ALONE彷徨ってる 魔法かかった街並み ポケット探った手 鍵を持っては放す 吐き出してる 曇ったような白い息 視界消える世界 立ち止まって深呼吸 間違いだらけの 1人で歩く夜もあっていいだろ 風に吹かれたら分かった 探したって何もないよな 君はどうだ 現在地がずれた地図開け さて、ここはどこ? 行き当たってばってこう 振り向いては これでいいと思えた 忘れられない 待ちに待った景色よ 間違いだらけの 1人で歩く夜もあっていいだろ 風に吹かれたら分かった 探したって何もないよな 君はどうだ それもそうさ | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 彷徨ってる 魔法かかった街並み ポケット探った手 鍵を持っては放す 吐き出してる 曇ったような白い息 視界消える世界 立ち止まって深呼吸 間違いだらけの 1人で歩く夜もあっていいだろ 風に吹かれたら分かった 探したって何もないよな 君はどうだ 現在地がずれた地図開け さて、ここはどこ? 行き当たってばってこう 振り向いては これでいいと思えた 忘れられない 待ちに待った景色よ 間違いだらけの 1人で歩く夜もあっていいだろ 風に吹かれたら分かった 探したって何もないよな 君はどうだ それもそうさ |
oxygen観察される気がしてるから 潜って消える雑踏の中 声を殺す 息を正す 間に合ったらここで会おう 酸欠気味 爪を噛む君 強いる隣人への愛とか 誰か もうダメかも 遅くなる思考 モヤの中 break down 適当なこと歌にしよう 浮かんだ言葉無加工のまま 前を向こう 目を合わせよう もしかしたら戻る場所 フィルムの写真 見惚れた飛沫 止まるモーションくり抜いては 神よ 四六時中でも 夢を見させてよ break down もう一度だけ笑ってみせて マイナス、プラスも循環していく 天候のせいで痛む頭も 酸素不足に耐えてるらしい break down | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 観察される気がしてるから 潜って消える雑踏の中 声を殺す 息を正す 間に合ったらここで会おう 酸欠気味 爪を噛む君 強いる隣人への愛とか 誰か もうダメかも 遅くなる思考 モヤの中 break down 適当なこと歌にしよう 浮かんだ言葉無加工のまま 前を向こう 目を合わせよう もしかしたら戻る場所 フィルムの写真 見惚れた飛沫 止まるモーションくり抜いては 神よ 四六時中でも 夢を見させてよ break down もう一度だけ笑ってみせて マイナス、プラスも循環していく 天候のせいで痛む頭も 酸素不足に耐えてるらしい break down |
goodbye夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う記憶が 喉が裂けるような感覚と 感度を上げる言葉 吸い殻は空へ溶ける 燃えゆく後悔と 薄れていくんだ 思い出の色が それでもいいか 時は流れるし 夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う はるか昔の話をしよう 窓辺には星がきらり 覚める頃には気づくのかな 今はまだ何も言えない 忘れていくんだ 僕の名前も 君に幸あれ 悲しくはないさ 汗ばんだ手が 誤魔化せなくて 「また会えるかな」 1人呟いた 日々が過ぎて 変わる色に目が眩んだ バスを下りて 君が誰か分かるかな 風が吹いて 言えなかったさよならを 夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う そんな夢を見た | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う記憶が 喉が裂けるような感覚と 感度を上げる言葉 吸い殻は空へ溶ける 燃えゆく後悔と 薄れていくんだ 思い出の色が それでもいいか 時は流れるし 夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う はるか昔の話をしよう 窓辺には星がきらり 覚める頃には気づくのかな 今はまだ何も言えない 忘れていくんだ 僕の名前も 君に幸あれ 悲しくはないさ 汗ばんだ手が 誤魔化せなくて 「また会えるかな」 1人呟いた 日々が過ぎて 変わる色に目が眩んだ バスを下りて 君が誰か分かるかな 風が吹いて 言えなかったさよならを 夏の夜が 隠してきた君を待つ 髪が揺れて 花のようにひらり舞う そんな夢を見た |
