片霧烈火の歌詞一覧リスト  73曲中 1-73曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アナタノカナタ~Au temps des biscuits~あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの?  乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった  甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた  永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている  あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉  はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心  ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった  廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ  微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように  生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界  遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits片霧烈火磯谷佳江小野貴光あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの?  乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった  甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた  永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている  あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉  はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心  ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった  廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ  微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように  生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界  遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits
妖かし千夜一夜「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな…  小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い  揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして…  深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う  性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ…  触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず…  お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑  物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)…  ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば  怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな…片霧烈火大石孝次大石孝次「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな…  小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い  揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして…  深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う  性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ…  触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず…  お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑  物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)…  ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば  怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな…
在りし世界の君×機械ヶ蝶の譚踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人  自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない  煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた  遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま…  等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて  誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)――片霧烈火片霧烈火菊田大介(Elements Garden)菊田大介踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人  自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない  煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた  遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま…  等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る  融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら  僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで  ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて  誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)――
いにしえの月月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね  雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣  指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで  凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの?  月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く…片霧烈火磯谷佳江小野貴光月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね  雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣  指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで  凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの?  月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く…
空蝉挿話夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて  熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて  「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ  夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように  「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ  いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は――  約束しよう何時までも 空と大地の狭間で  恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら  ずっと ずっと ずっと ずっと…片霧烈火片霧烈火橋本鏡也夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて  熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて  「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ  夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように  「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ  いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は――  約束しよう何時までも 空と大地の狭間で  恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら  ずっと ずっと ずっと ずっと…
永遠の肖像果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと  哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて  やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ  この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト)  明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた  愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで  久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた  この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール)  罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに  ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に―  この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト)片霧烈火磯谷佳江小野貴光果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと  哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて  やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ  この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト)  明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた  愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで  久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた  この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール)  罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに  ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に―  この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト)
エターナル短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように  どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした  終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに  深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ  終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた  終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ片霧烈火こだまさおり藤井亮太短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように  どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした  終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに  深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ  終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた  終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ
Eternal~紺碧の空 永遠の風~あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束  時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく  あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日  古い心のアルバムに 残る 春の 風景  時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる  忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も  大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ  あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日  約束は今果たされたの片霧烈火磯谷佳江小野貴光あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束  時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく  あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日  古い心のアルバムに 残る 春の 風景  時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる  忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も  大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ  あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日  約束は今果たされたの
おとぎの星こんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて  キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う?  今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて  信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く  見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる  今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて  伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう  出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで片霧烈火片霧烈火HIRこんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて  キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う?  今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて  信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く  見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる  今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて  伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう  出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで
鬼ノ木偶刀、かく語りきふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて  相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか  飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ  ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま  相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず  いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ  熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや――  「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか――  ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた  黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ片霧烈火片霧烈火佐藤純一ANCHOR・佐藤純一ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて  相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか  飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ  ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま  相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず  いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ  熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや――  「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか――  ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた  黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや  否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや――  流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ
おわくろv誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる  君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう?  ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう  まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース  お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい…  ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ!  「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい!  ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう――  明日も頑張って世界と交渉だ!片霧烈火片霧烈火onokenonoken誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる  君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう?  ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう  まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース  お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい…  ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ!  「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい!  ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう――  明日も頑張って世界と交渉だ!
