| 嘘つきどうなるんだろうか 生きている意味がないなんて本当は強がりなんでしょう 意識のシグナルはゆるりと消える？ 電波乱れたようにぷつり途切れる？ がんがんと痛覚まで冴えわたる らんらんらんらんと輝く貴重な今日と だんだんと短くなるその距離に たんたんと前を見るしかない どうなるんだろうな 何を見た何を聞いた感じたとも思えなくなる？ 自分が世界からいなくなる？ 自分が自分からいなくなる？ がんがんと先端部まで痺れる らんらんらんらんと燻る眼窩の黒と だんだんと近づく必然の鎌を たんたんと受け入れるしかない ああ怖いな 繰り返してもわからない 繰り返しても意味がない 巡る命があったとして 誰が気付けるというのだろうか 死ぬまで解けないこの問いは 死んでも解けない謎らしい 考えるのも馬鹿らしい ああ怖いな がんがんと先端部まで痺れる らんらんらんらんと燻る眼窩の黒と だんだんと近づく必然の鎌を たんたんと受け入れるしかない ああ怖いな 怖いな 怖いな 怖いな 繰り返してもわからない 繰り返しても意味がない 巡る命があったとして 誰が気付けるというのだろうか 死ぬまで解けないこの問いは 死んでも解けない謎らしい 解き明かすのも馬鹿らしい ああ怖いな | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 井上薫・名無し之太郎 | どうなるんだろうか 生きている意味がないなんて本当は強がりなんでしょう 意識のシグナルはゆるりと消える？ 電波乱れたようにぷつり途切れる？ がんがんと痛覚まで冴えわたる らんらんらんらんと輝く貴重な今日と だんだんと短くなるその距離に たんたんと前を見るしかない どうなるんだろうな 何を見た何を聞いた感じたとも思えなくなる？ 自分が世界からいなくなる？ 自分が自分からいなくなる？ がんがんと先端部まで痺れる らんらんらんらんと燻る眼窩の黒と だんだんと近づく必然の鎌を たんたんと受け入れるしかない ああ怖いな 繰り返してもわからない 繰り返しても意味がない 巡る命があったとして 誰が気付けるというのだろうか 死ぬまで解けないこの問いは 死んでも解けない謎らしい 考えるのも馬鹿らしい ああ怖いな がんがんと先端部まで痺れる らんらんらんらんと燻る眼窩の黒と だんだんと近づく必然の鎌を たんたんと受け入れるしかない ああ怖いな 怖いな 怖いな 怖いな 繰り返してもわからない 繰り返しても意味がない 巡る命があったとして 誰が気付けるというのだろうか 死ぬまで解けないこの問いは 死んでも解けない謎らしい 解き明かすのも馬鹿らしい ああ怖いな |
| カラヤブリねえ 聞こえてる？ 遠く隔たる 叫んでも届かない 手で掬うけど儚く散るの また蹲るだけ 忘れていた 現状維持だね 傷つくよりは 直径 800mm の僕だけのラボで 息づく繭 話し掛ける それだけを繰り返す日々だ いやいやもうやめたいの 笑顔貼り付け頷き従うのは もう飽き飽きだ そうこれは自分じゃない 復活なしのハードモード 味わわなきゃ損じゃない？ 単純明快 luck & lack 丸くなって核だけ守って くたくたになりゃ 何か変わるかな 考えすぎて必死になって 否定したかっただけ 損は型破りだと 現状意地だね 従順なふりも 直径 800mm は限界だった 貴方がくれるご褒美が 幸せだったはずなのに ね いやいや違う嘘だから 気の向くままに踊るわ 他言無用 もうわかっている そうこれが相応しいの ガソリンを心臓へもっと 単純明快 luck & lack 否定しないでその本心に ほら囚われの天使操られ 考えすぎて必死になって 忘れた楽しさを 感じて さあ 単純明快 楽観 doll 糸を切って示せ存在を 自ら堕ちた羽 ばたつかせて 考えないで 従え 欲に 気づいて活かすのだ カラヤブリ 割と簡単だね 飛び出すことも 直径 800mm を解き放つ もうきっとそのままで大丈夫 羽ばたいて | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 井上薫・名無し之太郎 | ねえ 聞こえてる？ 遠く隔たる 叫んでも届かない 手で掬うけど儚く散るの また蹲るだけ 忘れていた 現状維持だね 傷つくよりは 直径 800mm の僕だけのラボで 息づく繭 話し掛ける それだけを繰り返す日々だ いやいやもうやめたいの 笑顔貼り付け頷き従うのは もう飽き飽きだ そうこれは自分じゃない 復活なしのハードモード 味わわなきゃ損じゃない？ 単純明快 luck & lack 丸くなって核だけ守って くたくたになりゃ 何か変わるかな 考えすぎて必死になって 否定したかっただけ 損は型破りだと 現状意地だね 従順なふりも 直径 800mm は限界だった 貴方がくれるご褒美が 幸せだったはずなのに ね いやいや違う嘘だから 気の向くままに踊るわ 他言無用 もうわかっている そうこれが相応しいの ガソリンを心臓へもっと 単純明快 luck & lack 否定しないでその本心に ほら囚われの天使操られ 考えすぎて必死になって 忘れた楽しさを 感じて さあ 単純明快 楽観 doll 糸を切って示せ存在を 自ら堕ちた羽 ばたつかせて 考えないで 従え 欲に 気づいて活かすのだ カラヤブリ 割と簡単だね 飛び出すことも 直径 800mm を解き放つ もうきっとそのままで大丈夫 羽ばたいて |
