希望という名の駅 朝日が優しく 線路を照らし ひまわりが風に 揺れている 希望という名の 駅を探して ひとり遠い 旅に出る 悲しい過去に 人は誰でも 一度は傷つく ものだから 泣きましょう…泣きましょう 海が見えてきたら 生きてる限り 日はまた昇る カモメが翔びたつ 岬すぎれば 雪解けの山並(やま)が 春を呼ぶ 希望という名の 駅にたたずみ 待っていますか あの人は 夕焼け空に 人は誰でも 帰らぬ季節を 想うけど 笑いましょう…笑いましょう 明日は幸せと 生きてる限り 日はまた昇る 悲しい過去に 人は誰でも 一度は傷つく ものだけど 待ちましょう…待ちましょう 明日は幸せを 生きてる限り 日はまた昇る  | 内海美幸 | 水木れいじ | 浜圭介 | 高橋哲也 | 朝日が優しく 線路を照らし ひまわりが風に 揺れている 希望という名の 駅を探して ひとり遠い 旅に出る 悲しい過去に 人は誰でも 一度は傷つく ものだから 泣きましょう…泣きましょう 海が見えてきたら 生きてる限り 日はまた昇る カモメが翔びたつ 岬すぎれば 雪解けの山並(やま)が 春を呼ぶ 希望という名の 駅にたたずみ 待っていますか あの人は 夕焼け空に 人は誰でも 帰らぬ季節を 想うけど 笑いましょう…笑いましょう 明日は幸せと 生きてる限り 日はまた昇る 悲しい過去に 人は誰でも 一度は傷つく ものだけど 待ちましょう…待ちましょう 明日は幸せを 生きてる限り 日はまた昇る |
25時の女 港見おろす ラウンジで ひとりぼっちで 飲んでます ツイてナイナイ ないのね 私だけ そんなキガキガ 気がする25時 男が悪い お酒が悪い 抱かれた私が一番悪い 恋するたびに 捨てられるなら 女なんて もうやめたいわ 遊び上手は うわべだけ 一途すぎるの 愛したら 悪いクセクセ 癖ねと つぶやけば 雨がポツポツ ポツンと25時 夜明けが嫌い 出船が嫌い みれんな私が一番嫌い 夢見るたびに 傷つくのなら 女なんて もうやめたいわ 男が悪い お酒が悪い 抱かれた私が一番悪い 恋するたびに 捨てられるなら 女なんて もうやめたいわ  | 内海美幸 | 水木れいじ | 浜圭介 | 高橋哲也 | 港見おろす ラウンジで ひとりぼっちで 飲んでます ツイてナイナイ ないのね 私だけ そんなキガキガ 気がする25時 男が悪い お酒が悪い 抱かれた私が一番悪い 恋するたびに 捨てられるなら 女なんて もうやめたいわ 遊び上手は うわべだけ 一途すぎるの 愛したら 悪いクセクセ 癖ねと つぶやけば 雨がポツポツ ポツンと25時 夜明けが嫌い 出船が嫌い みれんな私が一番嫌い 夢見るたびに 傷つくのなら 女なんて もうやめたいわ 男が悪い お酒が悪い 抱かれた私が一番悪い 恋するたびに 捨てられるなら 女なんて もうやめたいわ |
酒よ酒よ今夜は 男をぬきで あなたとしみじみかたりたい 恋にやぶれた 女の愚痴に 迷惑がらずに つきあって あなたのせいで 男を知った あなたのせいで 泪も知った そのつど これで 最後にすると あなたに約束 したけれど 笑ってよ 笑ってよ またやっちゃった 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて 酒よ今夜は 男をぬきで あなたにあまえて すごしたい 嘘のにがさに 慣れてるくせに こりずにだまされ 捨てられる あなたのせいで しくじりもした あなたのせいで 傷つきもした そのつど これで 利口になると あなたに約束 したけれど 笑ってよ 笑ってよ またやっちゃった 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて | 内海美幸 | 千家和也 | 浜圭介 | | 酒よ今夜は 男をぬきで あなたとしみじみかたりたい 恋にやぶれた 女の愚痴に 迷惑がらずに つきあって あなたのせいで 男を知った あなたのせいで 泪も知った そのつど これで 最後にすると あなたに約束 したけれど 笑ってよ 笑ってよ またやっちゃった 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて 酒よ今夜は 男をぬきで あなたにあまえて すごしたい 嘘のにがさに 慣れてるくせに こりずにだまされ 捨てられる あなたのせいで しくじりもした あなたのせいで 傷つきもした そのつど これで 利口になると あなたに約束 したけれど 笑ってよ 笑ってよ またやっちゃった 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて 酒よ今夜は 男をぬきで わたしをちょっぴり なぐさめて |