カヨワキボクラ short ver.刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた  君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから  彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう片霧烈火片霧烈火片霧烈火刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた  君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから  彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう
がーるずvらいふ みんマンションズver他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから片霧烈火片霧烈火片霧烈火他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから
がーるずvらいふ他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから片霧烈火片霧烈火HIR他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない  ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ!  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから  とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる  転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ!  苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう  ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ!  切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために  キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから
記憶 ―Memento Moriまだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った  眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった  永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている  何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶  花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった  歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる  君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶  嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける  ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ  まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶  何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶片霧烈火磯谷佳江小野貴光まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った  眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった  永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている  何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶  花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった  歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる  君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶  嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける  ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ  まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶  何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶
きみには言えないあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく  強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど  「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと  今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃  難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた  時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も  どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に片霧烈火片霧烈火ぺーじゅんあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく  強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど  「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと  今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃  難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた  時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も  どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に
狂騒の宴Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない  Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか  Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく片霧烈火磯谷佳江小野貴光Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない  Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく  C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます  Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか  Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく
金色の夜想曲~Golden Nocturne~月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…!  世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ  帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ  さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love!  時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って  決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ  もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love!  微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love...  全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて…  愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて…片霧烈火E.Kidaラック眼力月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…!  世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ  帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ  さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love!  時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って  決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ  もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love!  微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love...  全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて…  愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて…
空虚の渦の中心で脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で  大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの  「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて  触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在  分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す  罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る  いま新たないのちを紡いで  透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい  「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて  数多の此境へ旅立とう片霧烈火片霧烈火橋本鏡也橋本鏡也脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で  大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの  「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて  触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在  分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す  罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る  いま新たないのちを紡いで  透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい  「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて  数多の此境へ旅立とう
クロックワーク・アイロニィ人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る  幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた  愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして  寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻  新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた  微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく  僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて  人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも  沈む――片霧烈火片霧烈火たくまる人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る  幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた  愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして  寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻  新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた  微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく  僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて  人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも  沈む――
恋するぼくら空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった  突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって  冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな  背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね  恋するぼくらは いつでも  神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた  未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ片霧烈火片霧烈火洞澤徹空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった  突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって  冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな  背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね  恋するぼくらは いつでも  神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた  未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ
後宮のタイヨウ凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ)  咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ  引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く  強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。  その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら…  啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも  高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵  陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける  タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。片霧烈火sawamurahたくまる凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ)  咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ  引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く  強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。  その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら…  啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも  高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵  陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける  タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。
刻誓の縁気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を  憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに  さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で  約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って  痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に片霧烈火片霧烈火たくまる気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を  憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに  さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で  約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って  痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に
刻天の絆空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう  指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから  叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから  心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで  阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう  いつでも隣にいるから片霧烈火片霧烈火片霧烈火空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう  指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから  叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから  心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで  阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける  描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう  いつでも隣にいるから
金色ナリ我ガ姫ノ月 awnglier maguielaw elirawgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta  e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es  ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta片霧烈火片霧烈火片霧烈火awgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta  e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es  ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta  awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta
Goddess will…賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて  Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く  白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空  賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess  Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く  0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの  刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる  賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess  選ばれし者たち Fly away 遥か片霧烈火RUCCARUCCA藤間仁賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて  Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く  白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空  賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess  Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く  0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの  刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる  賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess  選ばれし者たち Fly away 遥か
さくら、さよなら。どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃  桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう…  サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで  大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら  二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ…  サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた片霧烈火片霧烈火たくまるどこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃  桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう…  サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで  大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら  二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ…  サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた
騒がしや、きみとの記念日さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に  約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる  実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜!  お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた…  「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい  ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪  いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜!  ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日!  さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に…片霧烈火片霧烈火柳英一郎さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に  約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる  実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜!  お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた…  「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい  ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪  いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜!  ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日!  さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に…
散華綺想伝刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める  逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら  限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう  生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて  そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように  散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物  記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい  あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く  激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら  そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ  人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか  生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて  激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら  そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように片霧烈火磯谷佳江小野貴光刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める  逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら  限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう  生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて  そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように  散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物  記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい  あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く  激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら  そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ  人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか  生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて  激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら  そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように
衝撃リアクトそう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ)  俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に?  気づいて 残された匣 (宛先の無い)  過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる)  ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響  止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ  (嘆く死者に口はないんだ)  そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら)  夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に?  信じて明日に託した (僕らの未来)  夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う)  闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響  涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ  ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ  羽ばたいて片霧烈火スズム150P150Pそう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ)  俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に?  気づいて 残された匣 (宛先の無い)  過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる)  ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響  止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ  (嘆く死者に口はないんだ)  そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら)  夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に?  信じて明日に託した (僕らの未来)  夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う)  闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響  涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ  ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ  羽ばたいて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深淵舞踏誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる  鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて  めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め  滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫  朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」  欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して片霧烈火片霧烈火片霧烈火誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる  鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて  めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め  滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫  朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」  欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して  闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して
真命ノ仁義叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標  何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!  哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答  刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない  恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ!  途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!片霧烈火片霧烈火羽鳥風画羽鳥風画叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標  何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!  哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答  刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない  恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ!  途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す  猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!