glider背景かいくぐった 宛ても安心も振るっていく 簡単そうに飛んだ フラフラなスタイル、グライダー 憂鬱まで持っていくフライデー 目指す彼方へそういうやつさ 橙向きに笑う少年 足もつかない状況なのにな さあ行こうか愛の向こう側 ふわり香る花の匂い ひらひら落ちる度に 空気が震える 未来を再生 舵を取って 君だけが 頼りだぜ だんだん遠くなった 鳩も隣人も狂っていく 関係なんてないさ さよならしよう 快進撃を待った ツキも運命もさらっていく 反対へ向こうか 人目を浴びるくらいだ 偶然さえ借りてるクライメート スタイル変えてもこういうらしさ 雨上がりに見えてる夕景 一生言えないバカな話みたい さあ行こうか髪をかき上げ 少し触れる紐は細い くらくら眩むほどに 地上は遠いさ 最終回になった あとは前線を狙っていく エンジン音響いた 肌身を離そう 背景かいくぐった 宛ても安心も振るっていく 簡単そうに飛んだ フラフラなスタイル、グライダー | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 背景かいくぐった 宛ても安心も振るっていく 簡単そうに飛んだ フラフラなスタイル、グライダー 憂鬱まで持っていくフライデー 目指す彼方へそういうやつさ 橙向きに笑う少年 足もつかない状況なのにな さあ行こうか愛の向こう側 ふわり香る花の匂い ひらひら落ちる度に 空気が震える 未来を再生 舵を取って 君だけが 頼りだぜ だんだん遠くなった 鳩も隣人も狂っていく 関係なんてないさ さよならしよう 快進撃を待った ツキも運命もさらっていく 反対へ向こうか 人目を浴びるくらいだ 偶然さえ借りてるクライメート スタイル変えてもこういうらしさ 雨上がりに見えてる夕景 一生言えないバカな話みたい さあ行こうか髪をかき上げ 少し触れる紐は細い くらくら眩むほどに 地上は遠いさ 最終回になった あとは前線を狙っていく エンジン音響いた 肌身を離そう 背景かいくぐった 宛ても安心も振るっていく 簡単そうに飛んだ フラフラなスタイル、グライダー |
DIVER少年風を切って肌を締め付けた エンドロール追って街に手を伸ばす 真夜中忍び込んだ校舎駆け抜けて プールサイド立って水に顔を寄せた 鮮やかな光探す 羊たちは群れる 急いで 思い出した色を溶かす 泳いで 雪のように白い砂漠 揺らいで 絡み合った髪を撫でる 足宛いて 街灯線になって旅を狂わせた 不確かな地図なぞって また首をもたげた 寂しさが君を誘う 飲まれてしまう前に 口説いて 行き詰まった帰路を閉ざす 壊して 顔かたちをぼかすガラス 浮かんで 人に酔った波をたどる 話して 2倍速になって コーヒーも冷めた頃 未来の想像も 時間も届かない場所まで 急いで 飾り合った色を溶かす 泳いで 雪のように白い砂漠 揺らいで 絡み合った髪を撫でる 足宛いて 掴んで 離して 急いで | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 少年風を切って肌を締め付けた エンドロール追って街に手を伸ばす 真夜中忍び込んだ校舎駆け抜けて プールサイド立って水に顔を寄せた 鮮やかな光探す 羊たちは群れる 急いで 思い出した色を溶かす 泳いで 雪のように白い砂漠 揺らいで 絡み合った髪を撫でる 足宛いて 街灯線になって旅を狂わせた 不確かな地図なぞって また首をもたげた 寂しさが君を誘う 飲まれてしまう前に 口説いて 行き詰まった帰路を閉ざす 壊して 顔かたちをぼかすガラス 浮かんで 人に酔った波をたどる 話して 2倍速になって コーヒーも冷めた頃 未来の想像も 時間も届かない場所まで 急いで 飾り合った色を溶かす 泳いで 雪のように白い砂漠 揺らいで 絡み合った髪を撫でる 足宛いて 掴んで 離して 急いで |
