AIESHの歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
adrifterすれ違う人 渦巻く中で 佇む僕 涙の跡 乾ききった心からは 鉄格子と君の匂い  移り変わりだす季節から 見つからないよう蓋をする うまく息ができなくて  君と沈む夜の煌めき 呼吸の隙間を君が塞ぐ  静かに 微笑んで  空っぽでも注いでほしいよ 永遠 僕と生きてゆく愛を  このまま はぐれないよう手を繋いで ここで僕ら浮かんでいたい  ねぇ まだ寒いよ 夢から覚める 気がしてさ  紅い風 髪が靡く あぁ そのまま このままでいい 指先が頬に触れたら 君は僕を映し出す  形だけの言葉をなぞる 目を閉じればそれ以上の想い  微かに 透き通る  空に撃つ 頼りない心で 弱さが僕を引き戻すけど  涙が溢れて崩れ落ちても 笑わないね きっと  空っぽでも叫んでいるんだよ 永遠 僕と過ごすだけの愛を  例えば 勘違いだったとしても 美しいと思いたい  明日の足跡 見失う前に 辿ってくAIESHBEYYUKITOYUKITOすれ違う人 渦巻く中で 佇む僕 涙の跡 乾ききった心からは 鉄格子と君の匂い  移り変わりだす季節から 見つからないよう蓋をする うまく息ができなくて  君と沈む夜の煌めき 呼吸の隙間を君が塞ぐ  静かに 微笑んで  空っぽでも注いでほしいよ 永遠 僕と生きてゆく愛を  このまま はぐれないよう手を繋いで ここで僕ら浮かんでいたい  ねぇ まだ寒いよ 夢から覚める 気がしてさ  紅い風 髪が靡く あぁ そのまま このままでいい 指先が頬に触れたら 君は僕を映し出す  形だけの言葉をなぞる 目を閉じればそれ以上の想い  微かに 透き通る  空に撃つ 頼りない心で 弱さが僕を引き戻すけど  涙が溢れて崩れ落ちても 笑わないね きっと  空っぽでも叫んでいるんだよ 永遠 僕と過ごすだけの愛を  例えば 勘違いだったとしても 美しいと思いたい  明日の足跡 見失う前に 辿ってく
ニセモノ本当の事が知りたいんだ。  繕(つくろ)った正義感、秘匿(ひとく)した嫌悪感、 誰もが知らぬ振りをしている違和感。 自己暗示するばかりか? 孤独の内に在るはアンビバレンスの楔(くさび)だった。  紛(まが)い物が昂然(こうぜん)と粋がる。 喧々囂々(けんけんごうごう)、鼓膜を劈(つんざ)く。 「仕方がない」と詭弁(きべん)を弄しては不器用な笑みを浮かべた。  牴牾(もどか)しくて堪らない。今も隠してしまった。 本心を伝えられず口を噤(つぐ)む。 逆巻く憂いが滲んでいく。 水槽が澱(よど)むように。 空しくて堪らない。今も潜んでしまった。 本性を曝(さら)け出せず胸が疼く。 果てなき感情を塞ぎたくない。 私を偽らないように。 それが有りの儘(まま)だ。  上面(うわつら)の謙遜を携え、不満を飽く迄ただ暈(ぼか)すだけ。 何処かの端役(はやく)の猿真似。 虚ろに響いて。 中途半端な俗世間の中枢を段々崩したいの。 多数派の誂(あつら)え。 風潮に覆われた。  余り物が陰鬱(いんうつ)と案ずる。 戦々恐々、静寂(しじま)に佇む。 臆病風に吹き飛ばされる木(こ)の葉が宙を泳ぐ。  訝(いぶか)しくて堪らない。今も疑ってしまった。 本望を信じられず足が竦(すく)む。 溢れる痛みを塞ぎたくない。 私を壊さないように。  苦しくて堪らない。今も零(こぼ)してしまった。 素直な心を閉ざしたくない。 私の願いは──。  牴牾(もどか)しくて堪らない。今も隠してしまった。 本心を伝えられず口を噤(つぐ)む。 逆巻く憂いが滲んでいく。 水槽が澱(よど)むように。 歪(いびつ)に絡まった思いが潜んでしまった。 本懐(ほんかい)が都会の音に掻き消される。 果てなき感情を塞ぎたくない。 私を偽らないように。 言葉を轟(とどろ)かせて。 それが有りの儘(まま)だ。  本当の事が知りたいんだ。AIESHYUKITOYUKITOYUKITO本当の事が知りたいんだ。  繕(つくろ)った正義感、秘匿(ひとく)した嫌悪感、 誰もが知らぬ振りをしている違和感。 