あいや節アイヤ 唄が流れる お国の唄が よされじょんがら それもよいや あいや節 アイヤ 青森県は むつの国 南津軽郡大鰐町の 外川料理屋の姉さん方は お伊勢詣りに のどがかわいて 貰うた茶碗は七重の茶腕で 水の四五杯ものんだら それて声が出ないならば 子、丑、寅、卯、辰、巳の 隣の午の尻より ソレモヨイヤ 声が出る | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | アイヤ 唄が流れる お国の唄が よされじょんがら それもよいや あいや節 アイヤ 青森県は むつの国 南津軽郡大鰐町の 外川料理屋の姉さん方は お伊勢詣りに のどがかわいて 貰うた茶碗は七重の茶腕で 水の四五杯ものんだら それて声が出ないならば 子、丑、寅、卯、辰、巳の 隣の午の尻より ソレモヨイヤ 声が出る |
吾野機織り唄私しゃ吾野(あがの)の機屋(はたや)の娘(むすめ) 思い(ハア一反)思い 一筋(ひとすじ)恋の糸 トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 機(はた)が織れない 機神(はたがみ)さまよ どうか(ハア一反)どうか この手の上るよに トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 糸は千本 切れてもつなぐ 切れた(ハア一反)切れた 情はつながれぬ トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 泣いて心が 晴れますならば わしも(ハア一反)わしも 泣きたい事がある トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 待てど帰らぬ お方(かた)と知りつ 今日も(ハア一反)今日も くるくる糸車 トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) | 朴俊希 | 埼玉県民謡 | 埼玉県民謡 | | 私しゃ吾野(あがの)の機屋(はたや)の娘(むすめ) 思い(ハア一反)思い 一筋(ひとすじ)恋の糸 トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 機(はた)が織れない 機神(はたがみ)さまよ どうか(ハア一反)どうか この手の上るよに トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 糸は千本 切れてもつなぐ 切れた(ハア一反)切れた 情はつながれぬ トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 泣いて心が 晴れますならば わしも(ハア一反)わしも 泣きたい事がある トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) 待てど帰らぬ お方(かた)と知りつ 今日も(ハア一反)今日も くるくる糸車 トオカナンダイ (ハア 一反 トーントン) |
アリランアリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ ナルルポリ ゴカシヌンニムン シンニドモッカソパルピョンナンダ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ チョンチョンハヌレンチャンビョルドマンコ イネカスン ソゲンスシムドマンタ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ カザ カザ オソ カザ ペットゥサン トルミエ ヘチョムロカンダ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ | 朴俊希 | 韓国民謡 | 韓国民謡 | | アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ ナルルポリ ゴカシヌンニムン シンニドモッカソパルピョンナンダ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ チョンチョンハヌレンチャンビョルドマンコ イネカスン ソゲンスシムドマンタ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ カザ カザ オソ カザ ペットゥサン トルミエ ヘチョムロカンダ アリラン アリラン アラリヨウ アリラン コゲロノモカンダ |
磯節心のこして 湊の出船 揚がる錨に すがる蟹 「揚がるネ」錨に イソ すがる蟹 ゆらりゆらりと 寄せては返す 波の瀬にのる 秋の月 「波のネ」瀬にのる イソ 秋の月 月の姿に ついほだされて 鳴くや仙波の 渡り鳥 「鳴くやネ」仙波の イソ 渡り鳥 | 朴俊希 | 茨城県民謡 | 茨城県民謡 | | 心のこして 湊の出船 揚がる錨に すがる蟹 「揚がるネ」錨に イソ すがる蟹 ゆらりゆらりと 寄せては返す 波の瀬にのる 秋の月 「波のネ」瀬にのる イソ 秋の月 月の姿に ついほだされて 鳴くや仙波の 渡り鳥 「鳴くやネ」仙波の イソ 渡り鳥 |
恨み五百年ハンマヌン イセサン ヤソッカン ニマ チョンウルトゥゴ モムマンガニ ヌンム リナネ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ ペクサジャン セモレパテ チルソンダヌルポゴ ニムセンギョタルラゴピナイダ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ チョンチュネ チッパルピン エックルルン サラン ヌンムルル フルリミョ オディロカナ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ ハンマヌン イセサン ネンジョンハン セサン トンジョンシム オプソソ ナヌン モッサルゲンネ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ | 朴俊希 | 韓国民謡 | 