涙 あきちゃったいいの平気よ私は 普通よくある 別れだもの 芝居がかった やさしさなんて ありがた迷惑よ 邪魔になったと云ってよ あなた得意の台詞じゃない 少しずるいわ ホロリとさせて 話しをきりだして 涙はあきた あきた 男はいやだ いやだ そのくせ心は湿りがち 雨でも降りそうに 二度と絶対しないと 今は意地でも強がるけど 多分いい人 みつけて同じ つらい目みるかもね 私遊びが へたなの すぐにとことん のめりこんで 何かおもちゃを手にしてないと いられぬ質だから 涙はあきた あきた 男はいやだ いやだ そのくせ心は動きがち 熱でもあるように 涙はあきた あきた 女はいやだ いやだ そのくせ心は開きがち 誰れかが 恋しくて | 内海美幸 | 千家和也 | 浜圭介 | | いいの平気よ私は 普通よくある 別れだもの 芝居がかった やさしさなんて ありがた迷惑よ 邪魔になったと云ってよ あなた得意の台詞じゃない 少しずるいわ ホロリとさせて 話しをきりだして 涙はあきた あきた 男はいやだ いやだ そのくせ心は湿りがち 雨でも降りそうに 二度と絶対しないと 今は意地でも強がるけど 多分いい人 みつけて同じ つらい目みるかもね 私遊びが へたなの すぐにとことん のめりこんで 何かおもちゃを手にしてないと いられぬ質だから 涙はあきた あきた 男はいやだ いやだ そのくせ心は動きがち 熱でもあるように 涙はあきた あきた 女はいやだ いやだ そのくせ心は開きがち 誰れかが 恋しくて |
酔っぱらっちゃった 飲めるわよ 酒ぐらい たかが色つき 水じゃない 聞いてるわ サヨナラを まわりくどいわ 言い方が 酔っ払っちゃった 振りしているわ 泣き上戸だと 廻りに見えるよに ここまで女に 惚れられる 男はめったに 居ないから あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり 送るわよ 表まで いいの私に 送らせて 知らないわ あとのこと 誘われるまま 飲むつもり 酔っ払っちゃった 振りしているわ ただ行きずりに 口説かれたい気分 これほど女を 駄目にする 男が果して いるかしら あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり 酔っぱらっちゃった 振りしているわ もうボロボロよ 心は空っぽよ こんなに女を まいらせる 男にこの先 会えるやら あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり | 内海美幸 | 千家和也 | 浜圭介 | | 飲めるわよ 酒ぐらい たかが色つき 水じゃない 聞いてるわ サヨナラを まわりくどいわ 言い方が 酔っ払っちゃった 振りしているわ 泣き上戸だと 廻りに見えるよに ここまで女に 惚れられる 男はめったに 居ないから あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり 送るわよ 表まで いいの私に 送らせて 知らないわ あとのこと 誘われるまま 飲むつもり 酔っ払っちゃった 振りしているわ ただ行きずりに 口説かれたい気分 これほど女を 駄目にする 男が果して いるかしら あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり 酔っぱらっちゃった 振りしているわ もうボロボロよ 心は空っぽよ こんなに女を まいらせる 男にこの先 会えるやら あなたひとこと言わせてよ 罪つくり 罪つくり |
ラ・ランバーダ想い出は 五色の紙吹雪 あの人は 呼んでも帰らない 悲しみを 肩で散らし ランバーダを 踊るわ 爪先を 赤く染めて 夜明けまで 踊るわ 迷うたび 瞳で溶かされて アルカディア 喜びにおぼれた 耳を噛む 声は今も ランバーダの ときめき 濡れた肌 わざと撫でて 恋しさを くるわせる 幸せは キリマンジャロの雪 あの人は 冷たく届かない 美しい時も いつか黄昏の彼方に 追いすがる 指を逃げて こぼれてく 月の影 悲しみを 肩で散らし ランバーダを 踊るわ 爪先を 赤く染めて 夜明けまで 踊るわ | 内海美幸 | Chico de・Oliveira・湯川れい子 | Chico de・Oliveira | | 想い出は 五色の紙吹雪 あの人は 呼んでも帰らない 悲しみを 肩で散らし ランバーダを 踊るわ 爪先を 赤く染めて 夜明けまで 踊るわ 迷うたび 瞳で溶かされて アルカディア 喜びにおぼれた 耳を噛む 声は今も ランバーダの ときめき 濡れた肌 わざと撫でて 恋しさを くるわせる 幸せは キリマンジャロの雪 あの人は 冷たく届かない 美しい時も いつか黄昏の彼方に 追いすがる 指を逃げて こぼれてく 月の影 悲しみを 肩で散らし ランバーダを 踊るわ 爪先を 赤く染めて 夜明けまで 踊るわ |