あしたのきみに どんなに 心を尽くして がんばっても かなわないことなら そこに置いてゆこう 幸運を つかめる確率は いつも 決まっているみたい だから きみが 今日まで 流した涙の数だけ それだけ きっと チャンスは 近づいている あせらないことが 世界を変える もっと 輝ける場所が きみに 見つかる 朝が来たら 散らばっていた 夢を あつめて 歩きはじめよう 暮れゆく街並 きらめく街路樹に 祈る想いは 目蓋(まぶた)に にじんだまま 幸せそうな誰かも 笑顔の陰には けっして見せない 哀しみ たたえているもの 過ぎゆく冬も 迎える春も きみは ずっと ずっと がんばったじゃない 鐘が鳴り響く あの星空は その足どりを そっと照らしている 朝が来たら 散らばっていた 夢を集めて もう一度 はじめよう そこは 陽だまり あしたのきみに | 小山文彦 | 小山文彦 | 小山文彦 | 黒沢和貴 | どんなに 心を尽くして がんばっても かなわないことなら そこに置いてゆこう 幸運を つかめる確率は いつも 決まっているみたい だから きみが 今日まで 流した涙の数だけ それだけ きっと チャンスは 近づいている あせらないことが 世界を変える もっと 輝ける場所が きみに 見つかる 朝が来たら 散らばっていた 夢を あつめて 歩きはじめよう 暮れゆく街並 きらめく街路樹に 祈る想いは 目蓋(まぶた)に にじんだまま 幸せそうな誰かも 笑顔の陰には けっして見せない 哀しみ たたえているもの 過ぎゆく冬も 迎える春も きみは ずっと ずっと がんばったじゃない 鐘が鳴り響く あの星空は その足どりを そっと照らしている 朝が来たら 散らばっていた 夢を集めて もう一度 はじめよう そこは 陽だまり あしたのきみに |
きみがいたずっと 言えずにいたけど 今日は すなおに ありがとう 誰にも 頼らないで ひとりで 歩いてゆけるんだと さみしいって かなしいって 言えなかったままの僕が 朝陽のような きみの笑顔に照らされた どんなにたくさんの人が この街に暮らしていても そこにきみがいたんだ 幾千万人 通り過ぎても はなれない はなさないって 僕らは いっしょに 旅を始めた 二人で 見つけたよろこび 二人が かかえたかなしみも 思い出って言えない あの冬の出来事を ノエルの夜は 抱きしめて祈るよ あんなにきらめいた街が 涙でにじんだ日々 いつもきみといたんだ 今日も そして未来も どんなにたくさんの人が この街で恋をしても いつもきみといるんだ 今日も そして未来も | 小山文彦 | 小山文彦 | 小山文彦 | 黒沢和貴 | ずっと 言えずにいたけど 今日は すなおに ありがとう 誰にも 頼らないで ひとりで 歩いてゆけるんだと さみしいって かなしいって 言えなかったままの僕が 朝陽のような きみの笑顔に照らされた どんなにたくさんの人が この街に暮らしていても そこにきみがいたんだ 幾千万人 通り過ぎても はなれない はなさないって 僕らは いっしょに 旅を始めた 二人で 見つけたよろこび 二人が かかえたかなしみも 思い出って言えない あの冬の出来事を ノエルの夜は 抱きしめて祈るよ あんなにきらめいた街が 涙でにじんだ日々 いつもきみといたんだ 今日も そして未来も どんなにたくさんの人が この街で恋をしても いつもきみといるんだ 今日も そして未来も |
きみに春がくるきみに春がくる きっと きみに春がくる 負けずにがんばった そんな きみに春がくる やりたいこと かなえたい夢 ひたむきな 毎日重ねて キンモクセイが 薫りはじめた 冬が 追いかけてくる ひそやかに 抱く恋心 今は言えないね 夢をかなえるまで トンネルの向こう 希望(ひかり)のありか へ きみに春がくる キタカゼに 吹かれても 負けずにがんばった そんな きみに春がくる 街ゆく人 笑い声の そのすぐ隣には 哀しみや 人知れぬ不安 かかえながら 雪解け 心待ちに歩く 誰しもが 自分だけの 光の原石を あたためてきたんだ そのまま進もう 僕らが見ている いつまでも きみのバディだ ここにいる 誰だって 孤独を だきしめてる きみに春がくる きっと きみに春がくる かじかむ 手を握り 歩く きみに春がくる 負けずに がんばった そんな きみに春がくる きみに サクラ 咲け!! | 小山文彦 | 小山文彦 | 小山文彦 | 黒沢和貴 | きみに春がくる きっと きみに春がくる 負けずにがんばった そんな きみに春がくる やりたいこと かなえたい夢 ひたむきな 毎日重ねて キンモクセイが 薫りはじめた 冬が 追いかけてくる ひそやかに 抱く恋心 今は言えないね 夢をかなえるまで トンネルの向こう 希望(ひかり)のありか へ きみに春がくる キタカゼに 吹かれても 負けずにがんばった そんな きみに春がくる 街ゆく人 笑い声の そのすぐ隣には 哀しみや 人知れぬ不安 かかえながら 雪解け 心待ちに歩く 誰しもが 自分だけの 光の原石を あたためてきたんだ そのまま進もう 僕らが見ている いつまでも きみのバディだ ここにいる 誰だって 孤独を だきしめてる きみに春がくる きっと きみに春がくる かじかむ 手を握り 歩く きみに春がくる 負けずに がんばった そんな きみに春がくる きみに サクラ 咲け!! |