韓国民謡 | | ハンマヌン イセサン ヤソッカン ニマ チョンウルトゥゴ モムマンガニ ヌンム リナネ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ ペクサジャン セモレパテ チルソンダヌルポゴ ニムセンギョタルラゴピナイダ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ チョンチュネ チッパルピン エックルルン サラン ヌンムルル フルリミョ オディロカナ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ ハンマヌン イセサン ネンジョンハン セサン トンジョンシム オプソソ ナヌン モッサルゲンネ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ アムリョム クロッチ クロック マルグ ハンオベンニョン サジャヌンデ ウェンソンファヨ |
隠岐しげさ節隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ 人情の 花が咲く 橋の向こうで チョイト出会うて はなせ はなせよ はなせよ 心にあること みなはなせ 船は出て行く 波止場には いとし 島の娘が 涙で唄う しげさ節 忘れしゃんすな 西郷の港 みなとの 灯影が 主さん恋しと 泣いている | 朴俊希 | 島根県民謡 | 島根県民謡 | | 隠岐は絵の島 花の島 磯にゃ 波の花咲く 里にゃ 人情の 花が咲く 橋の向こうで チョイト出会うて はなせ はなせよ はなせよ 心にあること みなはなせ 船は出て行く 波止場には いとし 島の娘が 涙で唄う しげさ節 忘れしゃんすな 西郷の港 みなとの 灯影が 主さん恋しと 泣いている |
お立ち酒おまえお立ちか お名残り惜しい 名残り情(なさけ)の くくみ酒 またも来るから 身を大切に 流行風邪(はやりかぜ)など 引かぬように 目出度(めでた)嬉しや 思うこと叶(かの)うた 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 | 朴俊希 | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | | おまえお立ちか お名残り惜しい 名残り情(なさけ)の くくみ酒 またも来るから 身を大切に 流行風邪(はやりかぜ)など 引かぬように 目出度(めでた)嬉しや 思うこと叶(かの)うた 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 |
じょんがら節ハア 久しぶりだね みなさま方よ きいてこたえて 荷物にならぬ わしの自慢の じょんがら節よ ハア 通い通わず 互いの心 どうぞ みすててくださいますな そうぞ なごりの一夜のつとめ ハア うたと下ての 三味線じょうずで それに たいこの 音色がよくて ウソでまるめた じょんがら節よ (うたでまるめた) (おとでまるめた) | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | ハア 久しぶりだね みなさま方よ きいてこたえて 荷物にならぬ わしの自慢の じょんがら節よ ハア 通い通わず 互いの心 どうぞ みすててくださいますな そうぞ なごりの一夜のつとめ ハア うたと下ての 三味線じょうずで それに たいこの 音色がよくて ウソでまるめた じょんがら節よ (うたでまるめた) (おとでまるめた) |
津軽小原節またも 出したがよい ハア お山晴れたよ 朝霧晴れた 裾の桔梗は 花盛り 谷のむこうで 馬草刈る ハア 赤い頬かむり ひらひらと あの娘(こ)よい娘だとこの娘だ 草刈り上手で 声もよく ホーハイ節もホロホロと ハア 今夜踊ろよ盆踊り 可愛いあの娘(こ)の 手をとって 踊り明(あ)かそよ 顔と顔 夜明けの烏(からす)の オハラ啼くまでも | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | またも 出したがよい ハア お山晴れたよ 朝霧晴れた 裾の桔梗は 花盛り 谷のむこうで 馬草刈る ハア 赤い頬かむり ひらひらと あの娘(こ)よい娘だとこの娘だ 草刈り上手で 声もよく ホーハイ節もホロホロと ハア 今夜踊ろよ盆踊り 可愛いあの娘(こ)の 手をとって 踊り明(あ)かそよ 顔と顔 夜明けの烏(からす)の オハラ啼くまでも |
津軽音頭岩木お山は よい姿 津軽むすめは 見て育つ 海の青森 緑の八甲田 霞みたなびく 湯のけむり 西の鯵ヶ沢 茶屋のナー 茶屋の娘は 蛇の姿 | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | 岩木お山は よい姿 津軽むすめは 見て育つ 海の青森 緑の八甲田 霞みたなびく 湯のけむり 西の鯵ヶ沢 茶屋のナー 茶屋の娘は 蛇の姿 |
津軽三下りハアー捨ててゆく 親を恨んで 暮れるじゃないか ハアー血を吐く思いの ほととぎす | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | ハアー捨ててゆく 親を恨んで 暮れるじゃないか ハアー血を吐く思いの ほととぎす |
津軽よされ節ハア 東下りの左右衛門殿が ハア 腰掛け茶屋に腰下ろし こんにゃく肴で酒呑んで こんにゃくとげをば喉にさし ハア 申し向う通る姐さんよ とげ取る薬を知らないか ハア その薬を教えましょう ハア 浜辺に生えたる竹の子と 山家深山のはまぐりと 六月土用に降る雪と ハア 三品煎じて飲んだなら どんなとげでもすぐ抜ける ヨサレ ソーラ ヨイヤ | 朴俊希 | 青森県民謡 | 青森県民謡 | | ハア 東下りの左右衛門殿が ハア 腰掛け茶屋に腰下ろし こんにゃく肴で酒呑んで こんにゃくとげをば喉にさし ハア 申し向う通る姐さんよ とげ取る薬を知らないか ハア その薬を教えましょう ハア 浜辺に生えたる竹の子と 山家深山のはまぐりと 六月土用に降る雪と ハア 三品煎じて飲んだなら どんなとげでもすぐ抜ける ヨサレ ソーラ ヨイヤ |