dunkきっと狂ったフリして 知ったかぶったよな 興味ないさ 汗臭いこの部屋へ 踏み込むその瞬間に 目を覚ました GAME START 何も感じない どうした? 始まってない GO やっと分かった気がして ビルを壊す怪獣も 本気なのさ GAME START 何も感じない どうした? 始まってない 1人になっても 声が出なくても 追いかけては見失う 痛みが勝っても 空ろになっても もう君のこと ずっと放さないさ そう君のこと そう君のこと DUNK | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | きっと狂ったフリして 知ったかぶったよな 興味ないさ 汗臭いこの部屋へ 踏み込むその瞬間に 目を覚ました GAME START 何も感じない どうした? 始まってない GO やっと分かった気がして ビルを壊す怪獣も 本気なのさ GAME START 何も感じない どうした? 始まってない 1人になっても 声が出なくても 追いかけては見失う 痛みが勝っても 空ろになっても もう君のこと ずっと放さないさ そう君のこと そう君のこと DUNK |
donutぽっかり空いた穴から いつまで経っても見えない 片方の世界 さっきまでいた少年 うっかり見落としてたら いなくなっていたな またねと書いた手紙 送れてない 名前もない 探せない 忘れかけていた話に 君がいない 誰かいない 分からない ドーナツ片手に笑い ハッピーエンドに期待 形ある未来 真ん中には無いが有る 確かな答えも見えない 考えすぎなのにね | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | ぽっかり空いた穴から いつまで経っても見えない 片方の世界 さっきまでいた少年 うっかり見落としてたら いなくなっていたな またねと書いた手紙 送れてない 名前もない 探せない 忘れかけていた話に 君がいない 誰かいない 分からない ドーナツ片手に笑い ハッピーエンドに期待 形ある未来 真ん中には無いが有る 確かな答えも見えない 考えすぎなのにね |
FIELD街の隙間這うスケートボード 語り合う危険な思想 駆けるスピード上げるエモーション 砂漠伝う遭難信号 暮らしがずれるように 踊り漂う様子を そうやって忘れてしまいそう イメージは肌に絡みつく いつも通り 風のように 向こうへ 旅へ繰り出すアウトサイダー 錆びつけるスローな戦車 くたびれたボーイミーツガール 頭振るった共犯者 言葉がつまる度に 思い出してる闘争 そうやって忘れてしまいそう イメージは肌に絡みつく いつも通り 風のように 向こうへ | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 街の隙間這うスケートボード 語り合う危険な思想 駆けるスピード上げるエモーション 砂漠伝う遭難信号 暮らしがずれるように 踊り漂う様子を そうやって忘れてしまいそう イメージは肌に絡みつく いつも通り 風のように 向こうへ 旅へ繰り出すアウトサイダー 錆びつけるスローな戦車 くたびれたボーイミーツガール 頭振るった共犯者 言葉がつまる度に 思い出してる闘争 そうやって忘れてしまいそう イメージは肌に絡みつく いつも通り 風のように 向こうへ |
BLUE夏が過ぎ去り またも君に騙されているよ 夕日は消えて波をさらう 風になってる模様 青に染められ またも君に見透かされてるよ 煙は消えて羽をさらう 灰になってる模様 怖がってる時間は無い 君は塞ぎ込む 際限ない暗がりの果て こんがらがっても無駄さ 左手を差し伸べ 這い上がり行くだけさ明日へ 夏が過ぎ去り またも君に騙されているよ | aoni | 齋藤浩輔 | aoni | | 夏が過ぎ去り またも君に騙されているよ 夕日は消えて波をさらう 風になってる模様 青に染められ またも君に見透かされてるよ 煙は消えて羽をさらう 灰になってる模様 怖がってる時間は無い 君は塞ぎ込む 際限ない暗がりの果て こんがらがっても無駄さ 左手を差し伸べ 這い上がり行くだけさ明日へ 夏が過ぎ去り またも君に騙されているよ |