自己暗示するばかりか? 孤独の内に在るはアンビバレンスの楔(くさび)だった。  紛(まが)い物が昂然(こうぜん)と粋がる。 喧々囂々(けんけんごうごう)、鼓膜を劈(つんざ)く。 「仕方がない」と詭弁(きべん)を弄しては不器用な笑みを浮かべた。  牴牾(もどか)しくて堪らない。今も隠してしまった。 本心を伝えられず口を噤(つぐ)む。 逆巻く憂いが滲んでいく。 水槽が澱(よど)むように。 空しくて堪らない。今も潜んでしまった。 本性を曝(さら)け出せず胸が疼く。 果てなき感情を塞ぎたくない。 私を偽らないように。 それが有りの儘(まま)だ。  上面(うわつら)の謙遜を携え、不満を飽く迄ただ暈(ぼか)すだけ。 何処かの端役(はやく)の猿真似。 虚ろに響いて。 中途半端な俗世間の中枢を段々崩したいの。 多数派の誂(あつら)え。 風潮に覆われた。  余り物が陰鬱(いんうつ)と案ずる。 戦々恐々、静寂(しじま)に佇む。 臆病風に吹き飛ばされる木(こ)の葉が宙を泳ぐ。  訝(いぶか)しくて堪らない。今も疑ってしまった。 本望を信じられず足が竦(すく)む。 溢れる痛みを塞ぎたくない。 私を壊さないように。  苦しくて堪らない。今も零(こぼ)してしまった。 素直な心を閉ざしたくない。 私の願いは──。  牴牾(もどか)しくて堪らない。今も隠してしまった。 本心を伝えられず口を噤(つぐ)む。 逆巻く憂いが滲んでいく。 水槽が澱(よど)むように。 歪(いびつ)に絡まった思いが潜んでしまった。 本懐(ほんかい)が都会の音に掻き消される。 果てなき感情を塞ぎたくない。 私を偽らないように。 言葉を轟(とどろ)かせて。 それが有りの儘(まま)だ。  本当の事が知りたいんだ。
花の行方少し儚い吐息の音 眩い日差しを遮る左手 君が悲しい顔をするから花なんて嫌いだ  沁みるような甘い香り ベランダ 麗しく咲いた一輪 枯れゆけば塵と化すのに 君はそっと水を遣る  口にすれば 言葉でさえも軽薄でチープな波動じゃないか 君は傲慢だね 花の行方を見届けたいだなんて  いつかは消える花に如何して 如何して想いを寄せるのか いつかは消える君に如何して 如何してこれ程に恋を  僕は傲慢だね 君の行方を見届けたいだなんて  隙間風に靡いた裾 くすんだ藍が窓際に反射する 探し物なんて初めから無かった 誰も居ない部屋 僕は何を見ている?  煌めいている 嘯いている 知られぬ儘朽ち果てていく この命は  それは綺麗な摂理の中 不確かさだけが確か 君が微笑む ただそれだけで  いつかは消える花に如何して 如何して想いを寄せるのか いつかは消える君に如何して 生きて欲しいと思うのか  君が紡いだ命の先に幸せはあるんだ  僕は傲慢だね 君の行方を見届けたいだなんて 夢の続きを見届けたいだなんてAIESHYUKITOYUKITOYUKITO少し儚い吐息の音 眩い日差しを遮る左手 君が悲しい顔をするから花なんて嫌いだ  沁みるような甘い香り ベランダ 麗しく咲いた一輪 枯れゆけば塵と化すのに 君はそっと水を遣る  口にすれば 言葉でさえも軽薄でチープな波動じゃないか 君は傲慢だね 花の行方を見届けたいだなんて  いつかは消える花に如何して 如何して想いを寄せるのか いつかは消える君に如何して 如何してこれ程に恋を  僕は傲慢だね 君の行方を見届けたいだなんて  隙間風に靡いた裾 くすんだ藍が窓際に反射する 探し物なんて初めから無かった 誰も居ない部屋 僕は何を見ている?  煌めいている 嘯いている 知られぬ儘朽ち果てていく この命は  それは綺麗な摂理の中 不確かさだけが確か 君が微笑む ただそれだけで  いつかは消える花に如何して 如何して想いを寄せるのか いつかは消える君に如何して 生きて欲しいと思うのか  君が紡いだ命の先に幸せはあるんだ  僕は傲慢だね 君の行方を見届けたいだなんて 夢の続きを見届けたいだなんて
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