| 毒矢切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 生命を賭ける 残された道を見出すために 未来へ向かう 繋いだ手二度と離さぬように 青々とした緑 澄み渡る露の輝き 力に満ちた全てがここに生き永らえる証 切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 切り拓け 受け継いだ願いも移ろうままに その日まで この身に託された使命のままに たとえ朽ち果てようとも その心は廻り続ける 一つの言葉 残された過去に囚われていく 滲んでいく 染められていく それぞれの旅路 一筋の光を頼りに 明ける日に蝶が舞う 真実へと導く灯り 切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに いるほどに重く軽くなる それでも ただ その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 切り拓け 受け継いだ願いも移ろうままに その日まで この身に託された使命のままに たとえ朽ち果てようとも その心は廻り続ける | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎・横山裕章(agehasprings) | 切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 生命を賭ける 残された道を見出すために 未来へ向かう 繋いだ手二度と離さぬように 青々とした緑 澄み渡る露の輝き 力に満ちた全てがここに生き永らえる証 切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 切り拓け 受け継いだ願いも移ろうままに その日まで この身に託された使命のままに たとえ朽ち果てようとも その心は廻り続ける 一つの言葉 残された過去に囚われていく 滲んでいく 染められていく それぞれの旅路 一筋の光を頼りに 明ける日に蝶が舞う 真実へと導く灯り 切り開け 翳りのない眼で見据える先 その日まで 迷いなき誓いを貫くままに いるほどに重く軽くなる それでも ただ その日まで 迷いなき誓いを貫くままに 切り拓け 受け継いだ願いも移ろうままに その日まで この身に託された使命のままに たとえ朽ち果てようとも その心は廻り続ける |
| 風化始まりの鐘鳴り響く 頭を垂れる深々と 逸る思いを抑え込み 指を絡めて手を繋ぎ 足並み揃え ふわり跳ねてひらり回る 腰を抱き寄せ 口づけを交わす日まで 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 繰り返し 胸に頬寄せるその時を また何度でも 何度でもまた にわかに絶えた喧騒に 立ち現れる憧れと 息遣いさえ耳元に 止むに止まれぬ羨望が 息を弾ませ ふわり跳ねてひらり回る 孤独な部屋で 退屈を躱しながら 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 繰り返し 胸に頬寄せるその時を また何度でも 何度でもまた 照り映える無数の色が 凛と立ち寄り添う二つの影が 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 目を瞑り 踊り明かしたその後も 何度でも また何度でも 何度でもまた 繰り返す願い叶う日まで | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎・横山裕章(agehasprings) | 始まりの鐘鳴り響く 頭を垂れる深々と 逸る思いを抑え込み 指を絡めて手を繋ぎ 足並み揃え ふわり跳ねてひらり回る 腰を抱き寄せ 口づけを交わす日まで 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 繰り返し 胸に頬寄せるその時を また何度でも 何度でもまた にわかに絶えた喧騒に 立ち現れる憧れと 息遣いさえ耳元に 止むに止まれぬ羨望が 息を弾ませ ふわり跳ねてひらり回る 孤独な部屋で 退屈を躱しながら 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 繰り返し 胸に頬寄せるその時を また何度でも 何度でもまた 照り映える無数の色が 凛と立ち寄り添う二つの影が 歌い舞い踊る夢を見る 貴方と共に 目を瞑り 踊り明かしたその後も 何度でも また何度でも 何度でもまた 繰り返す願い叶う日まで |
| 融界午前二時過ぎの歓楽街 こんなもんか 他愛も無い 震える指で逆様のたばこに火を付ける 硝子の向こうの熱気と喧騒 混ざり合わない現実と理想 いつだったか今日に設定した期限 上手くいかない非望と遠望 疾うにはずれた欲望と希望 叶うことのない日々に色を添える偽善 肩を連れ行く烏合の衆 横を通り過ぎていく「いかがですか？」 前方目を光らせる職務と 誰も僕にはくれない「すみません」 どうやら絶好調みたいだ いっそ壊してしまっていいだろう 巫山戯たこの世界を 摩天楼へと進める 僕は誰？ なあ 教えてよジョン・ドゥ 君と瓜二つであるこの僕に 何かを書き足して 午前二時半の焦げたネオン この身はどうせ一朱金 僕は排除されるべき異分子で 自由に生きてみたかったんだ 限られた虚であるオール3を 吸って 吐いて 食んで 喰らった だけど でも でも きっと笑ってしまっていいだろう 素晴らしきこの世界を 摩天楼から見下ろす 僕は誰？ なあ 助けてよジョン・ドゥ 同姓同名 神様仏様 殺してよ もういらないんだよジョン・ドゥ 名前なんていらないこの僕は 夢に見た世界線へ 過去になったこの僕に 永遠にさよなら | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 井上薫・名無し之太郎 | 午前二時過ぎの歓楽街 こんなもんか 他愛も無い 震える指で逆様のたばこに火を付ける 硝子の向こうの熱気と喧騒 混ざり合わない現実と理想 いつだったか今日に設定した期限 上手くいかない非望と遠望 疾うにはずれた欲望と希望 叶うことのない日々に色を添える偽善 肩を連れ行く烏合の衆 横を通り過ぎていく「いかがですか？」 前方目を光らせる職務と 誰も僕にはくれない「すみません」 どうやら絶好調みたいだ いっそ壊してしまっていいだろう 巫山戯たこの世界を 摩天楼へと進める 僕は誰？ なあ 教えてよジョン・ドゥ 君と瓜二つであるこの僕に 何かを書き足して 午前二時半の焦げたネオン この身はどうせ一朱金 僕は排除されるべき異分子で 自由に生きてみたかったんだ 限られた虚であるオール3を 吸って 吐いて 食んで 喰らった だけど でも でも きっと笑ってしまっていいだろう 素晴らしきこの世界を 摩天楼から見下ろす 僕は誰？ なあ 助けてよジョン・ドゥ 同姓同名 神様仏様 殺してよ もういらないんだよジョン・ドゥ 名前なんていらないこの僕は 夢に見た世界線へ 過去になったこの僕に 永遠にさよなら |
| 我儘匿名希望の代引きそんな不条理な 始まりから終わりまで 行き先一つの阿弥陀籤 赤の悲願の束が微笑んでる ポケットに詰めた賄賂に 言の葉にのせる皮肉 居留守できない代引きなんて理不尽な ゆりかごから棺まで 宛先一つのピンボール 赤の彼岸の束が手招いてる 行き着いた先の隘路に 表裏一体の皮肉 自分勝手に有意義に 現在を楽しんだ者勝ち 僕らは良い子に模範囚 健気にユートピア反芻 識らない故に空想のみ 其の場しのぎの救済措置 幻影でしか在れないの だから左様な LIFE を らいらいらいらい 来世を嘲笑って ふらふらふらふらフラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 一体全体なんなのさ 嗚呼、13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする all right... って嘲笑って くらくらくらくら クラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 全然なんにもないからさ Hey,13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする らいらいらいらい来世を笑って ふらふらふらふら フラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 一体全体なんなのさ 嗚呼、13番！パーティー！ 愛と罠ダイナー 飛び込み鴉にキスをする らいらいらいらい 来世を嘲笑って くらくらくらくら クラッシュしちゃって 僕らがこの世に生きてる意味って 全然なんにもないからさ 嗚呼、13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする さよなら ばいばい またいつか | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 名無し之太郎 | 井上薫・名無し之太郎 | 匿名希望の代引きそんな不条理な 始まりから終わりまで 行き先一つの阿弥陀籤 赤の悲願の束が微笑んでる ポケットに詰めた賄賂に 言の葉にのせる皮肉 居留守できない代引きなんて理不尽な ゆりかごから棺まで 宛先一つのピンボール 赤の彼岸の束が手招いてる 行き着いた先の隘路に 表裏一体の皮肉 自分勝手に有意義に 現在を楽しんだ者勝ち 僕らは良い子に模範囚 健気にユートピア反芻 識らない故に空想のみ 其の場しのぎの救済措置 幻影でしか在れないの だから左様な LIFE を らいらいらいらい 来世を嘲笑って ふらふらふらふらフラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 一体全体なんなのさ 嗚呼、13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする all right... って嘲笑って くらくらくらくら クラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 全然なんにもないからさ Hey,13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする らいらいらいらい来世を笑って ふらふらふらふら フラッシュしちゃって あいにく後悔などないんです 僕らがこの世に生きてる意味って 一体全体なんなのさ 嗚呼、13番！パーティー！ 愛と罠ダイナー 飛び込み鴉にキスをする らいらいらいらい 来世を嘲笑って くらくらくらくら クラッシュしちゃって 僕らがこの世に生きてる意味って 全然なんにもないからさ 嗚呼、13番！パーティー！ 嗚呼無言なダイナー 飛び込み鴉にキスをする さよなら ばいばい またいつか |
