  大事なレコードは催促出来ずに貸したまま みんなの消息も噂以上にないのさ  記憶の中にとどめた そこにはとっくに何もないけど ほんのわずかなこだわり 心の奥で響くRadio days  やり場のない思い 自動販売機に蹴りいれて ただよう朝もやを 何故に恐れていたのか  記憶の中にとどめた 大好きだった君の匂い ほんの小さなメモリー 心の奥でつないでいる  記憶の中にとどめた そこにはとっくに何もないけど ほんのわずかなこだわり 心の奥で響くRadio days…
Rain誰がつついた訳でもないが いつしか空が割れて あなたの髪を濡らして遊ぶ 空の子供たちさ  流れる頬の雨が 煙草の火を消したね ほんとにあの雨は涙じゃなかったの  愛の心 硝子の心 壊れやすい心  優しい言葉 捜したけれど さようならしかなくて 赤や緑の傘がきれいだ 別離の祝福のよう  どちらが悪者だと どちらが可哀相と 噂に二人とも振り回されたから  愛の心 硝子の心 壊れやすい心 愛の心 硝子の心 壊れやすい心  千切れる程に手を振る人は 昨日までの恋人 僕と別れる理由は何 それもはっきりしない  どちらを勝ちにしたら どちらを敗けにしたら 二人の結末の答えになるのかな  愛の心 硝子の心 壊れやすい心 愛の心 硝子の心 壊れやすい心YSP天野滋天野滋誰がつついた訳でもないが いつしか空が割れて あなたの髪を濡らして遊ぶ 空の子供たちさ  流れる頬の雨が 煙草の火を消したね ほんとにあの雨は涙じゃなかったの  愛の心 硝子の心 壊れやすい心  優しい言葉 捜したけれど さようならしかなくて 赤や緑の傘がきれいだ 別離の祝福のよう  どちらが悪者だと どちらが可哀相と 噂に二人とも振り回されたから  愛の心 硝子の心 壊れやすい心 愛の心 硝子の心 壊れやすい心  千切れる程に手を振る人は 昨日までの恋人 僕と別れる理由は何 それもはっきりしない  どちらを勝ちにしたら どちらを敗けにしたら 二人の結末の答えになるのかな  愛の心 硝子の心 壊れやすい心 愛の心 硝子の心 壊れやすい心
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