定年ラブソング定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を コーヒー飲みながら 地図を広げて 去年の旅の 想いを語る 初夏の礼文(れぶん)の アツモリ草(そう)と 聳(そび)え輝く 利尻(りしり)富士 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を ワインの香りに 包まれながら 今年の旅の 優しさ想う 秋の輪島の 朝市ふれあい 里山里海 和倉温泉 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を 歴史の渦に 心痛めて 平和の鐘に 祈り響かせ 異国漂う グラバー邸と 優しさ包む 長崎夜景 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を 孫のしぐさに 幸せ目を細め 庭先の花に 微笑みかける 季節の風に 誘われながら 流れ雲追う 幸せ旅巡り 流れ雲追う 幸せ旅巡り | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 水谷高志 | 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を コーヒー飲みながら 地図を広げて 去年の旅の 想いを語る 初夏の礼文(れぶん)の アツモリ草(そう)と 聳(そび)え輝く 利尻(りしり)富士 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を ワインの香りに 包まれながら 今年の旅の 優しさ想う 秋の輪島の 朝市ふれあい 里山里海 和倉温泉 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を 歴史の渦に 心痛めて 平和の鐘に 祈り響かせ 異国漂う グラバー邸と 優しさ包む 長崎夜景 定年まで 勤めあげたから お疲れさまと 二人で旅を 孫のしぐさに 幸せ目を細め 庭先の花に 微笑みかける 季節の風に 誘われながら 流れ雲追う 幸せ旅巡り 流れ雲追う 幸せ旅巡り |
ふるさと姫路街は変われど 人の心は いつも明るい 姫山の… 白鷺城(しらさぎじょう)の 天守閣から 遥かに見下ろす 播州平野には 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 時は過ぎれど 人の心は いつも優しい 夢前(ゆめさき)の… 広嶺山(ひろみねさん)や 書写(しょしゃ)の山から 遥かに見渡す 瀬戸内夕陽には 生きる喜び 平和の祈り ふるさと姫路 夢 羽ばたく街 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 水谷高志 | 街は変われど 人の心は いつも明るい 姫山の… 白鷺城(しらさぎじょう)の 天守閣から 遥かに見下ろす 播州平野には 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 時は過ぎれど 人の心は いつも優しい 夢前(ゆめさき)の… 広嶺山(ひろみねさん)や 書写(しょしゃ)の山から 遥かに見渡す 瀬戸内夕陽には 生きる喜び 平和の祈り ふるさと姫路 夢 羽ばたく街 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 |
マラソンのように人は誰でも 希望を胸に 自分を信じて 走り始める 沿道人(えんどうびと)の声援が 背中を背中を あと押してくれる そう! いつでもリタイアできるけど 押されて 一歩踏み出せば 景色も変わり 一歩 ゴールに近づけるんだ 人は誰でも 夢を抱(いだ)いて 歯を食いしばって 走り続ける 伴走仲間の一声で シューズがシューズが 地面をけり上げる そう! いつでもリタイアできるけど 並んで 一歩踏み出せば 孤独を忘れ 一歩 ゴールに近づけるんだ そう! いつでもリタイアできるけど 夢追う限り 一歩ずつ 輝く星が 映し ゴールを照らしてくれる | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 水谷高志 | 人は誰でも 希望を胸に 自分を信じて 走り始める 沿道人(えんどうびと)の声援が 背中を背中を あと押してくれる そう! いつでもリタイアできるけど 押されて 一歩踏み出せば 景色も変わり 一歩 ゴールに近づけるんだ 人は誰でも 夢を抱(いだ)いて 歯を食いしばって 走り続ける 伴走仲間の一声で シューズがシューズが 地面をけり上げる そう! いつでもリタイアできるけど 並んで 一歩踏み出せば 孤独を忘れ 一歩 ゴールに近づけるんだ そう! いつでもリタイアできるけど 夢追う限り 一歩ずつ 輝く星が 映し ゴールを照らしてくれる |