聖夜の祈り、硝子色の永遠純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう…  待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて  そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに…  少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの  空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい  そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して…  溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい…  「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして  もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう…片霧烈火片霧烈火HIR純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう…  待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて  そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに…  少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの  空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい  そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して…  溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい…  「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして  もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう…
熄滅轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」  壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた  堕落する曇天の未来  喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」  「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」  独り言ちて世界は眠る  無数の命道連れ 択ぶは 熄滅片霧烈火片霧烈火bermei.inazawabermei.inazawa轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」  壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた  堕落する曇天の未来  喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」  「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」  独り言ちて世界は眠る  無数の命道連れ 択ぶは 熄滅
そばにいる茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり  風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま…  約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる  暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき  星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道  約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる  約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて片霧烈火瀬名恵三浦誠司草野よしひろ茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり  風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま…  約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる  暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき  星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道  約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる  約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて
誰そ彼目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ  ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない  いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない  まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく  やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない  誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない  私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない片霧烈火interfacebermei.inazawabermei.inazawa目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ  ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない  いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない  まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく  やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない  誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない  私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない
月の眼の少年纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年  望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した  捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて  届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる  それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ)  捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた  いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて  この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから  純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて片霧烈火片霧烈火片霧烈火纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年  望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した  捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて  届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる  それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ)  捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた  いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて  この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから  純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて
ツワモノガタリ「往けよ、天命の路を――!」  仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて  胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実  進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ  刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく  愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く  集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて  何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢…  貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」片霧烈火片霧烈火羽鳥風画羽鳥風画「往けよ、天命の路を――!」  仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて  胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実  進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ  刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく  愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く  集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて  何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢…  貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」
溺欲のメソッド欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇  響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく  嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから…  耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく  届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい  嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい…  願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで  嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に片霧烈火片霧烈火片霧烈火欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇  響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく  嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから…  耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく  届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい  嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい…  願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで  嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に
闘艶結義~トウエンノチカイ~たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば…  過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう  永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて  たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて  静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう  争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない  もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて  いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を…  たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて片霧烈火三浦誠司三浦誠司たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば…  過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう  永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて  たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて  静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう  争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない  もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて  いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を…  たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて
とどきますように世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない!  世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの?  世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ  君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて…  もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように片霧烈火片霧烈火ロドリゲスのぶ高島孝世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない!  世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように  廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの?  世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ  君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて…  もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように
道化師奇譚冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ  燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声  響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと  嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ――片霧烈火片霧烈火中畑丈治冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ  燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声  響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと  嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末  沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ――
泣殻殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した  砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる  満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜  削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ  望んだ過去は 消えた  愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ  霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた片霧烈火片霧烈火たくまる殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した  砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる  満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜  削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ  望んだ過去は 消えた  愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ  霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた
なくしもの空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま  大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動  こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう  さがしものが今、見つけられたのに  涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす片霧烈火片霧烈火小室香理空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま  大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動  こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう  さがしものが今、見つけられたのに  涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす
願い桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々  君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった…  怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて  どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から  忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ  ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て  桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から  願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から片霧烈火磯谷佳江小野貴光桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々  君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった…  怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて  どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から  忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ  ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て  桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から  願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から
は・じ・め・て!気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう  憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ!  靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」  夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ  プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し  急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」  転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」片霧烈火片霧烈火片霧烈火気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう  憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ!  靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」  夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ  プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し  急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」  転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」
破滅のプロセス落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて  従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい  呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス  折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく  純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい  秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで  従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する  もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス片霧烈火片霧烈火片霧烈火落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて  従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい  呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス  折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく  純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい  秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで  従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する  もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス
パラレル・ブルーねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達  もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね  君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの  Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達  青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる?  大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく  たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの  花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ  「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの  パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur片霧烈火片霧烈火水上裕規ねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達  もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね  君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの  Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達  青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる?  大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく  たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの  花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ  「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの  パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう  果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも  たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur
緋色の刻歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの  闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す  さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす  何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない  焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね  今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて  今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  大丈夫だから さよなら言わない片霧烈火磯谷佳江小野貴光歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの  闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す  さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす  何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない  焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね  今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて  今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る  空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて  大丈夫だから さよなら言わない
陽だまりの仔猫きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶  高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ  雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫  そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り…  光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて  誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫  赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく  そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を…片霧烈火磯谷佳江小野貴光きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶  高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ  雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫  そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り…  光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて  誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫  赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく  そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を…
hymn今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう  染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる  声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に  愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと  沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら  掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの  燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから  嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て  讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ  訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで片霧烈火片霧烈火onoken今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう  染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる  声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に  愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと  沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら  掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの  燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから  嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て  讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ  訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで
ふぉ~ちゅっ☆ブレッドGL VER.おねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ!  いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね!  ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪  よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる?  いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから!  ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ?  スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪片霧烈火片霧烈火HIRおねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ!  いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね!  ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪  よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる?  いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから!  ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ?  スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪
深霧の楽園空の明かるまぬ 深霧の楽園へ  冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする  吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う  呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを…  舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて  透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく  心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを…  さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを…片霧烈火片霧烈火鶴由雄空の明かるまぬ 深霧の楽園へ  冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする  吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う  呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを…  舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて  透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく  心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを…  さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを…
ふたりの場所果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから  いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう  気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう  白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから  怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる  孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく  繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ  そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう片霧烈火片霧烈火たくまる果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから  いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう  気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう  白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから  怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる  孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく  繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ  そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう
when they cry教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも  知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色  幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを  だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも  止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない  幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも  身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に片霧烈火竜騎士07 with 片霧烈火大嶋啓之教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも  知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色  幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを  だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも  止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない  幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも  身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に
まぼろしセカイゴト碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい  冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね  オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく  未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷  冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう  ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻  さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために片霧烈火片霧烈火HIR碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい  冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね  オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく  未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷  冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう  ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻  さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために
mermaidゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ  碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid  「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ  君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中  碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid片霧烈火アキレスKEN上條貴史ゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ  碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid  「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ  君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中  碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid
みちびき星「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある  一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど  突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで  海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから  二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから  「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて  星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで  こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない  幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように片霧烈火片霧烈火HIR「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある  一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど  突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで  海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから  二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから  「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて  星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで  こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない  幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように
めざめの鳥何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと  それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる  やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう  めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように片霧烈火片霧烈火ロドリゲスのぶロドリゲスのぶ何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと  それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる  やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう  めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように
もののけ元旦録ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ  ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる  今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜  からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび  ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ  近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって  まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』  キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね  ゼッタイ 会おうね片霧烈火片霧烈火Meis Clausonドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ  ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる  今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜  からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび  ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ  近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって  まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』  キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね  ゼッタイ 会おうね
約束-toi et moi祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた  幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ?  教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら  隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷  舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから  伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる片霧烈火磯谷佳江小野貴光祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた  幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ?  教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら  隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷  舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから  伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる
約束の世界今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world  過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた  失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった  情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて  今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway  果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識  目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~  情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて  今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate  夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ  今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world  今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway  そしてまたはじまる ‘Endless story'片霧烈火宮崎まゆSatoru.ASatoru.A今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world  過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた  失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった  情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて  今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway  果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識  目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~  情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて  今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate  夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ  今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world  今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway  そしてまたはじまる ‘Endless story'
優しい拒絶ねえ だれにも 答えは出せないまま  ああ わたしは 目を閉じ眠るように  足の指を ふくらはぎを 絡め取る  優しい 優しい 拒絶  ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの  ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように  胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう  くちびる 零した 追憶  ねえ だれにも 答えは出せないけど  ああ あなたは いちばん近くにいた  風の凍る 空を墜ちる 幻想に  目蓋降ろす 髪が 波に 翻る――  最後の笑顔を 抱いた  優しい  や さ しい 、、、片霧烈火片霧烈火羽鳥風画ねえ だれにも 答えは出せないまま  ああ わたしは 目を閉じ眠るように  足の指を ふくらはぎを 絡め取る  優しい 優しい 拒絶  ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの  ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように  胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう  くちびる 零した 追憶  ねえ だれにも 答えは出せないけど  ああ あなたは いちばん近くにいた  風の凍る 空を墜ちる 幻想に  目蓋降ろす 髪が 波に 翻る――  最後の笑顔を 抱いた  優しい  や さ しい 、、、
ユウエン/ユメ/マボロシ誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる  冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢   どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる  ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に  甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢  例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢片霧烈火片霧烈火柳英一郎誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる  冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢   どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる  ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に  甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢  例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に  本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢
ユメノ未来一号いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り  特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう  キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま  実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう  知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム  ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから  ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま片霧烈火片霧烈火HIRいつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り  特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう  キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま  実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう  知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム  ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから  ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま
世迷言総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね  一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね  甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね片霧烈火片霧烈火HT-SOUNDHT-SOUND総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね  一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね  甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね  総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね
Lies and Kissそばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの  君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って  優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて  明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた  君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ  やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた  いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って  本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す  哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて  僕は今歩き出す片霧烈火磯谷佳江中畑丈治そばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの  君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って  優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて  明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた  君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ  やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた  いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って  本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す  哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて  僕は今歩き出す
ラベンダーの純然閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う  花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える────  告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...  例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ  誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える────  さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき...  告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...片霧烈火志倉千代丸志倉千代丸上野浩司閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う  花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える────  告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...  例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ  誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える────  さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき...  告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき...
リピートラジディー何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて  視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ  「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず  綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと  願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また  終われない  何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる  拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで  憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ  「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら  自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて  祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ  終わらない  誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ  ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ  祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて  夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ  終われない片霧烈火スズム150P150P何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて  視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ  「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず  綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと  願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また  終われない  何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる  拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで  憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ  「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら  自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて  祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ  終わらない  誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら  拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ  ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ  祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて  夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ  終われない
レッツ☆マイストーリー忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で  朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!  どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど  泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな!  どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ!  冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!片霧烈火片霧烈火HIR忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で  朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!  どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど  泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな!  どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ!  冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい!  どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう!
L' opera de l'assassin~暗殺者のための歌劇~Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin  闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う  冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す  Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ  支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう  Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour  踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ  Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと  Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ  闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う片霧烈火磯谷佳江小野貴光Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin  闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う  冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す  Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ  支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう  Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour  踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ  Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと  Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ  闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う
ワタシのタメのセカイのアリカタ集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと  誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた  だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの  僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方  かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの  お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの  信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実  叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて――  神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方片霧烈火片霧烈火大嶋啓之集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと  誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた  だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの  僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方  かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの  お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの  信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実  叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて――  神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方
ワルツ朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う  醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる  泉の上 細波立て 銀の少女に出会う  「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ  続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち  水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う  泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う  「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ  首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで…片霧烈火片霧烈火笹原ノブスケ朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う  醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる  泉の上 細波立て 銀の少女に出会う  「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ  続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち  水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う  泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う  「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ  首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで…
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